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渡邊政権〜second season〜  (1)新チーム始動! 4年生インタビュー  

 
 新たなスタートを切る。昨年度はインカレ8位に終わったスピード部門。今年度は頼もしいルーキーたちを迎え、14人で新体制が始動した。5月8日から始まったチーム練習では厳しいメニューをこなし、夏から始まる氷上でのトレーニング、そしてレースに備えている。本特集では、主将として2年目を迎えた渡邊勇人(政経4=白樺学園)率いるチームの1年間を追う。第1回目の今回は、4年生2人にラストシーズンに懸ける思いを伺った。(この取材は5月21日に行われたものです)

<渡邊主将 専門種目:短距離>
――主将として2年目を迎えましたが、チームの雰囲気はいかがですか

 去年より人数も増えて、雰囲気よく練習をやってます。

――今年はどんな主将を目指していますか
 2年目なんで、もう少し余裕を持って視野広げて、器の大きい主将になれればっていうふうにやってますね。

――練習でも他の選手を気にかけていますか
 そうですね、練習の姿勢が悪かったりとか、ここもっとこうした方がいいよっていうのとか、自分の持ってる知識だったりを言えば、何かしらいい事になるんじゃないかなって。ちょっと周りを気にかけて、自分だけじゃなくて、チーム全体見れるようにっていうことを心がけてやってます。なおかつ、どの練習も自分が一番強くなれるように、っていうのも心がけてやってます。

――今年度はラストシーズンになりますが
 ラストシーズンで、スケートも引退で、いい結果出して終われればいいなと思います。やり残したことがないように、ちょっとでも、新しいトレーニングとか、気になったものとかがあったら、できるだけ取り入れてやっていきたいなと思ってます。

――例年とシーズン前の心持ちは違いますか
 最後だから、もう終わりだから、でも、そんなにそんなに変わらないけど、とりあえず出し切って、最後の年に一番いいパフォーマンスができるようにしたいです。今だったら体作り。最後の年に一番早く滑れるようにして終わりたいと思ってるから、結構気持ちはいつもよりは入ってるのかな。

――ご自身の競技での目標は
 とりあえず500mはタイムで言ったら35秒台を目指して、0.1秒でも、0.01秒でも、滑るごとに縮めていけたらいいシーズンになると思います。1000mはタイムを狙うっていうよりは、インカレで、条件とか悪かったりとかみんな緊張してるとかある中で、そこで勝てる力を付けたいです。インカレで、個人とで表彰台っていうのを目標にしてやってます。あと、オリンピック選考会に出場するのも年内の目標ではあります。

――オリンピックシーズンは、スピードスケート界全体のモチベーションは例年と違いますか
 みんなやっぱり、特に社会人とかは本当にオリンピックを目指しているので、まあみんな目指してるんだけど。はっきり言って俺だったら、かすりもしないから、今の実力だったらね。やっぱり35秒前半ぐらい出せてる人じゃないと、より本格的に狙うには厳しいと思うから。そういう人たちはやっぱり、相当気持ちが違うというか。全体的にもタイムは上がるしね、オリンピックシーズンって。ちょっとピリピリムードは全体的にあるんじゃないかなって思いますね。

――目標達成のためにどんな練習をしていますか
 去年から変わらないのは、体幹を鍛えるとか脚力アップとかなんですけど、今年はちょっと、走り込みを全体的にも多くして、足腰を固めないと速く滑れないと思うから。あとはウエイトだったら、スクワットのパワーアップを目指すとか、ハイクリーンもアップを目指すとか。全体的に体を、バネというか、ジャンプ力とか、そういう瞬発系をもっと上げたいなと思ってます。あとは上半身も、腕の振りで必要だし、やってることはそんなに変わらないけど、体をもっと強くしたいなって感じです。

――ライバルとして意識してる選手はいますか
 同学年の500mやってる選手。同学年には少なくとも負けたくないし、今の時点で結構差が開いてるから、そこにはやっぱり近づきたいし、追い抜きたいですね。

――今年度のチームの目標は決まっていますか
 スケート部としてはインカレ総合優勝で、スピード部門も、目標は高く、部門優勝ですね。

――昨年のインカレの悔しさは
 リレーとかもそうですね。今だったら1年生の下舘(信司・政経1=八戸西)が36秒台をコンスタントに出せるくらいになって、あとノリ(高村憲孟・政経3=富士北稜)と廉(久保・政経3=帯広三条)。ノリも36秒台で、みんな36秒台出せるぐらいになって、バトンパスもうまくいけるようになったら、3位ぐらいは狙えると思います。

――インカレのリンクは軽井沢のリンクですが、滑ったことはありますか
 練習で2回あります。試合ではないです。結構いいよ、軽井沢。滑るし、リンクの感じも好きなリンク。

――早く氷に乗りたいですか
 そうですね、1年中乗ってたいかって言ったらそうじゃないけど。こういう陸トレの時期も大切だと思うけど、感覚は氷上じゃないと分からないし、スピード感もないし、滑りたい気持ちはあるけど、今は気持ちよく滑れるように足腰を鍛えて、体を鍛えて体力付けるのが重要だから。8月からでいいかな(笑)。

――最後にチームとして、そして個人としての意気込みを教えてください
 チームとしては、インカレは気持ち強く、出た人は全員ポイント取って、各種目入賞者も出るように、練習も本番を想定して、本番と同じような気持ちでやっていかないと良くないと思うから、相乗効果でお互いにチーム内で刺激し合ってやっていければいいなと思います。個人的には、最後のシーズンとなるし、スケートも最後だから、本当に悔いの残らないようにやるっていうのがあります。それと、スケートやってる以上は、スケート選手だから、自己ベストも更新したいし、一緒に滑った人とかライバルにも勝ちたいです。就活もあるけど、そんなに関係ないから、最後の最後まで4年生としての、キャプテンとしての姿を見せられるような、結果を残していきたいです。

――ありがとうございました

<遠國大地(政経4=帯広三条) 専門種目:長距離>
――ラストシーズンにかける意気込みを教えてください

 元々最上級生だったので特に心境は特に変わりません。スケートはこれで終わりにしようと思っているので最後にふさわしく悔いを残さないようにしたいです。

――今年のチームの雰囲気はいかがでしょうか
 いいと思います。去年より人数が増えたので悪くないと思います。

――期待するルーキーがいれば教えてください
 誰っていうわけではないです。4人で切磋琢磨してやってもらえればいいです。

――陸上トレーニングで伸ばしたいところはどこでしょうか
 肺です。持久力などです。走ったり、自転車漕いでます。

――自転車を漕いでいるときはどのようなことを考えていますか
 きついですけど自分を追い込んでいます。

――今年改善したい課題を教えてください
 低さとスピードです。

――インカレの会場である軽井沢のリンクは滑ったことありますか
 1回だけ滑ったことがあります。滑るリンクだなと思いました。まあまあ得意なほうです。

――最後に今年の目標を教えてください
 インカレに出ることです。

――ありがとうございました

[織田有衣子・渡部伊織]

 第2回、第3回はルーキー4人のインタビューをお送りします。お楽しみに!


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