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決勝で早大相手に奮闘した本倉

ソフトテニス部  あと一歩及ばず 東インカレ準V/東日本大学対抗競技大会

◆7・8〜9 第67回東日本大学対抗ソフトテニス競技大会(白子サニーテニスコート)
<男子>
▽順位
明大――準優勝

<1日目>

2回戦

○明大3―0東大

3回戦

○明大3―0青学大

準々決勝

○明大3―0国学院大

○本倉・丸山5―2
○本倉・丸山5―2
○本倉・丸山5―0
○立木・平井5―0
○立木・平井5―0
○立木・平井5―3
○中平・米澤5―0
○中平・米澤5―1
○中平・米澤5―0

<2日目>

準決勝

○明大3―1東経大

決勝

明大1―3早大○

○本倉・丸山5―0
○本倉・丸山5―3
●立木・平井2―5
●中平・米澤4―5
○中平・米澤5―2
●丸岡・金子0―5
○本倉・丸山5―2
●本倉・丸山4―5

※殲滅(せんめつ)戦
 3ペアで構成されたチームで勝ち抜き戦を行う方式
  早大の壁にまたもはじき返された。殲滅(せんめつ)戦で行われた今年の東インカレは準優勝で幕を下ろした。準決勝までは難なく勝ち進むも決勝の相手はやはり強豪・早大。本倉健太郎(農1=岡山理大付)・丸山海斗(政経2=上宮)ペアが奮闘するが惜しくも力及ばずチームカウント1−3で敗戦。優勝をつかむことはできなかった。

 一筋縄ではいかぬ相手だった。決勝は「世間的には絶対王者となっている」(丸山)早大との対戦。最初に迎え撃った本倉・丸山ペアは見事5−3で勝利した。続く中平慎吾(農2=尽誠学園)・米澤要(営2=能登)ペアが勝てば明大の勝利に大きく近づくところだったが、接戦の末4−5で敗北。早大へ流れを与えてしまった。
あと一歩のところまで早大を追い詰めた。殲滅(せんめつ)戦のため勝ち残った本倉・丸山ペアが再び出場。一時はマッチポイントまで追い込まれるも「悔いが残らないように、やりたいことをやろう」(丸山)と割り切ったプレーが奏功。見事巻き返しファイナルゲームまで持ち込んだ。しかし「自分の中で弱気な部分が出てしまった」(丸山)とファイナルゲームでは反撃及ばず。カウント5−7で敗北を喫した。また、この2試合目は本倉の高校時代の元ペアとの対戦。お互いの特徴をよく知っているがため、小さなミスでも命取りになってしまった。

 問題点を見つめなおしたい。早大にはここ近年負け越している。「試合のやり方とか、流れのつかみ方だったり、そういう経験が少ない」(平井裕之主将・国際4=高崎健康福祉大高崎)と確かに実力では「相手の方が一個上だった」(本倉)。しかし、必ず勝利への糸口はあるはずだ。試合での簡単なミスが課題となっているので、勝つためには集中力・精神面での強さが求められる。また「サーブレシーブで先行できれば戦える」(平井)と突破口が見え始めた。ファーストサービスを成功させれば1試合目の本倉・丸山ペアのように有利に進められるため明大の武器を生かし勝機を必ず物にしたい。
 
 必ず勝機はやってくる。インカレまで残された時間はわずか1カ月だが、勝つための努力は惜しまない。「早大が何連覇もしてるので、その流れを断ち切る」(丸山)。強い気持ちで「絶対王者」を下し、インカレ優勝をもぎ取りに行く。

[木田諒一朗]

試合後のコメント
平井主将
「決勝まで行って早稲田に挑戦できたというのは良かったと思うんですけれども、あと少しのところまで来てはいるのですがあと一歩届かなかったなという感じです。(早大との差はどこか)技術だったり気持ちだったりはレベルが上がってきて勝負できるようにはなってきたと思うのですが、試合のやり方とか、流れのつかみ方だったり、そういう経験が少ないのかなと最後試合を見て思いました。チーム的にはどんどん良くなってきていて、サポートもうまくやってくれたし、トレーナーさんもいて、いい状態で試合に臨むことができました。インカレでも継続して、次こそは早稲田を倒せるように頑張りたいと思います。(チーム全体の雰囲気はどうか)今までで今のところ一番盛り上がれているし、苦しいところも声を出して応援を頑張れているのでいいかなと思います。(東インカレはチームとしてはどのような位置づけで臨んだのか)殲滅戦でインカレと同じ形なので、前哨戦になるというか勝ちにいきますが、練習という面もありました。その状況でも早稲田とか強い学校に向かっていくことを目標にやってきたので、向かっていくプレーが出てきたので収穫が大きかったのかなと思いました。(早大の内本・星野ペアから勝ち星を挙げた本倉・丸山ペアについて)元々力のあるペアですので、力を出せれば勝つだろうなと思っていました。他のペアも力があり、あと一歩のところで負けていると思うので、流れだったりとか気持ちだったりとかそういったところで前向きに動けるようになれば勝てるのではないかと思います。(自身は決勝戦を欠場したがそれについて)準決勝で僕らが負けてしまって、良くなかったので(代わりました)。ずっと丸岡・金子も含めて、坪井雄太(商4=熊本工)・齋藤大樹(商1=木更津総合)ペアもですが、5ペアで頑張ってきました。僕らが行くという選択肢もあったのですが、ここで丸岡・金子も使っておきたいというのもあり、急ではありますが丸岡・金子になりました。(インカレに向けての取り組みについて)今日の決勝もそうだったのですが、サーブレシーブで先行できれば戦えます。本倉・丸山もサーブレシーブをしっかり受けて攻め込むことができたので、サーブレシーブを重点的にやっていきたいなと思っています。(インカレの目標は)もちろん団体戦の優勝をずっと目標にしていますので、インカレ優勝できるように頑張っていきたいと思います」

丸山
「(春季リーグ戦からこれまで鍛えていたこと)サーブレシーブは力を入れてやってました。後衛の流しのボールを特に練習してました。(決勝、早大戦への意気込み)昨年もリーグでもずっと負けてて、世間的には絶対王者となっているので、そこを崩せるようにみんなまとまって頑張ってました。(初戦)相手の後衛が元々僕が高校で組んでたペアだったので、わかってる部分もあったのでうまくかみ合った感じでした。(次の試合へ疲労は残っていましたか)1試合だけ空きということで、疲れはありましたけどインカレでもこういうことは続くので、頑張っていかないといけないと思います。(長尾・上松ペア戦では中盤から悪い流れに)連続ポイントをできなかったのと、自分たちのミスが相手のポイントの後に続いたりして流れが悪くなってたので、そこはもっと直していかないといけないと思います。(ペア間で話は)今回は後衛に任せてたので、話は特にはしてなかったんですけどもう少ししてもよかったかなとは思います。(中盤は相手のストロークを見逃す場面が多かった)自分の中で弱気な部分も出てしまったのでああいうプレーになったんだと思います。負けてるところでも積極的にしないと後手後手になってしまうので、そういう場面でもっと積極的にいかないといけないと思います。(あと1点で負けという場面から追い上げ)悔いが残らないように、やりたいことをやろうという感じでした。(試合を決定づけたと思う場面はどこでしたか)ファイナルに入ってから、1ー1での後衛のミスと、2ー4の時の自分が見逃したところですね。(この試合を勝てたとして、最終戦はどうだったか)体力的には相当厳しいと思います。(試合後の感想)昨年も同じ思いをして、またインカレ前のこの試合でも負けてしまったのは悔しさしかないですし、次は絶対という感じで切り替えてやっていきたいです。(課題)サーブが二人とも入らなくて先に攻められたので、制度を上げていきたいです。コースとか狙うだけでも十分攻撃になると思うので、そういうところでも幅を広げていけたらいいと思います。(インカレに向けての意気込み)早大が何連覇もしてるので、その流れを断ち切れるように。明大が優勝して終われるようにまた切り替えて頑張っていきたいです」

米澤
「(早大戦への意気込み)大事なところで周ってきたので何としても次につなげようと思ったんですけど、結果的には残念な方になっちゃいました。(長尾・上松ペアの印象)どちらともずっとやってて結構得意としてたんですけど、後半攻めにプレースタイルを変えてきて、それでうまくいかなくなりました。(悪い流れの時にペアで話は)ミスった時にこそ話すというか。間を空けることを心がけてました。(ファイナルゲーム)7本先に取った方が勝ちなので。ポイントを先取されたらまずいなと思って自分からリードできるようにしました。後半自分が働けなかったので、悔しかったですね。試合前のアップとかはすごい良かったんですけど。今回はいい試合でしたけど相手がペアとして強かったですね。(春季リーグ戦以降で鍛えたこと)筋力面の強化をしたのと、それまでに海外遠征とかもあったので、それで鍛えられたかなと思います。(効果は)強い球をしっかり弾くことができました。ボールに負けなかったですね。(見つかった課題)競った時にスマッシュなど自分のポイント源がちょっと少なかったので、それをインカレまでに取り切れるようにできたらいいなと思います。(インカレへの意気込み)僕は地元が石川県なので、ちょっと頑張ろうかなと。今回も惜しい結果で、いつも惜しい結果で終わってしまうので、キャプテンがいる限りに優勝して胴上げしたいなと思います」

中平
「自分自身の調子もそんなに悪くはなかったので、高い打点で攻めてはいけたかなと思います。簡単なミスとかもあったので、70点から80点といったところです。(春リーグから何か取り組んだ点はあるか)カウントを意識して、リードの時に簡単にミスしないようにというのを自分の中で思いながらやってきました。(今大会それは実践できたか)決勝や準決勝はあんまりなかったのですが、緒戦でそういうミスが目立ったのでもっと意識していかないといけないなと思います。(上松選手が前衛にいたが、ストロークの際になにか意識した点はあったか)強いので気にしていたら全部取られると思っていたので、気にせず高い打点で打とうと決めていました。(逆転された直後の6セット目に入る前に監督からどんな指示を受けたのか)気にせず高い打点でということですかね。風下にいたのでロブとかも使えるからということでした。(2セットを連取してから逆転されたが気持ち的な面ではどうだったか)最初はイケイケで来ていたのですが、2―0になっての3ゲーム目に少し気が抜けてしまいました。これから強い相手に勝つためには取らないといけなかったと思います。(勝敗を分けた点はどのような点か)ファイナル、4―2でリードとなってそこから僕が2本連続でアタックを持っていって、そこがきれいに2回とも止められたことですね。(その場面を振り返ってみて)一本取られて、もう一本同じ展開になって、次は違うところに張るだろうと思って、もう一本打ったら相手が一緒のところに張っていました。(インカレに向けて)やることとかはそんなに変わらないと思いますが、こっちから攻めていって自分の得意なボールで勝負して、積極的に仕掛けて流れを持ってくる感じでやっていかないと勝てないと思います。あとは簡単なミスとかを無くさないといけないと思います。(インカレの目標は)団体では優勝したいですね。個人でも去年が3位で、準決勝もファイナルで負けたので、個人も頑張って優勝目指していきたいです」

本倉
「今日は自分から攻めていくことはできたんですけど結局最後負けちゃったのでやっぱり最後もう一個競ってきた時に打ち切れるように練習していきたいです。やっぱりインカレ一ヶ月前くらいなんでインカレに向けて自分の手応えを取れるようにという思いで今回の東インカレに臨みました。早稲田大学はやっぱりリーグ戦も負けて六大学も負けていたのでやっぱりここでインカレで戦う上でも勝てるというふうに盛り上がっていけれるようにここで勝ちたかったんですけどやっぱり相手の方が一個上だったのでインカレでリベンジできるように頑張りたいです。マッチポイントまで追い込まれた時は苦しい場面ではあったんですけどここで踏みとどまってファーストから集中していけたのでそこで追いつけたと思います。早大の上松選手は上手い選手ではあるので元ペアということもあって僕がある程度わかられているのでやっぱりそこで自分が相手を思っていない所に打つというか裏をかけるようにしていきたかってんですけど最後マッチポイントでとられたんでそこが甘かったですね。サーブは得意な方なのでサーブで崩して、丸山さんも相手としては嫌な前衛だと思うのでそこでファーストを入れてそこからリズムをつかんでいきたいと思ってファーストは集中していきました。反省点はやっぱり競ってきた場面で自分のミスが出たり相手にとられたりでそこをもうちょっと駆け引き的な所で相手に勝てるようにしていきたいです。インカレはやっぱり大学の大会の中では一番大きい大会だと僕はおもっているのでそこで優勝できるように頑張っていきたいです」


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