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塩尻(順大)との激走を制した坂口

競走部  予選会7位通過 坂口日本人トップでゴール/全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会

◆6・18 第49回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(浦和駒場スタジアム)
▼個人順位
1組 角出――5着 29分46秒79
   岸――20着   30分11秒69
2組 田中――3着 30分15秒32
   東島――9着 30分19秒46
3組 三輪――20着 29分36秒89
   阿部――32着 30分06秒33
4組 坂口――3着 28分35秒47
   中島――30着 29分48秒58

▼総合順位
7位 明大 3時間58分40秒53
 伊勢路への挑戦権を獲得した。雨の降りしきる中行われた全日本予選会。各校8名を2人ずつ4組に振り分けその合計タイムが上位9校のみに本戦出場権が与えられる。当日のエントリー変更で2、3年生のみの出場となった明大。2組終了時点で5位と安定した位置につけていたが、3組の阿部弘輝(政経2=学法石川)の失速により8位にまで転落。本戦出場が危ぶまれたが、4組の坂口裕之(政経3=諫早)が日本人トップの3着とブレーキを塗り替える走りを見せ7位に。無事に三大駅伝出場権を1つ決めた。

 エースが大車輪の活躍を見せた。3組終了後、8位とまさに絶体絶命の状況に追い詰められた明大。強者ぞろいの4組に出場したのは、箱根駅伝からレース復帰した坂口と、全日本駅伝区間3位の経歴をもつ中島大就(商2=世羅)。特に坂口は関東インカレの1万mで4位と高い走力を持っている。試合開始早々、中島は「粘るレースができなかった」とエースの集う4組について行けず集団後方へ。対する坂口は目標の日本人トップを目指し先頭付近でレースをスタート。すぐ後ろには関東インカレで3位の座を奪った塩尻(順大)がいるなど少しも気を抜けない状況に。ワンブィ(日大)やムイル(創価大)の留学生が前に出た時も必死についていくなどの積極性を見せた。留学生には離されてしまったが、ゴールが近づいていくにつれ塩尻との勝負はデッドヒート。抜きつ抜かれつの接戦を繰り返したが「勝てる位置でレースしようとしていた」と序盤からのレースメークが奏功。残り400mで塩尻との一騎打ちを制し、ガッツポーズでゴールラインを超えた。これには「よく走った」と西弘美駅伝監督も太鼓判。阿部のブレーキを消す好走でチームの窮地を救った。「満足のいく走りができた」(坂口)と関カレの雪辱を果たし満足げの表情を見せたが「たまたま走れただけかも」と気を抜かない。慢心をせずさらなる高みを目指す。

 とはいえ手放しで喜んでもいられない。3組での阿部の失速、4年生の不出場、課題は山積みだ。今回のブレーキは坂口の好走を主に1、2組でできた貯金などでまかなえたが、本戦では1つのブレーキが命取りになる。「1人のエースより10番目の選手がどう走るか」と西監督も警鐘を鳴らす。現に4組で走った中島だが「ああいう風になるのは予想していた」(西監督)。本調子でなくとも使わざるを得ない層の薄さは依然として解決できず。就活中だった4年生を筆頭に底上げが急務だ。次に控えるのは10月の箱根予選会。残り4カ月を切っている。笑い合えるような結果をつくるにもチーム一丸となって練習に励む。

[曽我怜平]

西監督
「とりあえず出られました。全体から見れば3、4位くらいでゴールしたかったですがこれはしょうがないです。こういった課題が残ったという点をふまえて全日本に臨みたいです。(試合を終えて)1組で角出が自己ベストで超えたのでそこは良かったです。こういった所で出せるのは強いですので。反省点としてはうちの要にならないといけない阿部が結果を残せていないことです。想定では3位、4位は狙っていてのですが、阿部だけで30秒くらい遅れてしまいました。この辺りをどう全日本までに修正するかです。通過するだけじゃなく一人一人がどういった力を発揮するかというところを見ていきたいです。(チームの雰囲気)これに向けてやっていました。末次や磯口辺りが調子が来ておらず、経験者がスタートできないのがチームの弱さです。組みたいオーダーを組め切れなかったのですが、坂口が孤軍奮闘して日本人トップでゴールしてくれました。彼に救われました。末次は4月くらいからケガで痛みがとれないのでストップさせました。ほかの4年の就活も固まってきてはいましたが調整がし切れていませんでした。(故障者)一時期減ったんですがね。また増えました。ここも明治の弱さでもあって反省したいです。(レースについて)1組2組にはまあ途中で色々な駆け引きでペースが落ち着かないと思うからじっくり我慢して走れと言いました。3組は大きく流れが変わってくるのでそれに対応しろと。こういう指示をだしましたが、2組がああいったスローになるとは思ってはいませんでした。もう少しハイペースでいってくれればよかったです。3組からはある程度のレースが動くだろうと予想していましたが、その中で阿部が大きく出遅れました。そこですね。ここの遅れがかなり響いたので坂口にはしっかり留学生に勝負しなさいと。臆することなく走れといいました。中島には粘るしかないといいました。彼は4組ではタイムも下の方でしたのでああいう風になるのは予想はしていました。ああいう中でいかに我慢強く走るかということです。彼が30分とかかかってしまうと、坂口が貯金つくっても借金の方が大きくなります。ずるずるいかなかったのが良かったです。(人選)田中があまり良くなかったのですが、2週間前に5000mを13分台で走りました。ですのでいれました。1年生も元気だったのですが、体調を崩してしまいました。あと岸も。岸は外そうと思いましたが、直って練習もできてきましたので堅実に走れるかなと1組に入れました。(阿部)前兆というかちょこちょこああいうことがあります。全日本の1区や、練習中など。それがどういう状況なのかです。体の不調なのか精神的なものなのか、そこをはっきりさせたいです。(坂口)頼れますね。エースがエースの働きをしていくということ。去年はスタートラインに立てませんでしたが。日本人トップをとりましたが、しっかり勝負をしてくれました。今の中ではよく走りました。(4年生の不出場)4年生の力がいりますね。4年生が強い時というのはチームもいいです。現状、10人の中にも入っていなくてそこです。キャプテンの末次も治らず、そこが明治の今の弱さです。試合に入ってくるべき選手がしっかり入らなければいけないです。(コーチが変わって)山本佑樹コーチが入りプラスにはなっていると思います。見る目も増えて細かく練習ができています。坂口には別メニューでペースをあげたものをやらせています。(選手の育成)駅伝を考えれば故障者をなくすこと。また全体の底上げですね。(課題)つつけばいっぱいあります。箱根の予選とかはまだ考えてはいません。いかに後半の失速を無くすかです。じくっと考えていきます。また、1人の失速をまかない切れないのが現状です。総合力で戦っていかないと思っています。1人のエースよりも10番目の選手が以下に走るかです。(今後に向けて)キャプテン末次が復帰して、阿部が精神的に成長することです。こう言ったことができればスタートラインにならべます」

山本豪コーチ
「通って一安心ですね。(7位という結果について)もうちょっと上、3番4番ぐらいまでいけるかなと思っていたぶん、少し取りこぼしはありましたね。(1組目)2人とも緊張感のあるこういうレースに出るのは初めてでしたので、その中ではよく走ったと思いますね。(角出)こういったレースの中で自己ベストを出して、集団の中でもペースアップをしてゴールできたので、すごく収穫があったと思います。(田中)流れ的に田中の得意なパターンになっていたので、ラストスパートは効くだろうなと思っていたんですけど、欲を言えば最後に上げていったのがラスト2周ぐらいからだったので、もう少し早くスピードアップできれば集団もばらけて、タイム差も稼げたと思うので、少しもったいなかったですね。(5000mでも記録を更新したが好調の要因は)練習がすごく安定していることと、彼はすごくラストスパートに自信があるので、流れ的にも彼に良い流れが向きましたね。(阿部)去年の駅伝シーズンから続いている悪いところが全開に出たなと思います。離れかけてからフラフラしたりとか下向いたりとか見ている側が途中棄権してしまうんではないかと思ってしまうような素振りが出てしまうので、走りでは効率性を考えたらマイナスにしかならないので、ああいうのはやらないでほしいですね。(今後の課題)練習の中でも急にペースダウンすることがあるので、そういう悪い面を摘み取っていかないと、彼の中でも自信も生まれてこないと思うし、そこが改善するところかなと思います。(坂口)よく走りましたね。坂口の頑張りでなんとか上がれたので、彼には本当に「頑張りました」の一言ですね。(自己ベストを更新したこと)それは本当に良かったです。2回続けて更新できていますし、もっと気候とかもよければもっとタイムが出ると思います。そういう期待が持てるレースでしたね。(塩尻に勝ったこと)彼も勝てたことがやっぱり嬉しかったようで『久しぶりにラストが効きました』と言ってましたね。学生には負けたくないと思ってるでしょうから。(留学生にも付いていった)留学生の2人が出た時に日本人選手が遅れたんだけど、彼は必死についていって日本人選手を引っ張る形になったのですごく評価のできる選手だと思います。頼もしいなと思います。(4年生のいない中での坂口のエースとしての自覚)今年のエースは間違いなく坂口ですね。まだまだいけると思いますし、楽しみですね。(中島)持ちタイムもあの組では下から3番目ですし、ペースも彼の自己ベストより早かったので、致し方ない部分もあります。離れてからも拾いながら上がってきましたし、そういった点では良かったと思います。(今日の収穫)初出場の岸とか角出には良い経験になったと思いますし、ダメだった阿部には自分を見つめ直すいい機会になったと思いますから、そういった点では良かった点も悪かった点もそれぞれあったなという感じですね。(メンバー争い)角出も岸も勝てないとみんなが思っているわけではないですから、『2人ができるなら俺も』とみんながレギュラーの座を狙って練習を頑張ってくれるといいですね。(夏の間の練習)まず第一は故障者を少なくすることですね。継続して練習していかないと、長距離走は力が付きませんから。(ルーキーへの期待)1年生については元々でる予定だった選手が転んでケガをしてしまったということがありましたし、村上とか酒井については入学してずっと元気にやってたんですけど、ここにきて少し疲れが出てるかなという感じだったので、あんまり悲観はしてないですね。(駅伝シーズンに期待するところ)苦戦は予想されますけど、どれくらい上のチームを食っていけるかという感じですし、負けちゃいけないプライドなんかもないんで、がむしゃらにビビらずにガンガンいってほしいですね」

山本佑樹コーチ
「まずは通過できてホッとしたのが、率直な感想です。2組目までは予定通り走ってくれました。でも3、4の主力組のところで若干のとりこぼしがありました。悪い方に想定が当たってしまい、これからの課題になると思います。二人ともコンディションに少し不安がありましたが、エース格としてチームの柱になってもらわないといけない選手たちなので、任せて送り出しました。(4年生未出場)正直使える選手がいなかったです。4年生にはこれをどう受け止めて意識していくかが問われます。今後の飛躍に期待です。2、3年生に関しては自分たちが走るって思いがあったと思うのですが、その通りの走りをしてくれました。(坂口の力走)彼の場合は、チームとしても大切になりますが、まずは個人として大学トップわ目指している選手です。純粋に最後は勝負をさせて、その中でしっかり結果を出したのでよかったと思います。(コーチ就任後の初陣)正直、あまりに心臓に良くなかったですね。久々にハラハラドキドキな経験をしました。ようやくこれが大学かって思いました。(今後のチームづくり)夏越えてもう1つ2つ強くなってもらわないといけません。その中で4年生が意地を見せてほしいです。1年生も今回二人とも外して悔しい思いをしてると思うので、チーム内の競争が激しくなってくれればいいです。夏の走り込みで心身ともにタフな選手をつくる必要があります。逆境を跳ね返せたり、プレッシャーの中で自分の走りをできる選手をつくりたいです」

坂口
「自分の満足のいく走りが今回はできたと思います。(日本人トップ)関東インカレで2番だったので、今回は1番を狙っていました。西さんから『外国人選手とも勝負をしていけ』と言われていて、付いていったんですけど、外国人選手は余裕があって最後付ききれなかったので、そこを付いていけるような力を今後少しずつつけていきたいなと思っています。(留学生に付いていったことによる手ごたえ)手ごたえは関東インカレから感じています。ただ、関東インカレと今回の全日本予選とたまたま走れただけかもしれないので、まだまだ油断できないところはありますし、今の自分にとって一番怖いのは故障なので、そこには気をつけて一生懸命練習していきたいと思います。(積極的にいったがプラン通りか)どのレースもそうなんですけど、自分の思い通りにいくレースっていうのはそうそうないと思うので、そのレースの中でどう成長させていくかってことで、今日のレースは今までのものが積み重なってきたのかなと思います。(塩尻との競り合い)勝てる位置でレースしようと意識していたので、そこで勝てたのは自信にはなると思うんですけど、塩尻も次の試合で僕に勝ちに来ると思うので、そこを意識しすぎてもどうしようもないので、今自分ができることを精一杯やることが結果につながるのかなと思います。(自己ベストを二度更新したこと)自己ベストを更新できたことは自信になりますが、28分35秒くらいでは大したことないタイムなので、もっと上にいくために少し休養を入れて、次のレースに臨みたいと思います。(前のレースで明大は暫定8位に転落)チームが何番で走ってるかっていうのは正直知らなかったので、チームが8番だろうと9番だろうと1番だろうと、結局自分の走り以上のことはどこのレースでも求められてないので、特段それについては思うことはなかったですね。(予選通過したことは)10番とそれ以上では意味合いが変わってくると思うんで、通ったことは普通に嬉しいなと思います。(今後伸ばしたいところ)フィジカル、スピード、スタミナ、結局全て伸ばさないと勝てないと思うんで、どれをいつ伸ばすかっていうのは西さんとコーチと話し合って決めることなので、とりあえず今は自分のやれることをやることが一番の近道かなと思っています。(4年生がいなかったがエースの自覚は)そもそもエースっていうのは去年から思っているので、今日だからどうとかはないですね。4年生がいようがいまいが、僕自身がしっかり走らないとチームとしても僕としても納得いかないと思うので、チームがどうこうというよりはまずは自分の走りっていうことを考えてますね。(今日のレースの点数は)70点ぐらいですね。とりあえず合格点は行けたと思うので、この合格点をいかに積み重ねていけるかだと思います。(今後の意気込み)いろんなレースに出ると思うんですけど日々強くなることを意識することが近道だと思うので、一回休養を挟んで次のレースに挑みたいと思います」

角出龍哉(文3=伊賀白鳳)
「1組目で後ろの方でレースをしてしまうと、3組、4組と流れが乗らないと思ったので、しっかり前の方で隠れておいて、ラストしっかり行けるようにと考えていて、前に前にということだけは意識して走っていました。(今日は雨が降る中のレースだったがコンディションはどうだったか)僕は雨が嫌いなので。前の大会も雨でいい走りができなかったので、今日は靴をレーシングからスパイクに替えて、雨が降った時のためにできるだけ軽い靴でということは考えていていましたが、雨も思ったほど強くならなかったので、集中して走ることができました。(今日のレースの出来はどうだったか)今日のタイムが自分の自己ベストを40秒くらい更新できたので、本当に自分としてはチームに貢献できる走りができたなと思っています。やはり全日本大学駅伝は地元ということで、どうしても行きたいという気持ちはあって、その予選に自分が出れるということが本当に責任感と感謝を実感しながら走れたので100点に近いですが、自分のこれからに期待を込めて89点くらいにしておきたいです。(自己ベストが出たことについて)出るとは思っていなくて、本当に8000くらいまで、あんまり速いペースではないんだろうなと思っていたので、8000くらいでベスト出るかもと思った時は今日結構いいんだと思いましたが、ベストというよりはチームのために1秒を削り出して前と差がないようにゴールできたらというのを常に考えていました。(チームの成績については)みんなが頑張ってくれて、体調が良くなかったり、調子があんまり上がらない人もいる中で、本当に一人一人が粘って1秒を考えて走れていたので、悔しい人もいるとは思いますが、それはつながるいい経験になると思いますし、僕も負けていられないなと。3年生として自覚を持ってこれからも故障しないで頑張りたいなと思いました。(夏はどのような点を強化していくのか)いつも夏はあまり食事が摂れなくて、走り込めないという状況があるので、今年は計画的に食事を摂って体調を崩さないように足作りをしていきたいです。夏合宿はきついポイント練習がいっぱいあるのですが、そのポイント練習をしっかりこなして距離走もしっかり自分の身になるように走っていければ秋口さらに強くなってもう一度メンバーに選ばれるような選手になれるのではないかなと考えています。(全日本の目標は)個人的にはどの区間でもいいのですが、区間一桁から5番以内をしっかり目指して、できれば3番以内に入る実力を付けて当日を迎えたいです。チームとしてはシードを取って来年この大会の時にしっかり走り込んで箱根駅伝も視野に入れてチームとして動けていけたらいいなと思います」

田中龍太(法3=鹿児島実)
「最初遅くなって後半にペースが上がるというのが予想していたレースだったのでそのつもりでスタートしました。順天堂の人が飛び出したのは意外でした。ここで仕掛けるのかと。自分が気づくのが遅くて今だから言えるのですがついて行けば良かったなと思います。(スローペース)走りやすいと思っていたのですが、ペースが遅いとみんな余裕があるので場所取りがいつも激しくて押されたり足が引っかかったりしました。僕も2レーンを走るハメになり走りづらかったです。(補欠登録)2組で走ると知ったのは今日の朝です。まあ出るだろうとは予想はしていたので準備はしていました。この前の日体大記録会で5000m13分台を出したので勢いはありました。(2組)まずは1秒でも稼ごうと思っていました。また、僕が2組に入ったので十何番でゴールするのではなく1番、2番を争うくらいでいこうと思っていました。走ってみて意外と早い人もいて大丈夫かなと思いましたがまあなんとか3位でした。まあ自分の仕事がぎりできたかなていう感じでした。(阿部に声をかけてたが)僕も1年生のころ全日本を走って僕だけが結果悪くて先輩達に救われていました。その時と同じような気持ちなんだろうなと。泣くぐらい後悔しているので、それだけ後悔できるなら上を見て頑張ろうという気持ちがあると思うのでそこまで多くは言っていません。ぼくも口がうまいわけではないのでほかの人に任せてあえて言ってません。中島と阿部は学年のトップ2人なので今回の悔しさをバネに上を目指して欲しいです。自分からしても後輩には負けなくないなと思うので自分も頑張れます。ちょいちょい負けていますが(笑)。(最近の調子)不思議と走れるようになっています。自分でも実感できないのですが、走る前から次ベスト出るなと思うようになりました。調子の波があったのですが、そこまで練習もできてはいなかったのですが意外と走れましたね。自分でもよく分かってはいないです。練習もきつくてギリギリでこなせているのになぜだろうと。ベストが出た時もなんか出ちゃったよと笑いながら帰りました。個人的には地力が付いたのかなと思っています。(雨が降っていたが)この時期は毎回暑くてスローペースになるのもその理由です。僕は暑いのが苦手だったのですが雨で肌寒くなってこれはいけるなとプラスに思いました。暑さを気にしないですんだので良かったと思います。(これから)去年は僕が夏合宿中ボロボロで予選会にも出させてもらえず、箱根で走って悪い結果でした。今回は予選会からチームを引っ張っていって、ここからしっかり参加して箱根でも区間上位を狙います」

東島清純(営3=米子松蔭)
「ラストちょっと伸びなかったのですが、自分の中では最低限のレースができたかなと思います。(レースはかなりスローペースだったが)例年予選会はスローペースなので、それに合わせて準備もしてきたので、そんなに動揺というのはありませんでした。(雨が降るレースとなったが、雨はどうか)雨もそんなに気にはならなかったです。(今日のレースプランはどうだったか)序盤は中位くらいのところから入って、後半にかけてペースアップに備えて少しずつ前に出ていくというレースプランで走りました。(そのレースプランはどれ程実行できたか)全体的に最後のラストスパートまではしっかりできたと思うのですが、やっぱりラストスパートがまだまだ。最後追い込み切れないないので、そこで詰めが甘かったかなと思っています。(最後はスプリント勝負になったが)予選会は毎年こういう後半のペースアップなので、覚悟はしていたのですが、やっぱりまだまだ準備不足だったかなと思います。(チームの成績について)少しヒヤヒヤさせられましたけれど、予選会を通過して本戦に行くというのは最低条件だと思っているので、これから本戦に向けてまた準備していけたらなと思います。(本戦の目標は)シードを取るというのをまず目標にやっていきたいと思っています。(夏に強化する点)今回ラストの切れがなかったというのも課題だと思いますし、ラストに持っていくためのスタミナというのもしっかり付けていきたいなと思います」

中島
「(今日の目標)今日は最終組だったので結構ハイペースな試合が予想されていて、目標は29分前後でした。しんどくなって離れたとしても粘るレースというのが求められていたのですが、それが出来なかったので満足のいく走りはできなかったです。(不調の理由)調整などというより単純に練習が積めていなかったです。調整は自由にやらせてもらっているので自分の中でベストを尽くしたのですが、そうではなくて日々の練習から細かい所を意識できていなかったというのが反省点だと思います。これからトラックのレースがもう少しあるのですが、その中でスピードという面に対しての耐性が出来ていないので、しんどくなってから高いレベルで我慢出来ないという所を改善していきたいです。(阿部について)阿部が思うような走りができなかったことは割り切って、自分の組で、坂口さんに頼らず、自分がいい走りをしようとおもっていました。阿部に対してはヒヤヒヤさせるような走りをしてしまった自分こそ申し訳ないと思っています。阿部は関カレでも調子が良い訳でもなく、体調も崩してしまったギリギリの中で合わせたレースだったので、がんばってくれたと思います。その阿部に対して責任を感じさせてしまうような走りをしたのは自分なので申し訳ない気持ちでいっぱいです。(レース中の気持ち)メンタルの面では全く問題なかったのですが離れてしまってから、なんで自分が離れているのかもわからない状況で、悔しいというより情けないという気持ちでした。最初後ろから入ったのはもともと落ち着いて入るというレースプランだったからです。2分50秒前後を余裕もってついていきその後上げれれば良かったのですが、一瞬速いなと感じてしまいましたし、足も使ってしまいました。それぐらいは余裕で行けるはずなのに。たぶん走り方が下手くそなのだと思います。意味のある練習を積んでいきたいです。(4年生の不在について)4年生はほぼほぼみんな就活で大変な時期だと分かっていますし、夏からはまた合流していけると思うので、この予選会は4年生無しで乗り切るという気持ちでやりました。だからそんなにいないことに対しては何も感じませんでした。(これからの抱負)今日のレースを機にこんな不甲斐ない走りをしないようにしていきます。自分で言うのも何ですが期待されていると感じる場面もよくあるので、その期待には応えられるよう覚悟決めてやりたいです」

三輪軌道(理工2=愛知)
「(レースの感想)15位以内に入れば予選会は通過すると言われていて、それなのに20位くらいで、悔しいレースでした。(レースの展開)途中の上げ下げであったり、途中ラスト3000くらいでロングスパートをかけたり、といったことを考えていたのですが、先頭がペースが遅い時に、自分がペースを上げることによって、いかにイーブンで走れるかっていうことで、ラスト8000までは本当に余裕を持って走ったんですけど、自分の途中からペースを上げるっていう練習が不足していたせいで、自分の力不足でついていけませんでした。(9000あたりできつそうに見えたが、実際そうだったのか)そうですね、自分に一番足りないのは、ペースアップの対応ができないところなので、そこら辺に重点を置いて練習していかなきゃいけないなと思いました。(雨で低温というコンディションについて)涼しかったので、自分としては最高のコンディションだと思っていたんですけど、納得のいかないレースとなり、悔しいです。(課題について)中間走はそれなりにできるんですけど、ペースアップに対応出来ないので、そこを重点的に練習していきたいです。(4年生がいない中、2・3年が引っ張るという状況について)今回はケガなどで4年生が入っていないんですけど、本大会では4年生がいないと上位にはなれないし、4年生がいなくてもしっかり自分たちの力で予選会は勝ち抜いていこうと思いました。(予選会通過は自信になったか)いや、坂口さんに助けられた部分があって、自分たち2年生全員が凡走してしまったので。3年生に助けられました。(阿部さんの走りについて)阿部ちゃんの力であれば5位以内に入れたと思うんですけど、数日前くらいに体調を崩していたみたいで、本戦に向けてしっかりと調整してもらいたいと思います。(夏どのような調整をしていきたいか)比較的、理系の学部にいて平日走れていないので、いかに夏合宿で距離を踏めるかっていうことが大事だと思っていて、授業の期間中もいかに空いた時間を活用できるかを考えて、夏の期間はしっかり距離としては月間1000キロくらいは走ろうと思います。(今後の意気込み)全日本では区間3位以内を目指していきます」

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