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「グレコで組み手が伸びた」と奥田

レスリング部  奥田と永井が初戦敗退 2年生コンビ来季の飛躍誓う/全日本選手権

◆12・21〜23 平成27年度全日本選手権(代々木第二体育館)

[グレコローマンスタイル]
▼75kg級 
 奥田――1回戦敗退
▼85kg級
 永井――1回戦敗退
 
 初めて挑んだ全日本の壁は、高く厚かった。大会2日目はグレコローマンスタイル75s級の奥田海人(政経2=霞ヶ浦)と85s級の永井基生(営2=八千代松陰)が登場。ともに初出場となった天皇杯は、無念の初戦敗退に終わった。2年生の2人は来季、上級生として期待が懸かる。試合後には今大会での経験と悔しさを糧に来季への飛躍を誓った。


今季の成長点にスタミナを挙げた永井
今季の成長点にスタミナを挙げた永井
 新・ダブルエースとなる。2年生ながら全日本の切符をつかんだ2人は、来期は主力としての活躍が求められる。お互いを「階級が近いので、よく2人で練習したり高め合っていける関係」(奥田)、「来年は僕と奥田が少し厳しめに言っていけるように」(永井)と認め合い、上級生としての自覚も既に芽生えた様子。さながら、今季の部をけん引した大山博貴(営4=仙台育英)、寺田靖也(農4=八千代松陰)のダブルエースをほう彿とさせる関係だ。東日本リーグ戦に向けても「計算できる勝ち頭」として気合い十分。そして4年生2人が果たせなかったインカレ・全グレ・内閣での個人タイトルを獲得し、先輩越えを果たしてみせる。

 今季の明レス試合締めだ。大会3日目はグレコローマンスタイル71s級で寺田が出場。競技生活の集大成として、フリーを基調としたトリッキーな動きで、悲願の日本一を目指す。

[小田切健太郎]

試合後のコメント
奥田

「ベスト8に入って来年の出場権を獲ることが目標だったので、最低目標に届かなかったので不甲斐ないです。試合に向けてコンディションがうまくいかなくて、試合でフルパワーを出し切れなかった。相手は高校生だったけれど、勢いにやられてしまったと思う。緊張とかはなかったけれど、僕の良さである思い切りの良さが出せなかったと思う。(今年1年を振り返って)この最後の天皇杯は思うようにいかなかったけれど、それ以外は順位が上がったので、年間を通しては良かったのかなと思う。グレコは大学に入ってから本格的に始めたけれど、フリーよりグレコの方が向いているのかなと思う部分もあった。これからも力を入れていきたい。リーグ戦はもちろんフリーなので、チームのためにも力を入れていきたいけれど、個人的にグレコもしっかりやっていきたい。(今年技術的に伸びた部分は)組み手。今までは飛び込んでしまうこともあったけれど、グレコは組み手が中心ということでフリーにも通ずる部分はフリーで育ったと思う。(上級生として)同級生の間でも俺らが引っ張っていくんだっていう話をしているので、手を取り合ってチームを引っ張っていきたい。永井とは階級が近いということもあって、何かとよく2人で練習したりしてお互いに高め合っていけるような関係。僕らが軸になってくると思う。今年は最高が2位だったので、来年はインカレ、全グレ、内閣と個人タイトルを狙って頑張りたい」

永井
「相手も学生だったので緊張はそこまでなかったんですけど、自分の実力は出し切れなかった。相手も強くて、自分から勝負にいくことができなかった。肩を新人戦でケガしてしまって、3日ほどしか本格的な練習をすることができなかった。(今年1年を振り返って)1年のころは3番に入ることが多かったけれど、今年は後輩に負ける試合も多かった。もっと自分に喝を入れて厳しくいかなければいけないと感じた。この前の新人戦はどんな形であれ優勝できたのは嬉しかった。今年1番伸びたのはスタミナ。練習で30分ぐらい連続でスパーリングをやったりしていた。前までは1ピリ3分やっただけでゼーハー言うことが多かったけれど、最近は余裕が出てきた。(来年は上級生として)リーグ戦でもレギュラーになると思うので、頑張るしかないという気持ち。まずはリーグ戦、フリー主体でやっていきたい。(チーム内でも)奥田たちと引っ張っていきたいなと思う。今の3年生は強く言う代ではないので、僕と奥田は少し厳しめに後輩たちに言っていくようにして、サポートをしていけたらなと思っています。今年はリーグ戦もインカレも不甲斐ない結果だったので、来年はフリーでこの大会に出られるように頑張りたい」

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