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加藤主将を中心としたAチーム

バレーボール部  春季リーグ戦開幕!/関東大学春季リーグ戦事前取材

 8日に関東大学春季リーグ(4・8〜5・21 日体大健志台キャンパス米本記念体育館他)が開幕する。この日、明大バレー部も明日の初戦に向けゲームを中心とした最終調整を行った。悲願の日本一へ、まずは関東制覇を目指す。
 復活を遂げる。秋季リーグ戦を12校中10位、全日本インカレをベスト16で終えるなど悔しさが残った昨年度。今年度は下級生の頃からレギュラーとして活躍する加藤寛樹(政経4=創造学園)が主将を務める。「今年は本当にブロック、レシーブを重点的にやった」(加藤)。今年の冬は昨年度一番の課題となったブロックの改善に取り組んだ。また池田颯太(営1=創造学園)、瀧田大輔(商1=洛南)や松田海飛(文1=愛工大名電)など実力のある新入生を多数起用。若手の力あふれるプレーでチームを勝利に導く。
 リーグ初戦は実力が拮抗(きっこう)する早大だ。開幕戦に勝利しリーグ戦全体に弾みをつけたい。チームとしての目標は東日本インカレ、全日本インカレでの優勝だ。「負けたくない気持ちを前面に」(加藤)昨年度の悔しさをばねに進化したチームで、まずは関東の頂点を目指す。

[杉江夏海]

加藤
「(冬に取り組んだこと)今年は本当にブロック、レシーブを重点的にやりました。毎年の明治のブロックは相手にプレッシャーを与えられていませんでした。それはずっと4年間やってきて、いつも強化したいなって思っていたことでした。理想にはまだ全然届いてはいないが、前年度のブロック、レシーブよりかは組織力としては上がっているんじゃないかと思います。ルールというか、例えばブロックだとしたらここはスパイクを通していい、通しちゃいけないっていうのを全員が共通意識を持ってやっているので、関係性もしっかりしてくるし、相手の駆け引きとか考えると、僕たちはリードブロックを使っているんですけど、それも最近ははまってきたんじゃないかなって思います。(新入生が加入して)個人スキルが高い選手がいっぱい入ってきました。瀧田とか池田、あとセンターの松田とか、レベルの高い選手が入って練習自体の質も上がっていると思います。(今年度から取り入れた練習は)全メニューにおいていろんな内容を組み込んみました。去年までは本当にブロック練習の時間が1週間にほんと少ししかありませんでした。僕らは毎日、ブロック、ブロックレシーブ練習を、基礎の基礎、ド基礎からやってきました。昨年の12月後半から1月頭にいろんな高校と練習試合をしたんですけどそこでも成果がちょっとあったというか、ある程度の手応えがありました。そこでみんなブロックは大事なんだっていう共通意識を持ってくれたから良かったです。僕たちのやりたいブロックというか、組織の仕方っていうのが、僕と矢澤と池田が同じ出身高校(創造学園高)なんですけど、そこが本当にブロック強化をしてしたので、僕らが知恵を出し合ってみんなに伝えてブロックを形にしてきました。他にも東福岡とか雄物川もブロックが特徴のチームだったので、せっかくいろんな場所から来ているからそういう人たちの知恵を借りました。僕だけの知識だったらカバーしきれないところが出てきたり、偏りが出てきてしまうので、その辺は僕も主将として気を付けてきました。(メンバーの調子は)みんな調子は良いと思います。特に調子が悪い選手はいません。頼金がケガでサポートの方に移ってしまったのでちょっとそこは懸念があるが、守備は小川が中心でいいんじゃないかと思っています。(去年に比べてチームが若いがこのチームはまだまだで、詰めなきゃいけないところもいっぱいあるんですけど、まずは春リーグから東日本インカレ、全日本インカレに向かって向上心を持って、練習もトレーニングもどんどん前を向いてやっていってほしいと思います。(セッターは3人いるが)最初は鈴木を使っていたが、今は辰巳がメインセッターをやっています。東日本インカレは辰巳が教育実習で不在なので鈴木を使う予定だったが、チームが若すぎてしまうので辰巳をメインにしようとなりました。(初戦は早大だが)個人的には早大良いチームだと思うので、そこに勝てれば自信にもなります。僕らの攻撃がどこまで通用して、どこまで相手の攻撃を止められるのか。力のレベルは互角に近いです。(今の時点の課題)全部のプレーの精度を上げたいです。ブロックももっとしつこいチームを目指していきたい。僕らは大学1部では背の小さいチームなので、本当にブロックとレシーブを粘って、ミスのないしつこいチームというように言われてくるとタイトルも見えてきます。ミスがないチーム、雑でないプレーを目指していかないと、僕らはポイントゲッターがいないので、粘って粘ってしつこいチームになります。(春リーグはメンバーを固定するのか)いい意味であんまりしていません。Bチームもいい試合をしてくれてて、意識が高い。例年は逃げるではないが、腐ってしまう選手もます。僕も主将という立場で少し不安だったが、そういう選手は全然いません。今日米山もコンディション良かったし、本当に相手にはまっていない選手がいたらすぐ代えるということも考えないといけません。(後半戦の見通し)あんまり考えていません。前半戦良い結果が残せれば、自然と後半はレベルが落ちるので、自分らの自信がある状態でいれば、ある程度優位には戦えると思います。とりあえず前半戦のいい結果しか頭にないです。(全体としての目標)タイトルを取りたいので、それの全チームと当たるリーグ戦を相手に苦手意識を与える場所にしたいです。負けたくない気持ちを相手に伝えることで、東日本で乱戦になって『明治嫌だな』と思わせられるリーグ戦になればいいなと思います。もちろん優勝できれば一番嫌な印象を与えられるが、優勝、優勝と言っていてもしょうがないので、リーグ戦はそういうのではなく、相手にそういう意識を持ってもらえるように負けたくない気持ちを前面に毎週毎週出せれば自然と嫌なチームになるんじゃないのかなと。(目標としてはやはりインカレか)東日本を取るための通過点として、優勝ばかりを狙うのではなく向上心も持たなければいけないし、毎試合毎試合成長していかなければなりません」

頼金大夢(法4=東福岡)
「(インカレで負ったケガの具合)ケガの回復は順調。春リーグは1年生とかも多く出ているので、それがうまくいかなかった時の代えとか、要所要所のピンサーだったりで出場する予定です。ケガしていて練習とかもできていない部分もあるので。(1年生が入ってきて部の雰囲気はどうか)入ってきて特に変わったということはありません。(前半戦は身長の高いチームと当たるが)高いチームの対策とかそういった形では対策はしていないが、ブロックには力を入れました。(具体的には)リードブロック。新チームの始動した時からそこには時間を割いてきたし、基盤というのものはできています。あとはレシーブ。ブレーク率を上げていきたいです。(春リーグの目標は)3位以内。3位以内に入ると去年の拓歩さん(政井)から寿司を奢ってもらえるのでそういう意味でも頑張りたいです。もちろん上は狙っていきます。(新チームの仕上がりはどうか)そこまで良いという雰囲気もないが、無茶苦茶悪いという訳ではないです。若干気持ちの面やメンタルが足りていません」

鈴木浩大(政経2=山形中央)
「下にセッター(上林)が入ってきたので、高校の時はあんまり下からの刺激はなかったので、上林がうまいセッターなので、刺激をもらっています。(春リーグは辰巳との併用という話だが)辰巳さんが崩れた時、コートに入って辰巳さんの代わりができるようにしていきたいです。ただ辰巳さんが崩れたからその穴埋めという訳ではなく、出たからには勝てるようにトスを上げていきたいと思います。(リーグ前半戦は高さのあるチームだが)セッターとしては、ブロックが高いので、分散させて上げていく形にしていこうかなという感じ。出たときは偏らないようにしていこうと思います。(新入生が入ってきたが雰囲気はどうか)とても良いです。刺激がすごい。熱い。レベルが高いので。3年後が楽しみです。(春リーグの個人の目標)しっかりと辰巳さんの代わりで出た時に自分の仕事が果たせるように最高の準備をしたいです。(チームとしての目標)上位。(今年の個人の目標)スタメンを奪取したいです」


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