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正確なショットが光った

ゴルフ部  ルーキー躍動で3年ぶりの全国出場/関東女子大学春季Aブロック対抗戦

◆5・10〜11 関東女子大学春季Aブロック対抗戦(サンヒルズカントリークラブ)
▼Aブロック
 明大――4位

第1日 298ストローク
第2日 314ストローク
 計  612ストローク

※この結果、全国女子大学対抗戦への出場が決定
 昨年の雪辱を果たした。Aブロックで迎えた春季対抗戦。雨の中行われた初日は、2位の東北福祉大と7打差の3位と好位置につけた。対する2日目はチーム全体がスコアを落としてしまい順位を一つ落として4位。順位は下がったものの3年ぶりの全国女子大学対抗戦を決めた。

 新戦力が活躍した。1年生の青野紗也(法1=日本航空)と関野愛美(営1=埼玉栄)がチーム1位、2位の成績で大会を終えた。高校と大学の違いは「チームワークが大事」(青野)と「責任感が違う」(関野)と語る両選手。2日間の合計スコアで青野は146、関野は150と好成績を残し、3年ぶりの全国大会出場に貢献した。「1年生はすごく頼もしい」と泉谷若菜主将(商4=麗澤)も太鼓判。そんな2人の課題は体力面。特に関野は初日が71打に対し、2日目は疲れからか79打と大きくスコアを落としている。「体力づくりをしっかりやる」(関野)。来る全国までに課題を解決し万全の態勢で臨む。

 悔いが残る順位だ。全国大会に出場できるのは4位まで。なんとか全国大会への出場権を手に入れたものの、チームの目標は優勝だった。「すごく悔しい4位」と試合後選手たちは口をそろえた。問題は優勝できる実力はあるにもかかわらず、その実力を試合本番でなかなか発揮できないことだ。合宿では優勝も狙えるスコアで実力はあるだけに歯がゆい結果となった。それでも3年ぶりに全国女子大学対抗戦への切符をつかんだのは大きな収穫だ。「今回の反省点を加えたらさらにジャンプアップできる」(泉谷)とチームは前を向いている。今回の悔しさを糧にして、全国の舞台で好成績を狙いに行く。

[渡部伊織]

試合後のコメント
泉谷
「3年ぶりの全国出場です。今回は試合まで、今までにないくらい選手の状態がよかったです。4位で全国出場となるのですけど課題が残る試合で全国大会に向けて悔しさをバネにして全国ではいい結果を個人個人が出せるといいなと思っています。(課題は)去年の優勝校のスコアと今回の合宿のスコアを比較して臨んだのですが、個人が75ストローク以上を打たないということを課題にしてやっていました。また選手一人一人に力があるのでボギーを打たないこと。これを徹底してやっていきました。(結果について)すごく悔しい4位です。とくに自分自信主将として出た試合だったのですけど、自分が引っ張っていかなきゃいけないのに1番足を引っ張ってしまいました。気持ちの部分で空回りして悪い流れになってしまったというのが反省点です。主将になってプレッシャーを感じたというのは言い訳なのですが少し重みを感じながらのプレーでした。こんなのは初めてでさらに大きな重石が体乗ってきた感じです。(2日目のスコアが下がった)合宿が2日間でのものでやっぱり試合通り3日間での合宿が必要だなと。2日間で体力や集中力での部分の強化も必要だなと思います。(1年生は)すごく力のある子が入ってくれました。3月にあったタイ合宿から参加していただいたのですがすごく、今までの2.3.4年生に刺激を与えてもらいました。そのなかで競い合うという心も各メンバーに芽生えました。1年生には絶対負けないぞという上級生の維持みたいなのも芽生えたと思います。1年生はすごく頼もしいです。(良かったところ)すごく優勝しようという強い気持ちが今まで以上に全員が思っていました。その気持ちが強すぎて空回りしちゃった部分もあるのですがこんなにいい状態で試合に挑めたのはいい意味ではいいスタートを切れたと思います。それに今回の反省点を加えたらさらにジャンプアップできるかなと思います。(全国への目標)今回はスコア的には差が開いたのですが、実力的には負けてはいないと思います。一人一人がベストを尽くしたら絶対に表彰台に上がれて勝てると思うので、次回は勝ちにこだわっていきたいです」

田中友理奈(法4=埼玉栄)
「(振り返って)いつも明治の選手は悪くなっていく流れがうまく切り替えられないというのが欠点です。ほかの選手を見ていてみんなほかの選手のためにとの気持ちが空回りしたと思います。あと合宿でスコアが出ているのに本戦で出ないというのがあるので、メンタル面の強化などでそういった点を改善しないと優勝はできないと思います。合宿では優勝も狙えるスコアで実力はあるのですが気持ちの問題があると思います。(下級生について)4年生として部員を引っ張りたいという気持ちはあったのですけど自分の思うようにいかなかったというのがあります。(全国出場は)あまりうれしい出場の形ではないのですけど悔しい気持ちはみんなだと思うのでそれを、北海道で発揮できればなと思います」

川野美穂(商3=明大中野八王子)
「(大会を振り返って)1日目に出場できなかったので今日出させていただいたからにはいいスコアを出したかったです。前半の流れはよかったのですが、ミスをしたらそれを重ねてしまいました。悪い流れを断ち切る能力がまだ足りないと実感しました。1日目に出場できなかったのがすごく悔しかったです。1日目に練習ラウンドを回ったときに、絶対に2日目出たいと思っていました。2日目に出させていただいたので、出たからには出場できなかった人のぶんまでがんばろうと思っていたのでいいスコアを出したかったです。(課題は)悪い流れを断ち切ることや、以前からですがチームのことやスコアのことを考え過ぎてしまう癖があることです。今後は1ホールごとに集中してパーを重ねていきたいです。(目標は)団体戦に関しては全国大会でリベンジをすることです。チーム全員で結果を残したいです。秋のリーグ戦では優勝を狙います」

橋添恵(法3=山梨学大付)
「(大会を振り返って)初日から調子がいいわけではありませんでした。うまく思い通りにいかないことのほうが多くて、初日は雨が降っていたこともあって結構つらいゴルフでした。先輩たちの最後の春の関東リーグを優勝できるようにと思っていました。スコアはいいとは言えない結果になりました。パターとアプローチの改善をして全国大会に臨めば、もう少しいいスコアを出せると思います。できればパワープレーでいきたいと思います。ここのコースは距離が長いわけではないのでセカンドショットの精度を高くして、バーディーチャンスを作ろうと思いました。そのためにアイアンショットの練習をしました。今回の大会で毎年通り悔しい思いをしました。チームワークというよりも個人の力が大切だと思いました。自分がいいプレーをできれば、おのずとチームの結果にもつながると思いました。個々の力を高めたいと思います。(目標は)もちろん全国大会で優勝して日本一になることです。その際にアンダーパーを出せるようにしたいです」

青野
「(大会を振り返って)大学に入って初めての団体戦でしたが楽しかったというのが率直な感想です。でも、優勝を目指していたので優勝できなかったのは残念です。(高校との違いについて)高校では団体戦でも個人頼みなところがあったのですが、大学では主将が中心となってチーム力を高めているので、チームワークが大事だと実感しています。自分のスコアがチームに影響するので、やはり団体戦は個人戦よりも緊張しました。(今大会の成績は)全体の選手の中で1番スコアがいいメダリストを目指していたのでそれを達成できなかったのが課題です。チームの中では1番でしたが大学のプレーヤーの中では1番ではないので、メダリストをめざしてがんばりたいです。コースが狭くて風も吹くので練習ではショットの正確性を高めていました。全国大会に出るという最低限の目標は達成できたので、全国大会では優勝を目指してチームのために貢献したいです。(課題は)体力面とショットの精度がまだまだです。最終ホールなどのギャラリーが多い緊張した中でプレーするときに冷静にプレーできるようになりたいです」

関野
「初めての大学公式戦ですごく緊張しました。でも個人戦と違って自分ひとりじゃないので自分のことだけ考えてプレーするのではないです。そこが逆に緊張しますしうれしい場面もありました。(初日はチームトップ)わりと普段通りできました。2日目はダメでした。体力が無くなったというものもありますしパターが全然入らなくなりました。ショットは大差が無かったのですが、パターがダメで流れもなく自分で切り替えられなくなったのが原因ですね。(高校との違いについて)高校の時も団体戦は1回だけ出たのですけど責任感が違うので。(これからは)もっと2日間通して安定したプレーができるよう技術、体力作りをしっかりやります」

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