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2年目の今季は更なる飛躍を目指す久保


渡邊政権〜first season〜  (9)シーズン開幕直前 距離別出場者インタビュー  

 
 スケート部スピード部門がいよいよ本格始動だ。シーズン開幕戦となる全日本距離別選手権が、10月21日からスタートする。明大からは久保廉(政経2=帯広三条)、小林耕大(政経2=佐久長聖)、関口顯一(政経1=長野工業)の3人が出場する。注目は今大会でユニバーシアード冬季競技大会への出場権を狙う久保だ。2年目のシーズンを迎え、世界を見据えた久保の更なる飛躍に期待がかかる。インカレに向け、好スタートを切るためにも大事な大会となる。夏合宿を終え、成長した3人に、今シーズンにかける思いを聞いた。(この取材は9月21日に行ったものです)

<久保廉(政経2=帯広三条) 専門種目:中距離>
――夏合宿を振り返っていかがでしたか
久保
 1か月半という長い合宿だったんですが、自分で課題を決めて取り組めたので、成果のあるものになったと思います。最初の苫小牧では、ロードバイクやチューブを使った陸上トレーニングをして、帯広では氷上で長距離を乗り込みました。春の陸上トレーニングでやっていたことを意識して、氷上でも滑れたので、春の練習が生かされたと思います

――昨年との違いを教えてください
久保
 昨年の夏合宿では、体力がなくて長距離が全然滑れなかったんですけど、今年は体力がついてきて、長距離を乗り込めるようになったので、そこが違いだと思います

――個人として、春から夏にかけてやってきた練習はありますか
久保
 上半身のウエイトトレーニングとバイクでの練習を個人的にメインにしてやってきました

――今年は何のレースから始動するか決まっていますか
久保
 10月の距離別選手権では1500メートルに出場するので、今年は1500メートルをメインでやっていきたいです

――ご自身の開幕戦はいつになりますか
久保
 10月の全日本距離別選手権です

――距離別選手権での目標を教えてください
久保
 ユニバーシアードの選考も兼ねているレースなので、まずはその出場権を獲得できるように頑張りたいのと、個人的に1500メートルで1分50秒を目標にしているので、そのタイムに近づけるようにしたいと思います

――距離別選手権ではトップ選手と滑る機会もあると思いますが、いかがですか
久保
 今のナショナルチームや実業団の選手などの滑りを実際に自分の目で見ることができるので、自分の競技の向上に役に立つのではないかなと思います

――今季はどのようなシーズンを過ごしていきたいですか
久保
 今年はジャパンカップや全日本距離別選手権など、全日本の大会に多く出場するので、結果を積み上げていって、最終的にインカレにつながるようなシーズンにしたいと思います

――1年生が入部して初めてのシーズンになりますが、先輩として意識していることはありますか
久保
 口で言っているだけじゃ後輩もついてきてくれないと思うので、背中を見せるというか、練習などで率先して引っ張っていけるような態度を示していきたいと思います

――インカレのポイントゲッターとしての自覚はありますか
久保
 自分としてはポイントゲッターっていうのはあまり意識していなくて、去年たまたまポイントを取れただけだと思っているので、また今年もポイントゲッターとしてではなくて、挑戦者としてなるべく多くのポイントを取れるように頑張りたいと思います

――インカレでの目標を教えてください
久保
 チームとしては総合3位を目指すとシーズンの最初に決めたので、まずはそこを目指してやっていきたいです。渡邊主将が決めた目標なので、それを達成できるように頑張りたいと思います

――全日本スプリントにも出場されますが、いかがですか
久保
 実業団の選手と戦える機会は全日本の大会しかないので、そういったところで、実業団の選手を学生が倒せるように頑張っていけたらいいなと思います

――今季の目標タイムを教えてください
久保
 1000メートルは1分12秒で、1500メートルは1分50秒です
――ありがとうございました

<小林耕大(政経2=佐久長聖) 専門種目:長距離>
――夏合宿を振り返っていかがでしたか
小林
 とにかくケガなく、しっかりパワーを付けて終われたので良かったと思います。最初の2週間は苫小牧の方で、陸上トレーニングや、東京ではできないローラスケートを活用した練習で、フォームの改善や筋力の強化をしていました。春は東京で練習していて、監督が見ていないところでの練習だったので、合宿で、監督が目の前にいて見られている状態で練習してみると、東京でやっている練習とメニューはそんなに変わらないんですが、監督がいる方がキツくて、監督がいないところでは怠けていた自分がいたのかなっていうのも感じました

――昨年との違いを教えてください
小林
 昨年のシーズンは、情けない自分がいたというか、すぐに逃げ出してしまう自分がいたので、そこが今シーズンの改善点だったんですけど、今年はしっかり仕上がっていて、期待できると思います

――個人として、春から夏にかけてやってきた練習はありますか
小林
 ランニングなどは自分で暇さえあれば走るようにはしていました

――今年は何のレースから始動するか決まっていますか
小林
 3000メートルはインカレなどの大きい大会になってくると種目自体がなくなってしまうので、1番は5000メートルで、距離別選手権でしっかりタイムを出していきたいです

――ご自身の開幕戦はいつになりますか
小林
 10月の全日本距離別選手権です

――距離別選手権での目標を教えてください
小林
 今まで練習や合宿でやってきたことをしっかりやって、練習ではできていたけど試合ではできないっていうことがないように、滑り切ることが目標です。(ユニバーシアードの選考も兼ねていますが)まだチャンスはあるし、出場できれば自分を高めるいいきっかけにもなると思うので、狙っていきたいと思います

――距離別選手権ではトップ選手と滑る機会もあると思いますが、いかがですか
小林
 速い選手はずば抜けて速いので、自分と同じレベルの選手には負けたくないです。全日本の大会に出るからには、順位も大事になってくると思うので、負けたくないという気持ちを持ってやっていきたいです

――今季はどのようなシーズンを過ごしていきたいですか
小林
 小さいころからスケートをやってきて、長い年月やってきているので、集大成として臨みたいです。大学でスケートを辞めてしまうので、1番いい形で今シーズンをやり切って、来年や再来年につなげられるようにしたいです

――1年生が入部して初めてのシーズンになりますが、先輩として意識していることはありますか
小林
 1年生全員長野の高校出身で自分の後輩になりますし、仕事も頑張ってやってくれているので、そういう面では自分から言うことはないのかなって思います。元気のある1年生なので、その元気を遊びとかではなく、レースや大会に気持ちをぶつけてくれれば、インカレでも頑張ってくれると思うので、そういった部分も期待しています

――インカレでの目標を教えてください
小林
 去年はポイント自体は取れたんですが、自分の納得のいく順位ではなかったですし、去年悔しい思いをした分、今シーズンは表彰台を狙って、監督にもいい報告ができるように頑張っていきたいです。スケート部全体の総合優勝も関わってくるので、スピード部門が足を引っ張らないように、チーム全体で高めあってやっていきたいと思います

――今季の目標タイムを教えてください
小林
 5000メートルは6分45秒です
――ありがとうございました

<関口顯一(政経1=長野工業) 専門種目:長距離>
――夏合宿を振り返っていかがでしたか
関口
 練習時間が長くて大変でしたけど、終わったときは達成感がありました。春は陸上で練習をしていて、足腰とか鍛えられて、合宿でバイクでの練習などもして、より一層足腰が高校時代よりも強くなったかなと思います

――昨年との違いを教えてください
関口
 高校でも大学でもそんなには変わったという実感はないです

――個人として、春から夏にかけてやってきた練習はありますか
関口
 特に高校時代と変わらないんですが、体力の向上と、スピードアップするために筋力の向上もしていました。長距離が専門種目なので、体力をつける練習をしていました

――今年は何のレースから始動するか決まっていますか
関口
 長距離から始動します

――ご自身の開幕戦はいつになりますか
関口
 もうすでに1大会レースに出ました。次は距離別選手権に出場します

――距離別選手権での目標を教えてください
関口
 とりあえず去年の自己ベストを更新することです

――距離別選手権ではトップ選手と滑る機会もあると思いますが、いかがですか
関口
 負けないようにベストを出して、1秒でも早いタイムでゴールできればと思います。(ユニバーシアードの選考も兼ねたレースですが)目標にはしていますが、まだまだ力がないので、でも頑張ります

――今季はどのようなシーズンを過ごしていきたいですか
関口
 大学1年目なので、先輩に負けないように頑張りたいです

――インカレでの目標を教えてください
関口
 1ポイントでも多く取れるようにしたいです。目標は8位以内を目指して頑張ります

――今季の目標タイムを教えてください
関口
 5000メートルは6分55秒が自己ベストなので、6分50秒です

――鈴木監督にはこれまでにどういったことを教わってきましたか
関口
 とにかく諦めるなっていうことと、辛くてもスタートラインに立てということです

――明治大学に入学して、ここまで過ごしてきていかがですか
関口
 伝統のあるチームなのでやはり重圧があります
――ありがとうございました

[織田有衣子]


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