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2トライを挙げたルーキー山沢

ラグビー部  課題見つかる80分間 ディフェンス噛み合わず慶応に惜敗!/招待試合

◆5・28 招待試合(成田中台運動公園競技場)
明治28{0−21、28−12}33慶応○
◆スコア◆
明治
慶応
前半後半得点前半後半
PG
DG
28
21
12
28
合計
33

 入りで主導権を譲ってしまった。試合は序盤から強力慶応BKに翻弄(ほんろう)される時間が続く。スクラムでは明治に軍配が上がりゴール前まで詰め寄る場面も見られたがペナルティーで好機をつぶし前半は無得点で折り返す。後半、メンバーも入れ替え明治ペースへと持ち込みたかったがディフェンスが後手に回る部分もありなかなか追いつけない。最後は前半の得点が響き28―33でノーサイド。リーダー陣不在の中だったが勝てる試合を惜しくも落とした。

ディフェンスの修正が急がれる
 前半無得点が全てを物語っている。開始5分、ノックオンからファーストスクラムを献上し慶応の素早い展開に対応できず先制トライを許した。その後、明治も敵陣内でラインアウトを獲得し流れに乗るかと思われたがキャッチミスで好機を逸した。「研究されていたので選手がパニックになってしまった」(丹羽政彦監督)と不安要素が明治のラグビーを見失わせる。さらに前半33分にもゴール前で痛恨のノックオン。慶応にフェーズを重ねられ最後は大外のBKがインゴール。前半だけでディフェンスラインを大きく突破された回数は八つ。「受けに回ったのが一番の原因」(左センター鶴田馨・営4=筑紫)。いつもの攻めの姿勢が前半全く見受けられなかった。
 持ち直しを図るも時すでに遅かった。後半5分、スクラムが光り慶応のペナルティーを誘発するもラインアウトをまたもキープできない。だが遂に後半15分、FWがブレイクダウンから前へ出ると最後はフルバック山沢京平(政経1=深谷)がインゴールへと飛び込む。後半21分にも右ウイング山崎洋之(法2=筑紫)がディフェンスラインを突破し相手を引きつけると山沢がトライ。「まだ満足はしていない」(山沢)と初のスタメンながら2トライと躍動した。さらに後半30分には敵陣10メートルラインから堀米航平(商4=流経大柏)が蹴り出したボールに渡部寛太(文4=北条)が反応。「寛太からコールが聞こえたので裏に蹴った」(堀米)と4年生コンビがルーキーに負けじと意地を見せる。しかし、残された時間は余りにも短く28―33のまま試合終了。慶応のランに対応できずディフェンスに課題を残した。

リーダー陣不在どう埋めるのか
 明治のポテンシャルはどこにも引けを取らない。前回の東海大戦、今回の慶応戦と古川満主将(商4=桐蔭学園)、梶村祐介副将(政経4=報徳学園)をケガで欠いた。グラウンドで圧倒的な存在感を放つ二人がいないことはやはり明治にとっては痛手だ。「二人がいたら心強いのは本当です。でも今出ている選手がフルメンバーなのでその中でも勝っていかなければいけません」(スクラムハーフ福田健太・法3=茗溪学園)。今回2トライを挙げた山沢などの期待のルーキーやB、Cチームで出場を待ちわびるメンバーなど、全員がたった23枚しかない紫紺のジャージーを狙っている。新たに掲げた“NEW MEIJI”のもとチーム全体が変わらなければいけない。「FWも前に出られるしBKもタレント揃いで勝てない相手はいない」(ゲームキャプテン・左フランカー前田剛・営4=報徳学園)。明治ならやってくれるはずだ。

 この敗戦から学んだことも多い。春シーズンも中盤に差し掛かりこれから迎えるは因縁の相手帝京大だ。まずはディフェンス面、そしてさらなるラインアウトの安定が急がれる。「まだまだ成長しなければならない所はたくさんある」(丹羽監督)。課題は山積みだ。一つ一つ修正を図りたい。

[東後太一]

◆招待試合 対慶応戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR齊藤 剣(政経3=能代工)→17.安(後半19分)
9.SH福田 健太(法3=茗渓学園)→21.安部(後半21分)
16古田 雄也(商4=国学院久我山)←2.武井(後半26分)
2.HO武井 日向(商2=国学院栃木)→16.古田(後半26分)
10.SO松尾 将太郎(商3=東福岡)→22.堀米(後半11分)
17安 昌豪(営2=大阪朝鮮)←1.齊藤剣(後半19分)
3.PR船木 頌介(政経3=秋田工)→18.吉岡(後半0分)
11.WTB山村 知也(営2=報徳学園)
18吉岡 大貴(農4=日向)←3.船木(後半0分)
4.LO土井 暉仁(政経3=常翔学園)→19.舟橋(後半19分)
12.CTB鶴田 馨(営4=筑紫)
19舟橋 諒将(文3=札幌山の手)←4.土井(後半19分)
5.LO小宮 カズミ(文3=目黒学院)
13.CTB渡邉 弐貴(営3=国学院栃木)→13.渡部寛(前半36分)
20石井 洋介(情コミ2=桐蔭学園)←7.石川(後半0分)
6.FL前田 剛(営4=報徳学園)
14.WTB山崎 洋之(法2=筑紫)
21 安部 耕平(法2=大分舞鶴)←9.福田(後半21分)
7.FL石川 卓(法4=明大中野)→20.石井洋(後半0分)
15.FB山沢 京平(政経1=深谷)
22堀米 航平(商4=流経大柏)←10.松尾(後半11分)
8.No.8井上 遼(政経3=報徳学園)

23渡部 寛太(文4=北条)←13.渡邉弐(前半36分)


試合後のコメント
ゲームキャプテン・左フランカー前田剛(営4=報徳学園)

「今日はブレイクダウンドミネートというテーマを掲げていたのですが、あまりチームがそれを遂行できずに前半受けに回ってしまって、前半あれだけスコアされたら後半逆転するというのはなかなか難しいことだと思うので、そこは本当に反省です。明治はアタックチームだと思うので、アタックする時間を長くするためにディフェンスでしっかりボールを奪い返すというディフェンスをしないといけないと思うのですが、受けて受けて相手にボールをキープさせる時間を長くしてしまって自分たちのアタックができなかったというのが前半スコアできなかった原因だと思います。後半は本当にやることをシンプルにしようと言って、ボールを持ったら前に出るとかサポート入ったやつはスピードをチェンジして相手を倒しに行くとかそういうシンプルなラグビーをしようと言っていました。そこができたのは良かったところだと思うのですが、やっぱり前半にあれだけスコアされてしまったら逆転するのは難しいので、前半の最初のフィジカルバトル、ブレイクダウンのところで受けてしまったというのが今日の敗因です。ハーフタイムはヘッドコーチからファイティングスピリッツがないと言われて、そこはラグビーのスキルとかそういう以前の問題。ファイティングスピリッツがないやつがラグビーをやる資格はないと思うので、それでゲームキャプテンの自分がそういう気持ちを持って行けなかったというのは自分の反省点ですし、自分のタックルミスとかもあったので修正していきたいと思います。ゲームキャプテンとしては、明治はやってきたことを出し切ってやり切るだけだと思っていたのでそれをチーム全員に伝えて、それでチームのために全員が体を張ろうということを試合前に伝えました。やっぱりフィジカルファイトのところが慶応はアグレッシブにアタックしてきて、そこで受けてしまったというのが本当に敗因です。今年スクラムはフォーカスしてやるというのは決めているので、自分たちが今年フォーカスしているスクラムを押せたというのは収穫です。でも逆に言えばスクラムしか収穫はなかったかなと思います。ディフェンスも受けていてアタックをする時間もなかったので。アタックでボールキープをしていたら、絶対FWも前に出れる選手がいるしBKもタレントがそろっているので楽な試合ができるというか勝てると思うのですが、ディフェンスがああいう感じで受けて受けてとなった場合はやっぱり厳しいと思います。マインドチェンジというか、チャンスになった時のプライドがなくて絶対取ってやるんだという気持ちとかがなかったので、そこで集中力が切れていたりしました。ピンチの時とチャンスの時は集中力を上げないといけないのですが、そこの部分がやっぱり今日は足りなかったと思います」

フッカー武井日向(商2=国学院栃木)
「チートしてブレイクダウンでドミネートするっていうのを目標に掲げていたんですけど、それに全然できなかったので、その課題をしっかりと修正して次の帝京戦に向けて修正したいと思いました。個人としてはまだまだセットプレーの部分でスクラムをコントロールすることができなかったのでそこはまた練習して、コミュニケーションを仕上げていけたらなと思います。自分自身はボールキャリーとセットプレーを意識して挑んだんですけどどちらの部分でもまだまだいけたとは思うので、次に帝京戦なのでしっかりとやっていきたいです。まだまだコミュニケーションが取れてないので、監督、コーチさん、主将に任せっきりだと思うので、チーム全体としてもっとコミュニケーションやっていければもっとよくなると思います。慶応はすごいディフェンスが前に出て来ていて、低いタックルでくるチームなので、それを受けてしまったので、そこをもうちょっと自分たちで試合の中で修正していけたらもっと良い試合内容になると思います。ファーストスクラムはすごい良い感じで組めたんですけど、継続して良いスクラムを組むことができなかったので、そこはまだ課題として残っているので、また練習で修正していきたいなと思います。ラインアウトは練習からもっと完璧なものを求めて、満足せずにやっていけたら試合でももっといいラインアウトができると思うので練習からもっと自分たちから意識を変えてやっていきたいです。前半は自分たちが受けに回ってうまくボールキープできなかった部分があって、慶応にずっとアタックされる状況だったので、もっと自分たちがボールキープできたら、試合内容も変わったと思います。ディフェンスではまだまだ一対一の所でまだ負けているので、そこを明治のプライドとしても一対一も局面でしっかり相手をドミネートできるようにしていけたらいいなと思います。FWはセットプレーの部分をもっとこだわって、スクラム、ラインアウト。まだまだ成長できると思うのでやっていきたいと思います。(帝京戦に向けて)ここでたくさん出た課題を一個一個しっかり修正して次の帝京戦はしっかりと勝ちたいなと思います」

スクラムハーフ福田健太(法3=茗溪学園)
「チームとして今日は勝たないといけない試合でした。やっぱり前半の入りが良くなくてブレイクダウンノミネートという目標を掲げていたのですが全然できませんでした。タックルで一対一で止められないとラグビーになりません。紫紺をきてそれぞれがプライドを持って戦えていたかというとできなかったと思います。二人がいたら心強いのは本当です。でも今出ている選手がフルメンバーなのでその中でも勝っていかなければいけません。BKとFWのコネクションの部分もうまくはいっていませんでした。まずはディフェンスから流れを持ってこれるようにもう一回練習し直していきたいです。流経大に勝っていい流れだったのだけれど今日負けて気を引き締めていきます」

スタンドオフ松尾将太郎(商3=東福岡)
「ラグビーを始めたところがここっていうこともありましたし、成田のラグビー協会の皆さんが良い準備をして下さったので、本当に良い環境で試合をさせてもらえました。前半、ディフェンスの部分で食い込まれるシーンが多かったというのと、取り切れるところで取り切れなかったこと、あとは自分たちのミスで簡単に相手にボールを渡してしまっていたことが、あのような形になってしまった原因だと思います。ワンブイワンのところで食い込まれて、ディフェンスが順目順目に戻るのが遅れてしまって、余らせてしまって。そこでディフェンスに穴ができてしまいました。キックの精度としては良かったとは思うんですけど、ゲームメイクの部分でもっとFWを前に出せるようにしていかないといけないですね。後半はやっぱりワンブイワンのディフェンスのところと、一人一人のキャリーで立ってしっかり前に出ること、あとは慶応さんが疲れて走れなくなっていたので、そこで走り勝とうという話をしていました。皆が勝てるだろうという安易な気持ちで臨んでしまっていたことが、この結果に結び付いてしまったと思います。いつも言われてることではあるんですけどやっぱりマインド。『絶対勝つ』っていうところに持っていかないと、来週の帝京も今後も勝っていけないので、もう一度一人一人がそこを見直してやっていく必要があります。本当に基本の部分しかやってないですし、今日も問題だったのは精度の部分。そこをこの一週間でまた上げていきたいと思います」

左ウイング山村知也(営2=報徳学園)
「試合前から今日はブレイクダウンでファイトしようと話していました。ですが、逆に慶応にブレイクダウンの所でボールを取られて前にいかれてしまったのでそれが今日の反省点でした。個人ではディフェンスの面でもオフェンスの面でもミスがでてしまい、あまりいい所は無く、特に個人のコミュニケーションが取れなかったのが反省です。(前半)ブレイクダウンで積極的に行こうとしてたのですが、自分たちが前に行けず、ミスも重なってああいう結果になってしまったと思います。相手バックスも細かい動きで来たので、自分たちがそのスピードに負けてついていけなく、抜かれてしまいました。(チームの雰囲気)キャプテン・副キャプテンがいないのは痛いですが、雰囲気もそんなに悪くないです。副キャプテンは試合中のケガなので切り替えていくしかありません。今はゲームを前田剛さんがゲームキャプテンとして引っ張っていてくれていて、まとまっていきたいです。帝京大戦は、今日の反省を生かして個々でコミュニケーションを取って、チーム全体でセットプレーなどのミスも減らしたいです。自分もディフェンスでもオフェンスでも走って活躍できるように頑張ります」

左センター鶴田馨(営4=筑紫)
「慶応は前に出てくるというのを分かった上でアタックしようと話していて、ディフェンスも受けずに前に出ようというのがありました。ゲームを通してそれができませんでした。今日は受けに回ってしまったのが一番の敗因です。(13番ではなく12番での出場)やることは変わらないです。前半は(BKの)4年が自分1人で、みんな能力高いから自分がしっかりオーガナイズして周りをコントロールできればよかったんですけど、前半はディフェンスの時間が長くてどうしてもきつくなったときに、チームを鼓舞できるプレーも声もできなかったです。自分のチームの中での役割というのが果たせませんでした。どこかで流れを変えるプレーができればよかったです。どうしてもずるずるといってしまって、相手の流れで差し込まれたことが多かったです。(今後のBKの課題は)アタックは今日の後半みたいにやれば取れると思います。今回の慶応戦の一週間の目標が、ブレイクダウン、ドミネートブレイクダウンという中でやってて全員分かっていたんですけど、相手のプレッシャーを受ける場面やきつくなったところでできてなくて結果として相手の点数につながっています。それをふまえた上で、FWがスクラムとかのセットプレーで頑張っている分、BKは1対1のタックルで止めないと。今日のBKは自分も含めて差し込まれすぎました。(自陣に)帰って帰ってのディフェンスだからFWもきつくて。次戦の帝京大戦はもっとタフな試合になると思うし、この一週間詰めてやらないといけないです。今日の負けは切り替えてだめだったところを全員で反省してまた一週間マインドを変えてやっていきたいと思います」

右ウイング山崎洋之(法2=筑紫)
「前半受けてしまったのが大きかったです。ブレイクダウンの制覇をブレイクダウンドミネートと言ってて、今週は慶応戦に向けてそれをやっていたんですけど、そこができなくて逆に相手にやられてしまいました。ディフェンスできついけど走ろうというのは話してました。ディフェンスずっとやるのはやっぱりきつくて、ここ耐えなきゃ、我慢の時間と奮い立たせていました。(ウイングでの出場)ずっと裏のスペースを見て空いたら呼ぶというのを意識してました。ボールキャリーでは何本かゲインできてたというのはあるんですけど、自分のミスでピンチになったこともあったので、つめの甘さというのを反省しないといけないのを実感しました。今日の試合を振り返って、自分らのやってきたことを忠実にこなすのが大事というのを改めて気付けたので、今週の練習からマインドを切り替えて、帝京大を倒すというのを意識してやっていきたいと思います」

フルバック山沢京平(政経1=深谷)
「試合全体を通してディフェンスのところで結構食い込まれたりしたところと、あとは自分のミスの所とかで、チームに迷惑をかけたので、そこはしっかり自分で修正したいです。(慶応のBK)BKが強かったというよりは、こっちのディフェンスが結構待ってしまいました。こっちのディフェンスをしっかりしていれば、強いアタックはされなかったと思いました。(前半苦しい流れが続いたが)ディフェンスのところで受けに回ったことが原因かもしれません。(ハーフタイム)基本的なスキルの部分と、ブレイクダウンなどのアタックの部分を今までやってきたことを出そうという話がありました。(2トライを挙げたが)そのトライはラッキーな部分もあったので、満足はしていません。前半や後半の序盤が、自分自身受けに回ってしまったので、その部分を試合全体を通して100パーセントの力を出して、もっとレベルの高いプレーができたらなと思いました。(主将、副将の不在)多少はありましたが、それでも試合をしないといけないので、影響はありませんでした。(個人の課題)判断のスキルや一つ一つのスキルが、全部課題になりました。これからの目標は、まず試合に出られるように頑張るのと、今日出た課題をしっかり取り組んでやっていきたいと思います」

舟橋諒将(文3=札幌山の手)
「フレッシュな状態でフィールドプレーで貢献できました。自分の持ち味でもあるので。自分のトライはチーム全員が体を張ったから生まれたものです。FWについて一から学んで後ろからの押しや、フィールドプレーの姿勢は去年よりもいいものになっています。練習通りやれば帝京などの上のチームにも押し負けない強さはあると思います。ロックはフロントの次にスクラムが重要なので。スクラムでもアピールしたいです」

安部耕平(法2=大分舞鶴)
「明治としては、ブレイクダウンドミネートという課題を挙げて試合に臨んだのですが、前半で受けてしまい、慶応のペースに持っていかれて、自分たちのラグビーができませんでした。(個人のとして)ディフェンスの部分が課題に挙がっているのと、ゲームメイクのテンポの強弱の部分が指摘されたので、来週頑張って意識していきたいと思います。(相手のBKの強さ)感じました。接点の強さとディフェンスの部分で、相手のディフェンスに受けてしまい、自分たちのアタックができませんでした。(ディフェンスラインが乱れた)コミュニケーション不足だったり接点で受けてしまっているので、全体的にディフェンスラインが上げづらくなってしまったので、自分たちの良いディフェンスができませんでした。(ハーフタイム)一対一のバトルだったり、ファイティングスピリッツそこだけだという話だったので、後半はみんなそれを意識して少し攻めることができたのかなと思いました。主将や副将が不在でも、誰が欠けていようと一人一人が明治のプライドを持つということをもう少し意識して、これからは誰かがいなくてもこの様なゲームを勝てるように訓練していきたいです。(今後の課題)スクラムハーフとして、攻めるとこはテンポを速くしたりだとか、ゴール前はテンポのスピードどを落とすとか、ゲームのテンポを意識する所と、ディフェンスをもっと頑張らないといけないと思いました。(ゴール前でなかなか決められない)後半から入る選手として、疲れているFWをしっかり動かすことが自分の役割なので、もっとコミュニケーションをとって、疲れているFWを動かしていきたいです。(次戦の目標)一試合ごとに明治が成長していることはいいと思うのですが、試合を勝ち切るところや、自分たちのラグビーをするというところをもっと意識して次につながる試合にしていきたいです」

堀米航平(商4=流経大柏)
「前半はベンチから見ていて、ディフェンスする時間が長くてターンオーバーする場面をつくることもできず、相手に思い通りのアタックをされてしまっていました。アタックでは、相手の早く出てくるディフェンスに対して合わせたアタックをしてしまっていたので、ボールを散らしていくべきだと見ていました。自分が出るときには、21ー0だったので流れを変えるしかないと思っていたのでスペースが空いていたら自陣からでも飛ばしてチャンスメークしようと考えていました。後半は前半に比べて失点が少なかったのは、気持ちの持ちようが変わったこともあると思います。そもそも後半のプレーをできていれば負ける相手ではなかったので今日の試合は自分たちで自分たちの首を締めて自滅してしまった試合。(渡部寛につないだキックは)外から寛太からコールが聞こえたので、目があって意思の疎通ができたので裏に蹴りました。自分の判断というよりはしっかり連携ができました。なんとなく寛太のタイミングも分かりますし、お互いが上手いことタイミングを合わせることができました。主将も副将がいませんが、あまりそこは考えていません。いない、いるとかのレベルではないチームなので、誰がいなくなっても補えるだけの取り組みを全員がしています。(コンバージョンは全て成功)絶対に決めてやるんだという気持ちが強かったので外す気がしませんでした。次は帝京大で、まずは今日の課題を一週間で修正して挑みます」

渡部寛太(文4=北条)
「前半はプレーや精神面においてもアグレッシブではなくて慶応が上回っていて、明治があまり良くない流れだったので、自分が入ったら流れを感じ変えたいと思っていました。明治が全然プレッシャーをかけられていなくて、そこでみんなが元気なかったので、そこを変えないとまずいかなと思いました。ハーフタイムでは、自分たちがやってきたことをやろうと話していて、後半はそれが少しずつ出てきて良い流れになったのかなと思います。明治はボールを持ったら良いアタックができるのがわかっていたので、それは後半出せました。特に今日の試合は、トライを取ったあとに簡単に点を与えてしまっていたので、それを最後まで修正できませんでした。ディフェンスのコミュニケーションが取れていなくて、慶応の良いアタックに受けに回ってしまい、簡単にトライを取られてしまいました。自分はチャンスでボールをもらっているのに簡単なところでミスをしてしまうことが最近続いているので、次戦は自分の強みであるボールキャリーを生かしていきたいです。慶応は深いところからスピードをつけて良いアタックをしていて、ディフェンスはコネクションはなかったんですけど前に出てくるのでそこは受けたらだめかなと思います。次は帝京戦ですが、相手や勝ち負け関係なく自分たち次第で結果は変わるので、マインドの部分を変えていきたいです。30分で28点取る力はあるので、最初から受けずに最初から出して行きたかったです。気持ちの部分やコミュニケーションを変えるだけでも違ってくると思うので、帝京戦までにそこをしっかりやっていきたいです」


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