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総理大臣杯出場を決め喜ぶ選手たち

サッカー部  総理大臣杯出場決定! 駒大を1―0で下す/関東大学トーナメント

◆7・1〜7・9 「アミノバイタル」カップ 第6回関東大学トーナメント(味の素フィールド西が丘他)
▼7・8 7、8位決定戦(味の素フィールド西が丘)
 ○明大1―0駒大
[得点者]
後半31分 中川(←渡辺)
≪出場メンバー≫
GK 石田
DF 岩武、鳥海、上夷、袴田
MF 櫻井、柴戸、安部(→山崎=後半43分)、富田(→渡辺=後半21分)
FW 中村健(→牛之濱=後半35分)、佐藤凌(→中川=後半30分)
 最後の切符をつかみ取った。勝利した方だけが総理大臣杯の出場権を得られる7位決定戦の相手は駒大。ピッチに両校のチャントがひときわ大きく響く中、立ち上がりからテンポよく足元でボールを回し明大がペースを握る。前半だけで12本のシュートを放つなど果敢な攻めを見せた。1点が欲しい後半は一進一退の攻防となり我慢の時間が続いたが、後半31分、途中出場の中川諒真(農2=浜松開誠館)が裏へ抜け出しGKとの一対一を確実に物にしてゴール。その後も高い集中力を持続させその1点を守り切り、試合終了のホイッスルと同時にイレブンだけでなくチーム全員に歓喜の輪が広がった。熱戦に競り勝ち、全国連覇達成への挑戦権を獲得した。

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決勝弾を決めた中川
 選手たちの執念が結果となって表れた。前半は「相手が蹴ってくるというのは分かっていた」(柴戸海・政経4=市立船橋)と駒大はロングボールを多用し明大ゴールへ迫ってきたがやることは変わらなかった。足元でしっかりつなぐことを統一し、ボールを支配。2試合ぶりの出場となった安部柊斗(政経2=FC東京U―18)は持ち前の球際の強さでボールを奪うとPA(ペナルティーエリア)付近でミドルシュートを2本放つなど「自分の持ち味を発揮して勝てた」(安部)と攻撃を活性化させた。「理想的な試合展開だった」(櫻井敬基・政経4=藤枝東)。前半は終始攻撃を仕掛け続け、ゴールに迫った。両者譲らず0―0のまま迎えた後半31分、ついに待ち望んでいた瞬間が訪れる。中川が左サイドの渡辺悠雅(営3=横河武蔵野FC)へパスを出すと同時に走り出す。「悠雅は強引なプレーが信条だが、たまにこっちも裏を取られるような柔らかいプレーをするのでおもしろい」と栗田大輔監督。そんな渡辺からの秀逸なロングパスを中川が相手DFの裏で受けると、GKとの一対一を制した。「試合を決める気持ちを持って入った」(中川)。自らの特徴を生かし、途中出場後1分で値千金のゴールを奪ってみせた。ゴール後すぐにスタンドの仲間のもとに向かうと、こぶしを突き上げ喜びを爆発させた。

“安部は強じんなフィジカルで相手を圧倒した<"align=rigt
安部は強じんなフィジカルで相手を圧倒した
 絶対に勝ち切るという強い気持ちが功を奏した。2試合連続で複数失点と安定感を欠いていた守備陣だったが、今試合は最後まで集中力を持続。特に「後半の立ち上がりで毎回やられていたので、全員で立ち上がりを意識した」(安部)。後半10分にはGKとDFの間にきわどいクロスを上げられピンチを招くも、全員が体を張りシュートを打たせなかった。暑い中でも足を止めることなく走り続け、苦しい時間帯でも粘り強く守った。今大会はセットプレーでの失点が5点中3点と一瞬のスキをつかれることが多かっただけに「セットプレーの時は本当に一番声を出して集中させた」とGK石田貴俊(政経4=浜松開誠館)。相手に与えた5本のCKは完璧に抑え込んだ。試合後、ここ一番で結果が出たことに選手たちは安堵の表情を見せた。連敗を喫した直後は「プレッシャーというかモヤモヤしたものがあった」(鳥海晃司・商4=ジェフユナイテッド千葉U―18)とチームの雰囲気が暗かった。それでも「残りの試合はやるしかない。下向かずに最後までサッカーを楽しもう、と伝えた」(木戸皓貴主将・文4=東福岡)と頼れる主将の一言でチームは息を吹き返した。勝ち切るというチーム全員の意識が統一され、つかみ取った大きな勝利。「今後の明治にとって大きな財産」(柴戸)となって今後の成長につながるはずだ。

 勝負はここからだ。辛くも総理大臣杯の出場権は獲得したものの「これからもっと成長していかないといけない」(柴戸)。今大会では攻守両面で課題が露呈。攻撃面では決定力不足に悩まされた。主導権を握り、ゴール前まで迫ってチャンスを創出することは多かったが得点には結びつかず。結果として5試合あった中、複数得点の試合は一つもなかった。また失点は「結局は集中力の差」(栗田監督)。今日のように90分間集中力を維持できるかが無失点のカギとなる。9月1日から始まる総理大臣杯まで約50日。総理大臣杯は連戦ということもありチームの総合力が問われる。「本当にチーム全員と戦い抜きたい」(木戸)。夏の厳しい練習を全員で乗り越え、スローガン『一進』の意識を統一し、連覇を達成してみせる。

[渡部伊織]


試合後のコメント
栗田監督

「やっと決定戦で勝てました。今年は大事なゲームと言われているゲームで勝ちを逃してきているので、この大事なゲームに勝つことでまた成長しようという心構えで入りました。(今大会を振り返ってみて)全体的には苦労しながらもいろいろなケースのゲームがありました。良い時もあれば悪い時もあって、いろいろな経験ができた大会でした。(青学大戦での反省を踏まえて今日の試合は)この間は11人全員トップサブ的なメンバーでしたが、明治としては勝たないといけませんでした。でも、そこで結果が出なかったということがあります。やはり明治らしさというのをもう一度全員が追求して、ゲームに臨む。そこにトップとトップサブで差があるのは明治ではない、というような意識をもう一回追求して、今日試合に出た選手たちは責任感じてやってくれたと思います。(課題であったセットプレーからの失点は)セットプレーは課題だったので、トレーニングでもかなりやっています。結局は集中力の差だと思います。選手たちは日常のトレーニングや生活面の中でもきちんと見つめ直して本当によくやっていると思いますが、どこかに甘さがあったり自分の殻があったりして、そこに閉じこもっています。そこを超えて成長してほしいと思います。(中川が起用してすぐに得点を挙げた)交代した選手が今季は全然活躍しないという話をこの間もしましたが、今日は期待に応えてくれました。采配が当たってほっとしています。(交代した渡辺と中川でチャンスを作った)悠雅(渡辺)は強引なプレーが信条ですけど、たまにこっちも裏を取られるような柔らかいプレーをするのでおもしろかったです。(大阪行きが決まって連覇の資格を得ることになったが)優勝する権利をまだ持っているわけなので、リーグ戦通じてもアミノバイタルを通じてもそんなに力の差は感じていないです。優勝できる力はあるので甘さの部分を修正して、夏に鍛えて優勝目指して頑張りたいと思います」

木戸
「素直にうれしいですし、ほっとしている気持ちの方が大きいです。みんながよく戦ってくれたし、連敗している状況で気持ち的にも落ちている状況でした。それでもみんなで切り替えてしっかり大阪に行くという気持ちを持って、1点取って無失点に抑えるという素晴らしいゲームをしてくれました。本当に次につなげてくれたチームメイトに感謝したいと思います。(ケガのために今大会は外で見ていた)みんながやってくれるということは信じていました。雰囲気とかもすごく良かったです。1位も7位も総理大臣杯に行けるという意味では変わらないです。この大会でみんなで成長できたのは良いことだと思うし、自分がいない中でもしっかり気持ちを見せて戦ってくれた4年生に感謝したいです。(今後チームに必要になってくるものは)やっぱり今日みたいにボールを持てる時間も増えてくるし、守備も良くはなっていると思うので、得点を早い時間で取って追加点を取るという形にしていければ、試合自体も楽に進められると思います。スキがあると失点してどんどんやられてしまうので、そのスキを作らずに攻撃でどんどん点を取る形をこの夏で作れれば、総理大臣杯も良い形で入れると思っています。(そういう意味では今日のゲームは思い描いたものか)そうですね。シュートは14本でチャンスも多かったです。前半から果敢に相手陣地でやれていたので、ああいう時間帯をどんどん増やして、もう1点、2点取れれば、ベストなゲームなんじゃないかなと思います。(昨日のミーティングは)トップチームの選手たちだけでスカウティングを含めたミーティングをしました。みんなの表情は暗くて、心配でした。自分は木曜日のゲーム後は落ちていたんですけど、自分が下を向いていても始まらないので、落ちていたのはその日だけでした。なので、自分がミーティングで『残りの試合はやるしかない。下向かずに最後までサッカーを楽しもう』という感じでみんなには伝えました。練習前にはトップチームの4年生だけ集めて『ちょっとみんな表情が暗いから意識して盛り上げてくれ』ということは伝えました。ここで負けたら大阪には行けないので、本当に残り1試合全員で戦おうと意思統一をさせて、練習に臨みました。(青学大戦後は)ああいうように悪い時はときは負けるので。でも良い時は勝てるということで波があります。それでは成長しないと思うので、本当にこういった勝利した試合を基準にしていかないといけないと思いますし、誰が出ても勝たないといけないです。チャンスを与えられた選手が出て、結果が出なかったという現状なので。もうスタメン、サブ関係なしのフラットの状況で1カ月間競争してもらうことで、もう一段階チームの総合力を上げたいです。大臣杯では総力戦になると思うので。(今日の試合後監督からは)取りあえずおめでとうということと、今年に入って大事な試合を落としていたので勝ち切れたというのはチームとして成長できたということ。もう一回夏の1カ月でこのチームを成長させるためには自分自身にもう一回落とし込まないといけないという話もされました。(総理大臣杯へ)7位で出場しても関係ないし、昨年のチャンピオンなんですけどチャレンジャーの気持ちで一戦一戦を戦って、泥臭く明治らしいサッカーでタイトルを取れれば、後期リーグにも良い弾みができると思います。本当にチーム全員と戦い抜きたいと思います」

石田
「順大戦で自分のミスで失点して同点になって、その後逆転されて。それでこの前の試合は全員入れ替えて臨んで負けてしまったので、今日の試合は心の底から勝ちたかったです。プレー自体はあんまり良くなかったんですけど、気持ちで無失点に抑えられて良かったです。本当に心の底からうれしいです。(試合中に意識したことは)足元の技術はあんまりないし判断もあまり良くなかったので、自分の持ち味であるシュートを止めることと声を出し続けることをぶらさずにやっていました。(課題のセットプレー)CKの時はずっと中で声を出し続けろと。自分が徹底してやらないと負けると分かっていたので、セットプレーの時は本当に一番声を出して集中させました。そのおかげで無失点に抑えることができて順大戦の反省が生かせたのではないかなと思いました。(昨日の練習前にトップチームの4年生で話し合ったことは)本当にチームが落ちていて、でも今日絶対勝たないといけなかったので、4年生中心に絶対に勝つという方向を全員に向けるような声を出して盛り上げていこうという話をしました。(青学大戦後のチームは)かなり落ち込んでいて、次勝たないとやばいという感じだったんでした。でも次しっかり勝てば良いというようにポジティブに捉えて、昨日はみんなで練習できたので今日の結果になったと思います。(後半が苦しい試合展開になったが)セットプレーから結構攻められるシーンが多かったんですけど、味方が点を取れなくても焦らずに絶対無失点でいこうという話をディフェンダー陣でしていました。自分はPKが得意なので、PK戦は勝つ自信があったこともあって、そういうポジティブな気持ちで臨んだ結果、運良く1点を取ってくれました。そういうメンタル面が大きかったと思います。(総理大臣杯へ)今日は自分たちのサッカーができていたので、このサッカーを大臣杯でもして、絶対に優勝したいです」

櫻井
「前半は自分たちのサッカーができてシュート数も多く理想的な試合展開でした。欲を言えば前半で点を取って楽な試合にしたかったです。(昨日は)ミニゲームとかセットプレーとかを軽めに調整しました。勝てば全国に行けて、負ければ行けないとはっきりしていたので悔いなく自分たちのサッカーをやろうという話をしました。(試合前は)特に変わりはありませんでした。気負ったり特別なことをするわけではなく、いつも通り声を出しました。ピッチに出ている11人だけでなく、応援の選手やスタッフを含めて全員で戦おうと話して試合に臨みました。(今大会のご自身のプレーは)点を取れなかったのでそこが悔しいです。最低限全国に出るというノルマは達成できたので全国で結果を残したいです。(7位という結果に危機感は)あまりないです。前期リーグは7位という結果でしたが、最後の3節くらいは自分たちのサッカーができていました。今大会も7位でしたがまだ全国が残っているので悲観的ではないです。むしろここからどれたけ上に行けるか楽しみの方が大きいです。(総理大臣にむけて)今大会は個人としてもチームとしても結果を出すことができなかったので大臣杯では自分が点を取ってチームを勝たせたいです。連覇できるように頑張りたいです」

柴戸
「1−0という硬い試合でしたが、大臣杯が懸かっている重要な試合でしっかり勝てたことと、無失点で終われたということは大臣杯にもつながると思います。またチームとしてもっとレベルアップしていかなければいけない部分も見つかりました。そこはしっかり1カ月かけて、よりレベルアップして優勝を狙えるチームになっていきたいと思います。(前半は)相手が蹴ってくるっていうのは分かっていた中で、自分たちが徹底して下でつないで行くことを意識しました。前半は動きもあってボールを動かすのもいいテンポで動かせてはいましたが、フィニッシュの部分で少し精度を欠いてしまいました。前半で決められればもっと楽な試合運びができたと思います。最後のシュート精度やラストパスの精度を今後はもっと高めてやっていきたいと思います。(後半は)相手がノージャッジで蹴ってくる中で、後ろの集中力とコミュニケーションがしっかり取れていたので、中でやって失点する感覚はありませんでした。それでも点を取らなければいけない中で交代した2人の選手がアシストとゴールって形で結果を残してくれました。チームとしての全体的な力もあるとは思います。でも、それをもっとサブの選手や出てない選手が底上げするという部分とスタメンの選手がもっと責任感を持って前半で試合を決めるという部分は1カ月でもっとつけていかないと、優勝まではいけないと感じます。(試合が終了した瞬間の気持ちは)うれしいの一言だと思います。大臣杯に出ると出ないとではチームとしても個人としても大きく変わってくる中での、本当にチーム一丸となってつかんだ勝利でした。(今日に向けてどのような準備)崖っぷちに立って負けたら全国大会に出られないという経験はなかなかできないと思います。今日の試合は選手一人一人がそういうプレッシャーの中でしっかり戦って成長できたと思います。そこに関しては自信を持っていいと思います。負けてから日数も少なかったので、今日の試合のためにどういう準備をしてきたというよりは、チームとして個人として負けないという気持ちを全員でしっかり持とうというふうに話し合いました。中1日の練習だったので、気持ちの部分での準備が今日の結果につながったのかと思います。(ミーティングをされたのですか)そうですね。スカウティングもしましたし、ミーティングもしました。チームの雰囲気が青学に負けてから連敗ということもあって暗かったので、そこの部分に関しては栗田さんからも話はありました。4年中心となってチームを盛り上げていって明るい雰囲気で純粋にサッカーを楽しもうというのはミーティングの中で上がっていました。(集中力)今日は1試合通して全員が集中できていたと思いますし、最後相手のノージャッジのクロスボールやロングボールに対してもしっかり対応もできていました。コミュニケーションも取れていたので、集中力に関しては今日の試合は全員が最後まで持つことができていたというふうに感じます。(今大会を振り返って)1−0という硬い試合が多かったですけど、静岡の試合を2試合勝ち切って、今日の試合も1−0という結果で大臣杯の切符をつかみ取ったということは今後の明治にとって大きな財産になると思います。もっとこれから成長していかないといけないと思いますが。まずは大臣杯の切符をつかんだということは本当に大きいです。3冠という目標がある中でその一つが足早に消えてしまうということは、チームにブレを与えたり今後の目標設定が難しくなります。今回7位という結果ですが、しっかり大臣杯の結果をつかみ取れたということは評価に値すると思います。(総理大臣杯に向けて)今まで積み上げてきたことをもう一回さらに高めて、特に個人の部分で三原則や明治がやるべきことっていうのをもう一回レベルアップしていきたいです。守備で言えば前からハイプレス、ショートカウンターという明治の良さを出していくためにもチームとしての統一が必要になってくると思います。練習からそこを突き詰めてやっていきたいです」

鳥海
「今日は前半に自分たちのサッカーで下でつなぐことができていましたが、点が取れなかったところが後半に響いたゲームでした。でも後半のああいう時間帯で、交代選手が点を取ってくれました。やっぱりこのままやり切るという強い気持ちで守り抜けたゲームでした。(試合が終わった瞬間)あの順大戦の87分から全てが変わってしまって、プレッシャーというかモヤモヤしたものがすごくあったので、ホッとしたというかスッキリした気持ちになりました。(昨日は)順大と青学大に負けて落ち込んでいた部分とメンタル的に落ちていた部分がありました。練習内容としてはミニゲームでしっかり元気を取り戻して、気分を一新して臨もうというものでした。その後はセットプレーもしっかり締めて練習したので、いい練習はできたと思います。(反省生かせたか)簡単に失点してしまうってところと、最後の粘り強さっていうのがすごく足りなかったって思いますが、今日に関しては最後までしっかり集中して全員で声掛けて守り切れたので改善はできたと思います。(無失点)率直にそれが勝ちにつながるので、素直にうれしかったです。(ディフェンスでよかったのは)結果ですかね。失点しなかったことが一番大きいと思います。(途中出場の選手について)諒真(中川)にしても悠雅(渡辺)にしても途中から出てきた選手がしっかり仕事してくれました。本当にありがたいです。(今大会振り返って)1回戦から厳しい試合でしたが、なんとか勝てて立大の悪い試合からここまでつなげられたところはすごく良かったです。でも試合内容を見てみてもやっぱり明治のサッカーがあまりできていなかった試合が多かったので、そういう面も大臣杯まで1カ月半あると思うので修正していきたいと思います」

上夷克典(商3=鹿児島城西)
「とりあえず勝ててよかったです。昨日は最後だったのでリフレッシュという形で楽しく練習してセットプレーだけ対策をして今日に臨みました。みんなで声を掛け合って最後まで集中力を切らさなかったので失点0で勝てたと思います。今日は暑かったですけど勝ちたいという気持ちの方が強かったのであっという間に90分終わりました。相手は放ってくると分かっていたので、しっかりそれに耐えて相手に合わせず下でしっかりつないで最後勝ち切るという気持ちでいきました。ゴール前まではしっかりといけたので最後のシュートの精度をFWに声を掛けて、あとはもう守り切るという所でみんな集中して後半に挑みました。順大戦では勝てなかったですけど全国の切符を手にしたので、全国で借りを返せるようにまたみんなで9月までチーム一丸となって練習していきたいです。やっぱりセットプレーの守備で失点が多いので、セットプレーの守備の強化をしたいです。逆にセットプレーで点を取れるというのは一つの武器になってくるので、セットプレーを中心に意識してやっていきたいと思います。やっぱり明治は守備のチームなので守備から入って1、2点とって勝ち進んでいければいいかなと思います」

安部
「個人としては自分の持ち味であるセカンドボールを拾ったり球際を厳しくいくとかは出せた部分もあって良かったですが、決定機が1本あって前半で決めていればもっと有利な試合になりました。決める部分はもっとこだわっていきたいと思いました。木曜に負けてしまってからはもう切り替えるしかないと思っていました。チーム全体で昨日の練習もリフレッシュした練習だったので駒大戦に向けてみんなで勝とうということを準備していました。セットプレーで今日はやられずに無失点だったのでそういった所、集中力は今日良かったと思います。結構苦しい時間帯もあってきつかったですが、きついときほど乗り越えて踏ん張らないと勝てないと思います。やり切ることができて良かったです。今日負けたらもう夏がないので全てをかける感じでしたが、結果として全国大会に行けたので良かったと思います。前半いい流れというのは今大会でも何試合もありました。でも後半の立ち上がりで毎回やられていたので全員で立ち上がりを意識しました。みんなで統一して前半の流れを崩さないように下でつないでということをみんなで話し合って後半に挑みました。自分は選抜もあって3回戦からの参加でした。チームが2連勝している中3回戦で出て負けてしまい、青学大にも負けてしまいました。結果を出さないといけないと思っていたので自分の持ち味を発揮して勝てたので良かったかなと思います。(課題は)決定力がチームに足りない部分だと思っています。前半で何個も決めるシーンがあってそこ決めていれば本当にスムーズに試合できたと思います。決定力が今後の試合には必要になってくると思います。自分は去年総理大臣杯には行っていないので初めての大会になります。試合に出たらしっかりチームを勝たせられる選手になって、優勝を狙っていきたいと思います」

中川
「勝たないと大臣杯に行けない試合でした。自分が出場したときは同点だったので、試合を決める気持ちを持って入りました。点を決めることができてよかったです。(得点シーンは)自分の特徴は裏に抜けることです。裏に抜けたところに悠雅くん(渡辺)がいいポールをくれて決めることができました。(絶対に負けられない試合で勝利)素直にうれしいですが、ここで勝つことではなく大臣杯で優勝することが自分たちの目標です。その目標に向けて努力したいです。(昨日は)疲労もある中でしたが、絶対に勝たないと行けない試合だったのでチーム全員で話し合って絶対勝つぞということを話し合いました。(7位という結果に危機感は)ありますね。あまりいい結果が出ていないので、後期リーグと大臣杯では優勝を目指してやっていきたいと思います。(今大会の攻撃面の課題は)チャンスがある中で決め切れず負けた試合がありました。ワンチャンスを物にする決定力を磨いていきたいと思います。(試合後は)大臣杯を決めることができてよかったということと、ここが目標ではないので大臣杯に向けて頑張ろうということを話し合いました。(チームの意識を高めるためには)お互い甘い部分があるので厳しく言い合って緩くならないようにすることが大事だと思います。(総理大臣杯に向けて)去年優勝しているので連覇を目指します。全員が同じ目標に向けてやらないと勝てません。今年のテーマである“一進”をもう一度全員で統一したいです」

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