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東京六大学野球 2016〜秋〜  (15)法大戦事前インタビューA 熊谷選手、菅野選手  

 目指すは日本一だ。昨季は史上最多タイの16試合を戦い抜き3季ぶりリーグ制覇を果たしたものの、全日本大学選手権でまさかの初戦負け。課題の得点力不足を解消するため、この夏は例年以上にバットを振り込んだ。まずは6季ぶりの春秋連覇へ。そして、5年ぶりの明治神宮大会制覇まで一気に突き進む。
 運命の一戦が始まる。現在明大は開幕から東大、慶大に4戦負け無し、無傷の1位と優勝への道を着実に進んでいる。迎える第3カード目は法大。今季は故障者が多く、未だ勝ち点は無いが強力な打線が脅威であることには変わりはない。揺るぎない首位の座を確立するために。一筋縄ではいかない「血の明法戦」が幕を開ける。(この取材は8月31日に行われたものです)

今季は先発として再起を図る
今季は先発として再起を図る

熊谷拓也選手
――昨季はどのようなシーズンでしたか
最初から調子はそんな良くなく、中継ぎにいって、ちょっと吹っ切れたかなという感じですね。

――初戦の慶大戦、打ち込まれてからのスタートで心境の変化はありましたか
バッターと対戦するというのは変わらないんですけど、取りにいった真っすぐを打たれてたってのはあったので、真っすぐの強さだったり、甘いコースにばらけさせたり、そういうのを意識し直したという感じです。

――明大2回戦、自身の乱調で黒星が付いてしまいました
自分のせいで負けたというむなしさじゃないですけど、周りの人に迷惑かけたなってすごい思いましたね。

――その後の明大3回戦、打線を0点に抑えたのは気持ちの切り替えができたからでしょうか
一試合一試合ずるずるしてる暇もないので、そこは相手に向かっていく姿勢は変わらず投げていました。スタイルとしては体をぶれさせないこととかですかね。

――昨季見つかった課題を踏まえて、直している箇所はありますか
リズムで投げる感じだったんですけど、それがはまらないとストライクもいい球もいかない状態だったので、それをコーチに指摘していただいて、色々細かいところを教えていただいて、それもあってリズムで投げるんじゃなくてしっかり下半身で投げることができました。

――現在の状態はいかがですか
状態はいいです。真っすぐがいいです。

――投手陣の雰囲気はいかがですか
ちゃんと一つになってるというか、全員が役割を全うする、勝利に向かって全員が目指しているいい雰囲気だと思います。

――明大の打者で注意している選手はいらっしゃいますか
佐野さん(恵太内野手・商4=広陵)ですかね。甘い球だと長打なので、ピッチャーからしてみたら長打打たれると結構痛いので。

――明大の印象をお聞かせください
簡単に勝たせてもらえない、すごい粘ってくるチームだと思いますし、対法大になるとお互いそうですけど意識し合う大学だと思うので、そういう面では本気でくるという感じですね。

――今季の目標をお聞かせください
個人の目標としては5勝をすることが目標ですけど、一番は僕はどんな形であれいいので、チームが勝つことが目標です。昨季は僕が投げて負けた試合がいくつもあって、チームに迷惑かけてる部分もすごくあるので、4年生が最後のシーズンになるんですけど勝利に大きく貢献して、4年生をいい形で送り出せるように、3年生のピッチャーである僕が奮起したいと思います。

――ありがとうございました

昨季はチーム最多タイの3勝を挙げた
昨季はチーム最多タイの3勝を挙げた

菅野秀哉選手
――昨季を振り返っていかがでしたか
春は途中から出て3勝できたのはよかったんですけど、しっかり初戦から入って、勝って優勝できるようなピッチングをしたら良かったなと思います。

――春3勝という成績についてどう思いますか
もっと自分ではできたかなと思うので、秋はしっかり5勝したいな、というのがあります。

――ご自身がこれからエースになっていくと意識することはありますか
深く考えずに自分はやっていこうかなと思っていて、勝てる投手が一番いいと思うので自分は勝てる投手になりたいなと思っています。

――明法2回戦で序盤5点を奪われ、その後粘りの投球で逆転勝ちを呼び寄せました
野手に助けられたなっていうのは覚えてますね。自分も粘って投げれて、野手も逆転してくれたので本当心に残る試合でした。5点を奪われた回は動揺してたんですけど気持ち切り替えていけよってことを森川さんとかに言われたので、そこはしっかり粘っていけました。

――夏に重点的に取り組んでいたことを教えて下さい
とりあえず先発なので、長いイニングを投げるということで、しっかり体力を付けていこうという感じでやってました。投げ込みを多くして、走り込みも長距離を走り込むようにしてました。

――今の状態はいかがですか
状態としてはとてもいい感じで仕上がってます。ストレートのスピードとかは結構出てきたので、いいかなと思います。

――投手陣の雰囲気はどうですか
投手陣みんな優勝に向かってしっかり練習して結果も出してるので、いいと思います。

――最後のシーズンを迎える4年生に思うことはありますか
4年生は優勝をまだ経験してないと思うので、何とか優勝できるように自分がいいピッチングをして、優勝できればいいなと思います。

――明大の打者で注意している選手はいらっしゃいますか
佐野さんにホームラン打たれてるのでそこは注意したいなと思います。

――明大への印象をお聞かせください
粘ってくるので、根気強く投げたいなと思いますね。

――同じリーグとして柳裕也主将(政経4=横浜)を意識することはありますか
意識するんですけど全然届かないので、しっかり投げ勝てるようにしたいなとは思ってます。

――今季に向けて課題だと思う点はありますか
空振りを取る球が少ないので、決め球ってものをもっと増やしていけたらいいなと思います。

――今季に向けての抱負をお聞かせください
自分が勝利して優勝できたらいいなと思ってます。点数取られても勝てる投手がいいと思っているので。スタミナがあって長いイニング投げれる感じです。

――チームとしての目標をお聞かせください
リーグ優勝して日本一になりたいと思います。

――ありがとうございました

[三ツ橋和希]


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