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柔道部  ルーキー特集(4)清永大輝

 ルーキーが古豪復活へ導く。7月の東京都ジュニア体重別選手権では、8人中5人が初戦敗退。全日本ジュニアに出場を決めた1年生は1人のみとほろ苦いデビュー戦となった。しかし、高校時代は全員が全国規模の大会に出場した経験もあり、実力は折り紙つき。9月の初めには東京学生体重別選手権、全日本ジュニア体重別選手権が控え、いよいよ秋季の戦いが始まる。デビュー戦の悔しさをばねに飛躍を誓う8人のルーキーを今特集で紹介していく。

 第4回は66kg級の清永大輝(政経1=柳ヶ浦)の紹介です!


 勝つことによって成長していった。柔道を始めたのは4歳からという清永。親の勧めで始めたこともあり、始めた頃は「辞めようと思っていた」と乗り気ではなかった。しかし「勝つ嬉しさから続けたいと思った」と成長を実感することでモチベーションは向上。小学生のうちから全国大会に出場を果たすと、中学3年次には全国中学校大会で3位入賞を果たした。高校は地元・大分県一の強豪である柳ヶ浦高に進学。「厳しい環境で力を付けることができた」と、2,3年次にはインターハイに出場するなど着実に成長した。大学進学の際は「トップクラスの人とやりたい」と他大とは迷わず、明大一本で決定。最高の環境で精進することを選んだ。

 しぶとい柔道で明大伝統の階級で存在感を示す。自らの柔道を「粘り強い柔道」と称する清永。得意技である背負い投げや大内刈りを生かし、相手に指導を取らせるのが持ち味だ。しかし、東京都ジュニア体重別選手権では「緊張して何もできずに終わってしまった」と初戦敗退に終わった。今後の成長において重要となるのは力強い同期の存在。特に東亮輝(商1=崇徳)は同階級で強化選手に選ばれている実力者で「めっちゃ刺激を受けている」と仲間でありライバルである存在と切磋琢磨(せっさたくま)していく。66kg級はロンドン、リオデジャネイロの両五輪で銅メダルを獲得した海老沼匡選手(平24商卒・現パーク24)や昨年のグランドスラム東京銀メダルの橋口祐葵選手(平29政経卒・現パーク24)といったOBが名を連ねる。目標を「日本一」に据える清永。偉大な先輩が待つステージへ羽ばたいていく4年間が始まる。

 ◆清永大輝(きよなが・だいき) 政経1 柳ヶ浦高 172cm・66kg
 小・中・高と全国規模の大会に出場。ルーティーンは寝る前に1時間ほど行う瞑想。松浦拓年(法1=柳ヶ浦)とは高校時代からチームメート。憧れの先輩は同階級の萩尾悠貴(商2=愛知産大三河)


[加藤真人]

次回は90s級の増山香補(政経1=修徳)を特集します。更新は8月11日(金)の夜、お楽しみに!

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