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ヨット部  今チーム最後の大会で表彰台を狙う/インカレ展望

◆11・2〜6 全日本学生選手権(海陽ヨットハーバー)
 最後の戦いがついに始まる。11月3日からレースが始まる全日本学生選手権(インカレ)。関東学生秋季選手権ではスナイプ級3位、470級9位でスナイプ級のみがインカレに進むこととなった。両クラス出場を果たすことはできなかったが、スナイプ級は関東学生秋季選手権では2位の強豪・早大とはわずか1点差に迫る3位という好成績を残した。直井滉耀主将(法4=土浦日大)が率いる今チームにとって最後の大会となるインカレ。全ての思いをぶつけ、スナイプ級での表彰台を目指す。

 明暗が分かれてしまった。9月末に行われた関東学生秋季選手権。470級は関東学生春季選手権で8位だったため予選からの出場に加え、これまで470級のリーダーを務めていた鈴木颯太(商3=福岡第一)がスナイプ級に転向。エースのいない状態で挑むこととなり、予選はトップ通過を果たすも、本選では力が及ばず9位とインカレ出場権を獲得することはできなかった。一方スナイプ級では関東学生個人選手権で4位の直井・増田喜一(農4=藤枝明誠)組が活躍を見せた。直井の得意とする北風だったおかげもあり、個人順位は2位。470級のリーダーだった鈴木の艇も得点を抑えたことで、スナイプ級全体では3位に輝き、難なくインカレへの切符を手にした。

 表彰台へ登りつめてみせる。スナイプ級のみの出場となってしまった今インカレだが、チームの士気は衰えない。関東学生秋季選手権後はスナイプ級でのインカレ3位以内入賞を目指し練習を開始。他大との合同練習を通してレースでの勝ちにこだわっていった。レースではスキッパーの直井、鈴木、近藤かんな(商4=登別明日中等教育学校)を中心に3艇が情報共有しながら、ちらばらずにまとまった順位を狙っていく。さらに普段練習している場所とは違い愛知県の蒲郡での開催のため、事前にどれだけ風や海の情報を仕入れて慣れることができるかがカギとなってくる。

 ここ数年不本意な結果で終わり続けていた明大ヨット部。3年の鈴木は「4年生がいい形で終わるよう、チームのために走る」と4年生への思いを語った一方で、主将の直井は「これからの明治につなげるため大事な大会になる」とこれからのチームのことも考えて臨む。新入部員が増え大所帯となり変化の兆しが見え始めた今シーズン。「チームスポーツは足し算じゃなくて掛け算」(直井)。チームのために、明大ヨット部のために表彰台だけを見据える。

[村田萌衣子]



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