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東京六大学野球 2016〜秋〜  (35)【特別号外】柳メイジ 5年ぶり日本一/明治神宮大会  

 待ちに待った日本一だ! 明大が桜美林大を5―2で下し、大会史上最多6度目の優勝を果たした。1回に先発の柳裕也主将(政経4=横浜)が犠打をはさむ4連打を浴び2失点。それでも5回、打線が集中打で逆転に成功。この回4点を奪うと、8回裏に星知弥投手(政経4=宇都宮工)のソロ本塁打で突き放した。5回から救援した星が最後までリードを守り切り試合終了。5年ぶりの日本一で柳メイジが有終の美を飾った。

涙の日本一
 最後の打者を149`の直球で三振に仕留めると、星は両手を突き上げた。1人、また1人とマウンドに駆け寄り、マウンドに歓喜の輪ができた。

 ドラ1右腕を打ち崩した。決勝の舞台で立ちはだかったのは、ドラフト外れ1位で5球団が競合した佐々木(桜美林大)。キレのあるシンカーに手こずり4回までわずか1安打に封じられた。それでも5回裏。1点を返しなおも2死満塁の好機。カウント1ー1。6番萩原英之外野手(営4=九州学院)がついにシンカーを捉えた。鋭い打球が一、二塁間を切り裂く。大歓声を背に二者が生還した。この回計4点を奪い、佐々木を5回KO。8回には星がダメ押し本塁打を放ち試合を決めた。

 「もう、このチームで試合ができないと思うとさみしい」。試合後の場内インタビューで、柳は号泣した。4年生世代にとっては5回目の全国大会。春の全日本選手権では初戦で敗れるなど、優勝は1度もなかった。「日本一にならないと意味がない」(柳)。そう決意して挑んだラストシーズンは、最高の形で幕を下ろした。【萬屋直】


 


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