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競走部  主将からのエール



 2008年度の競走部を率いているのは河口雅之(文4)。そのクールな見た目からは想像もつかないほどの熱い闘志を秘めた男だ。
 今年は、鎧坂(営1)を始めとする有力ルーキーがそろい、戦力的にも充実。

 河口主将を中心にどんな競走部として歩んでいくのか話を聞いた。



――関カレが迫ってきていますが調子はどうか?
 明大記録を更新している人やベストを出している人が多い。順調に仕上がってきていて去年より勢いがあると思う。誰がどの種目に出るかも決まりつつあるし、出る人がいかにベストな状態でできるかで闘える度合いが変わってくる。全員が順調にいけば大丈夫。

――自分なりに大会前に心がけていることなどはあるか?
 自分としては直前の調整は自分一人でやるようにしている。あとは、決まった流れを作り過ぎないようにしていること。最初にこれをやって、次にあれをやるというように、何をするかを決めておかない方が自分的には緊張しなくて済む。

――主将としてやってみて何か変わったことはあったか?
 去年だけではなく自分が1年生の時から今までやってきて感じているのは過去から学ぶということ。去年は関カレにしても具体的な目標をたてず、漠然と1部に残れればいいと思っていただけだった。去年が悪いと言っているのではなくて去年の失敗があったから今の競走部がある。失敗があったからこそ、何においても具体的な目標をたてるようになり意識の差が表れてきたと思う。

――ずばり河口さんにとって”走る”こととは?
 自分に唯一できること。生活の一部であり生き甲斐だと思う。中学を卒業してから、他の可能性を全部捨てて陸上をやってきた。今陸上を辞めて他のことをやるというのもアリだと思うけど、自分はまだまだ陸上で自分の可能性を探したい。自分はもっと走れるんじゃないか、ここで諦めていいのかという思いが常にある。

――今後の目標
 個人としてもチームとしても重要な大会で全員が外さない走り、大きなミスをしない走りができるようになりたい。

――ルーキーに一言!!
 高校のベスト記録を更新して大学を卒業してくれ!!!
 まずは一年目で自分の生活スタイルを確立して、学校に行ってしっかり単位をとって(笑)、練習と普段で強弱をつけてやっていってほしい。また礼儀やあいさつなどを身につけて競走部として恥のない人間性を作っていってほしい。


 ひとつひとつ一つ一つの言葉を丁寧に選びながら話してくれた河口。過去から学び未来に生かす。このことを胸に新生競走部が動き出した。決して早いペースではないが、ゆっくりと着実に歩みを進めている。ショートスパンではなくロングスパンで見守っていきたい、そんな思いを抱かせるチームだ。このチームならいつか必ず偉業を成し遂げてくれることだろう。今後の活躍に期待が懸かる。

[鈴木美穂]

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