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主将としてチームを引っ張る川村

スケート部(アイスホッケー部門)  大量得点で慶大下し得点力を見せつける/関東大学リーグ戦

◆9・10〜11・27 関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ他)
▼10・23 対慶大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
 ○明大12{2―0、5―1、5―0}1慶大

[得点者]
明大(シュート数 52)
1点目 第1ピリオド 0分53秒 G松本 A川村  
2点目 第1ピリオド 18分40秒 G桂川 A京谷 A高橋 
3点目 第2ピリオド 3分41秒 G松本 A桂川 
4点目 第2ピリオド 5分7秒 G井上 A相木 A桂川
5点目 第2ピリオド 6分20秒 G高橋 A京谷 A大場
6点目 第2ピリオド 6分42秒 G牛来 A井上 A桂川
7点目 第2ピリオド 8分12秒 G高橋 A府中 A池田
8点目 第3ピリオド 4分49秒 G工藤 A松金
9点目 第3ピリオド 7分0秒 G桂川 A松本 A川村
10点目 第3ピリオド 9分9秒 G川村 A松本 A松金
11点目 第3ピリオド 14分43秒 G高橋
12点目 第3ピリオド 19分0秒 G井上 A牛来

慶大(シュート数 14)
1点目 第2ピリオド 17分30秒 G滝 A阪本 A史
 12―1で慶大を圧倒した。試合開始後すぐに先制点を挙げたのはFW松本昂大(商2=北海道清水)。幸先よく得点しチームに勢いをもたらすと、チームとしては試合を通して計12得点を挙げ得点力の高さを証明した。第2ピリオドで相手に1点を許し目標としていた完封勝利はできず完璧な試合とはならなかったが、得点差をつけ勝利することで相手に強さを見せつけた。

 今季初の2ケタ得点で勝利をものにした。1次リーグ終盤からなかなか得点が伸びず満足のいく試合ができていなかった明大。今回はその「反省点をしっかり生かせた」(松本)と第2、3ピリオドではどちらも5得点を挙げ怒涛(どとう)のゴールラッシュを見せた。FW高橋瞬(政経2=白樺学園)はハットトリックを決め、FW井上東吾(法3=日光明峰)やFW牛来森都(法2=北海)は今季初の得点を挙げるなど嬉しい結果となった。10点目を決めたのはFW川村一希主将(商4=北海道清水)。前試合から第1セットに復帰し「体調も治って、コンディションはバッチリ」と、この日も本調子で臨んだ。序盤から積極的にシュートを打ちに行き、キレのあるプレーを見せた川村。第3ピリオド9分9秒、パワープレー中に松本からパスを受け取るとロングシュートを決め、ガッツポーズを見せた。

 優勝候補として、より高みを目指す。「今日本当は完封しなきゃいけない試合だった」と第2ピリオドでの1失点により完封勝利を逃し、悔しさをにじませたGK磯部裕次郎(政経1=武修館)。点差の開いた試合だったからこそ、1点の重みを痛感させられた。また、大差で勝っている試合だったのにも関わらず反則を多く取られてしまったことも課題となった。長いシフトが続いたことによりスティックで相手を引っ掛けてしまうなど「いらない反則が多かった」と松本。優勝を目指すからにはより精度の高い試合を展開していく必要がある。

 次戦は法大との対戦。間中朗監督は「しっかり5対5で戦えれば何も問題ないので自信持って戦えれば」と意気込みを語った。反則をせずいつも通りのプレーをして必ず勝利をものにする。「最後この年で優勝したい」(川村)と優勝に懸ける思いは十分。残り約1か月続くリーグ戦、優勝だけを見据え勝負しにいく。

[相澤日向]

試合後のコメント
間中監督

「まあまあじゃないですか。この前の日大戦がちょっとあれだったから、昨日まで練習できたんで、準備をしっかりできたということで。(GKに関して)交代、交代で使ってるんですよね。調子の良い方をこれから使っていこうかなと。固定しているというのは特にないですね。(次回は)来週からの練習を見て起用を決めようかなと。(PPの時だけ工藤を出すのは)シュート力があるのでそこでシュートしてリバウンド取りたいなっていう。春も時々やっていましたが、ここまではっきりさせてはいなかったですね。PPの確率は大分上がっているんじゃないかなと思います。(DFに関して)何とかやりくりしてやるしかないですね。今、相馬もいないですし苦しい事情の中、何とかやっています。(反則に関して)多かったですね。そこを今注意したんですけど。でも3ピリはそこで失点するわけでもなく、点数を積み重ねたっていうところは良かったかなと思います。しっかり点数重ねられて12―1までいけたっていうとこがいいとこかなと思います。(法大戦に向けて)向こうも早稲田に勝ってますし、勢いはあると思うんですけど、まあしっかり5対5で戦えば何にも問題ないので自信持って戦えればと思います」

川村
「ゲームの内容的にはそんなに良い内容ではなかったですけど、 点数取れたのは良かったと思います。ゲームが荒れてしまって反則が多くなってしまったのでもう少し冷静にやれれば良かったかなと思います。(1ピリは2点で終わったが)慶応さんも良い守りしてきて、僕たちも嫌な守りされたんで、2ピリ前各セットで話し合って、2ピリ崩せていけたので良かったです。(1ピリと2ピリの間は)全体というより、各セットで集まって話したという感じです。(10点目を決めたが)パワープレーで、あそこが空くっていうのはもともと話してたんで、いいタイミングでいいパスもらったので、いいコースにいって良かったです。(コンディションは)体調も治って、コンディションはバッチリです。(主将として)昨年とかおととしとか3年生まではそんなに試合には緊張しなかったんですけど、今はどこの相手と当たってもチームのこと考えたり自分がダメだったりしたらって考えちゃったりするので、多少はプレッシャーあるなと思います。(優勝に懸ける思い)僕らが2年生の時に優勝したんですけど、優勝した時の喜びっていうのは優勝したチームにしか分からないですし、あの喜びはなんとも言えないというか、後輩にその喜びを味わってほしいですし、僕たちも最後この年で優勝したいです。全勝しないと優勝できないってなってますけど、もちろん全勝するつもりでやってますし、しっかり一試合一試合優勝目指して頑張りたいです」

高橋
「1点入れられることが駄目なんですけど、1ピリからみんな足は動いていたので悪い雰囲気ではなかったのかなと思います。(失点した時は)自分がパス出したのを池田がもらってそれでパスが来なくて、そのまま流れちゃって。それを拾われて、つなげられて。セットみんなの悪いところが出たんじゃないかなと。(3得点したが)大学入って3ゴールしたことなかったし、今日は2点入れてからそれにこだわって。同じセットの人にも『今日は俺の日だ』とか言ってました。昔からあんまりハットトリックしたことないんですよ。2点か4点か入れるかで。3点に今日は久々にこだわりたかったです。この間の日大戦は個人的にも駄目で、コンディション作りからしっかりやろうとこの1週間、自主練で自分の足りないところを強化していきました。良い準備して良い結果につながったので、良かったです」

松本
「日大戦で6―2で全然点数取れなくて、中大戦で4―1で点数取れなくて負けてるっていう反省点をしっかり生かせたかなという試合だったと思います。(両チーム反則が多かったが)明治としては抑えた部分もあったんですけど、長いシフトが続いて足動かなくなってスティックでいって反則とっちゃったりとか、いらない反則が多かったかなと思います。(チーム全体として)反則が多かったっていうのは確かにダメだったところですけど、1ピリから足動いて声出して雰囲気も良かったんで、だから12点取れたと思うんでこのまま続けていければいいかなと思います。(1ピリは2点)いつも通り明治の立ち上がり悪いのはみなさんも知ってると思うし自分らも分かってるんで、むしろ良かった方というか。0に抑えられたのもまず良かったし、明治の攻めとしては良かったところで入ってなかったっていうのがあっただけなので、いつも通り2ピリからは5点取れてるし、最終的に結果見たらいいかなと思います。(今後の意気込み)昨年も中央に負けて悔しい思いしてその悔しさ忘れてないし、目の前でグローブ投げられて喜んでるのもしっかり頭の中に残ってるんで今度はそれをしてやりたい。一年生の頃は四年生のためにって思ってたんですけど、四年生のためにっていうよりはチームのために自分がやれることやって少しでもチームの糧になって、必ず優勝しなきゃいけないと思っています。チームのために自分ができることを一生懸命やるだけなので、みんなそう思ってると思うので、そういう気持ちが一つになれば優勝できると思います。優勝します」

磯部
「(2ピリで1失点)集中してなかった訳ではないですけど、ここぞってところで止め切れる力がまだ備わっていないなという自分の力不足を感じました。今日本当は完封しなきゃいけない試合だったので、悔しいです。点差がついてる試合だったからこそ、1点の重みがずっしりきてます。個人的にはパック取ってから味方につなぐっていうのを意識してやりました。結構笛なるの早くて出せなかったですけど、取った後のリスタートが個人的にはいい感じで出せました。これから相手が強くなってくるにつれて要所要所でそういういいプレー出せれればいいかなと思います。キルプレーの時は無失点目指してた部分もあって止めようとやってましたし、DFもしっかり守ってくれてたんでそんなに危ない場面もなくしっかり集中できたと思います。今の4年生はキャプテンの川村さんをはじめ、アシスタントの工藤さんも松金さんも4年生全員いい人なんで、4年生と優勝したいっていう気持ちがあります。自分がゴール守らないと優勝できないと思ってるので、しっかり責任を感じつつ4年生にいい思いをしてもらえるように頑張ります」

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