検索
 HOME > スケート部(フィギュア部門)

大崩れせず自信通り優勝した中野

スケート部(フィギュア部門)  中野1位で男子団体連覇へ導く 大矢も6位入賞/関東学生選手権

◆6・3〜4 第45回関東学生選手権(東大和スケートセンター)
▼7・8級男子
 1位 中野 57.82点
 2位 梶田 57.59点
 4位 佐上 54.97点
 6位 鎌田英 52.16点
 8位 鎌田詩 47.20点
11位 森望 39.79点
▼7・8級男子団体
 1位 明大
▼7・8級女子
 6位 大矢 48.25点
 11位 森千 42.55点
 16位 土橋 39.49点
 23位 櫛田 35.35点
▼7・8級女子団体
 3位 明大
 層の厚さを見せつけた。昨年に続いてショートプログラム(SP)のみを競う今大会。男子は中野耀司(営2=横浜創英)が1位、梶田健登(政経3=明大中野)が2位、佐上凌(商3=私立武蔵野)が4位と上位を独占。団体も2年連続で優勝を勝ち取った。女子はルーキー大矢里佳(商1=中京大中京)がトリプルトーループを決めて6位入賞。団体は3位に終わった。
 
男子
 強気に勝ち取った優勝だった。中野は「決めたら優勝できる」と、序盤から果敢にトリプルアクセルを挑み、手を付きながらも回り切った。その後も勢いに乗り、コンビネーションジャンプとキレのあるダンスで観客を魅了。「優勝できると思っていた」(中野)と自信通りの結果を出した。しかし「つなぎの点数が低かった」(中野)と大きなミスはなかったが課題も残った。
 わずかな差だった。梶田は序盤から曲にあったテンポの良い演技を見せた。しかし「普段ならありえない」(梶田)とステップを2回痛恨の失敗。これが響き結果0.23差で優勝を逃した。1、2年生はケガの影響で思うような結果が残せていなかったが「3年生に上がってからは練習から良い感じ」(梶田)と好調。今シーズンの活躍を予感させる。
 4位の佐上はトリプルアクセルを成功させ、新しいSP(ショートプログラム)に手応えを掴んだ。鎌田英嗣(営3=獨協)はケガの影響で思うような練習ができない中、華麗なステップを見せ6位と健闘した。

緊張も大きな滑りを見せた大矢
緊張も大きな滑りを見せた大矢
  

女子
 新世代の活躍が目立った。ルーキー大矢が6位入賞を果たし、女子唯一の入賞となった。演技後大矢は「素直にうれしい」と喜びをあらわにしたが、ジャンプに「コンビネーションをつけられなかった」。納得いく演技ができず悔しさをにじませた。曲の練習が足りず、得意のジャンプでミスが出てしまった。今後の課題はジャンプ。次の試合に向けて、練習をせず跳べなくなったトリプルループ・トリプルループのコンビネーションジャンプなどを見直していく。スピード感のある滑りで観客を魅了した森千夏(営1=愛知みずほ大瑞穂)は、練習不足で滑りが安定せず11位となった。
 晴れやかな顔で演技を終えた。今季が最後の年となる櫛田麻佑(政経4=開智日本橋学園高)。結果は23位も「滑ってて本当に楽しいと思えた」(櫛田)。昨年のインカレ後から気持ちが落ち、スケートを辞めようと思った。しかし周りの助けもあり2カ月前に練習再開。練習のかいもあり、本番では鮮やかにダブルアクセルを成功させた。インカレ出場に向けて、ラストシーズンを駆け抜ける。

 男子は個人1位、2位を獲得し好調だ。女子は出場者が多い中、1年の活躍が目立つ大会となった。次の大会までに、この大会で得た改善点をどこまで直せるか。それが今後好成績を狙うためのカギになってくる。そして大矢、森千、土橋亜海(政経1=北海)の1年トリオもこれからどのように演技を仕上げてくるのか、期待が集まる。

[大西健太・上代梨加]

試合後のコメント
最下位と悔しい思いの森望主将(営4=岩倉)

「やっぱり主将としてみんなを引っ張っていかないといけないと思うので、結果一番自分が下というのは仕方がないといえば仕方がないのですが、やっぱりそこで少しでも食らい付いていく姿を見せたかったですがそこが見せられなかったのが一番悔しいです。ジャンプが抜けてしまったのが3個中二つもあるので、そこでまず締めるというところで点数を稼がなきゃいけないので、そこがパンクして点数がなくなってしまったのが悔しいです。自分たちの世代はまだ少し他の世代に負けているところがあるので、そういう面で一番自分が気持ちを盛り上げていくという気持ちで主将をやってします。やっぱり明治大学が好きなので、この気持ちをみんなにも伝えたいし、このチームでよかったと思えるようなものにしていきたいです。最後のスケートの場が明治大学になる子もいるので、そういう最後の場が明治大学でよかったと思えるようなチームにしていきたいなと思っています。アイスダンスもやっているので、スケーティングとかステップとかっていう部分では人よりもすごく練習しているので、曲の表現とステップワーク、エッジワークを一番見てもらいたいし自分の中で一番強化しているところです。アイスダンスやっていてシングルにつながらないことは全くないので、ダンスやりながらでも練習する時はシングルを意識して、明治大学で最後シングルは結果を残して終わりたいと思っているので、シングルも頑張って終わりたいなと思っています。フリーはまだプログラムを作っていないのですが変えようかどうするか迷っていて、時間の問題ではあるのですがでもなるべく変えたいなと思っています。チームとしては、今年目標にしているのが春関、東インカレ、インカレの3冠を目標にしていて、ホッケーも3冠というのをいつも目標にしてやっていると思うのでフィギュアもそれに負けないようにということで。それで春関も優勝できたので、チームとしてはすごくよかったと思います。それぞれに挑戦することもあってそれで失敗もあったので、みんなそれぞれ次に生かせると思います。総合的に今日はチームとして優勝で終われたので、そこが一番よかったと思います。個人としては、ここまで悔しいと自分が思うのにびっくりしたくらい悔しいです。自分としては今日が最後の学連の大会になったかもしれないので、東インカレも4人しか出られないしインカレも3人しか出られないので、そういった意味ではこの学連の大会に最後この演技で終わったのは悔しいなと。最後と思ったのは悔しいですけど、自分の最後をステップで出せたので、悔しいけど自分の持ち味は出せました。一番はチームとしての東インカレ、インカレ優勝で自分が出られなかったとしても目標なので、それはチームづくりというのが自分の一番の目標です。シングルの自分の個人の目標としては、ブロックと東日本選手権があるので、そこで最後自分の出せるものを全て出し尽くせる演技ができるようにコツコツと小さいことから練習していきたいと思っています

楽しく演技ができたという櫛田
「すごく楽しかったです。順位とか細かいのを見ちゃうと悔しい部分がすごくあるんですけれども、滑ってて本当に楽しいと思えたのがよかったです。昨年の東インカレを終わってから気持ちが落ちてしまって、本当にスケートを辞めようと思っていたんですけど(笑)。でも周りに支えられて2カ月くらい前から練習を再開してここまできたので、自分的にはよかったかなと思います。コーチとか家族とか親友もすごく助けてくれて背中を押してくれてうれしかったです。3本目のダブルアクセルは練習でたまに入るくらいで、唯一SPで跳べるのはこのジャンプなのでそれは決めたいと思っていたので、決められてすごくよかったと思います。最初に難易度が高いんですけど集中力が必要なものをやって、ダブルアクセルは後半でも跳べるように練習してきたので、それが試合でちゃんと跳べてよかったと思います。練習は朝練行ってから就活で何カ所かまわって、また夜練という生活でした。両立はすごく大変だったんですけれどもスケートをリフレッシュと思うように、楽しむように心掛けて常にやっていました。FSは新しいのにしました。私はいつも男っぽい曲を使っていたんですけれども、最後の年ということで自分らしくきれいに踊りたいと思って割としっとり系の曲にしました。その曲の振り付けは気に入っているので早くみんなに見せたい気持ちが強いです。『バタフライラバーズ』と『リフレクション(ムーランのサントラ)』の組み合わせで、自分的にはすごく好きな踊りになっているので早く披露したいです。今年は1年が3人入ってきたので、インカレとかも難しくなると思うんですけど、最後なのでとにかく出られるように努力したいです」

調子が上がってきた2位の梶田
「自分はディープエッジで重いスケートができるはずなのに、ステップの最後が雑になってしまいました。いろいろ雑で、ジャンプ云々より、そっちの方が気になりました。ステップを2カ所失敗しちゃって、普段ならありえない。最初のツイズルというクルクル回るステップが浮いちゃって進めなくて、つまずいちゃった。最後の方でも丁寧にできなかった。(SPプログラム)今まではクラシックとか、映画のとかを使っていたけど、今回はちょっと大人っぽい感じにしたいなと考えていて。3月、アメリカに1カ月間留学に行ったときに、車の中でアメリカの人がコールドプレイの『Fix You』っていう曲を流していて、それ聞いて『なんかこの曲いいな』って。そこからずっと頭の中に残っていて、先生と『ショートの曲なににしようか』と話していたときに『これどうですか?』って出したら『いいじゃん、これにしよう』って即決。先生も気に入ってくれて、トントン拍子で決まりました。意識したところは、歌詞が傷ついている人を励ますような感じだから、演じている自分が危なっかしい感じだと、余裕そうなのが伝わらない。観客とかジャッジを『励ましてやる』くらいの感じで心に余裕を持って演技をするようにしています。(アメリカ留学は)語学兼スケートみたいな。日本と環境とかが全然違うし、練習に対する考えとか、スケートも、技術的なこともそうだし、普段経験し得ないようなことができた。向こうの先生にも習ったし、自分のスケートにプラスになっているじゃないかなと思います。(日本とアメリカのスケートの違いは実感したか)日本だとすごくスケーティングを重視するけど、向こうだと、足よりもまず踊りなさいってなる。自分は躍るよりも足で魅せるスケートをしていたから、自分と真逆のスケートの考え方を教えられた。もっと心をオープンにして、シャイな自分を取り除いて堂々とやんなきゃなって。もしかしたら今回のショートも、ちょっと大人っぽい雰囲気が出せたのかなと思います。(大学入ってから底の状態だったが徐々に復調気味)1年生のときは体の調子がすごく良くなくて、全然シーズン通せなかった。去年はずっとエッジの位置で悩んでいて、なんかしっくりこないなという違和感の中でシーズン通してケガもしちゃって。大学1、2年のシーズンは、正直全然歯車がうまくはまってなかった。今回は自分の中でも理にかなった動きで体の感じも良くて。とてもデリケートなスポーツだから、感覚的なところも大事だけど、3年生に上がってからはそこの部分がマッチしていて、練習から良い感じです。失敗の仕方も悪い失敗の仕方じゃなくて、良い失敗の仕方ができているかな。1年生のときダメで、2年生でもケガして。心がスケートから離れていた。負けてもあんまり悔しいという気持ちがなくなっちゃっているくらい。そうだったけど、昨シーズンのインカレと国体で心が戻ってきて『あ、俺まだ頑張れる』って。そこから気持ちが上にいきました。(ダブルアクセル演技後半に)トリプルアクセルの練習もしていたから、最初をアクセルにしようと思っていたのだけど、重松(直樹)先生に『まずは最初トリプル・トリプルやって、後半にダブルアクセルをやって、まずこなすということをして、できるようになってから順番変えたりしよう』って。確かにそうだなと。難易度下げたものができないのにそれより難易度高いものなんかできるはずないので。まずはこなせるようになろうというコンセプトで、プログラムの構成はあのように風にしています。点数的な意味じゃないですね。(オフ期間に入るが)アクセルで失敗しても大崩しないようなスケートを見つけたいので、やらなきゃいけないことをしっかり100パーセントでやっていきます。(今年の目標)個人的な目標は全日本選手権でトップ15に入ることです。明治大学スケート部としては、森望主将がずっと小学校の頃から幼馴染みみたいな感じだったし、シングルは彼がラストシーズンだから、どうしても優勝させたい、絶対優勝したいという思いがあります。それが今一番心の中では大きいですね。インカレで戦力になれるようにしたいです」

ステップを磨いた鎌田英
「久しぶりの試合楽しかったです。久しぶりに練習した成果が出て満足を得られました。自分のやってきた練習の成果がきちんとジャッジスコアに残っているので、これを維持いやもっとよくしながらジャンプも入ったらいいなと思います。全日本で一度ダメになって4月から本格的にやり始めて、3回転を飛び始めたのは2週間前です。ケガは2時間滑るとまだ痛いので、練習量は減らして質は高めてやっています。去年より痛くなくてかなり順調だと思います。体のラインはもちろん、滑りはトップ選手に比べたらまだまだ全然うまくないので、今年はジャンプできない分そこを意識して。あと姿勢と体を使った踊りを見てもらえるようにコーチにも振り付けしてもらったので、ステップ、スケーティングにはこだわって練習しています。フリースケーティング(FS)の曲は決まっています。まだ振り付けは全然していないのです。ピアノ曲を使う予定です。(シーズン開幕まで)FSの方に力を注いでどれだけ体を慣らしていくかということと、ジャンプを本格的に練習していきたいです。(意気込み)期待してほしいです!本当に!」

新しいSPに手応えを掴んだ佐上
「よかった点としては初めてショートでアクセルを入れて着氷は乱れましたけど回転が認定されてことと、スケーティングの点数が意外と出ていたのでそれも一個大きな成長かなと思います。悪かった点はアクセルとルッツをそろえるということを目標にしてきたのですけど、ルッツが一番の大きい点数なのにそこが失われて点数が伸びず。スピンも全然取れていなくて。プログラムにいい感じに慣れてきたかなと思っていましたけど、多分まだ急いじゃっている部分があると思うので練習していきたいです。(新SP)作り始めたのは3月の後半くらいで、本格的にジャンプを入れ始めたのは4月。2カ月間練習してきましたけど、まだまだ練習が足りないって感じですね。(昨年は悩んでいたアクセル)今まではルッツとトゥの連続ジャンプだけだったですけど、アクセルが入ることで負担が二つになるので、集中してまた集中しないといけない難しさがあります。まだ練習の時からうまくいってなくて、そこが難しいことなのかなと思います。でも試合でできるという自信がついたので、もっと練習して次の大会に向けて頑張っていくだけです。練習の時にアクセルが回転も足りていないことやあんまりうまくいってなかったんですよ。それだとしても残りの二つのジャンプを決めるという練習をしてきました。でも今日アクセルがいい感じになっちゃったんで(笑)。先生にも言われていたのですけど欲が出たというか気が抜けちゃったというか。でも最初のジャンプが認定してもらったので悔しいですけど、今の自分の実力はこれなので。アクセルが入った時は不安定になっちゃうということが知れたので、いい課題が見つかったかなと思います。このプログラムは歌詞が入っているのでうまく表現しやすいというか、振り付けの先生も振り付けの中に滑りではなくて、滑りの中に振り付けがあるみたいな。滑っていく中で自然と体が動くというプログラムを作っていったので、そこがいい形になったのかなと思います。FSもできました。『マラゲーニャ』という曲なのですけど、タンゴ系なんですよね。ずっと4分半をタンゴ系で続くので結構大変なプログラムになっています(笑)。アクセルも1本入れてしかもプログラムのジャンプ構成も去年より一つ上にいくためのものにしているので、結構大変ですけど(笑)。でも残り2年なので自分ができることをやらないで後悔するより、やって後悔した方が自分のためにもなるのかなと思うので、とりあえず自分のできることを最大限にやろうかなと思ってこのプログラムにしました。8月に飯塚杯と夏季ジュニアという二つの試合に出る予定なので、そこに向けてSPとFSを持っていけるように、夏も練習多いので追い込んでいきます。去年もこの時期から追い込んで追い込んで最後いい形で国体終われたので、今年もどんどん自分のできるところまでやっていって、やるだけやろうかなと思っています」


新しいプログラムで挑んだ鎌田詩(商2=札幌一)
「(振り返って)今回は新しいプログラムのお披露目の場だったので、最初はジャンプでミスをしてしまったことは悔しかったですけど、これからの課題も見つかって、いい試合だったと思います。(課題)まだぎこちないない動きがあったので、もっと曲に合った動きを心がけることです。あとジャンプの精度を上げていくこととスピンの精度を上げていくことや、曲自体を一つの作品として完成させるのにまだまだ時間がかかるということがわかりました。(プログラムが変わり、準備してきたこと)曲自体の振り付けが出来上がったのが、昨日だったので、全然やれることはあったわけではないですけど、イメージトレーニングであったり、音楽を聴いてどんどん陸で踊ったりしていました。(試合は不安だったか)すごく不安でした。(これからの練習)去年まで使っていたルパン3世の曲は2年間使っていて、その曲で全日本にも出ることが、自分中では鎌田詩温っていう自分を表現できる一つの作品だと思っていて、気に入っている作品でもあり、自分をうまく表現できている作品であったので、新しい少し大人っぽくなった自分を見てもらえる作品に仕上げていきたいと思っています。(これからの目標)上を目指すことで、今回の成績を見ても僕の上に明治大学の中では4人の選手がいて、5番手ということだったので、去年インカレに出ることができたのは偶然ではなかったというのを証明できるように、今年もインカレの舞台に出られるように、全日本に出られるように頑張ります」

優勝した中野
「(優勝の感想)優勝は純粋にうれしいです。優勝できると思っていたので、ホッとしています。(優勝へのプレッシャー)あまりなかったです。トリプルアクセルを決めることに集中していて、決めたら優勝できると思っていました。(優勝の要因)最初のアクセルだと思います。(トリプルアクセルを飛ぶ自信)飛べる自信ありましたけど、6分間の練習の時に少し足がいつもと違う感じがしていて、不安になっていたところもありました。自分を信じて思い切ってやりました。(練習ではトリプルアクセルは跳べていたか)練習ではかなり調子が上がっていて、自信を持っていたので、それが今日調子悪くても勝てた理由だと思います。(他の不安)2個目のコンビネーションが練習からアクセルとは違って、全然跳べなくて不安でした。(不安な時のメンタルの保ち方)調子悪い時は一度忘れて、無心で思い切り跳びにいく。今まで跳べたことが多いジャンプだったので、今までの試合の感覚で思い切っていきました。(課題)ジャンプが完璧に決まったのが全部なかったことで、結果を見たら全部のジャンプにマイナスが付いていました。あとはスピンとステップでレベルが取れていなくて、大きなミスはなかったと思いますが、小さい取りこぼしで差が付けられなかったと思います。(油断)油断はなかったです。ジャンプは自分の中ではまとめて、練習よりはよかったです。スピンも丁寧にやったつもりでしたが、ジャッジの人にうまくとってもらえなかったので、わかりやすく回るなどシンプルな部分をしっかりやらないと点数が伸びないと思います。(これからの練習)ジャンプもですけど、つなぎの部分で今回点数が低かったので、プログラムの完成度を上げないといけないです。(目標)やり切ったと思えるSPがしたいです。最近中途半端な演技が続いているので、毎日曲を流して、詰めていかないと思います。(FS)変えるつもりでまだ作っていないですけど、前回のFSが自分の中で良いプログラムだったので、それを越せるようなプログラムが作りたいので、より細かいところをやらないといけないです」

6位入賞も悔しさをにじませた大矢
「(6位入賞について)自分の納得いく演技ができなかったけど、6位に入れたことは素直にうれしいです。(納得のいかなかった点は)コンビネーションを付けられるのに付けなかったこととか、最初のジャンプの失敗です。(演技後の笑顔が印象に残ったが)最初はすごく緊張してて、ステップが一番緊張していました。だからステップが終わって、演技が終わったあとはちょっと緊張が解けて笑顔になりました。だいぶホッとしました。(重点的に練習したいのは)曲の滑りがまだ全然できていないのも練習したいですし、ジャンプの跳べる種類も増やして曲に入れられたら良いなと思いました。(ジャンプの目標は)トリプルループ・トリプルループを最近練習していなくて、まずそれをまた跳べるように戻すのと、セカンドのトリプルトーループができないのでそれを跳べるようにジャンプを頑張りたいと思っています」

緊張で思うような滑りができなかった土橋
「全然良くなかったです。最初のトリプルトーとダブルトーは決められたんですけどその次のジャンプを両足で下りちゃいました。自分の中でジャンプのレベルを落としているのに全然決まらなかったことがとても悔しかったです。調子は全然良くないです。確実にいこうと思ってレベルを下げたのに失敗しちゃいました。途中で頭が真っ白になって振り付けを忘れてしまって、そういうところも詰めが甘かったかなと思います。リンクの壁に選手がいる大会があんまりないので違う感じで、変な緊張感はありました。(新しいプログラムは)まだ滑り慣れていなくて練習が足りていないなと思いました。今は筋力が足りてないので、体力づくりをしてジャンプの難易度も上げていきたいと思います」

コンディションを合わせ切れなかった森千
「(演技を終えて)ジャンプで2つとも失敗してしまったので、もう少ししっかり練習してから試合に出れるようにしないといけないなと思いました。(スケーティングは)不安なまま滑ってしまったのでいつもより足元がぐらぐらしてしまって、ちょっと残念な感じでした。(不安なままというのは)練習の内容が悪くて、曲をかけてやる練習の時にノーミスでできることが少なかったので、それで自信がつけられなかったです。悔いが残るというよりは、このままじゃシーズンが始まった時、大事な試合で同じような失敗をしてしまうかなと思ったので、反省して次につなげなきゃなって思いました。(今後の課題は)トリプルが2種類だけだと失敗した時に点数が出ないので、トリプルの種類を増やせるように練習しようと思いました」

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: