検索
 HOME > 競走部

接戦を制しガッツポーズを見せる前田舜

競走部  法大に5連覇許すも5000mでルーキー前田舜が優勝/明法定期戦

◆7・16 第67回法大対明大定期大会(法大多摩キャンパス)
▼対校100m決勝
 1位 米井  10秒59
 5位 濱出  10秒79
 6位 江種  11秒00
▼対校400m決勝
 3位 里村  48秒42
 4位 浅川  48秒60
 5位 中西  48秒65
▼対校1500m決勝
 4位 南   3分53秒78
 5位 岡田  3分53秒87
 6位 阿部  4分05秒42
▼対校5000m決勝
 1位 前田舜 14分25秒73
 3位 中島  14分28秒90
 4位 小袖  14分29秒04
▼対校110mH決勝
 4位 濱本  15秒09
 5位 中野  15秒15
▼対校400mH決勝
 3位 金子  52秒08
 5位 高野  53秒37
 6位 中野  53秒94
▼対校4×100mR決勝
 2位 明大  41秒25
▼対校砲丸投決勝
 4位 里村  7m20
 5位 中里  6m05
 6位 石河  5m49
▼対校走幅跳決勝
 2位 伊佐  7m00
 5位 西   6m58
▼対校
 1位 法大  110点
 2位 明大  65点
 今年で67回目を迎える伝統の明大対法大定期戦が行われた。各種目の順位が点数となり、総得点を競い合う今大会。男子5000mでは、前田舜平(政経1=倉敷)がスパート対決を制し、1年生ながら見事優勝。また、男子100mでは米井健人(商3=鳥取城北)が10秒59で優勝し健闘を見せるも、総合得点は65─110と完敗。5年ぶりの王座奪還とはならなかった。

 ルーキーが輝きを放った。男子5000mは、序盤から中島大就(商2=世羅)が先頭を走り、同ペースで5人の選手が続くというレースが展開される。そのまま終盤まで膠着(こうちゃく)した状態が続いたが、残り約1周半の時点で矢嶋(法大)が均衡を破り先頭に。しかし「ラスト1周までためていこうと思っていた」と力を温存していた前田瞬は、ラスト1周で一気にスピードを上げる。すると、そのスパートに矢嶋も反応し、ラスト200mは矢嶋と前田舜の一騎打ちに。勝負はホームストレートまでもつれ込み、最後は「スプリントが効いた」(前田瞬)と抜きつ抜かれつの熱戦を制し、ガッツポーズでゴール。ケガからの復調を示し、存在感を見せた。「駅伝シーズンにしっかり活躍できるように」(前田瞬)。期待のルーキーの今後の成長から目が離せない。

 チーム全体として満足のいく結果とはならなかった。阿部弘輝(政経2=学法石川)らがエントリーした中距離種目の男子1500mでは、表彰台を法大に独占されるという悔しい結果に終わった。また、総合得点においても65─110と前回大会よりも大差をつけられての敗北となり、5連覇を許した。9月には全日本インカレ、そして10月には箱根駅伝出場をかけた立川予選会が控えている。残された時間はそう長くはない。トラック競技シーズンで結果を残し、駅伝シーズンへ弾みをつけるためにはチーム全体の底上げが求められる。紫紺の下剋上、その戦いはもう始まっている。

[垣内萌恵]

選手のコメント
前田瞬

「今回は対校戦ということで、タイムではなく結果を狙っていったのでラスト1周までずっと後ろについてためていこうと思っていたので、大体思い描いていたレースプラン通りできていたと思います。あまりタイムは狙っていかなかったので、1番だったので結果が取れたのでよかったです。(ケガから)復帰して一カ月だったので自分の調子を取り戻すということでずっと今はやってきているので少しずつ取り戻せてきているかなと思います。先月の記録会ではラストが効かなかったので今回は少し戻ってきた成果かなと思います。だいぶケガから(本調子に)戻ってきてスプリントも効くようになってきましたし、ある程度世田谷(記録会)でタイムは出したので、あとスタミナを戻して、しっかり夏合宿の距離走行についていけるようにしたいと思っています。まずはしっかりと夏合宿をすべてこなして、(長い)距離に対応できるようになって、駅伝シーズンにしっかり活躍できるような身体づくりをしていきたいと思っています」


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: