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インカレ優勝を決め笑顔を見せる

ソフトテニス部  早大ペアを下し、本倉・丸山ペアがインカレ優勝!/全日本学生選手権

◆8・7〜9 第72回全日本学生選手権(七尾市和倉温泉運動公園テニスコート)
▼男子 
 本倉・丸山ペア――1位
 立木・平井ペア、丸岡・金子ペア、中平・米澤ペア――ベスト8
 坪井・齋藤ペア――ベスト16
 王者を下し、悲願のインカレ優勝だ!本倉健太郎(農1=岡山理大付)・丸山海斗(政経2=上宮)ペアが、長年優勝を奪われ続けた早大を下し優勝を果たした。個人戦となるダブルスでの優勝は、1990年以来27年ぶりの快挙となった。

 ついに早大を撃破するときがきた。6回戦まで確実に勝利を積み重ねた本倉・丸山ペア。準決勝では内本・星野ペア(早大)にゲームカウント4―1から4―4にまで追いつかれ、流れを奪われてしまう。ファイナルゲームでもポイント0―4と大差をつけられるが「逆に自分たちがもっと向かっていこうと思い切ってプレーできた」(丸山)と、個々人の高い修正力で脅威の巻き返しを見せ見事勝利。迎えた決勝の相手は、長尾・松本ペア(早大)。今までは、リードしていても終盤に追いつかれてしまう試合が多かった。しかし「そういう試合を乗り越えてきたから、足も動かせてミスも少なかった」(本倉)と圧巻のストレート勝ち。ペアを組んでまだ4ヶ月。しかし、周囲の期待通りにチームのエースペアとして着実に成長を遂げてみせた。

 二人の絆が優勝へ導いた。初のインカレの舞台であった本倉に対し、丸山はアジア選手権2位という高い実力を持っており、本倉は丸山に対し厚い信頼を置いている。「本倉は1年生だから何も考えず、ただラケットを振って向かっていくだけ」(丸山)と後輩を引っ張る姿勢が本倉に安心感を与え、今大会では本倉の得意とする攻めのプレーを最大限に生かすことができた。「優勝できたことは丸山さんのおかげ」(本倉)と頼れる先輩を追いかける本倉と、後輩を引っ張る丸山の抜群のコンビネーションが優勝へと導いた。

 次の大会は9月に行われる秋季リーグ戦。今大会個人では早大を制し優勝したものの、団体では長年優勝を奪われている。「団体で優勝したい」(本倉)。インカレ優勝ペアを筆頭に早大の牙城を崩し、次こそは団体優勝をつかんでみせる。

[木田諒一朗]

試合後のコメント
丸山

「優勝したときは良かったなっていう安心感が強かったです。中学高校では優勝してきたけど、去年入部して団体で優勝できていないし、個人戦も去年は2日目の初戦で負けたりしていて優勝から遠のいていたので、今回優勝できて安心しました。準決勝は4―1までいったのに、余裕もあって攻撃を緩めてしまったところがあって先に攻められてしまいました。ファイナルで追いつかれてリードされてしまったんですけど、逆に自分たちがもっとやっていかなきゃという思いでプレーできたのが良かったかなと思います。決勝はみんな応援してくれているし、勝ち負けよりも最後は二人でがむしゃらにやっていこうということで試合でかみ合ったんだと思います。試合前は本倉は1年生だから何も考えずにラケット振って向かっていくだけだ、と話しました。あとは優勝決めたらどう喜ぼうか、とか。団体戦のときはみんな楽しみながら応援してくれたんですけど、個人戦は応援してくれるのも嬉しかったし楽しんで笑いながら応援してくれたので、それが嬉しかったです。団体戦2位で、個人戦優勝できて、シングルス早々に負けたら落ちるので、優勝は狙いますが自分の体と相談しながら頑張ります」

本倉
「やっぱりシンプルに嬉しいです。決勝はもう最後の試合なので、自分もっているものを出すというか、もう自分が思っているところにラケットを振っていこうと思っていて、それができたので優勝できたと思います。やっぱり今日の初戦からファイナルをしたり、ファイナルで危ない試合があったので、そういう試合を乗り越えてきて勢いでいけたから足もしっかり動いていたと思うので、そこでミスが少なかったんじゃないかなと思います。準優勝とかはやはり内本・星野ペアですごく力のあるペアでしたが、4―1からファイナルに追いつかれてそこからポイントも4―0で負けていましたが、そこから巻き返してその勢いでいけたと思います。とにかく僕は初戦から危ない試合をした中でそれを乗り越えて、勢いで最後までできたのが良かったと思いました。僕は1年生なので今年しかわからないですけど、やっぱりチームで応援やサポートとか色々な人の支えで、チームの力が大きくなったと思います。団体のときにサーブやレシーブが全然入らなかったですが、個人で少し修正できて良かったです。丸山さんとは今年から組ませてもらっているし、アジア選手権2位とかすごい成績を残している選手なので、僕はもう丸山さんに頼るというか、優勝できたことは丸山さんのおかげですね。きついときにポイントを取ってくれるし、僕も同点のときやリードしたところで思い切ってプレーができていると思うので、追いつめられたときに1ポイント取ってくれるのは大きいです。決勝は振り切っていけというふうに言われていたのでラケットを振ってしっかりできたと思います。マッチポイントのときは気を抜かずにと言われました。やっぱり周りの応援があるから僕らも試合で踏ん張れることができるのでそういう力は大きいです。優勝の喜びを両親に伝えたいです。僕の出身は岡山なんですけど、関東に出させてくれて明大でやらせてもらえているので本当に感謝です。チームの連携とかそういう部分が力になって団体も2位で個人も優勝できたので、やっぱりチームの力が大きいことがわかりました。ダブルス優勝できたので、シングルスも優勝目指して頑張りたいと思います。インカレ個人を獲れたんですけど、来年も優勝を狙って頑張りたいし、団体も優勝したいと思います」


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