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道渕は5試合ぶりの先発出場を果たし、先制点を挙げた

サッカー部  日体大に2―1で10連勝 リーグ制覇まであと1歩/関東大学1部リーグ戦

◆9・11〜11・13 第90回関東大学1部リーグ戦(後期)(味の素フィールド西が丘他)
▼10・8 第17節対日体大戦(中銀スタジアム)
 〇明大2―1日体大(第17節終了順位 1位 13勝1敗3分)
[得点者]
前半38分 道渕(←富田)
後半18分 土居(←柴戸)
≪出場メンバー≫
GK 服部
DF 早坂、鳥海、小出、河面
MF 道渕、柴戸、小野(→上夷=後半43分)、富田(→櫻井=後半30分)
FW 岩田(→土居=後半10分)、丹羽
 優勝に王手をかけた。前節、2位であった法大を下し調子を上げている日体大との一戦は見事、2―1で勝利となった。前半は相手に飲まれてしまい、前半38分道渕諒平(農4=ベガルタ仙台ユース)のゴールが決まるも「らしい」サッカーができない。後半に入ると相手のペースに持ち込まれ、後半11分には失点を許してしまう。それでも後半18分土居柊太(政経3=浜松開誠館)が決勝ゴールを挙げ、勝ち越しに成功。その後も危ないシーンが多く見られるも、持ち味の堅守で粘り勝ち。次節の慶大戦は勝利なら問答無用でリーグ優勝が決定する。

 勝ち切る強さを見せた。現在3位と勢いのある日体大を相手にするということもあり、明大らしいサッカーとは言えなかった。それでも、1−1で迎えた後半18分、土居のゴールで勝ち越しに成功。その後日体大のスピードとフィジカルを備えたFWに苦しめられ、再三ゴールに迫られる。それでも、ケガからの復帰で後期初出場の服部一輝主将(法4=札幌大谷)を中心に、前線からの連携したハイプレスとDF陣の体を張った守備で日体大を抑え込んだ。「立ち位置に関わらずトップ、セカンドの選手全員が試合に出るという気持ちでやっている」(服部)とサブの選手の活躍がチームを支えている。今試合でもアシストを記録した富田光(文2=中京大中京)、途中出場ながら得点を挙げた土居などサブ選手が結果を残している。このことで、厳しい競争を生み、チーム力の底上げにつながっている。現在10連勝と前人未踏の快進撃を続けているが「優勝とかはあまり考えないで次の試合勝つということに重きを置いてやっていきたい」(小出悠太・政経4=市立船橋)と見据えるのはあくまで目の前の1勝。地に足をつけて一歩一歩三冠を目指す。

 フル出場の守備的MFは2点目で劇的アシストを飾った。後半18分、小出からパスを受けた柴戸海(政経3=市立船橋)は華麗なトラップでターンし、会場を沸かせると、そのままキーパーとDFラインの間に「イメージ通り」のクロスを通し、土居のゴールを演出した。柴戸は前節の流経大戦でも土壇場で同点ゴールを決め、逆転勝利に貢献し、2戦連続で結果を残している。現在リーグで4得点と明大の中では2位タイ。持ち味である守備に加えて、攻撃でも着々と結果を残している。もちろん守備面での活躍も見られた。球際・切り替え・運動量という守備の3原則の部分を徹底し、中盤での多くのボール奪取を成功させた。全日本大学選抜にも選出され続けている明大の心臓は「やることは変わらない」(柴戸)と目前の勝利を目指す。

 6年ぶりの優勝がかかっている。勝ち点42で2位との勝ち点差を13とし、リーグ制覇は見えている。2つ目のタイトルがかかる注目の次戦は現在6位である慶大との対戦になる。前期開幕戦で対戦し、3−0で完封勝利を収めているが「ライバル意識がある」(服部)と厳しい試合になることが予想される。部員62人で「一心」となって勝利をつかみにいく。
 
[古賀章太郎]





◆第90回関東大学リーグ戦 後期日程◆
(スコアをクリックすると試合の記事にリンクします)
日付対戦相手会場キックオフ時間スコア
12
9・11(日)
国士大
味スタ西
14:00
○4−1
13
9・14(水)
専大
味フィ西
14:00
○3−0
14
9・18(日)
駒大
日立
14:00
○4−0
15
9・25(日)
早大
味フィ西
14:00
○1−0
16
10・1(土)
流経大
東総
14:00
○2−1
17
10・8(土)
日体大
中銀スタ
14:00
○2−1
18
10・15(土)
慶大
江戸陸
14:00
19
10・23(日)
順大
東金
14:00
20
10・30(日)
桐蔭横浜大
味スタ西
14:00
21
11・6(日)
法大
味スタ西
14:00
22
未定
筑波大
未定
未定
※10月8日時点



◆順位表◆
【第17節終了】
順位チーム名勝点総得点総失点得失点差
明大
42
40
14
26
筑波大
29
27
16
11
法大
27
24
18
日体大
27
24
27
−3
順大
23
29
25
慶大
23
28
31
−3
駒大
21
23
27
−4
早大
20
18
21
−3
流経大
19
21
25
−4
10
専大
18
23
30
−7
11
桐蔭横浜大
17
21
26
−5
12
国士大
17
19
37
−18



試合後のコメント
栗田大輔監督

「日体大さんも非常に好調で、バランスも良くて力のあるチームだったのでこういった拮抗したゲームになると思っていました。やるべきことをぶらさずにやって、よく勝利をつかんでくれたと思います。(前節の勝利でまた一つ波に乗れたところも)前節の勝ちももちろん大きいんですけれども、それよりも一戦一戦をきちっと戦っていこうというところに立ち戻っているので、今週1週間も非常に充実したトレーニングができたのでそれがそのまま出たという感じです。(リーグ戦は10連勝となります)一つはずっと勝っているという自信が付いたことがあるんですけども、明治の目指すサッカーを1年間ぶらさずに積み重ねている結果だと思います。選手が自分たちでよく考えてピッチの中で表現できていることと、修正できる力が身に付いてきたのかなと思います。仮に同点に追い付かれても、先制点を取られても、自分たちのやるべきことをやることが勝ちにつながっていると思います。交代した選手が毎試合のように点を取ってくれていますし、今日も道渕と富田のコンビから点を取りました。土居においても途中から入って点を決めてくれたので、そういうところが強みだと思います。部員は選手が62人いますけど、62人がリーグ戦に出るぞという気持ちで毎日を過ごしています。そういう競争が常にあるので、結果につながってきていると思います。(来週は引き分け以上で優勝が決まります)今日頑張ったことで、来週の目標ができたのでまたトレーニングをしっかりと積んでいくことが大事だと思います。(リーグ終盤に差し掛かり、4年生の力は)今日は4年生には厳しい注文をつけました。岩田が先制点を決めたら楽になっていましたし、ちょっとしたイージーなミスがあったりして、中心となるべき選手がもっとこだわってやっていくことで下級生につながっていくので、リーグ戦の中で成長していけると思うので、そういう意味ではまだまだ成長できると思っています」

服部
「(復帰戦で後期初出場となりました)チームが非常にいい状態できている中でキーパーを代えるのはチャレンジというか、リスクがあったと思うんですけど、そこで使ってもらっているので自分のプレーどうこうよりもチームを勝たせるために試合に入りました。主将という立場で故障でゲームに出られないもどかしさはもちろんありましたけど、チームのために尽くしてきた自信もあったので、自分が出ることで勝たせられる選手になりたいと常に思っていますし、連勝の記録というよりは、チームの流れを切らなくて少しほっとしました。(難しいゲームを制しました)追い付かれはしましたけど、追加点を取って勝てたというのは今週1週間質のいいトレーニングができたことでこういういいゲームができたと思います。前半はあまりいい戦いはできなくて、先制点は取りましたけど自分たちの思うようなゲーム運びはできませんでした。次週に向けても明日はIリーグがありますし、サブの選手も試合があるのでそういうところでもしっかりとやってつなげていきたいと思います。(ここまでベンチやスタンドで見ていた後期の印象は)勝ち切れるチームになってきたというふうに思っていて、難しいゲームになっても中で話してうまくゲームを運べるチームになってきたと思います。すごいいいチームになっているというふうに思います。総理大臣杯で日本一になったことは大きいですけど、三冠を掲げているのでまだまだだなというふうにはずっと思っています。一つ一つのトレーニングに全員がしっかりと取り組んでいますし、自分の立ち位置に関わらずトップ、セカンドの選手全員が試合に出るという気持ちでやっているので、交代した選手が活躍できているのかなと思います。(リーグ戦は10連勝です)もちろん勝ち癖はついていると思うんですけど、慢心は常につくらないようにということは毎週のミーティングで言っています。そういうことを出さずにやり続けていることで、勝てていると思っています。まだ王者にはなっていないですし、三冠を取るまではスキをつくらずに1日1日を大事にやっていきたいと思っています。(次節は引き分け以上で優勝が決まります)優勝に向けてというよりは、次の慶應戦でしっかりと勝つためにやっていきたいと思います。勝ち続けることが大事ですし、そこがゴールではないので、僕たちが掲げている全勝優勝に向けて目先の慶應戦に勝つということを目標にしてやっていきたいと思います。正直実感がわいていなくて、一戦一戦をしっかりと戦った上で結果が出てきているんですけど、あまり考えてはいなくて目の前の試合に勝つことばかり考えていました。次の試合がゴールではないので次の試合に向けてやっていくということしか頭にないです。リーグ戦次で優勝できたとしても、インカレでそのまま優勝できるとは限りませんし、スキに関してはたまに出てきている部分もあるので、まずは目の前に向けてやっていって12月18日、インカレの決勝で勝った後にみんなで笑って終われればいいかなと考えています。(次節に向けては)明治と慶應はライバル意識がありますし、僕らも負けたくないという気持ちはあるんですけど、ここまで積み重ねてきたものを崩さずにいきたいです。僕らは『一心』を大事にしていて、トップ、セカンド関係なく全員が試合に出るためにトレーニングしていることが、サブの選手が出ても活躍できる要因になっていると思いますし、チームの底上げにつながっていると思います。一人一人が来週のリーグ戦に出るという思いを持ってやることが慶應戦に向けて大事だと思います」

小出
「厳しい試合になるのは分かっていたので、そういう中で勝ち切れたというところはチームが調子いいのもありますし、日々やってきた練習の成果というのが出ているのかなと思います。(相手の前線は強い選手も多かったですが守備の対応は)その中でも体で負けていたりシュートを打たせたりしてしまっているシーンが多くあったので、それは本当に自分として反省しているので今後はないようにしっかりやっていきたいと思いますね。ゲーム中は引きずっても仕方ないので決められなければいいという考えもありますし、1点失点してしまった時も最後に勝っていればいいという考えで落ちることなくやれたので、そこの意思疎通というのがしっかりできていたのかなと思います。(個人的に意識していたのは)相手の11番であったりというのは本当に裏の抜け出しというのがうまい選手で、前期戦った時もそういうイメージがあったので、そこの意識というのは常に持っていましたね。でもやっぱり最終的にはそこでやられてしまったので、まだまだ詰めるところはあるなというのが率直な感想です。(服部選手の復帰戦でしたがディフェンスラインの統率は)本当に90分間通して自分たちがきつい中でもすごいチームに声出してくれたので、やっぱり服部の存在というのはチームにとって大きいのかなと思いますね。(甲府サポーターも見に来ていた中での中銀での試合は)来年からこのピッチでできるのかというのは常に思っていましたし、甲府のホームグラウンドだということは少し意識はしていました。(勝ち切る強さとは)それは間違いなく日々の練習でやっていたことであったり、今までの試合、大臣杯とか前期の試合を含めた経験というものが、もし失点したりしても、今までの経験からこれをやれば自分たちはいい流れになるんだというのが分かっていると思うので、そこが要因かと思います。球際、切り替え、運動量という三原則という面では絶対に外してはいけないと思っているので、流れが悪くなったらまずしっかりもう一度やるというところはみんなで声を掛け合ってます。(次節勝てば優勝です)優勝に向けてっていうよりは後期また1位で終わるっていう考えなので、それに向けては本当に一戦一戦戦っていくしかないと思うので、優勝とかはあまり考えないで次の試合勝つということに重きを置いてやっていきたいと思います。(3年間惜しくも取れなかったリーグ優勝への思いは)最終的な目標は三冠というところなので、まずこのリーグ戦をしっかり勝ち切って、次の試合を勝ち切って、そうしたら優勝というのは必然的に付いてくると思うので、過去悔しい思いをしている分、その経験があったからこそ今があると思うので、先輩たちの借りを返すという意味でも勝ちたいと思いますね」

早坂龍之介(法4=浜松開成館)
「今順位的に考えて明治が1位で日体が2位っていうことで、やっぱり下を突き放すためにもこの試合の勝ちっていうのがすごく重要になっていて、チーム全体としてそういう意識がありました。そういう中でとにかく結果にこだわろうっていう意識があったんですけど、前半、守備の面では統一されてて最後のところしっかり抑えることができていたんですけど、攻撃のところでボールだけ動かすような展開が多くなってしまって、人がなかなか動かないんで前に行きづらい時間帯っていうのが多くて、そういうところはスタッフから指摘があって気づいた点なので、そういうところを選手だけで気づいて変えられるような展開にしないと、今日は勝てたんですが次戦以降厳しくなってくるのかなっていうのがあったので、そこが反省点というか次から直していきたいところです。(失点シーン)日体大の11番の選手が非常に裏を狙ってきていて、前半のところでも相手のツートップに対してどう対処するかっていうのは声をかけながらやっていたんですけど、後半の守備のバランスが、最終ラインの4人が崩れてしまった時にやっぱりあそこの裏に抜ける選手を誰が止めるのかついていくのかが曖昧になってしまったので、そこの一瞬の隙をつかれたって感じです。勝ち切る力がついてきたっていうのは良いことなんですけど、やっぱり僕らの中でしきりに言い合っているのが1位を走っているチームとして、こういう苦しい試合をしないで、圧倒的な勝ち点差が開いているのならば内容も完勝しなければならないのではないかっていうのを求めていて、なので、外から見ている感じでは強いなって感じがあると思うんですけど、中からしたらたまたま勝ち切っただけであって内容的にも全員納得してないですしもっと精度を上げていかなければならないし、0で抑えなければならないって意識もあるんで、そこまで選手としての満足感とかはないですね。とにかく優勝云々より、今までも目の前の1試合を戦うってことに意識を置いてきたんで、優勝かかっているっていうのを忘れて、目の前の慶應に勝つっていう意識だけを持って、またこの一週間トレーニングして臨めたらなって。結果は自然についてくると思うんで」

道渕
「苦しいゲームだったんですけど、そこでゴール前の守備だったり球際の部分だったりで勝ったと思うので、結果的に試合も勝ったんだと思います。(前での連動は)前半はあまり前線の選手がうまく連動して動けていなかったんですけど、後半はやっぱり相手が落ちてきたということもあるんですけど、一人一人前への動きというのが増えて、そこでスペースを使うであったりそこに人が入っていくというのができたので、後半に関してはそれができていたのかなと思います。(ゴールシーンは)富田がいい形でえぐってくれたので、そこは結構ディフェンスも見づらい場所ですし空いて来る場所だったので、そこにしっかり入って決めるだけのボールが来たので決められてよかったと思います。(試合中相手にしっかりマークされていましたが自身の攻撃は)自分も試合入る前から高野に絶対負けたくないという気持ちは持っていて、やっぱりやってみてJ1に内定するだけの力があるなと思いましたし、ああいう相手をしっかり抜き去ることだったり、決定的なプレーを出せるというのが自分の強みだと思っているので、その回数を増やせればもっといい選手になるのかなと思います。(今日の試合では)まだまだですね。クロスも簡単には上げさせてくれないですし、そこで自分がしっかりいいクロスを上げられるような選手に成長期しなければいけないと思います。何とかしたいですね。(甲府サポーターも見に来ていた中で中銀での試合でした)見に来てくれる人がいるというのはすごくありがたいことですし感謝しなければいけないと思っていて、試合前はあまり中銀でやるということを過剰に意識しすぎないようにという気持ちで入って、試合終わってみて点取れて、またJリーグの舞台でこの場所で点取れたらなおいいなと感じました。(勝ち切った要因は)日頃の今まで積み重ねてきた部分というそれに尽きると思っていて、こういう状況になっても勝てるメンタリティーとサッカーの面とトレーニングしてきましたし、どんな状況でも諦めないというメンタリティーは11人+全員が持っていると思うので、積み重ねだと思います。(次節勝てば優勝です)勝って優勝するというのが一番使命だと思うので、優勝を意識しないというのはたぶんないと思うので、今週その喜びの瞬間を味わえるようにまたしっかり準備して慶應戦でしっかり自分たちのサッカーで勝てたらいいなと思います」

土居
「前半は明治らしいサッカーっていうのはできていなくて、後半は自分たちのサッカーができたっていう風に思っています。後半自分は途中から出場して、その中で1ー0だったんですけど、その中で次の1点っていうのが大事になると思っていたんで、そういう意味でフォワードで入って中間のポジションとりながらチャンスメイクできて最後得点できればいいかなっていう風に思いながら入りました。(得点シーン)サイドでクロスが上がってくるときにニアサイドに丹羽選手がいてくれてつぶれるかたちみたいになって、触らなかったら自分のところ来いって感じで入ってたんで、そこがやっぱり入るところが大事だと思うのでそういう意味でそこにボールも来たしそこに入れたんであとは決めるだけでした。(勝ち切る強さ)去年だったり一昨年っていうのは大事なところで勝ち切れなかったってイメージがある中で、今年の明治は大臣杯のトーナメントも含めてピッチに立ってる選手が失点したとしてもゲームの状況が悪くなったとしてもピッチの中でブレずにみんなでまとまって最後まで諦めずにやっていこうっていう気持ちがあるからこそ、やっぱり最後勝ち切れると思っています。現状勝ち切れているのでそこは続けていくし、そういう気持ちがあるから勝てていると思います。(次戦は)優勝戦っていうのもあるんですけどやっぱり一試合一試合を全力で戦っているのが自分たちが勝ててる要因だと思うんで、優勝だからとかそういうのにはこだわらずに目の前の試合を勝ち切るってことが大切だと思うんで、あくまで後期は全勝するつもりでいますしそういう意味では一試合一試合を大事に戦っていかないとやっぱり負けてしまうと思うんで謙虚に明治らしいサッカーをして勝ちにいきたいと思います」

柴戸
「(今日の試合は)前回の流経大戦の反省点である球際の厳しさ、ボールへの寄せという部分において一週間の練習で改善できて、今日の試合で体現できました。また、結果として勝てたので良かったです。(苦しい展開が続きましたが)後期は圧倒して勝つということはチームとして考えていますしたが、難しい戦いの中で日体大も実力あるチームでなかなか得点にならなかったです。なので、2ー1で制すことができたのはチームとしての自信となりました。(後半で動きが改善されましたが)ハーフタイムでは、前半の決定機を決めきれないなど、そういう一つ一つの細かい部分で流れを自分たちのものにできていなかったです。ですので、そういう部分ではしっかり決定機を決めることや球際の厳しさだったり、今まで練習でやってきたことをもっと出していこうっていうことを話しました。そこはチーム全員で確認して臨んだので、良い戦いぶりができ、球際だったり、プレッシャーのスピードが改善できたかなと思います。(後半は危ないシーンも見られたが)シュートまで持って行かれるシーンやキーパーと一対一になってしまったシーンもあったので、やっぱりそこは反省しないといけないです。ボランチとしてもこのCBがプレッシャーを相手のFWにかけた時にプレスバックで挟み込んだり、自分たちのプレスバックのスピードが落ちてしまいました。あとは、バイタルエリアを少し空けてしまったので、そのことによってCBも大変だったと思います。やっぱり自分たちボランチが守備との関わりをもっと増やして、ああいう相手の決定機っていうのを減らしていかないとかなり難しい試合になってしまうと思うので、自分たちボランチが守備を意識して行くっていうのは大事です。(2点目のアシストは)小出さんからもらった時に、ターンするか裏に流して走り込むかっていうイメージは、2つあって相手を見た時に走っていく方に寄せてきていたので、そこでターンに切り替えて、クロスもイメージ通りでした。アシストっていう結果につながったのは良かった。(次週は引き分け以上で優勝が決まりますが)もちろん、引き分けで優勝するつもりはないですし、必ず勝って優勝できれば良いですし、次回で決まるかもしれないですけど、全試合通して、圧倒していくっていうことを決めているので、次の試合は本当に勝つことだけを考えていきます。更に先のことは考えているつもりはないですけど、次の試合を必ず勝って次につなげていきたいです。(今日の試合で意識したことは)球際だったり、プレッシャーのスピードっていうのはチームとして意識していて、それをずっと前から意識してきて、この一週間良いトレーニングができてきていました。チームとして統一することができていたから、チームとして良い試合ができました。(小野選手との相性は)まさ(小野)はボールもしっかり持てるので、ボールへの関わりを増やしてあげて、自分はどちらかというとアンカーのポジションを取りながら、守備においての関わりを増やして、出れる時はもちろん自分が前に出て、小野がバランス取っていくというボランチの基本じゃないですけど、どっちかがバランスをとるという風にやっているので、コミュニケーションも取れてますし、今日も良い連携が取れていたと思います。(次戦は慶大との試合になりますが)相手の起点になってくるのは、近藤選手のところでそこをしっかり抑えることができれば、自分たちのペースで試合を運べると思うので、そこは特にボランチの役割になってくると思います。あと、奪った後にしっかりと攻撃につなげていくという事ができれば優位に試合を進められるのかなと思います。(次戦への意気込み)必ず勝って優勝へつなげたいと思いますし、またやることは変わらないので、一週間取り組んでいきたいです」

小野
「まず、勝てたことが良かったです。(苦しい試合展開でしたが)先制したんですけど、なかなか自分たちのサッカーができなくて、追いつかれてしまって、ハーフタイムに話し合って、後半から修正することができました。(ハーフタイムは)守備から入っていこうという話をしました。前半もできていた時もあったが、できてないシーンも目立っていたので、特に守備の三原則である、球際・切り替え・運動量をしっかりやっていこうという話をしました。(なにを意識しましたか)個人的には結果という部分にこだわりました。(結果という面では1点目の起点になりましたが)あれをできるのを当たり前にしないといけないので、そこはこれからも続けていきたい。(そのシーンは)前を向くっていうことを意識していました。でも、明治の共通意識として、相手サイドの裏を使おうという意識があって、FWの動きっていうのも予測できていたので、それに合わせるだけでした。(柴戸とは)海くんが守備を率先してくれてやってくれたので、自分は攻撃が得意な選手だけど、これからは柴戸さんに頼るんではなくて、自分から守備をしっかりやっていきたいです。(次週引き分け以上で優勝ですが)いつも通りやっぱり、勝つことっていうのを意識して、優勝できたらうれしいです」



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