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今試合も得点源となった池田

バレーボール部  まさかの3連敗 エース不在の中大に敗北/春季関東大学1部リーグ戦

◆4・8〜5・27 春季関東大学男子1部リーグ戦(立川市泉市民体育館他)
▼4・15  中大戦(福太郎アリーナ)
 明大1{22─25、23─25、26―24、11―25}3中大〇

 まさかの3連敗だ。リーグ3戦目の相手は、全日本インカレで優勝を果たした関東屈指の強豪・中大。序盤から中大がミスを連発しチャンスがあったものの、得点につなげることができず第1、2セットを連続して献上。第3セット、現在のチームで攻撃の要である池田颯太(営1=創造学園)の活躍でなんとか取得する。しかし最終セットは中大にダブルスコアをつけられ陥落。中大のエース・石川祐希がイタリア留学で不在の中なんとか勝利したい一戦だったが、結果1─3で敗北した。

<スターティングメンバ―>(ローテーション順)
WS頼金大夢(法4=東福岡)、MB矢澤宗之(政経3=創造学園)、WS池田颯太(営1=創造学園)、WS加藤寛樹主将(政経4=創造学園)、MB佐伯大輝(政経4=新田)、S辰巳遼(文4=清風)、Li小川智大(政経3=川崎橘)

 僅差でセットを落とした。第1セット、立ち上がりからクロスゲームを展開する。7─10、中大に3点差をつけられ流れを変えるため明大側のタイムアウト。その後池田が息の合ったブロードを決め加点、さらに加藤がレフトから強烈なスパイクを放ち食らいつく。しかしブレークが取れず、相手を先に20点の大台に乗せてしまうと、状況打開のため松田海飛(文1=愛工大名電)を投入。しかしその采配も虚しく、22─25とわずかに及ばずこのセットを落とした。続く第2セットも序盤からリードを取ることができず苦戦。「詰まったら選手を変えて、流れを変える」(加藤)。レフトに瀧田大輔(商1=洛南)、セッターに鈴木浩大(政経2=山形中央)を次々投入するなど若手が多くゲームに参加したが、功を奏すことはなくこのセットも23─25で奪われてしまう。
 新鋭が底意地を見せた。第3セットは、第1、2セットで松田、瀧田、鈴木をコートに入れたままで行われた。序盤、中大が高さのある攻撃で次々得点し、3─9と大きく突き放される。ここで怒涛(どとう)の追い上げが始まった。瀧田が巧妙にワンタッチを取り、また池田が安定したプレーで加点し14─14と同点に漕ぎつく。さらには松田が連続してセンター攻撃で得点し、明大がブレーク。上林直澄(法1=東亜学園)もピンチサーバーとして出場するなど、ルーキーの活躍が目立った。「チームが若くてやりやすかった」(鈴木)。その甲斐あってか26─24で中大に競り勝ち、このセットを取得した。
 しかしその勢いも続かなかった。何とかものにしたい第4セット、明大が完全に攻撃のテンポを失い、中大にスキを突かれ続々と加点されていく。途中、破壊力のある米山結人(文2=大商大)の参加で状況の打破を試みたがかなわず。結果11─25と倍の点差をつけられこのセットを落とし、セットカウント1─3で敗北した。

 苦境が続いている。リーグ戦開幕から3連敗と芳しくない状態だ。チームの年齢層も若く安定感は少ない。「なによりもミスをしないこと」(鈴木)。ミスによる失点を減らすことが早急の課題となる。
 次に待ち構える相手は筑波大だ。高さ、攻撃の精度ともに優れているが、明大らしく粘りのバレーで攻撃のチャンスをつくれば勝てない相手ではない。何としてでも連敗を食い止めたい。選手たちの奮闘に期待がかかる。

[杉江夏海]

選手コメント
加藤

「(今日全体を振り返って)先週2試合とも負けて、メンバーが固まらない一週間でした。今日、格上の相手に対して勢いでもっていこうとする選手を起用しないといけないなっていう思いました。大して上手くないのに自分のプレーを過信している選手をあんまり使っちゃいけないなーっていうふうに勉強になった試合でした。(自身の調子は)サーブミスが多い。フローターがミスした後に、6割くらいで打とうとしていたんですけど、その6割でもミスしていたのであんまり調子は良くないです。サーブでは、狙って崩して切り返すっていうことが一番自分たちがやらなきゃいけないことだと思っているんですけど、それもできなかった。はまったケースはちょくちょくあれども、ミスは多い。ブロックの調子もよくなかったです。手に当たったボールがミスにつながっているので、それを攻撃につなげなければいけないと思います。センター線は毎年の課題だと思いますけど、セッターに自信がないとなかなか上げられないので、そこは直していきたいです。(今回のチームは若かったが)詰まったら変えよう、っていうのがモットーで、詰まったら選手を変えて、流れを変えないと、明治はビックプレーヤーというか、大きいプレーで引っ張るタイプの選手がいないので、そういうきっかけはメンバーチェンジで作るしかないなって思います。若い選手は活気もあるし、その勢いがはまって3セット目はとれました。(明日の筑波大戦について)まずミスをしないこと。こんなミスを出しているようでは後半戦も厳しいので。まずミスをしないこと前提で頑張りたいです」

鈴木
「(今日全体を振り返って)自分はピンサで出ると思っていたので、きょう本格的にコートに出てマジで緊張しました。普段はBチームでプレーしてるんですけど、練習の時はAチームに勝ったりしていて、さっきも3、4セットはBチームのメンツが多かったのでやりやすかったです。松田が雰囲気を作ってくれて、それにみんな乗っかれたのでよかったと思います。チームが若かったのは自分としてはやりやすかったです。ライトへのトスが今日は少し荒れていたので、もう少しうまく上げられるようになりたい。(明日の筑波大戦について)筑波も下級生がいっぱい出ていて、そんなに自分たちとは戦力の差はないと思うので、今日みたいにミスをしないようにすれば勝てると思います」
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