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古谷は演技後、仲間と笑顔でハイタッチをした。

体操部  古谷主将最後のインカレ 女子は4年ぶり団体で6位/全日本学生選手権

8・8〜10 第71回全日本学生選手権(富山市総合体育館)
▼2部男子団体
 明大――7位
▼2部男子種目別予選
<床>
大谷――14位
<あん馬>
富谷――17位
<つり輪>
大谷――4位
<跳馬>
大谷――12位
小池――27位
<平行棒>
大谷――10位
<鉄棒>
古谷――3位
《団体メンバー》
古谷 金廣 大谷 白木 富谷 廣川
▼2部女子団体
 明大――6位
《団体メンバー》
網中 石井 工藤 藤倉 長井 岡本 
 全日本インカレが富山市総合体育館で行われた。古谷安寿賀主将(営4=鯖江)の率いる男子団体は7位。4年ぶりの出場となった女子団体は網中萌華(商3=埼玉栄)が唯一全種目11点超えを記録したが、6位。男女共に結果を残せなかった。2日後に行われる種目別決勝には、鉄棒で古谷、床、つり輪、跳馬、平行棒で大谷陸人(営3=常盤大)、跳馬で小池雄貴(総合3=新田)、つり輪で富谷優二郎(政経1=埼玉栄)が出場することが決まった。

[男子団体]
 頼れる主将の最後の団体戦だった。男子団体戦で主将の古谷は得意とする最初の鉄棒で、13.500点のハイスコアをマーク。それ以降の種目も「ノーミスで終われた」と、苦戦しながらも、大過失なくうまくまとめた。昨年の今大会後に主将に就任した古谷。この一年は「プレッシャーもあって大変だった」。最上級生となり、1からチームをまとめるのは決して簡単なことではなかった。しかし、その中でもリーダーシップを発揮してきたからこそ「憧れと呼べる存在」(大谷)と、後輩に言わしめるほどに。最後には「4年間はつらいこともあったけど、毎日が楽しかった」(古谷)と、すがすがしい笑顔で振り返った。
 
 新・大黒柱が明大体操部を引っ張る。大谷は今大会、合計点数76.550点で古谷を上回り、チームトップの点数を残した。昨年は成績を落としていた大谷。「本を読んで、試合前の入り方を勉強した」。研究によるメンタルトレーニングが、今大会の成績につながった。また、1年生の富谷も、初出場の全国の舞台でチーム2位の成績を残した。新たな二枚看板が新チームを悲願の一部昇格へと導けるか、注目だ。

[女子団体]
 久しぶりの大舞台で結果を残すことはできなかった。5月に行われた東日本インカレで2部4位の結果を残し、4年ぶりに出場した女子団体。メンバー全員が全日本インカレ団体初出場ということもあり、気合十分に挑んだ。しかし、最初の段違い平行棒で手放し技(手を放して棒の間を移動する)を網中以外ができず、9点台が2人と大きく減点。得意とする跳馬では全員が12点以上をマークしたが、床でも9点台を2人出してしまい、全体的にスコアが伸びずに6位。不完全燃焼に終わった。
 課題は明確だ。平行棒の手放し技は、網中以外が演技構成に入れることができておらず、毎年点数を落としている。「ないと技の見栄えも違う」(長井彩佳・文2=埼玉栄)との言葉の通り、入れられなければ大きく差がついてしまう。そろそろ見直しの時期にきている。全力で課題を克服し、来年も全日本インカレ団体戦の舞台に戻ってみせる

 初日の団体戦は男女共に結果を残すことができなかった。明日は種目別決勝。決勝には古谷、大谷、小池、富谷の4人が駒を進めた。中でも大谷は床、つり輪、跳馬、平行棒の四種目での出場となる。大谷は「出るからにはしっかりやって結果を残したい」と、強く誓った。決勝での4人の活躍から目が離せない。

[佐々木渉]


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