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準優勝で試合を終えた

卓球部  町がダブルス2位 シングルスは船本ベスト8が最高/東京選手権

◆3・1〜5 第69回東京選手権(東京体育館)
▼男子ダブルス
 町・軽部組――2位
 滝澤・坪金組――ベスト16
 有延・山本(リコー)組――4回戦敗退
 稲津・鎌田組――1回戦敗退
▼男子シングルス
 船本――ベスト8
 町、酒井――ベスト16
 有延、滝澤――6回戦敗退
 渡辺――5回戦敗退
稲津――2回戦敗退
 社会人も出場する大会で単複ともに奮闘した。ダブルスの最高成績は町飛鳥(商4=青森山田)・軽部隆介(平23営卒・シチズン)組の2位。決勝で今年のインターハイ優勝ペアである高見・田中(愛工大名電)組に敗れたものの今大会からの急造ペアながら好成績を残した。滝澤拓真(情コミ4=長野商)・坪金衛(文4=野田学園)組は昨年の5回戦を上回るベスト16入り。シングルスでは船本将志(商3=野田学園)がベスト8、町、酒井明日翔(政経2=帝京)がベスト16にランク入りした。

ダブルス
 急造ペアが力戦を繰り広げた。春からシチズンに進むことが決まっている町は、明大の先輩でもある軽部とペアを組み出場。「(軽部さんは)頼もしい先輩で組みやすかった」(町)と相性の良さを披露した。2人で練習する時間はほとんど無かったという中、危なげなくトーナメントを勝ち上がり決勝まで進んだ町・軽部組。迎えた決勝、高校生最強ペアの高見・田中組との対戦。1ゲーム目は11―4で先取し幸先良く試合を進めた。しかし相手のテンポの良さに押され2ゲーム目を取られると、その後は両者譲らぬシーソーゲームに。2―2のフルゲームで迎えた最終戦。相手のフォアサイドを果敢に攻め得点を重ねるもジュースまでもつれ込む接戦となった。あと一歩で優勝のところで「勝ちたいっていう気持ちが強くなってしまった」(町)。相手のチキータに苦しめられ思うようにプレーができず、最後は12―14で敗戦した。2位という結果に悔しさをにじませながらも「初めて(一緒に)出た大会ですし、まだここから」と更なる飛躍を誓った町。明大を卒業してからも新たなるステージでの活躍から目が離せない。
ベスト8と躍進した船本
ベスト8と躍進した船本

シングルス
 波乱の展開となった。注目選手の酒井が7回戦で藤村(愛知工大)にフルゲームの末敗北するなど、8回戦まで進んだのは7回戦で不戦勝となった船本のみ。迎えた8回戦、相手は元世界選手権出場選手でもある吉田(愛知工大)。「チャレンジャ―精神で臨みに行きました」(船本)と攻める卓球で格上相手に挑んだ。開始早々2ゲーム取られ押されるが、台から下がらず気持ちを切らさないように集中。船本の武器であるサーブからの3球目攻撃で相手を崩し一時は3―2まで持ち込んだ。しかし6戦目は船本のレシーブミスから流れを持っていかれ敗戦。シングルスではベスト8が最高成績となった。
 
 5月に控える春季リーグ戦に向け準備は始まっている。シングルスで最高成績を残した船本は団体戦に出場したことがまだ無いが、今回の成績を糧に「リーグ戦に絶対出て勝つ」と意気込みを語った。主力選手となっていた町や丹羽孝希(政経4=青森山田)などが抜け、戦力の低下が懸念される中、龍崎東寅(帝京高/エリートアカデミー)などの新戦力を加えどのように戦っていくのかが見どころになる。「春優勝しか考えていない」と山幸信監督。2年連続のグランドスラム達成に向け新チームは走りだす。

[相澤日向]


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