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思い切りの良さが光った須藤

バスケットボール部  法大、慶大に勝利 負けなしの4連勝つかむ/東京六大学リーグ戦

◆3・18〜20 第13回東京六大学リーグ戦(明大和泉体育館)
▼対法大戦 ◯明大72{20―13、16―18、15―11、21―13}55法大
▼対慶大戦 ◯明大68{15―16、11―6、27―20、15―19}61慶大
 またも連勝だ。2日目は法大と慶大と対戦。1試合目の法大戦では第2クオーター(Q)終盤に3点差まで詰め寄られたが、持ち味の速攻で終始リードを許すことなく勝利を収めた。2試合目の慶大戦では序盤から一進一退の攻防を繰り広げるも、相手を振り切った。これで4戦4勝とし、次の早大戦での勝利で文句なしの優勝が決まる。

<法大戦>
 スターターは綱井勇介(文2=大阪学院)、吉川治耀(情コミ3=京北)、今西勇人(政経3=愛産大工)、今川友哲(営2=大阪桐蔭)、宮本滉希(政経3=明成)。

 貪欲なプレーで勝ち切った。綱井の3Pシュートから始まったこの試合は、堅いディフェンスからの速攻を意識。51―42で迎えた第4Qでは、開始後3分間得点を決め切れず流れが相手に傾きかけた。しかし、その空気を打ち破ったのが松本大河(文3=能代工)の3Pシュート。その後続けざまに今川がバスケットカウントを獲得すると、須藤昂矢(営1=桐光学園)が連続得点。ペースを取り戻した。3部の相手に対し随所でターンオーバーも見られ「離せるところで離せられなかった」(松本)と課題も見えたが、72―55の大差で勝利した。
 物怖じしないプレーでチームに貢献した。ルーキーで唯一法大戦でも抜てきされた植松義也(桐光学園高)。190cmの身長を生かし積極的に試合に絡んだ。第1Q終わりにはリーチバックシュートを決め、会場を沸かせた。「シュートを狙い得点することを目標にして試合に入った」(植松)と、この試合11得点の活躍。確実に存在感を示した。

<慶大戦>
 スターターは、松本、吉川、今川、須藤、宮本。

 後半に巻き返しを見せた。前半は、相手の速いオフェンスに苦しみ、第2Q終了時点で26―22と競った展開に。迎えた第3Q。今川のゴール下に切り込むレイアップシュートを皮切りに、得点を重ねる。また、新主将に就任する松本は「チームの流れを変えることを意識していた」と、要所で3Pシュートを沈め、53―42とした。第4Qでは、新入生も含め、ベンチ入りの選手を次々と投入。一時4点差まで詰め寄られるも、ルーキーの渡辺翔太(宇都宮工高)が3本のフリースローを決め、流れは明大に。そのまま68―61で下し、負けなしの4連勝となった。

 次戦は早大との対戦。今リーグの最終戦となる。「勝っていい流れで終わりたい」(松本)。今後に弾みを付けるためにも、狙うは優勝のみだ。

[亀井笙子・織田有衣子]

試合後のコメント
松本

「法大戦は、離せるところで離せなかったのが課題。オフェンスでも、流れが良い時間帯と悪い時間帯がどうしても出てしまっていた。慶大戦は、相手が速い展開でやってきて、そこで相手のペースで少し進めてしまったことが、競った試合になった原因かなと思う。オールコートで速い展開に持ってきたときに、誰かしらがボールを止めるっていうこととか、そういうところを早めにチームで話していきたい。勝負なので勝ちにはこだわっていたが、いろんな選手も出て、パフォーマンスができればいいと思っていたので、焦りというよりは、こういう競った場面でいい経験ができたらいいと考えだった。(新入生含めいろいろな選手を使ったが)それぞれ個性を出せてる人もいれば、出し切れてない人もいるのも事実なので、チームとしてはプラスではないかなと思う。(ご自身のプレーは)チームの流れを変えることを意識して今日も臨んで、これに満足せずもっとチームが盛り上がればいいかなと思います。(明日の早大戦)ここまでずっと勝ってるので、明日も勝って良い流れで終われたらいい」

今川
「法大戦は、出だしから重たくなってしまって、相手も3部なので勝たないといけない相手だったのに、焦ってしまった。シュートセレクションがあんまり良くなくて、フリーで決めたいところで、それも入らずという感じだったので、シュート力の向上と、セレクションを選ぶところが反省点。慶大戦も、相手が走ってきている中で、22点に抑えられていたのは結構良いことだったのに、26点しか取れてなくて競ってしまったので、得点能力のある選手がもっと増えて、点を取ることが大事かなと感じた。(ご自身のプレーは)昨日と同じで、外と中の攻撃のバランスが課題だと言われているので、そこを意識した中で、今日はドライブからいけたので良かった。(リバウンドは)取れたのに、弾いてしまって、相手に取られたりということもあったので、細かいところまでちゃんとやらないといけない。(明日は)勝って優勝したい」

須藤
「濱西さん(秀人・国際3=國學院久我山)が昨日ケガをして今日野口(龍太郎・政経1=九州学院)が体調不良だったので自分のプレータイムが増えたんですけど、これもチャンスだと思って思い切ってプレーしようと思っていた。自分のプレーで求められてる部分は得点の部分だと思うので、しっかりその期待に応えられるように思い切って、2年目なんですけど、去年試合出てなくて経験できなかった分、しっかり経験を積めるように思い切ってやりました。(ご自身で良かった点)1試合目にちょっと空回りしちゃって、自分の思うようにプレーができなかったのでそれを2試合目で修正できたかな。2試合目はディフェンスからやろうと思って、そしたら自然とオフェンスもいい感じになってきたのでそこはちょっと良かった。(4連勝です)優勝目指して頑張ります。(明日への改善点は)個人では、今日1試合目に相手とか関係なく自分で難しくプレーしちゃっていたと思うので、そんな難しく考えないでシンプルに自分の持ち味のプレーをできるようにやっていきたいと思う」

植松
「(法大戦を振り返って)昨日の立大戦からちょっと時間をもらえたので今日もあると思って臨んだ感じで、自分はまず1年生なのでシュートを狙っていって得点するっていう目標で今日は入った。(強みは何か)高校の時はポジションが違ってインサイドのプレーをやっていたんですけど、そこでのリバウンドだったりとかそういう力強いプレーもやっていけるのが強み。(ポジションは)ちょっとポジションが上になったりとかしている。フォワードに今チャレンジしている感じ。だけどまだドリブルもうまくできてない。(良かったところ)ミドルシュートだったりとかを決められたのは良かったと思う。(慶大戦を振り返って)やっぱり体が強くて、当たり負けも少しあったんですけど、またこれから当たり負けないように体作りからやりたいと思う」

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