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来シーズンも渡邊を中心にインカレ上位を狙う


渡邊政権〜first season〜  (16)2016/2017シーズン閉幕 渡邊主将インタビュー  

 2016/2017シーズンが閉幕した。渡邊勇人主将(政経3=白樺学園)は今シーズン自己ベストを更新。最後のエムウェーブ競技会1000bでは1分13秒93でフィニッシュした。今回は渡邊に個人、そして主将1年目のシーズン総括と来シーズンへの意気込みを語ってもらいました。
――今シーズンを振り返っていかがでしたか
 個人的には滑るごとに調子を上げていけたシーズンだったが、一発のスピードはないからいつも10番前後の安定感だった。調子が良いときは普段とは違うようなタイムを出せるような勢いが必要だと思った。これは来年以降練習や試合で意識していかないといけない課題だと思う。

――チームとしてはどうでしたか
 全体的に自己ベストは出せていた。タイム競技をやっている以上自己ベストを出すのは最低限の目標にするべきことなのでいいことだと思う。ただ、他の大学の選手と比べたら最後同走に食いしばってでもはいつくばって勝ってやろうという気持ちが足りない。他の大学も強いので、そういう粘り強さが勝つために必要。そういうところは練習でしかつけることができないので、同走に勝つという気持ちは来年以降もっと付けないといけない。あとはスケートに対する意識。どうしたら速くなるのかということを自分から率先して考えていくことが重要だと思う。自分なりに思ったことや速い選手の普段の行動を見ることは教えて教えられるものではない。個人個人でそれに向き合ってくれればチームのスケートに対する意識というのも上がってくると思う。

――今年主将をやってきて感じたことはなんですか
 主将をやるからにはスケート以外のことに関しても細かく言っていかないといけない。ただ、言うのも口だけでは説得力はない。言い聞かせるのに一番簡単なのはやはり結果を出すことだと思う。やはりスポーツ選手は一番結果を出している選手の意見は耳に入ってくると思うので、自分が強くなってチームをよりいい方向に持って行けるようにやってきた。ただ、自分は少し速くなったがまだ高いレベルではないので、主将としてのあるべき結果や立場はもっと上だと思う。主将が一番強いのがいいと思うので。スケートはもう少し上の段階で戦えるようにと思っていたので今年は中途半端な結果に終わってしまった。あと1年やらせてもらえるので、責任感をもって今年よりいい状況に持っていけるようにしていきたい。

――主将として直したいところは
 自分自身練習中は集中してやろうと思っているときは、そのことしか考えられないようなことが多かったと思う。一選手としてはいいことだと思うけど主将という立場ではチーム全体をしっかり見ていないといけないのであまりいいことではないと思う。来年は集中するところは集中して周りを見られるときは一人一人しっかり見ていこうと思う。難しいけど、自分にもう少し余裕を持って。2年目なので大きな器を持った主将を目指したい。

――今年は引退するメンバーがいないが、ルーキー4人を加えてどんなチーム作りをしていきたいか
 チームもそんなに変わらないし、2年目なので、チームワークという点ではどこの大学よりもいいっていうか、やりやすいんじゃないかなって。今年やってきて、良かったところはそのまま続けて、良くなかったところは良くして、来年につなげられるようにしていけてたらと思う。

――具体的に良かったところはどんなところですか
 練習面で言えば、長距離は1年生2人も頑張ってくれていて、遠藤(竜介・政経1=松代)もケガをしていたけど頑張っていた。結構フラフラになりながらやっていて、それでも、いい練習ができていたと思う。あと、高村(憲孟・政経2=富士北稜)が選抜権を取れたのも良かった。ほかの大学よりいい雰囲気でやれてるし、仲の良さとかもそう。締まるとこは締まって、メリハリつけてやってこれたと思う。そういうとこはこれからも続けていきたい。息苦しいチームにはなりたくないので、みんながのびのびできるようにしていければいいと思う。

――改善したいところはありますか
 今年のインカレで思ったのは、やっぱり短距離が少ないと500mでポイントが取れないのもあるし、リレーも弱くなる。チーム全体の底上げもそうだけど、短距離の上條(将司・政経1=岡谷南)と、新しく入ってくる下舘(八戸西)の2人を上位で戦えるような選手にしていくのが大事だと思う。中距離では、廉(久保・政経2=帯広三条)の復活と、高村のさらなる飛躍を期待したい。練習の面でいえば、改善点はたくさんある。練習のための練習になってしまっているのが、ところどころあると思うので、本番を想定してできるような練習をしないといけない。あと、長距離だったら、後半の強さとか、疲れてから踏ん張りが効くような体力とか足が必要だと思う。

――チーム目標は
 インカレ総合優勝。スケートは個人種目なので、個人の結果が上がらないとインカレの総合にはつながらない。個人個人でしっかりモチベーションを上げて、それぞれがスケートが早くなる取り組みをできるようになってほしい。自分が言っても変わらないかもしれないが、言わないよりは言う方がいいと思うので言っていきたい。そうすれば自ずと結果にもつながってくると思う。それぞれの選手が強くなるためのサポートや後押ししか自分にはできないので。後は当たり前だが自分も強くなりたいと思います。

――ありがとうございました

[常光純弘・織田有衣子]

渡邊2016/2017シーズン成績
500m1000m
十勝オーバル競技会36.941.15.94
帯広の森競技会36.951.14.94
ジャパンカップ第1戦36.771.14.71
ジャパンカップ第2戦36.711.16.89
ジャパンカップ第3戦37.191.17.12
全日本学生選手権36.711.13.71
日本学生氷上選手権37.351.17.26
ジャパンカップ第4戦37.891.17.04
エムウェーブ競技会36.741.13.93




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