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チームを引っ張った齊藤主将

ソフトテニス部  早大に完敗 ベスト4進出ならず/全日本大学対抗選手権

<女子>
▽順位
明大――ベスト8

<2日目>

準々決勝

明大0―3早大○

●宮下・鈴木2―4
●齊藤・上田1―4
●望月・小谷1―4

※殲滅(せんめつ)戦
 3ペアで構成されたチームで勝ち抜き戦を行う方式
 宿敵相手に力でねじ伏せられた。団体2日目、ベスト4を懸けて挑んだ準々決勝の相手は早大。リベンジの舞台、その1番手を任されたのは宮下真緒(法1=文化学園大杉並)・鈴木梨沙(商2=和歌山信愛)ペアだった。第1セットを先取し、勢いに乗ったように思われたが、その後はなかなかリードを奪えない。相手の巧みなプレーに翻弄され、ゲームカウント2─4で第1ゲームを落とすと、後続ペアも敗戦。ストレート負けを喫し、団体戦はベスト8で幕を閉じた。

 厳しい暑さの中行われた準々決勝、相手は因縁のライバル・早大だった。第1ゲームを落とし、2番手として登場したのは齊藤香純主将(政経4=昭和学院)・上田理央(政経1=文化学園大杉並)ペア。思うようなプレーができず序盤からミスを連発し、なかなか流れをつかめない。2セットを先取され、迎えた第3セット。「絶対負けない」(齊藤)、意地を見せ1セットを取ったものの、反撃もここまで。レシーブミスが響き、ゲームカウント1─4で試合終了。リードを広げられてしまった。チームカウント0─2と窮地に立たされた明大。3番手として登場したのは、望月友美佳(営4=加藤学園)・小谷真由(営3=米子松蔭)のエースペアだった。第1ゲームを落とすも、続く第2ゲームは「先輩のために勝ちたい」(小谷)。その思いがプレーにつながり、持ち味であるスマッシュやボレーが決まっていく。そして望月の的確なストローク、息の合ったプレーも奏功し3ポイントを連取。1─1とスコアをタイにする。しかし宿敵相手に「気持ち的に引いてしまった」(小谷)とその後はゲームを奪えず、最後は望月の打った球がネットに弾かれ1─4でゲームセット。チームカウント0─3で完敗し、リベンジそしてベスト4進出はかなわなかった。

 「雰囲気が本当によかった」。チームについてメンバーが口をそろえて言った。そのチームをここまでけん引してきたのは4年生の齊藤と望月だった。2人は、高校時代に目立った成績を残していたわけではないが、下級生の頃から試合に出場しチームを引っ張る存在だった。しかし、最上級生となった今年。チームを先導していくこと、かつ一プレーヤーとして結果を残すこと。その両方が求められる立場となり、2人は苦悩した。「チームの引っ張り方が本当にこれで合っているのかなとか、みんながちゃんと付いてきてくれるのかなとか」(齊藤)。そんな不安に苛まれることもあった。それでもここまでやってこれたのは、苦楽を共にしてきたお互いの存在があったからだ。キャプテンとしての重責を負いつつ、常に先頭に立ってチーム作りに奔走した齊藤は「つらかったことも望月がいたから乗り越えてこれた。私一人だったら絶対にここまで来れなかった」。練習でチームを引っ張り、チームにいい刺激を与えてきた望月もまた「香純がいつも自分の横にいてくれたからこの4年間頑張れた」と、それぞれがお互いの存在の大きさを語った。唯一の同期として、ここまでずっと支え合ってきた2人が引っ張るチームの雰囲気は、試合を重ねるごとに良くなった。だからこそ「このチームなら勝てる、このチームで勝ちたい」。その思いを誰もが持って臨んだインカレだった。しかし結果は昨年と同じベスト8。「もっとみんなとやりたかった」(望月)。誰もが悔しさを口にした。そんな中で「自分の思い切ったテニスができて、悔いはない」と齊藤主将は語り「みんなの気持ちを一つにすれば絶対に勝てる」と果たせなかった“日本一”の目標を後輩に託した。

 勝てなかった要因として誰もが「気持ちの強さ」を挙げた。この課題を克服するのは決して容易ではないだろう。このチームで果たすことこそできなかったが、悔しさを知る後輩に“日本一”への強い思いは受け継がれた。今試合を通して見えた課題、それらを今後に生かすことができれば、今まで以上に強くなれるに違いない。次期キャプテンを務めるのは、橋勅有(商3=国本女子)だ。この3年間、2人の頼もしい先輩の背中を見てきた橋は「最後にみんなで最高のチームだったね、と言えるようなそういうチームを作りたい」と意気込んでいる。明治の時代は、まだこれからだ。

[垣内萌恵]

試合後のコメント
櫻井監督

「結果的に早稲田さんに攻撃されちゃって負けてしまいました。昨日の夜に学生に話していたのは、4年生2人は1年生の時から早稲田の強い選手と対戦してて高校時代からもずっと当たっていて、最後のチャンスなんだから向かっていくようにと。でも相手も明治に勝てば優勝は間違いないから、相当な気持ちで向かってきていたと思います。東インカレも接戦で負けていたし、向こうも一つのヤマ場だったと思うので。本当は逆の立場で頑張らないといけないんだけど、それができなかったのが敗因だと思います。勝つチャンスはいくらでもあったけど、そこでミスが出てしまって、やっぱり普段の練習が甘かったんだろうなと思っています。そこは一つの反省材料として、また一からみんなで話し合って来年頑張りましょうという話はしました。(オーダー順番を入れ替えた)個人戦でも相手の一番強いのが3番目でそこに望月・小谷は何回か勝ったことがあるので、そこは当てるようにしました。でもそこが裏目に出てしまって、相手がどんどん必死になってきたという感じでしたね。(4年生2人の成長は)上手くなりましたよね。本当に伸びたと思います。高校時代の頃は勝っていた選手じゃなかったので、そういう面ではかなり伸びました。齊藤は関東リーグで優勝したし、望月は関東選手権で優勝したし、4年間の努力は報われたと思いますね。技術的にはもちろん成長してくれたけど、まだまだ人間的には甘い部分があるかな(笑)。もうちょっと社会人になって経験を積まないと立派な女性にはなれないと思います。自分のことはできるんだけど、それを下級生に教えるとなると甘い部分が少し出てきちゃったかなと。昨年と違って今年は4年生が選手として中心になっていたから、そこは難しい部分だなと思いました。(来年以降)今回の反省を生かして、それを潰していく。そうすればまたチャンスは巡ってくると思います。まずは明日以降の選手権を頑張ってほしいです」

齊藤
「(早大戦)絶対に負けないと、日本一という目標に向かって頑張るというふうにみんなで言って臨みました。結局やってみて、やっぱり試合をしてると気持ちの強さが早稲田には個々にあって、押し切られてしまったというのが現状になってしまいました。3本ともそのような形で負けてしまいました。(初日は)2日間通して、チームのまとまりや応援は全員が必死にやってくれました。初日も最後の試合では1本負けてしまって、私と上田が出たんですけど、そこでみんながすごい応援してくれて、本当に頑張ろうという気持ちにみんながさせてくれました。(東日本インカレから)技術的には先に攻めるということをやっていて、櫻井監督からもずっとバックを攻めるようにと言われていたのでそこを中心にやってきました。初日の最終戦のダブル後衛とやったときは相手のバックを攻めることができたと思います。そういうボールがあるからこそ、相手のフォアに切り替えしたりとか短いボールが有効に使えました。(チームの雰囲気は)他の学校に比べて人数も少ないんですけど、その分一人一人の声掛けを大きくしていけば、気持ちも上がって盛り上がるので、それを今回のインカレでは特にできていたと思います。明治らしく、向かっていくような応援をしていけました。(1年前に新体制になってから)1年前はキャプテンだった日向さん(平29国際卒)がすごいしっかりしていて、4年生に引っ張られて自分たちが付いていくという形で、頼り切りな部分が多かったです。そこで私がキャプテンになって色々考えていく中で意識したのは、下級生に色んな意見を貰いながらちょっとでもチームとして良くなっていくために、先輩後輩関係なく声を掛け合ったり、駄目なところは駄目だと言えるようなチームづくりでした。普段の生活とかも今は一軒家でみんなで暮らしているんですけど、先輩後輩関係なく一緒にいられる存在なので、そういうのも実際に試合をしていく中で生かせたかなと思います。(変化を感じたのは)最初は私がキャプテンとしてまだまだで、日向さんに言われたことをまずやらないといけないと思ってやっていました。キャプテンとしてどういうふうにチームをまとめていこうと思った時に、私から日向さんに相談して、こうすれば良くなるよとかお話させてもらっていました。自分の思っていることはしっかりとみんなに伝えて、みんながそれを理解した上で行動してくれて、みんなが私のことを信頼してくれているのかなというのは試合を重ねるごとに感じていました。(苦労したことは)代が変わったときに私と望月の2人でどういうチームをつくっていこうと考えたときに、キャプテンとしてしっかりしなきゃいけない気持ちもある中で、もちろん選手としても試合に出ないといけないので。自分だけの世界に入らないようにと思いながら、チームの引っ張り方が本当にこれで合っているのかなとか、みんながちゃんと付いてきてくれるのかなとか、思うところもたくさんありましたね。そういうところは不安だったり、大変だったんですけど、そこでやっぱり同期が助けてくれて、望月もみんなを引っ張ってくれる存在でした。一緒に話し合ったりもしましたし、支えになりました。(本当に仲が良い)喧嘩はしないんですけど、うちらどうなるんだろうなとはいつも言ってます(笑)。でも結構真剣なテニスの話もするので、本気で勝ちにいくために言いたいことは何でも言える関係だと思います。(伝えたいことは)1年生の頃から2人で頑張ってきて、本当につらかったことばっかりで。けど、つらかったことも望月がいたから乗り越えてこれました。私一人だったら絶対にここまで来れなかったし、頼りすぎちゃったところもあるんですけど、本当に最後まで一緒にテニスができて良かったなと思います。(後輩たちに)本当にこんなキャプテンに付いてきてくれてありがとうというのが一番です。何でも素直に聞いてくれて、全員が素直で本当にいいチームだなと思いました。これから新しいチームになって、もうひと壁を越えていかないといけない中で大変なこと、つらいことがたくさんあると思うけど、それをしっかりみんなで乗り越えて最後のインカレで優勝目指してやってほしいなと思います。(自身の競技人生は)小学生の頃からテニスをやってきて、最初はただ楽しいと思ってやっていて、中学、高校のときは監督が色んなことを言ってくれて自分たちで動くというテニスをしていたなと思います。そこから大学生になって、色んなことを自分で考えて行動していかないといけないと実感しましたね。最上級生になってチームのことを考えて行動していかないといけない中で、プレーで集大成を見せたいというのもありましたし、ただ最後は何が何でも悔いが残らないようにやってきました。高校3年生のときラケットが振れなくなって、本当に悔しい思いをしていたので、大学入ったときは同じことは繰り返さないと思って、明治にきてテニスをやってきましたね。そういう意味ではこの最後のインカレで気持ちよく自分の思い切ったテニスができたし、悔いなく団体戦を終えられたと思います。(印象深い試合は)全部の試合が同じくらい印象に残っています。絞れないです(笑)。(感謝を伝えたい人は)家族ですね。いつも応援に来てくれて、どこまでも車で飛んできてくれたので、本当に感謝しています。(テニスの面白さ)ここまできたら技術どうこうではなくて、本当に気持ちの勝負だと思います。気持ちが向かっていくか、引くかでも勝敗は分かれると思うし、コンディションが悪いなと思ったら本当に悪くなってしまうので。気持ちづくりというのはソフトテニスをしていく上で本当に大切で、特に団体戦ではみんなのために戦っていくので、そこを考えながらプレーするのも面白いところだなと思います。(来年以降のチームに期待すること)みんなすごい真面目に素直に何でも受け入れて取り組んでくれるので、今の3年生を中心にチームを引っ張ってほしいです。一つ一つの大会でしっかりと目標を持って、人数も少ないけれどみんなの気持ちを一つにすれば絶対に勝てると思います。みんなで戦うということを忘れないで試合をしてほしいし、普段の練習でもインカレのために毎日こつこつと全員で高め合って練習してほしいなと思います。(選手権に向けて)選手権ではペアも変わって鈴木梨沙とペアを組みますけど、まずは一戦一戦自分のやるべきことをやって、優勝目指して、最後まで笑顔でやり切ります」

望月
「すごい早かったなというのが第一印象です。もっとみんなとやりたかったのが素直な意見かなと思います。自分たちが1年のときからずっと早稲田とやる機会があって、もう負けっぱなしだったので本当にラストチャンスだと。勝ちたかったというのが正直な気持ちですけど、そこが勝てなかったのは気持ちの部分で劣ってしまったのだと思います。(東日本インカレから)監督からもあとは気持ちだと言われていたし、自分たちもそう思っていたのでチームがどれだけまとまれるかというのを意識してやってきました。(試合は振り返って)やっぱり最後ということもあって、気持ちと体が一致していない部分が多かったんです。朝の練習のときもひどかったんですけど、あと一本というところで回ってきて苦しい場面ではあったんですけど、今までの中で気持ち的にはすっと試合に入れたんじゃないかなと思います。やっぱり相手の早稲田は日本代表として、厳しい合宿であったりとか、厳しい練習に耐えてるメンバーが多い中で、自分たちはまだ甘い部分があるんだなと実感しました。(新体制になった当初は)1年前はやっぱり日向さんがいてのチームでまとまっていました。自分たちは最上級生としての自覚が芽生えていなかった部分が多かったので、当初はリーダー的といえる存在ではなかったと思います。4年生が目標を明確に頑張って背中で見せていくことも大事ですし、その中で後輩たちの変化にどれだけ気付けるかも大事ですし、自分たちが一番高校時代の実績がなかったので、下の代から学ぶことも多くありました。そういう意味では後輩たちとの関係をしっかり持つことを意識しました。(変化を感じたのは)やっぱり一番変わったのは齊藤だと思います。心強い存在で、結果としても団体戦で勝ってくれたのが主将であった齊藤だったので、存在は大きかったですね。今までずっと一緒にやってきてお互い思うところはあったと思うんですけど、考え方的なものが似てた部分もあって、プレースタイルも違った分に分かり合えたというか、思ったことを伝えていけば分かってくれるというのはありました。そこはすごい頼りになりました。(伝えたいことは)4年間やってきて思い通りに結果が出ないことのほうが多かったし、苦しい場面もあったし、先輩にも監督にも怒られる時期もあったんですけど、やっぱりそういうのを乗り越えてこられたのは同期が齊藤であったからだと思います。本当に香純がいたから、自分が頑張れて、香純がいつも自分の横にいてくれたからこの4年間頑張れました。(後輩たちには)本当に頼りない4年生だったと思います。それでも気付いたことをしっかり伝えてくれる子たちだったので、そこで気付ける部分も多かったです。自分たちがもっとしっかりしなきゃと思わされたし、実力がある子たちばかりなので、来年再来年としっかり結果を出していってほしいなと思います。(競技を始めてから今まで)大学に入って全国で結果を残せるようになったので、本当にこの4年間で自分は成長できた部分が多いです。技術的にもメンタル的にも、大学に入って周りの部員から刺激を受けたりだとか、監督の考えを聞いてそれを自分で考えてみたりだとか、早いようで一番濃かったと思います。小、中、高は先生だったり、監督の意見を聞いてそれに従ってやってればいいかなという自主性に欠けていました。大学って本当に自分がどれだけ考えて行動できるかというところで、そういう面では自分が1年生のときの3年生は陰で努力していたという印象も強かったですし、先輩方を見て成長できた部分もありました。一人で頑張るのとはまた違って、どれだけ部として考えてできるかというのが難しかったです。(印象深い試合は)春リーグの王座が懸かってた早稲田戦ですかね。すごい自分自身がぼろ負けしてしまって、本当にこんな試合をしていいのかというくらいの試合でした(苦笑)。そのときはこの部にいる意味があるのかというぐらいに気持ちが落ちてしまったんですけど、そこで支えてくれる人が多いなと感じることができたのとそのときでしたね。そこで周りの人のために頑張ろうという気持ちがより一層強くなったと思います。本当に苦しかったんですけど、そこが関東の個人優勝とかにもつながったと思います。(支えになった存在は)やっぱり身近にいた香純には本当に感謝しないといけないなというか、本当にありがとうというのが率直な気持ちです。あとは家族が苦しいときにすぐに相談に乗ってくれて、気持ちを受け止めてくれたのは本当に支えになりました。何よりは自分が今までテニスをやってきた中で関わってきた人がわざわざ連絡をくれて、頑張ってこいよとか、ただそれだけなんですけど、それがすごい心強かったなと思います。(来年以降のチームに期待すること)キャプテンになる橋を中心に、個性が豊かなのである意味めんどくさいのかもしれませんが(笑)、それが明治の良さでもあると思うので。個性を生かしつつ、明治はやっぱり元気であったりとか盛り上がりというのがキーポイントになってくると思います。それを意識しつつ、今回足りなかった厳しさというのも追求してやっていってほしいなと思います。自分たちはベスト8という結果に終わってしまったのでそれ以上の結果を一番はインカレ優勝に向けてですけど、王座とか自分たちが行けなかった大会もあるので、そういう部分で経験を積んでいってほしいです。それを来年再来年につなげていけるような試合にできたら、もっと明治の伝統というものがつくれていけると思うので、そこは頑張ってほしいと思います。(選手権に向けて)大学に入って色んな人とペアを組んできて、最終的には小谷と組ませてもらっていて、そこは本当に自分の中で一番良かったなと思っているので、最後なので全力で楽しんで2人でテニスをしていきたいです」

小谷
「みんなで日本一になるという目標で、この1年間やってきたので、早稲田に負けて、ベスト8で終わったっていうのは悔しいです。自分たちはもともと負けているから、早稲田は毎年日本一になっているチームで、チャレンジする気持ちでやっていこうって決めてプレーしていたんですけど、早稲田の方がいつも以上に向かってきていて、受け身になってしまったかなと思います。私はずっと望月さんと組んできて、1年生のときから組んで今年が最後の年になるので、先輩のために勝とうという気持ちでやってきました。春リーグで個人戦で優勝してから、その後からあまり調子が良くなくなって、自分が思うようなプレーができなくなっていたんですけど、でもインカレは割り切ってやろうと思って。やったんですけど、あまりいいプレーができなかったかなと思います。対策としては、後衛は角度をつけた深い球を打つことや、セカンドはみんな徹底して前衛のそばに攻めていくってことを練習してきました。(早大は)ずっと勝ってきてるのに、全然油断せずに常に向かってきて、気持ちがすごく入っているなと思いました。こっち(明大)は気持ちが弱くて、負けてラリー競ってくると、ちょっと弱気になったり、気持ち的にひいてしまうところがあるので、そこでミスが出てしまうのが差かなと思います。しかし、出ている人も応援している人も、みんな一生懸命になってやっていたので、負けてしまったけどいいチームだったなと思います。団体戦が終わって、去年もベスト8で、今年も同じ結果で終わってしまったので、ダブルスで切り替えて去年よりいい成績を残せるようにしたいなと思います。(齋藤主将について)あんまり先輩後輩という感じではなくて、チーム全体が。上下関係があまりなくて、何でも言い合える仲で、すごくいい関係だったなあと思います。プレーの面でも、みんなが悩んでいたりしたら誰からでも相談される人だし。一番信用されている人だなと思います。(望月について)チームの中でたぶん一番練習とか真面目にやっていて、そのイメージが強くて。望月先輩が頑張っているから私も頑張らなきゃ、という。練習の中でもそういう雰囲気を作ってくれていたなあと思います。望月さんのために勝ちたいという思いもあります。(ダブルスに向けて)団体戦では少し気持ちの面で引いていた部分があったので、ダブルスでは気持ちは向かっていく気持ちで、思い切ってやっていけたらいいなと思います。(新体制について)人数が減って9人になってしまうので、まず少ない人数でも一人一人がちゃんと考えて動いていけるチームにしたいと思ったし、監督もおっしゃっていたんですけど、練習の内容をもっと考えていかなきゃいけないので、そういうところもしっかり話し合って、来年は勝てるような練習をしていきたいと思います。(どういう選手になりたいか)もっと声を出して、コートでみんなを引っ張っていけるように、もっと前でしっかり点が取れるような前衛になりたいと思います。(これから勝つために)後衛は、もっと試合をイメージして、ミスのないプレーができるように、安定した球がずっと打てるような練習をしていかなきゃなと思いましたし、前衛は攻められてきたときの抑えるボールをもっとしっかり止めなきゃいけないので、そこを練習していきたいなと思います」


「4年生を含めて、11人でやっていく最後の試合で、やっぱりなんかこの4月から11人になって、すごいチーム的にいい雰囲気で、目標がインカレ優勝だったので、その目標で自分はサポートとして応援でしたが、出る人にいい雰囲気とか気持ちいい環境でやらせてあげたいというか、本当にインカレ優勝に向けてやってきたけど、やっぱり早稲田の壁は越えられなかったなと思います。(ストレート負けについて)やっぱり悔しいです。戦略を監督から事前に聞いていたので、自分たちはけっこう勢いとかみんなの盛り上げとかが大事になってくるチームだからこそ、1番目から勢いよく、1本目からしっかり勝ちに行きたかったけど、そこで1本目が負けてしまって、自分が審判だったので2本目が見れなくて、早く負けていってしまって、見てないからこそすごく悔しい、やるせない気持ちでいっぱいです。(どういう気持ちで試合に臨んだのか)私自身、いつでも自分が出る準備はしてきましたし、ここまで引っ張ってくれた4年生のために頑張ろうって気持ちで挑みました。(早大との差)やっぱり早稲田は、こういう大会のベクトルがしっかり合ってて、すごい隙がないように私には見えて、でもその分同じ人間だから、相手も緊張しているし、自分も緊張してたけど、隙がなさそうだけど明治にもチャンスがあったように思えて、でもそのチャンスをつかむ力というか、そういうときに持っていく準備を自分たちはしていなくて、逆に早稲田の方が自分たちの隙とかをしっかり詰めてくる印象はありました。プレーや試合の流れ的に、ここぞという大事なところとかにあっちは取ってくるし、ゲームの流れが特に。(対策として)とにかくサーブを入れることを、そして相手のバック側に攻めていくことと、あととりあえず自分たちが攻めを徹底すること、それをやってきました。東インカレなど、前の試合で色々反省があり、そして自分たちはダブル後衛なので、受け身に入りやすくなってしまうので、どんなときでも攻めの気持ちでいくことを基準に色々な準備をし、修正をしてしっかり挑めたかなと思います。(団体戦にかけてきた思い)個人よりも団体で勝った方が嬉しいし、団体でやっぱり勝ちたかったです。4年生が自分たちのことも考えていて行動してくれていたし、たぶん見えないところですごく気を使って寮でも過ごさせてもらったので、そういう見えないところもサポートしてくれていたんだな、と最近すごく思って、だからこそ4年生には自分たちのことは気にせずに、プレーをやってもらいたいと思っていました。(齋藤主将について)私生活では、すごく話しやすくて、面白くて。先輩なんだけど、友達みたいに話せる仲です。でもコートに入ると、すごく頼もしくて、頼れる先輩で本当に主将っていう色々なプレッシャーがあったと思うのですが、それをはね飛ばすくらいの人でした。プレーの面でも、悩んだりすると絶対に相談して、私達はダブル後衛なので、どうしても自分もいっぱいいっぱいになってしまう部分がけっこう多くて、そういうときはすごく客観的な意見を聞くために相談とかしてました。(望月について)望月さんは、すごく努力家で、人一倍明るいし、人一倍真面目で。見えないところですごい努力していて、そういうのも私とか、チームにとっていい刺激になったし、望月さんのプレーは、自分にない部分をたくさん持っているので、プレー面でも憧れていました。(次期キャプテンとして)明治はすごく個性が色々あって、みんなも仲が良くて、他のチームよりもまとまりがすごくいいと思うので、そういうところはこのまま伸ばしていきたいですが、あまり具体的に言えないんですけど、この1年間先輩たちの背中を見てずっとやってきたので、最後にみんなで最高のチームだったね、と言えるようなそういうチームを作りたいです。(これから勝つために)やっぱり、能力は高いけど最後のツメの部分が甘いのかなと思うので、自分自身も、なので、最後までしっかりつめてできるような練習をしていきたいなと思います。(目標)インカレ優勝です」

西永りな(法3=鈴峯女子)
「今回は、みんな香純さんという4年生がキャプテンになってから、みんなでインカレ優勝という一つの目標をしぼって頑張ってきて、出る人出ない人を含めて全員が絶対勝ってやるぞっていう意気込みで試合に臨んだんですけど、こういう結果になって、でも悔しいんですけど、今までやってきたことは絶対無駄じゃなかったし、むしろ自分たちの代になって、絶対勝ってやろうっていう気持ちが強くなった試合でした。インカレ優勝はもちろんですけど、自分たちも残りあと2回しかインカレがないので、香純さんたちがしっかり引っ張ってきてくれて、絶対香純さんたちにも勝って、全員で優勝を味わいたいなっていう気持ちで。明治の良さは、みんなで楽しくお祭り騒ぎのときがすごく盛り上がって、みんなものびのびできるので、とりあえず楽しく、チャレンジャー精神で頑張ろうと思って望みました。(自身の調子)あまり良くなかったんですけど、調子が悪いなりにできることはあると思うので、そこを上手く、試合に出たときはやっていけたので良かったと思います。(早大との差)今回の早稲田は、向こうの方が向かってくる感じがしたので、こっちは受け身になってしまったので、ずっと負けてきてて、インカレだけは勝とうってなってたんですけど、やっぱり日頃からどの試合でも勝っていけるようにしないといけないし。早稲田は、上なんですけど、明治も負けてないんですよ。なんか、今回は早稲田の選手が一人一人がボールにその思いを乗せてたっていう感じが強くて。明治も負けてないんですけど、今回は勝ちたい気持ちがすごく表れてた、というか。早稲田の方が。そこの差が出たのかなと思います。プレーの面では、早稲田の方が短いボールとかチャンスがあれば前衛が攻めるとか、隙あれば前衛の近くを通して、確実に決めてくるとか。的確なプレーがあって。明治はチャンスボールをミスしてしまうことが多いので、コースの的確さと、チャンスボールの精度を上げないといけないなと思いました。(団体戦の感想)明治は全員が選手としてやってきて、点を取ってからのプレーが始まるまでの間、声を切らさないように選手が盛り上がるようなかけ声をしたりとか、選手も応援を盛り上げるようなプレーとか、心がけてやってきたので、その部分ではよくできていたな、と。インカレが一番よくできていたな、と思います。(最上級生としてどうありたいか)キャプテンが橋なんですけど、橋中心に私も橋を支えてあげて、チャンスになるのでそのチャンスを生かして、今まで甘かったなと思う部分を直して、練習も今まで以上に厳しくしたいと思います。(齋藤主将について)香純さんは、普段はすごい何でも話せる存在で、いっぱいアドバイスをしてくれて、調子が悪いときは残って一緒に練習してくれたりする先輩だったし、練習のときはキャプテンとして厳しいことを言ってくれるような人でした。支えられた部分も多かったです。齋藤さんのためにも勝ちたいって気持ちが強かったです。(望月さんについて)望月さんは、いつも練習中とか盛り上げてくれてチームの雰囲気を良くしてくれて、けどすごく自分にストイックで。見習わないとなと思う部分がたくさんあって、お手本になるような先輩でした。プレーの面でも、いつも強気でラケットを振っていて、シングルスが望月さんは強くて、私もその相手をしていて、シングルスのときもたくさんアドバイスをくれたりとか、望月さんが後ろにいるだけですごい安心できるような、そんな先輩でした。(どういう選手になりたいか)私はみんなに対して何でも言えるような性格なので、オンとオフを自分自身しっかりしなきゃいけないなと思うし、仲がいいだけではどうしても勝てないので。時には厳しく、オフのときはみんなでワイワイやって、自分も試合に出て、勝って、香純さんのように頼られる先輩になりたいし、試合に出てなくても、もっちー先輩のように後ろにいてくれるだけで安心できるような先輩になりたいです。(目標)目標はいつもインカレ優勝なんですけど、インカレだけではなく秋リーグとか全部優勝目指して頑張りたいです。ダブルスも、橋と組むんですけど、2人最後になっちゃうのでその最後の試合で一戦一戦悔いが残らないようにしたいなと思います」

鈴木
「やっぱり、早稲田ということで毎回やっている相手で、後衛の子が幼馴染で、ペアも組んだりしているような子で、ちょっと悔しいです。実力不足ですかね。(どんな気持ちで臨んだのか)今回、本当にいいチームで、チームワークとかもすごい良かったんですけど、みんながついてくれているので心強いし、向かっていくだけだったんで、楽しめました。(ペアとして)後衛が1年生なので、向かっていくだけなので、自分たちは。思い切ってプレーしました。(負けた要因)あと1本が足りなかったかな、と思います。気持ちはそんなに凹んだりとかは無かったですけど、やっぱりあと1本。足りなかったんだなあと思います。今回のチームで勝ちたかったっていうのはあります。(齋藤主将について)話しやすいし、すごく話しかけやすくて。話してて気が楽になるというか、すごい大きい存在でした。悩みとかも全部言えますし。(チームの雰囲気)チームの雰囲気としてはどこにも負けないくらい良くて、仲もいいし、何でも言い合える仲なので、雰囲気は本当に良かったです。(インカレについて)インカレだからって気負いもせずに、本当に向かっていくだけなので、いつも通りやれたんですけど、って感じです。(これからどういう存在になりたいか)この悔しさを忘れずに、次もインカレ優勝に向けて頑張っていきたいです」

上田
「初めてのインカレで、どういうものかわからなくて、1年生なのでまずは元気に、明るくやろうと思ってて、ペアの4年生が最後のインカレで、その人と組ませてもらって、4年生のために絶対勝とうと思ってたんですけど、早稲田に負けてしまったので、この負けを生かして来年につなげていきたいなと思います。(ペアについて)春リーグからペアを組ませてもらって、東インカレも出て、組んでる期間は短かったんですけど、すごく頼もしくて、自分がどんなに抜かれても拾ってくれて、自分が落ち込んでたらすごく気持ちを上げてくれて、本当に頼もしくて力になりました。(初のインカレについて)他のどの大会とも違って、みんなこれに懸けてるので、気迫もどこの大学も違ってるし、気持ちがみんな違うなと思いました。(早大との差)明治は、ラリーになったらいい勝負はするんですけど、それまでの凡ミスとかが、ラリーになるまでのレシーブミスとか、ダブルフォールトであったりとかが多かったので、そこを直したらもっと互角に戦えたんじゃないかなと思います。(ペアを組んでいた齋藤主将について)一緒の寮に住んでいて、1年生で最初あまり馴染めなかったんですけど、齋藤先輩がすごく和ませるようなことをしてくれたり、一人一人を見ているので、すごく優しくて、まわりが見えていて、自分のことだけじゃなくて。しっかりチームのことも考えていてくれているので、尊敬します。齋藤先輩みたいに、自分のことだけじゃなくて、しっかりまわりを引っ張っていけるような存在になりたいです。(これからの目標)まだ個人戦があるので、宮下とペアなので、全力を出し切って優勝したいです。あと、この負けを生かして来年のインカレ優勝に向けて何が足りなかったのかをみんなで考えていきたいです」

宮下
「ミスが多くて、ペアを生かせなくて自滅が多かったので、そこが反省点で。ストレート負けは悔しいです。(どういう気持ちで臨んだのか)いつも負けていたので、勝ちたいなと思ったんですけど、技術がまだ足りなくて。(対策について)相手のバックを攻めて、自分たちのテニスになるようにみんなで練習してきました。(早大について)一人一人が上手いな、と思ったのと、ミスが少ないなと思いました。(これからの意気込み)今後は明治が今の早稲田の立場になれるように、みんなで頑張りたいです」


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