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日本一の栄冠を手にした

卓球部  丹羽・酒井組がダブルス日本一! シングルスは明大勢振るわず/全日本選手権

◆1・11〜17 全日本選手権(東京体育館)
▼男子シングルス
 丹羽――6回戦敗退
 町――5回戦敗退
 有延、滝澤、森薗、渡部、酒井――4回戦敗退
 船本――2回戦敗退
▼男子ダブルス
 丹羽・酒井組――1位
 森薗・渡辺組――ベスト8
 滝澤・坪金組――3回戦敗退
 稲津・森川(慶誠高)組――2回戦敗退
 渡部・纉c(福山市職労連合)組、荒木・宮ア組――1回戦敗退
▼混合ダブルス
 稲津・堀組(専大)組――4回戦敗退
 有延・松本(サンリツ)組――3回戦敗退
 滝澤・滝澤(篠ノ井総合病院)組――2回戦敗退
 日本の頂点に立った。小学生からシニアまでが集い、日本一を争う全日本選手権。男子ダブルスで丹羽孝希(政経4=青森山田)・酒井明日翔(政経2=帝京)組が現役明大生同士のダブルスとしては22年ぶりとなる優勝を果たした。準決勝で昨年覇者の水谷隼選手(平24政経卒=現ビーコン・ラボ)・𠮷田(愛知工大)組に3―1で勝利すると、その勢いのまま大会を制した。一方、シングルスは丹羽のベスト16が明大勢最高と苦戦した。

 栄光を手にした。4回戦から登場するスーパーシードとして臨んだ丹羽・酒井組。順調にベスト8まで勝ち上がり、準々決勝の相手は張・高木和組(東京アート)。巧みな技術を持つ社会人屈指の実力者にてこずるが、フルゲームの末なんとかものにする。迎えた準決勝は水谷・𠮷田組。「この試合に懸けてきた」(丹羽)と王者に真っ向勝負で挑んだ。丹羽のチキータで崩し、酒井の強烈なフォアで決める。自分たちの形で2ゲームを先取し、主導権を握った。その後、戦術を変えてきた相手に1ゲームを返されたが慌てなかった。「水谷選手に思い通りにさせないように𠮷田をしっかり封じて抑えた」(丹羽)。リオデジャネイロ五輪の男子シングルス銅メダリストを擁する相手に自由を与えず、第4ゲームを11−5で取って金星を挙げた。勢いに乗って臨んだ決勝は全日本学生総合選手権(全日学)の決勝でも対戦した藤村・吉村組(愛知工大)との再戦。「向こうがこっちの攻め方を分かっているので、やりづらかった」(酒井)と対策を練った相手に苦戦を強いられたが、酒井のカウンターが要所で決まり、フルゲームで勝利。田ア俊雄氏(平9営卒)・高山幸信監督(平7営卒)以来の22年ぶりとなる現役明大生同士のダブルス制覇を果たした。全日学の出場に合わせて結成した急造ダブルスだが、いまだ負け知らず。満員の東京体育館を沸かせた学生王者は、日本王者の威厳をまとっていた。

 
高校生に不覚の敗戦を喫した森薗 <
高校生に不覚の敗戦を喫した森薗
よもやの苦戦を強いられた。スーパーシード5人を含む8人が出場したシングルス。だが、スーパーシードの初戦となる4回戦で滝澤拓真(情コミ4=長野商)、森薗政崇(政経3=青森山田)、酒井が敗退。特に滝澤、森薗は高校生に敗れるまさかの事態となった。5回戦で町飛鳥(商4=青森山田)が力尽き、早くも残るは丹羽のみ。その丹羽も6回戦で格下の上田(協和発酵キリン)に敗れ、ベスト8に誰も残れず。水谷選手、平野友樹選手(平27商卒・現協和発酵キリン)が今日行われる準決勝に進出、神巧也選手(平27政経卒・現シチズン)が五輪代表の吉村(名古屋ダイハツ)を破るなどOBが躍動する中で、現役勢は寂しい結果となった。森薗が新主将に就任し2年連続のグランドスラムに挑む来季。今大会の悔しさをバネにさらなる飛躍を誓う。

[加藤真人]

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