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渡邊政権〜first season〜  (15)2016/2017シーズン閉幕 高村が自己ベストを更新  

◆2・17〜19 第15回エムウェーブ競技会(エムウェーブ)
 エムウェーブ競技会が閉幕し、今シーズンの日程を全て消化した。最後の競技会では高村憲孟(政経2=富士北陵)が1000bで1分14秒61をマークして自己ベストを更新。渡邊勇人主将(政経3=白樺学園)も500b、1000bともに自己ベストに迫るタイムをたたき出してシーズンを終えた。

 有言実行の活躍を見せた。前日の1500mの感触で調子がいいと判断した高村はレース前に「14秒台を出せる」と豪語していた。迎えたレースは最初の200bを17秒59で入るとスピードに乗りラップを大きく落とすことなくゴール。宣言通りの14秒台に納得の表情を見せた。
 高村は昨年まで1500bと5000bを主戦場にしていた。だが、今シーズンからは5000bから1000bへ戦いの場を変更。自己ベストが16秒台だったシーズン前は「最低でも14秒台を出さないと大学では戦えない」と決意しインカレ前に突破を狙っていた。しかし、14秒台には乗せられずインカレでも25位でチームに貢献できなかった。それだけに最後のレースで14秒台に乗せ喜んだ高村は「来シーズンは13秒台」と転向2年目でさらに上を見据える。インカレ惨敗のきっかけの一つとなった1000bと1500bを主戦にした男が、自らの成長でチーム力を押し上げていく。

 中距離陣の底上げが必要だ。エムウェーブ競技会で露呈したのは1000bのレベルの高さ。現在のタイムランキングは昨年よりも0.5秒早くなり、明大からは誰もランクインできていない。13秒台の持ちタイムを持つのは渡邊と久保廉(政経2=帯広三条)の二人のみ。だが、安定して記録を出せないのが現状だ。この二人と高村を中心にタイムを上げていかなければ2年連続でインカレのポイント0の可能性もある。『古豪復活』へ向けての一歩を踏み出すために中距離陣の成長は欠かせない。
[常光純弘]


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