検索
 HOME > 競走部

2年連続の入賞を果たした塩島

競走部  塩島が2年連続の入賞となる7位/元旦競歩

◆1・1 第65回元旦競歩大会兼第79回東京選手権競歩大会(神宮外苑絵画館周回コース)
▼大学・一般男子20q
7位 塩島  1時間26分49秒
19位 永原  1時間30分34秒
36位 塩入  1時間33分21秒
 毎年元旦に行われる伝統の今大会。明大からは塩島亮太(法4=豊科)、塩入滉介(情コミ2=明大中野、永原秀人(農1=成田)の3名が出場した。最上位は7位の塩島で、4位に入った昨年に続く入賞を果たした。

 新年から存在感を示した。塩島は昨年のこの大会で4位入賞。今年は「練習の一環で出場した」(塩島)と2月にある本命の日本選手権へ向け、調整的意味合いを持ってレースに臨んだ。12月下旬から負荷をかけた練習を開始したこともあり、疲労の残った状態だったが、第2集団を引っ張り積極的なレースを見せた。「イーブンペースで歩けたのでよかった」(塩島)と終盤も粘りを見せて7位入賞。今年はリオデジャネイロ五輪代表の高橋英輝(富士通)、藤澤勇(ALSOK)をはじめ、昨年により好メンバーがそろったこともあり順位こそ悪くなったが、収穫を得たレースとなった。前年王者で明大記録保持者の野田明宏(商3=清風)が調整の関係で出場しなかったため「後輩には負けない。自分が引っ張るんだ」(塩島)と最上級生として気持ちの入った歩きを見せ、明大勢最上位でフィニッシュ。学生最後の日本選手権へ向けて順調な仕上がりを見せた。

 競歩陣全体で底上げを図る。次世代を担う永原は自己記録を更新する1時間30分台で完歩。「もう少し行けた」(永原)と満足はしなかったが、20kmへの対応という面は確かな成長を見せた。また、塩入も自己記録を更新。野田、塩島という上級生の力が抜けている中で、下級生の頑張りは不可欠。1カ月半後に迫った日本選手権へ向けて、日々レベルの高い練習に励んでいく。

[加藤真人]

レース後のコメント
塩島

「正直入賞とかあまり考えていませんでした。先週に始めて400m×100本という特殊な練習をして、まだ疲れも抜け切れていないので練習の一環として出場しました。その中でも7位に入賞できたのは大きいことだと思います。目標は失格をしないということがまず一つで、もう一つはやはり勝負なので後輩には負けない、自分が引っ張るんだという気持ちで歩きました。レースプランはずっとイーブンで歩いていくというものです。練習の関係で体がまだ動かなかったので。実際歩いてみてイーブンペースで歩けたのでよかったと思います。ペースは歩き始めてからこれくらいかな?と調整しました。(終盤は藤澤選手とも競っていた)藤澤さんは長野県の先輩でもあるので、先輩と一緒に歩けてうれしかったです。最後勝ちたかったという気持ちもあります。(最近の調子は)12月に入ってから練習の強度が上がったので、今はあまり良くなかったです。そんな中でこの結果が出たのはよかったと思います」

永原
「結構きつかったです。(レースプランは)練習をかなりやっていたので、前半抑えて後半上げていくようなレースをしようと思ったんですけど、ちょっと粘りきれなかったです。(集団から遅れる展開となったが)疲労が出てて、少し動かなくなったなという感じですね。練習は12月けっこう積めていたので、状態は悪くなかったですね。(今日のコンディションは)普段が寒すぎるので、このぐらいがちょうどいいです。(今日のタイムについては)一応ベストだったんですけど、もう少し行けたかなと言う感じです。28分ぐらいはいけるんじゃないかなと思ってたんですけど、ダメでしたね。(20kmに対する適応は)春よりはだいぶ粘れるようになってきたので、練習の成果がでてるかなと思います。(ロードへの慣れは)ちょっとずつですけど慣れてはきてるのかなと思います。(今日はレベルの高いメンバーが集まったが)やっぱりレベルが違うなと感じたので、少しでも追いつけるように頑張って行きたいです。(今後伸ばして行きたいところ)もう少し距離歩いて、もっと中盤までしっかり歩けるようになりたいなと思います。(今後のレースプランは)次は来週の学芸大の記録会になります。ここは練習の一環で出ます。一番の目標は関東インカレです。(今後の目標)20kmで1時間25分切りと1万mで41分ジャストです」

塩入
「(元旦競歩は初めてか)去年は滑液包炎になって出られなかったんで、大学入ってからは初めてです。高校の時は10kmに二回出ています。20km自体は三回目で、その中ではベストでした。そんな調整をしてなかったのでまあまあです。腑に落ちないところもあるけど、やれた方ではあると思います。30分は切りたかったです。でも、途中に右足が痙攣してちゃってズルズルといってしまいました。(レースプランは)最初はイーブンでいって、引っ張りつつ自分のリズムで体が動くまで待ちました。でも、最初から焦ってしまい落ち着いて歩けなかったです。それで、フォーム的にも少し無理がある感じになって、ちょっとペースが上がった時に下がってしまいました。(2016年を振り返って)大学の一年目は何も残せず、フォームに迷走したり、ケガしたりいいことなしでした。それで2年目になって良くなってきているけど、まだまだ発展途上です。(日本選手権に向けて)今回の元旦でも参加標準は切れたし、今日は日本選手権へのシュミレーション的なレースでした。次はもう失敗できないので頑張りたいです」


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: