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先制点を決めた府中

スケート部(アイスホッケー部門)  東洋大に5―2で勝利! 優勝まであと1勝/関東大学リーグ戦

◆9・10〜11・27 関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ他)
▼11・23 対東洋大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
 ○明大5{2―0、3―0、0―2}2東洋大

[得点者]
明大(シュート数 45)
1点目 第1ピリオド 13分10秒 G府中 
2点目 第1ピリオド 13分54秒 G工藤 A高橋 
3点目 第2ピリオド 4分18秒 G松本 A川村 
4点目 第2ピリオド 4分56秒 G京谷 A高橋 
5点目 第2ピリオド 14分48秒 G府中 A松本 A大場

東洋大(シュート数 29)
1点目 第3ピリオド 8分45秒 G古川 A渡邉 A出口 
2点目 第3ピリオド 19分48秒 G阪元 
 東洋大を3点差で突き放し優勝決定戦へと望みをつないだ。この日は前節、王者・中大を5―2で下した東洋大との対戦。1次リーグでは引き分けに終わっていたため、この日も混戦が予想された。しかし、第1ピリオドに先制点を奪うと流れを引き寄せ連続得点。続く第2ピリオド以降も勢い止まらず3得点を追加すると、この試合計5得点と一気に差をつけた。第3ピリオドで2失点するも確実に勝利を物にした。反則が多く思うように攻撃ができない時間帯もあった中、自分たちの攻撃スタイルを崩さずプレーすることができた。残るは中大との一戦。優勝を懸け、春のリベンジに向け突き進む。

 先制得点で流れをつかんだ。第1ピリオド序盤、両者譲らぬ展開を繰り広げるも先に得点を入れたのは明大・FW府中裕也(商2=武修館)。アタッキングゾーンでのフェイスオフからパックをゴールに持っていくと、ゴールの少し前に出ていた相手GKのスケート靴にパックを当てることで得点を決めた。「先制点取るのと取らないのとで全然違う」(府中)。この先制点がチームに勢いをもたらし、1分しないうちに工藤翔介(政経4=北海道栄)が得点を決めるなど連続得点で勢いに乗った明大。この試合計5得点を決め、持ち前の攻撃力を見せつけた。試合全体を通して反則数は明大が8、東洋大が9とかなり反則の多い試合となったが「向こうの反則を生かして得点できた」(松金)。PP(パワープレー)はしっかり物にし、KP(キルプレー)中は守りに徹し得点を入れさせなかった明大。全員の強い気持ちが一つになり、勝利を導いた。

 優勝への準備は整った。1次リーグに比べて「得点も増えたし、失点は減った」(間中朗監督)と確実にチームの精度は上がっている。タイトル獲得に向けての大幅なセット変更は強豪の早大、東洋大戦でも上手くはまり、持ち前の攻撃力も存分に発揮できた。明大のFW陣はタレント揃い。強力な攻撃で得点を奪い、失点を最小限に減らすことで勝利を物にしたい。

「次戦勝たないとこの勝利は意味がない」(FW川村一希・商4=北海道清水)。次戦、中大戦では勝った方が優勝を手にする。夏のサマーカップで中大を下し優勝したものの公式戦では昨年の関東大学選手権以来負けが続いている明大。「春のリベンジをできれば」と間中監督。明治らしいプレーを崩さず、全力で優勝を奪いにいく。

[相澤日向] 

試合後のコメント
間中監督
「一次リーグ負けてからの戦いは今日は最後の失点は余計ですけど、得点も増えたし、失点も減りました。チームとしても上積みはできるのがわかっていたので、今日は良い試合できるとわかっていました。東洋戦までは時間があったので調整できたのは良かったと思います。(3ピリ)最後の失点はダメなところですけど、あれが無ければ良いゲームができたと思います。東洋さんより走り切れてるってところは一番良かったです。東洋さんに走り負けたら、中央みたいになると思っていて、走り負けないってことに関してはチームに言ってました。(入りが良かった)結構、中央とやった時も1点目を取られる傾向が多いので取られると焦っちゃうので。良いプレーができなくなっちゃうので。最初は0ー0でも良いので。落ち着いて入ろうって言いました。攻める力があるのでどうしても点数取り行ってカウンターで入れられる傾向が多いので、そこしっかりすれば大丈夫だと思います。今日も5-0から本当はチャンスはあったし、シュート数も多かったけど、そこから1点2点取れないのが良くなかったです。(決戦)1つ目のセットは固めているんですけど、その1つ目がどこまで勝負できるかということ。特にうちの3セット目がいいのでそこで点数を取ってくれるといい試合ができると思います。(意気込み)たまに勝たないと、いつもやられっぱなしでサマーしか勝ってないので何とか春のリベンジをできればと思います。明日休んで2日間しっかり練習して準備します」

川村
「次優勝決定戦ってことで決まってうれしいです。(試合前の雰囲気)やっぱりここで勝たないと優勝決定戦にならないってことでいつもの東洋戦より緊迫した感じはありました。(東洋が中大を下した時)4点差を付けなくちゃいけない状態から勝てばいいという状態になったので良かったです。次に挑む中央戦に向けて気持ちも楽になりました。(入りが良かったが)入りが良いと、明治らしいホッケーができるので入りが重要ですね。良かったです。(3点目について)あれが僕の持ち味でもありますし、あそこでチャンス作れたのは良かったです。自分でゴールに向かって決めるつもりでしたが、良いタイミングで松本が攻めに来てくれたので結果的にゴールになった良かったです。(3ピリは後味が少し悪くなった)いらない失点がありましたね。でもトータル的には良い試合ができたのでそこは気にしないで良い形で終われたかなと思います。(練習では何を意識するか)技術どうこうではないので、コンディション雰囲気だとかそれを良くして中央戦に挑めるかって勝負だと思うので良い練習をしたいと思います。(セット変更について)やっぱり、明治はそれぞれのセットが点数を取れるのがあります。今回もそれぞれのセットで良いパターンで取れたのでそれが明治の武器でもありますし、良いチーム作りができてるなと思います。(意気込み)春はボロボロに負けて、一次リーグでも負けています。次勝たないとこの勝利は意味がないと思うので優勝できるように頑張ります」

工藤
「勝てて安心という感じです。(中央と同率首位)並んで、最後の中央との一戦で優勝が決まるという。やるからには優勝がかかった試合なので。夏の時は優勝して、前半戦で中央に負けてしまっているので、リベンジとして、挑戦者の気持ちでやっていきたいです。(2点目を決めたが)入れた時は、今日は試合前から絶対点を決めてやる、絶対勝ってやるという気持ちがあったので、その結果がゴールにつながったのかなと思います。(対東洋への意識)特にないですが、強いていうなら絶対勝とう、東洋に勝たなければ優勝はないというのをみんなも思っていたので。不安な気持ちもあったと思いますけど、今日はみんなが絶対勝つという気持ちで、気持ち的には絶対勝っていたと思うので、それが勝利につながったと思います。チームの雰囲気はとてもよかったと思います。(チーム内で)良い声がでてました。ラフなプレーもあまりなく、フェアなプレーができたと思います。(反則)多かったといえば多かったのですが。叩いたりというラフな反則ではないので、これから修正できると思います。修正して中央戦に臨みたいです。(中大戦に向けて)やるからには絶対優勝して。つかめる位置にあるので。優勝して美味しい酒が飲みたいです」

松金
「優勝が見えてきたので、勝たなきゃいけないのは今までと変わりはないですけどより優勝を意識し始めました。なので最初から気合の入りが今までの試合と比べたら段違いで、気持ちを前面にプレーできたのかなと思います。僕らの最大の目標は優勝することなので、この試合勝つことが大前提なので、反則減らしていこうというのは話してました。(今日は反則が多かったが)向こうも多かったんですけど反則は疲れますし、守りの時間が増えるので良くないです。でもみんな体張って守れて、向こうの反則を生かして得点できたりもしたので良かったです。最後の1点は下らない失点です。氷上に出てたプレイヤーも勝ったからもういいやという気持ちが見えたので情けないというか、最後までプレーしないといけないところをああいう風にしてしまうと次は勝てないと思います。細かいことですけど、勝つチームは勝つチームらしく最後までプレーしないといけないと思います。1点先制すると気持ちも盛り上がってきますし緊張もほぐれて安心感はあります。もし先制点入れられてたりしたら結果は真逆だったかもしれないですし、先制点取れたのは大きかったと思います。先制点取るまでの流れも足動いて気持ち入れてプレーできてました。みんな足も動いてたので、1ピリ結構ピンチもあったんですけどGKもよく守ってくれてたのでプレイヤーで点取りに行こうという流れでした。(中大戦に向けて)優勝するのは明治だと信じているので、今日もたくさん応援に来てくれた方々いましたけど、そういう人たちのためにもしっかり優勝します」

府中
「試合前に勝ち点が中央に並んでたんで、どっちも勝たないと優勝は無いのでまずは勝ちを求めてました。1次リーグ引き分けだったんですけど、負けたくないと思ってました。先制点取るのと取らないのとで全然違います。あのシーンは決めてやろうと思わないでフェイスオフやったんですけど、ちょうどいいところに入ったので良かったです。絶対勝てるっていう保証はないので油断はしなかったですけど1ピリから明治のホッケーできました。最後の1点は普通は入らない1点です。自分のセットもハードワークするっていう目標あるんで、東洋の色としてはハードワークだなとは思いますけど、そこに影響されるということはないです。(次戦への意気込み)勝つしか優勝はないので、勝ちたい。勝ちます」

FW松本昂大(商2=北海道清水)
「1ピリからどんどん足を動かして、得点がどんどんと入ったのがよかったと思います。(3点目)泥臭くてもいいから、どんなゴールでもいいから得点してチームに貢献したいと思っていたので。前の2試合が調子悪かったんですけど、もう残りの2試合調子悪いとは言ってられないので。とにかく点を入れることがチームへの、影響になると思ったので入れられて良かったです。(対東洋)この前の試合があまりにも悪すぎて、足が全然動いてなかったので。普通にやれば勝てると思っていました。今日は普通にプレーして勝てて、明治らしさが出たと思います。(反則)自分も1発目に反則をしてしまったんですけど。チームの流れを悪くしてしまったし、その後もやり返したりして反則を取られてしまいました。中央戦でそれをやってしまうと、パワープレーが上手なので、点を決められてしまうと思うので、無くしていかないといけないと思います。勝ちにこだわっていきたいです。去年の悔しさを思い出して、今年は校歌を歌えるように頑張りたいと思います。(次戦に向けて)みんな疲れていると思うので、とにかくまずはケアをしっかりして。とにかく回復させることが大事だと思うので、まずはコンディションを整えていかなければと思っています。(意気込み)次がリーグ戦のラストなので。4年生とやるのも少なくなってきましたし。しかし、だからといって、4年生のためではなくチームのために自分ができることは、ゴールを入れて良い影響をもたらすことだと思うので。次の試合も先制点を狙っていってチームに影響をもたらせるように頑張っていきたいです」


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