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渡邊政権〜first season〜  (8)シーズン開幕直前 短長距離キーマン対談 渡邊勇人×小林耕大  

 
 渡辺政権1年目の戦いが始まる。本格的なスピードシーズンの開幕戦全日本距離別選手権が21日に開幕する。チームの最大の目標は1月に行われるインカレ。今回は短距離を引っ張る渡邊勇人主将(政経3=白樺学園)と長距離のポイントゲッター小林耕大(政経2=佐久長聖)がここまでの合宿を振り返り、どのようなシーズンを過ごしていきたいか意気込みを聞いた。(この取材は10月7日に行ったものです)

 
主将としての最初のシーズンを迎える
主将としての最初のシーズンを迎える

――長野合宿はどういう位置づけにあるものでしょうか
渡邊
 帯広合宿は滑り込みで足腰の体力をつけて、長野合宿で体力着けたのをより実戦へ向けて追い込んでいくという形です。スピードアップが目的で帯広ほどは滑り込まない。
小林 レースで出すラップにどんどん近づけていく
渡邊 (鈴木惠一)監督の考えとしては量より質を求めていると思う
小林 帯広は逆だけどね
渡邊 いや、帯広は両方とも求めているだろ
――お互いの長野合宿の目標は
小林
 そうですね。長距離のエースの小林としては監督の設定ラップが31秒台や32秒台で回るのが多いのですが、自分はその上をいきたいのでもっとがんばって練習したい
渡邊 俺はレースで26秒台前半出すには練習では25秒台を出せればいいと思う。最低でも26秒頭を出せるように練習している。
小林 ちなみに昨日の渡邊さんのタイムは26秒6ということでこのタイムについてはどう思いますか(笑)
渡邊 あれは疲れもきていたのでしょうがない
小林 まぁまぁという感じ?
渡邊 そういう感じだね(笑)
――9月のレースはどうでしたか
渡邊
 自己ベストが出たので素直にうれしかったです。でも滑りが結構雑だった。力だけでいっている感じだったのでもう少し力を抜いてのびのび滑れればもう少し伸びると思う。
小林 自分は長距離なのですが、最初500mにエントリーしてそれが散々な結果に終わってしまった。目標としては渡邊さんに少しでも追い付け追い越せ精神で頑張ってきたつもりでしたが、スタート4歩目までに全て抜けてしまって(笑)。それはそれで2日目の3000mでシーズンはじめにしては去年よりも感じとかはよかったので自信はついた
――今のお互いの部門はどうですか
渡邊
 長距離は来年もたくさん入ってくるし、小林君が引っ張ってくれているのでいい練習ができていると思う。インカレのパシュートも結構いいところまでいけると思う。短距離部門はそもそも人が少ないからね
小林 短距離陣は今年新1年生の上條将司(政経1=岡谷南)が加わったのでより元気が増したといいますか、渡邊さんも上條を強くするぞという精神で引っ張ってくれているのでそういう面では村山(翔威・政経2=八戸西)とかもいい練習になっていると思う。どうですか
渡邊 上條は短中という感じだから。あまりね。短距離専門はいない。来年下舘(信司・八戸西)という選手が入ってくるので活躍してほしい。期待してます。
――お互いの昨年との違いは
小林
 プライベートに関しては、渡邊さんは今彼女ができたということが一番のニュースです(笑)
渡邊 言うなよ。バカ。お前は彼女がいなくなっただろ
小林・渡邊 (笑)
渡邊 耕大とは去年よりは仲良くなったね。去年そんなにしゃべらなかった
小林 去年は自分が1年生で明治のこと何も知らない中気を遣いながらやっていたのですが、より先輩風を吹かしていたのが渡邊先輩ということで一番恐かった。(笑)でも今年はご飯に連れて行ってもらったりしてます
渡邊 結構仲良くしてるね
小林 今度映画見に行きます
渡邊 ウシジマ君
 
インカレでの活躍が期待される小林
インカレでの活躍が期待される小林

――スケートでは
渡邊
 何だろう。見ている限りは氷を捉えられているのでいいとは思う
小林 長距離も短距離の練習に交ざるときもあるのですが、渡邊さんが引き時はラップも速くて疲れる。自分のスピードがないというのもあるのですが、短距離らしいいいラップで引っ張ってくれる。
渡邊 うっす(照)
小林 チームで一番姿勢が低いのは渡邊さんなのでそういうところは真似していきたい。その分身長も低いですが(笑)
渡邊 そんなに変わんねーだろ(笑)
――違う部門の練習をするメリットは
渡邊
 短距離も長い距離は必要。長距離もスピードは必要。今年は短距離が少ないので長距離に入って長い距離10周とか結構滑っている。監督のメニューとしては頻度とかは決まってないけど。2日とか3日に1回くらいかな?
小林 いやほぼほぼ毎日
渡邊 長野はほとんど長距離。
――シーズンがはじまりますが、ここからどういう風に過ごしていきたいですか
小林
 今本当に1年生の今井(裕介・政経1=長野)と関口(顯一・政経1=長野工)が練習頑張っていてくれていてお互い引っ張ったり引っ張られたりといい関係を築けているのでこのまま乗り込めば自然といい結果を残せると思う。大会は室内の大会があるのですが、ほとんど外なのでそういうときこそ風だったり、天候などの条件も付いてきていい練習ができると思うのでレースを想定しながら練習していきたい。そうすればインカレがどんな状況でも頑張れる選手になれると思うので、今年は長距離がたくさんポイントを取って短距離と長距離の足を引っ張らないようにやりたい。
渡邊 パシュートは?
小林 結構いけると思います
渡邊 短中距離は・・・なんていえばいい?
小林 1000mの上がりじゃないですか?課題は。久保廉(政経2=帯広三条)とかも。もがける足が重要だと思う。長距離と一緒に練習する目的が自分たちは乗り込みだが、短距離は体力作りと最後粘れるか、1周目のラップをあまり落とさず終われるかということを監督は考えていると思う。って渡邊さんが言っていたことにしてください
渡邊・小林 (笑)
渡邊 短距離のインカレは、自分は500で入賞して得点を稼ぐ。1000も後半が落ちないように、前半も少し力を抜いて速いラップで滑れるようにしてポイントを取る。久保も1000と1500でポイントを取る。あとはリレーがあるので去年よりもいい結果が残せるように頑張っていきたい
――最後にお互い今年どんな選手になってほしいですか
渡邊
 耕大にはトップを目指してほしい。学生の大会では常に上位にいてもらいたい。
小林 日本を背負って立つ選手になってほしい(笑)
渡邊 耕大基本的にふざけてるでしょ
小林 本当ですよ。渡邊さんと同じでステップをお互いクリアしていって学生の大会や全日本の大会で上位の方で戦える選手になりたいし、なってほしいです
――ありがとうございました
◆渡邊勇人 政経3 白樺学園 500〜1000m
◆小林耕大 政経2 佐久長聖 3000〜1万m


[常光純弘]



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