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デビュー戦で5得点の活躍を見せた徳田

スケート部(アイスホッケー部門)  29−0で昭和大に勝利 初陣を華々しく飾る/関東大学選手権

◆4・8〜30 秩父宮杯第65回関東大学選手権
▼4・9 1回戦 対昭和大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
 明大29{12−0、8−0、9−0}0昭和大

[得点者]
明大(シュート数 97)
1点目 第1ピリオド 2分39秒 G梅村 A池田 A府中
2点目 第1ピリオド 4分14秒 G桂川 A梅村 A府中
3点目 第1ピリオド 4分21秒 G池田 A桂川
4点目 第1ピリオド 6分02秒 G牛来 A宮田
5点目 第1ピリオド 6分15秒 G池田 A府中
6点目 第1ピリオド 8分25秒 G徳田 A松本 A高橋
7点目 第1ピリオド 10分13秒 G府中 A大場 A梅村
8点目 第1ピリオド 11分50秒 G府中 A梅村 A池田
9点目 第1ピリオド 12分27秒 G徳田 A高橋
10点目 第1ピリオド 12分38秒 G牛来 G井上
11点目 第1ピリオド 15分55秒 G徳田 G高橋
12点目 第1ピリオド 16分23秒 G松本 A高橋 A京谷
13点目 第2ピリオド 1分35秒 G高橋 A徳田 A壬生
14点目 第2ピリオド 2分52秒 G松本 A京谷 A徳田
15点目 第2ピリオド 5分22秒 G池田 A府中
16点目 第2ピリオド 4分22秒 G池田 A桂川 A府中
17点目 第2ピリオド 10分38秒 G桂川 A府中
18点目 第2ピリオド 11分24秒 G松本
19点目 第2ピリオド 15分07秒 G桂川 A府中
20点目 第2ピリオド 18分36秒 G壬生 A梅村 A府中
21点目 第3ピリオド   37秒 G桂川 A梅村
22点目 第3ピリオド 3分48秒 G桂川 A府中 A池田
23点目 第3ピリオド 4分52秒 G徳田 A壬生 A高橋
24点目 第3ピリオド 6分56秒 G桂川 A府中 A池田
25点目 第3ピリオド 9分14秒 G徳田 A高橋
26点目 第3ピリオド 10分59秒 G大場 A池田 A府中
27点目 第3ピリオド 14分56秒 G井上 A永井 A宮田
28点目 第3ピリオド 15分05秒 G池田 A梅村 A桂川
29点目 第3ピリオド 18分29秒 G池田 A府中
昭和大(シュート数2)
 シーズン初戦で圧倒的勝利を収めた。新しく1年生を迎え、それぞれのチームが新体制で臨む関東大学選手権の1回戦目は昭和大との一戦。第1ピリオド3分、DF梅村宏輔(政経3=清水)の1点目を皮切りに、そこから次々にゴールを決めた。第1ピリオドだけで12得点を挙げて昭和大を大きく突き放すと、その後も攻撃の手を緩めず、終わってみると計29得点を獲得。新チームで堂々のスタートを切った。

 大学デビュー戦にしてルーキーが存在感を示した。1年生ながら第2セットに抜てきされた徳田滉也(政経1=武修館)。第1ピリオド16分には右サイドから攻め上がり、GKをかわしての技ありゴールをきめるなど5得点。初の公式戦に「少し緊張した」中での活躍に「期待のルーキー」とFW桂川涼(政経4=北海道清水)も太鼓判を押す。さらには同じく第2セットで出場した壬生康太(文1=八戸工大一)も初得点を挙げるなど1年生がチームの勝利に貢献。大学へと舞台が変わり、まだまだ技術、経験ともに上級生たちには劣るが、今後チームの大きな戦力となることを予感させた。
 怒涛(どとう)のゴールラッシュを見せた。第1ピリオドで12得点という過去まれに見る大量得点を挙げた今試合。さらに続く第2、第3ピリオドも攻撃で相手を圧倒し、昭和大のシュート数を0に抑えた。それでも「決めきれなかった」(桂川)と、1点の重みが増していく今後の試合に向けて課題も明確にした。昨シーズン、準優勝に終わった春の選手権、秋のリーグ戦で得点力不足が叫ばれていた明大。初戦で29得点を挙げた新チームに今後どこまで磨きがかかるのか注目が集まる。
 
 次戦に弾みのつく勝利を収めた明大。昨年のインカレを制し、選手たちの頭の中にあるのは“3冠”の2文字だ。それでも「目先の大会にこだわっていきたい」(DF大場大主将・政経4=苫小牧工)とまずは選手権制覇を目指す。次戦の相手は初戦で日大を破った青学大。3年ぶりの優勝に向けて油断せず、一戦一戦確実に勝利を収めていきたい。頂点を目指す戦いはここからだ。

[高野夕]

試合後のコメント
間中朗監督

「(ルーキーの起用は)1年生にちょっと期待とどれぐらいできるのかなっていうのもみたいっていうことがあって。初戦だから緊張している選手もいたし、正直そこまで良くはなかったかなっていう。(準決勝の)東洋か法政か分からないんですけど、そこまでに100%持っていけるように。(香田選手について)磯部が大体どうなのかは分かっているので、初戦ということで使ってみたいなと。青学の時はもう少し攻められるかなとは思うんですけど、とりあえず新戦力を試したっていう。小柄なので、どっちかっていったら磯部みたいな感じになるかな。(セットに関しては)基本一つ目、二つ目は固定したいなって思っているんですけど三つ目に関しては見ながらですかね。春は一発勝負なんで、勢いとかが大事になってくるので、ラッキーボーイ的に徳田が活躍してくれればいいかなってちょっと思っていますけど。(チームの方向性は)今年も攻撃が主体になると思うので、その中でいかに失点を少なくしてっていう。相馬が帰ってくれば少しは変わると思うので。正直春を何とかしのぎたいですよ。我慢の春ですね。夏、秋で上げていってって感じですね。まずDFは正直相馬がいないんで。でも帰ってくる目処が立ったので、まず春を乗り切る。(目標は)優勝ですけど、春は本当我慢の春です。(合宿などでは何を強化してきたか)やっぱ攻撃面ですね。去年よりもっと点の取れるチームを作りたいなと。得点力はあると思うので、間違いなく。(今年度の目標は)まずこの我慢の春を乗り切る。それだけです」

大場
「(キャプテンに)任命された時は自分の中では気楽にできるかなと思ってたんですけど、こうやって大会に入ってみると勝たないといけないというプレッシャーは少しあります。(任命されたのは)インカレ終わった後の総会で発表されました。そこで知りました。(監督からは)自分の役割としてはみんなにも言えるし、プレー面でもDFを中心に引っ張っていけよということを言われてました。全体的には言える方なので。(今までキャプテンの経験は)中学校3年生の時と、高校3年生の時務めさせて頂きました。(今のチームは)個性派ぞろいなのでまとめる部分は難しくなると思うんですけど、個性を生かした上で調整していければいいかなと思います。新チームは3月の頭に集合して、2日後に練習が始まりました。で、3月の半ばに合宿を行って、そこで本格的なスタートとなりました。(合宿では)インカレ同様なんですけど、インカレの時も走り込みが多くて走り負けないようなチーム作りをしようっていう監督の意図が見えて、今回もその意図が見えたので結構走り込んでいました。去年4年生でいた人がベンチを盛り上げて楽しい明治を観客ににも見せてくれてたんですけど、今年はちょっとそういうキャラの人がいないのでそこは寂しい部分ではあります。でもその代わり観客にはホッケーを楽しみに観てもらえればと思います。(1年生は)今2セット目で出てる徳田とか、今日先発で出た凌辰とかが注目選手だと思うんですけど、まだまだ春長い期間ありますし、その部分では全員に期待して出て入れて欲しいという気持ちがあります。(3セット目からの戦力が劣る)結局試合に勝てばいいことだと思っているので、そういう部分では3セット目とか4セット目の選手が役割を果たして、その代わり1セット目2セット目でしっかり点をすぐ取るっていうの流れのホッケーにしていきたいです。(DFとして)去年の4年生3人が抜けるっていうのはすごく大きかったので、合宿でもDF強化の練習もしていました。今年はFWにいかに速くパス出しができるか、いかにFWにつなげられるかっていうのを課題にしながらあと3試合やっていければと思います。(4年生として)大きな目標としてはやっぱり3冠取ることなんですけど自分は今年目先の大会にこだわっていきたくて、春、秋、インカレっていう順に目先の大会だけに集中して勝利に貪欲になっていきたいと思います。(春の意気込みを)必ず優勝。何が何でも優勝することです」

桂川
「新しいチームになって公式戦初だったので、自分の中ではかなりの点差をつけて勝つというのが目標だったので、そこはまずは達成できたかなと思います。決めきれるところを決めきれなかったっていうのは控え室でも監督に言われて。そこは課題だったかなと思います。3ピリでは大量得点狙って、30点も目指していたんですけどあと一歩届かなかったです。(攻撃力)今のところは問題ない感じなんですけど、準決勝で東洋戦だと思うんですけど、そこでどうなるかなという感じです。(チームの状態)問題ないと思います。(1年生が入ってきたが)1年生もチームに溶け込んできたんじゃないかなと思います。今日壬生が緊張したって言ってたんですけど、1年生の最初の試合はやっぱり緊張すると思います。それでも徳田が緊張してたなりに5点くらい決めてくれたんで、期待のルーキーですね。(個人としては)今日の得点は個人スキルとうい感じではなくて、パス来て触って入れるだけという感じだったので。インカレ同様に自分のセットで大量得点できるように頑張ります。(第1セット)いい感じで来ていると思います。さっきも言ったんですけど、自分のセットで点を取らなければいけないと思うので。チームの優勝につながるように頑張ります。(三冠に向けて)春の大会では、結構いいと言われている東洋と準決勝で当たると思うんですけど、まずはそこで勝って勢をつけたいです。それで上がってくるかは分からないですけど、中央を倒して優勝したいと思います。」

府中祐也(商3=武修館)
府中
「1回戦てことで、相手がどこであれ入りが重要だと思っていました。結果は29点入れられたんですけど、もっといけたかなと思います。(攻撃力)まだまだだなと思います。決めれるとこを決めきれなかったので。今日の試合ではもっと爆発しても良かったんじゃないかと思います。これから相手が強くなっていくので、決められるところを決めきれるようにしていかないといけないと思います。(新チーム)自分は3年なので、3回新しいチームを経験していて、その度人が変わっていくんですけど、毎年明治のカラーはあると思います。もちろん毎年毎年違っているんですけど、それは明治のカラーの中でという感じで。今年もいい感じでチームカラーを出せるんじゃないかなと思います。(次は青学)日大に勝ってきたっていうことは、そこまで力の差がある訳ではなく強いチームだと思うので油断せずにいきたいです。三冠に向けて、準決勝では東洋に当たるんですけど、一人一人がしっかり自分のホッケーをして、まずは確実に勝ちたいと思います」

池田涼希(政経2=北海)
「まず相手があっての試合なので、絶対に舐めたプレーとか発言とかしないで相手をリスペクトして決めれるところは絶対決めて、全力でスコアリングするっていうのが目的で今日はやりました。(第1セット)FWがインカレの3人と変わってなかったので、何が変わったかっていうのはないんですけど1つ目のセンターっていうのは明治の看板だと思うのでしっかり責任持ってやらないと自分の替わりはいくらでもいると思ってるので気を抜かずに全力でやらないと駄目だなと思っています。去年は1年生だったので自分のプレーに集中すればいいと思っていたのですが、下が入ってくることで先輩としての責任もあるしあと3、4年と続いてチームを引っ張っていかなきゃなので2年生になったら今年から先頭きって声出したりしてベンチでも声出して盛り上げたいなと思います。(自分が引っ張ろうという気持ちが)あります。(ベンチは)今の段階では去年より静かだと思うんですけど、そこは誰が埋めるとかじゃなくて全員で一つの穴を埋めれば全員で力を合わせれば今まで以上の良い雰囲気になると思います。(優勝に向けて)優勝が目標なんですけどそこまで行くのが一番大事なので目の前の試合に集中して練習でやってきたこと、合宿でやってきたことを試合の中でこつこつと発揮できるようにして、最後決勝まで行って集大成で今までやってきたことをやれればいいかなと思います」

徳田
徳田
「(初試合で5得点)率直にうれしいです。(緊張は)最初はちょっとしました。セットとか先輩の声もあって途中からは肩の力を抜いて気楽にできました。(第2セットで出場のプレッシャーは)ありました。明治大学はすごい伝統もあって強い部なので、そこで自分が1年生で第2セットで出場できるってことに誇りに思って、まずは勝てるように頑張りたいと思いました。(今日の試合は)自分的にはまだ取れたかなと思います。もっと一本一本のシュートを大切にして。今回は力差がある相手だったんですけど、トーナメント上がっていくともっと1点が貴重になってくると思うので、大事にして行いかなければいけないなと思います。(大学でのプレー)先輩方のパスの精度がすごい良くて。走るスピードはあんまり変わらないと思うんですけど、パスのスピードが速いなと感じました。まだまだこれから練習を積んでいきたいと思いました。(次戦に向けて)自分は1年生でどの相手も初めてなので、どういうチームか分からないんですけど、とりあえず自分のプレーを100%やって、今日も29点も入りましたけど、どんなに点数が入ろうと常に全力でやってチームに貢献したいです。(明大チームは)まだ力は足りていないですけど、明治大学に入ってほんとに良かったなと思ってます。練習の環境も自分にすごい合っていて。高校と違って個人でそれぞれ自分の足りないところをトレーニングできるので。あとは寮にウエイト室があったり、リンクも目の前にあったりすごいいい環境だと思います。チームもすごく明るくて楽しくて、いい環境でほんとに良かったなと思います。(今後の意気込み)伝統のある明治でやっぱり優勝しなきゃいけないと思うので。去年は先輩方がインカレで優勝していて、今年は三冠を取らなければいけないと思うのでので、青山の後は準決勝で東洋とも当たると思うので、明治のホッケーで優勝できるように頑張りたいと思います」

壬生
「何回もチャンスを先輩がくれた中で決め切れてなかったので、めちゃくちゃうれしかったです。大学で始めての試合だったので、始めからめっちゃ緊張してて足を引っ張ってしまいチームに申し訳ないです。でも同じセットに徳田がいてやりやすかったです。出してもらったことにとても感謝しているので、これからも期待に応えられるように頑張ります。(ゴールシーンを振り返って)高橋瞬さんと2対1の時にはフリーでパスをしてくれて、キーパーと1対1になれたので感謝です。(ここまでの得点差がつく試合は経験があるか)地方の大会とかはないですけど、こういう大きな試合ではなくてすごい経験をしました。(青学大戦に向けて)自分の技術では油断してはいけない相手なので、常に全力で頑張りたいです」


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