検索
 HOME > サッカー部

リーグ戦優勝を収めた選手たち

サッカー部  6年ぶりVでリーグ戦閉幕 ベストイレブンに6名選出/関東大学リーグ戦閉会式

 
 前後期、22戦の長きに渡った激闘に幕が下ろされた。第18節終了時点で6年ぶり4度目の優勝を確定させていた明大。最終成績は14勝3敗5分けで勝ち点47、得失点差は23となった。またベストイレブンには服部一輝主将(法4=札幌大谷)、小出悠太(政経4=市立船橋)、河面旺成(政経4=作陽)、道渕諒平(農4=ベガルタ仙台ユース)、柴戸海(政経3=市立船橋)、丹羽詩温(文4=大阪桐蔭)の6名が選出され、服部はMVPも受賞した。

 最速優勝、1部リーグ最多11連勝という輝かしい歴史を刻んだ。開幕前は昨年度から主力選手が抜け大幅な戦力ダウンを危ぶむ声も聞かれたが、謙虚さと一体感で下馬評を覆した。第8節・順大戦で首位に立つと11連勝でそのまま最速V。総理大臣杯に続く2冠を達成した。
 優勝の実感はまだわかなかった。第18節の優勝決定時も「まだまだ優勝した実感はない」(服部)と語っていたが、閉会式で表彰されても「優勝から時間が経っていたというのもあるのであまり実感はない」(丹羽)とリーグVの喜びはあらわにせず。むしろ「インカレに向けてみんなやっていると思う」(柴戸)と優勝決定後のここ4戦はインカレに向けた戦いを見せたことで、選手たちはすでにインカレを見据えている。

 ベストイレブンは選出された6名全員が初受賞だ。うち5選手が4年生と、チームが一心となるため尽力した世代を象徴した。「4年生の最後にベストイレブンに選ばれてうれしかった」(小出)と1年次から出場を重ね、守備の要となった小出も初めての選出に笑顔を見せた。それでも個人賞はチームのために戦ったからこそ。「優勝できたことでMVPだったりベストイレブンに選ばれたと思っている」(服部)。目指し続けてきたリーグ戦優勝が6名の受賞につながった。

 最後の戦いは目前だ。総理大臣杯、リーグ戦の2冠は達成したがこれだけではもう終われない。「納得できる終わり方っていうのはやっぱり日本一を取るってことしかない」(服部)。このチームに残された試合は長くて4試合。明大史上初の三冠を達成するため、最後を笑顔で締めくくるため、見据える先はインカレ優勝だけだ。

[谷澤優佳]

◆ベストイレブン◆
ポジション選手所属大学
GK
服部 一輝
明大(4年)
DF
小出 悠太
明大(4年)
DF
河面 旺成
明大(4年)
DF
高野  遼
日体大(4年)
DF
鈴木 大誠
筑波大(2年)
MF
道渕 諒平
明大(4年)
MF
高井 和馬
日体大(4年)
MF
吉岡 雅和
駒大(4年)
MF
柴戸  海
明大(3年)
FW
丹羽 詩温
明大(4年)
FW
中野 誠也
筑波大(3年)



コメント
服部

「(MVPに輝きました)正直賞のことはあまり考えてなくて、リーグ優勝ってことだけを考えてやってきた中で、その結果が優勝できたことでMVPだったりベストイレブンに選ばれたのかなって思っています。(インカレに向けて)日本一を経験してリーグ優勝もしているので、納得できる終わり方っていうのはやっぱり日本一を取るってことしかないと思います。ただ、日本一を取るためにいくんですけど、こう優勝優勝っていう風に頭が持ってかないようにして、次の目の前の試合だけをどう戦うかっていう風に考えてやっていきたいなと思っています」

小出
「(リーグ戦振り返ってみて)前期から後期優勝決まるまで連勝を続けられたというのが優勝の要因かなと思うので、単純にうれしかったですね。危機感持ってやれたというのが大きいと思います。昨年のあのメンバーでも優勝できないという中で本当にいろいろ考えましたし、それをしっかり経験として生かせたのは本当によかったと思います。(ベストイレブン初受賞です)素直にうれしいですね。今まで一回も取ったことがなかったので、4年生最後ベストイレブンに選ばれてうれしかったです。デイフェンスラインでチームをまとめる力だったり、失点を抑えて勝利に導けたという点が評価されたのかなと思います。(インカレに向けて)三冠取るというのがチームの一番の目標なので、それを今二冠まで取れているのであとはもう三冠絶対取りたいなという強い気持ちがあるのでしっかり準備してやっていきたいと思います。もちろん歴史に名を刻むというところでは本当に意識してますし、今三冠狙えるのは自分たちだけなので絶対成し遂げたいなと思います。総理大臣杯で連戦の中での戦い方というのはチームとしてもしっかり結果を残せているので、そういった経験が生かせると思うのでチームとしてもう一回あの時は何で勝てたのかというのを考えながらやっていきたいと思います。3年間負けているので自分が出場して、そういった悔しさしかないのでインカレに関しては。泣いて終わっているのでいつも、最後はうれし泣きで終わりたいですね。(倒したい大学は)ぱっと思いつかなくて、でも強いて言うなら関西学院にはもう昨年も負け越しているのでずっと。戦って勝ちたいなというのはありますね」

道渕
「(ベストイレブンに輝きました)サッカーっていうのは他人評価なんで、他人から評価されてもらえるベストイレブンって賞をいただけたことはすごくうれしいですし誇りに思っています。取れないと思ってたんで、まあ取れないって思っていること自体があんまり良くないことだと思うので、やっぱり取れるっていう自信があって取れることが一番だと思うので、そこを目指してやっていくべきだと思います。(リーグ戦全体を振り返って)優勝できたことは良いことなんですけど優勝してから4試合勝てなかったので、そこはやっぱり最後の締めって形としてはあまり良くないですし、やっぱりいかに精神的なところがサッカーのプレーにつながってくるのかっていうのを痛感させられたんで、インカレでこの反省を生かすのが、生かせるっていう面でいったらすごくポジティブなんで、生かしていきたいと思います。(インカレに向けて)3冠を取れるチームは僕たちだけなんで、そこは目指すべきですし、リーグ戦を早く優勝できただけ、いろいろなチャレンジであったり大敗することであったりっていう経験を積めたんで、リーグ戦のこの4試合っていうのはすごく大事な経験だったので忘れずに生かしていければいいと思います」

丹羽
「(リーグ戦を振り返って)前期始まる前というのは今年の明治は大丈夫かという話もありましたし、全員が危機感を持って挑んで開幕勝利してそれから前期は個人的に点も多く取れましたしチームとしても1位で折り返せましたしよかったと思いますが、後期は逆に個人的に点が取れない時期が多くあったりチームとしても優勝決まってから勝てなくなったりと少し失速したと思うので、来年度後輩たちに期待するのは年間を通して勝ち続けることとチームとして結果が残っている時こそ個人の成長というところにも意識を持って取り組んでほしいなと思います。(ベストイレブン初受賞です)チームとして優勝して内容としてもうまくいっていたことが多かったので、それが理由となって自分が個人賞を貰えた面もあると思うので、チームがうまくいかない時でも結果を残せるような選手になっていかないといけないかなと思います。(優勝の実感は)優勝が決まった試合の時も早すぎてあまり実感がなかったですし、今回も優勝から時間が経っていたというのもあるのであまり実感はないです。大臣杯の時もオフをはさんで一度リフレッシュした時に実感がわいてきたので、これから4日間オフがあるのでしっかりリフレッシュして報告できる方にはしっかり結果を報告して感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います。(インカレに向けて)優勝が決まってから4試合勝ててなかったというのもすべてはインカレの優勝に向けての材料だと思うので、この過程を終わってみた時にあの時の負けがあったからインカレで優勝できたというふうになるように、インカレで結果を残したいと思います」

柴戸
「(リーグ戦を振り返って)勝ち点も順調に積み上げられて優勝も早い段階で決まったので、本当にチームの統一感だったり一心というスローガンも掲げていますけど本当に一つになれたのかなというふうに思っています。(表彰されてみて優勝の実感は)少し優勝したんだというふうには思いましたけど、なかなかこの4試合勝ちがなかったので自分の中ではインカレに切り替えて、リーグ戦はリーグ戦で優勝したというのはありますけど早すぎたというのもあるので特にというのはないですけど本当にインカレに向けてみんなやっていると思うのでリーグ戦ひと段落してこれから頑張っていこうかなと思います。(ベストイレブン初受賞です)自信になりましたし単純にうれしいという気持ちと、受賞した選手がプロに行く選手が多い中で自分が受賞できたということは本当にプロを目指す立場になっていかなければいけないと思うので、もっと成長しなければプロではやっていけないですし、来年だったりインカレでもっとアピールしたり自分が成長して必ずプロに行くという強い気持ちを持ちながらチームのためにしっかり戦っていきたいなというふうに思っています。(インカレに向けて)三冠取れるというチャンスはなかなかないですしそのチャンスがあるのも今の明治だけですし、本当にここを取るか取らないかでは明治の歴史だったりそういう部分でも大きく変わってくると思うので、このチームで戦えるのも4試合ですし1試合1試合大事に戦いますしあと残り1ヶ月くらいの練習でも4年生から見習う部分を見習って一日一日無駄のない時間にしていきたいなと思っています。それが優勝に繋がってくると思うので、本当に一日一日を大事にしていきたいです」


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: