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柔道部  ルーキー特集(7)松浦拓年

 
 ルーキーが古豪復活へ導く。7月の東京都ジュニア体重別選手権では、8人中5人が初戦敗退。全日本ジュニアに出場を決めた1年生は1人のみとほろ苦いデビュー戦となった。しかし、高校時代は全員が全国規模の大会に出場した経験もあり、実力は折り紙つき。9月の初めには東京学生体重別選手権、全日本ジュニア体重別選手権が控え、いよいよ秋季の戦いが始まる。デビュー戦の悔しさをばねに飛躍を誓う8人のルーキーを今特集で紹介していく。

 第7回は55kg級の松浦拓年(法1=柳ヶ浦)の紹介です!

 理想の柔道は「しっかり持って、一本で投げて勝つこと」。自身の性格を「負けず嫌い」と評する松浦は、試合で粘り強い柔道を展開し、得意の内股を武器に一本を狙う。7月に行われた東京都ジュニア体重別選手権では、初戦で敗れたものの、9月にロシアで行われる国際大会に出場予定。目標は「優勝」。持ち前の気持ちの強さで自信をつけ外国人に挑む。
 高校最後の夏に人生を変えた。昨年行われた九州ジュニア体重別選手権で優勝、全日本ジュニア体重別選手権で堂々の3位と結果を残した。それから「周りの接し方が変わったし、大学の進学も決まった」。松浦は高校3年の7月まで一度もタイトルを手にしたことがなかった。ここまでの成績を収めることができたのは「悔しい気持ちで、1年間頑張ってこれた」から。高校2年次に行われた九州ジュニア体重別選手権で3位に終わり、“ギリギリ”本戦に出場できなかったことが本人を突き動かした。高校最後の大会で結果が出たことで「自信になった」。負けられない試合に勝負強さを発揮した松浦。高校3年の最後に開花した実力を手に、大学でさらなるレベルアップを目指す。
 大切にしている言葉に「見逃し三振より、振って三振」を挙げる。「やらずにできないと決めつけるより、やってダメだった方がその後にも自分が成長できる」。大学4年間で様々なことに挑戦し、その全てを生かし、大学での大きな飛躍を誓う。まずは来年の東京都ジュニア優勝、全日本ジュニア優勝を勝ち取る。

 ◆松浦拓年(まつうら・たくとし) 法1 柳ヶ浦高 172cm・66kg
 最高成績は全日本ジュニア55s級3位。清永大輝(政経1=柳ヶ浦)とは小学校からの仲。憧れの先輩は水野隆介(営4=愛知県私立大成)。試合前のルーティンは音楽を聴いて集中力を上げること

[橋昇吾]

次回は81s級の森近唯(政経1=崇徳)を特集します。更新は8月14日(月)の夜、お楽しみに!


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