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柔道部  ルーキー特集(3)清崎竜平

 
 ルーキーが古豪復活へ導く。7月の東京都ジュニア体重別選手権では、8人中5人が初戦敗退。全日本ジュニアに出場を決めた1年生は1人のみとほろ苦いデビュー戦となった。しかし、高校時代は全員が全国規模の大会に出場した経験もあり、実力は折り紙つき。9月の初めには東京学生体重別選手権、全日本ジュニア体重別選手権が控え、いよいよ秋季の戦いが始まる。デビュー戦の悔しさをばねに飛躍を誓う8人のルーキーを今特集で紹介していく。

 第3回は81kg級の清崎竜平(政経1=鎮西)の紹介です!

 「何事も一つ一つ丁寧に全力でやる」。基本に忠実に、強い意志を持って戦うのが清崎のスタイルだ。高校時代は、個人戦では全国大会に出場していないため、他の選手とは「天と地ほどのレベルの差がある」。しかし、東京都ジュニア体重別選手権では1年生としては3番目の好成績である3回戦進出を果たした。大学に入学してから、周りとのレベルの差を見極め、着々とレベルアップに励んだ成果が表れた。

 
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東京都ジュニアでは3回戦に進出した
階級変更で才能が開花した。「高校1、2年次は全然結果が出なかった」。だからこそ、高校3年生で臨む最後のインターハイ予選は「どうしても試合に出て、結果を残したかった」。選手の枠は90s級にしかなかったが「そこで出るしかない」。体重を増量し、階級を一つ上げて出場すると、熊本県大会では優勝を飾った。そのことで団体戦での出場機会も増えた。金鷲旗全国高等学校柔道大会の4回戦で先鋒を務めると、3人抜きを披露。結果を出したいという強い意志がラストイヤーでの活躍につながった。

 4年後は道場に戻る。物心がつく前から、父が経営する道場で柔道を学び、進んだ中学校では柔道部がなかったため、父の指導を受けた。明大に進んだきっかけにも明大柔道部OBである父の影響がある。「卒業後は地元の熊本に帰って、道場の子たちに教えられるものがあればと」。日本トップクラスの厳しい環境に身を置き、自身の柔道人生を形成した父のような指導者を目指す。

 ◆清崎竜平(きよさき・りゅうへい) 政経1 鎮西高 174cm・95kg
 最高成績は金鷲旗全国高等学校柔道大会での6回戦進出。高校には73kgで入学するが、増量に励み98sで卒業した。得意技は背負い投げと袖釣り込み腰、巴投げ。座右の銘は「上達に限界なし」


[古賀章太郎]

次回は66s級の清永大輝(政経1=柳ヶ浦)を特集します。更新は8月10日(木)の夜、お楽しみに!


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