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先制点を挙げチームを活性化した土居

サッカー部  3年連続決勝進出 1点を守り流経大との熱戦制す/総理大臣杯全日本大学トーナメント

◆9・1〜9・10 第41回総理大臣杯全日本大学トーナメント(ヤンマースタジアム長居他)
▼9・8 準決勝(ヤンマースタジアム長居)
〇明大2―1流経大
[得点者]
前半8分 土居
後半28分 木戸
≪出場メンバー≫
GK 早川
DF 岩武、鳥海、上夷、袴田
MF 櫻井(→河辺=後半32分)、安部(→山崎=後半36分) 、柴戸、佐藤亮(→岸本=後半45+2分)
FW 土居(→木戸=後半26分)、中川(→小柏=後半19分)
 最後は気持ちで1点を死守した。前半8分、土居柊太(政経4=浜松開誠館)がこぼれ玉を押し込み先制。その後は一進一退の攻防を見せ、前半を1ー0で折り返す。後半は相手ペースで試合が進むも、28分に木戸皓貴(文4=東福岡)が追加点を奪い、勝利に前進した。しかし、後半31分に一瞬のスキをつかれゴールを献上。今大会初失点を喫してしまう。それ以降は相手の猛攻を受け防戦一方となるも、最後まで集中力を切らさずに試合終了。2ー1で勝利し、3年連続となるファイナリストとなった。

 なんとか守り切った。「守備陣が本当に頑張ってくれた」(木戸)。2点リードで迎えた後半31分。左サイドをドリブル突破され、中央へとパスが渡る。フリーだった立花(流経大)に右足を振り抜かれ失点を喫した。今大会では初失点だったが「ネガティブにはならなかった」(柴戸海・政経4=市立船橋)。その後は相手の猛攻からゴールを堅く守った。相手のフィジカルを生かしたパワープレーには、空中戦での強さに定評のある山崎浩介(商4=大宮アルディージャユース)、岸本英陣(商4=帝京大可児)を投入し、対応。ゴール前に来たハイボールを跳ね返すことを徹底した。ディフェンスラインは今大会フル出場中の鳥海が統率。袴田裕太郎(法3=浜松開誠館)はマークしたユニバーシアード日本代表のジャーメイン(流経大)に決定的な仕事をさせなかった。「最後の15分は気持ちで乗り切った」(鳥海晃司・商4=ジェフナイテッド千葉U―18)。守備陣の1点を絶対に守り抜くという気持ちがプレーに表れた。

 決勝進出の立役者だ。試合が始まって間もない前半8分のCK。佐藤亮から出されたクロスに袴田が合わせるも、相手に防がれた。その後、コースが変わりボールはゴール前中央にいた土居の元へ。「あとは蹴り込むだけだった」(土居)と冷静にゴールに押し込んだ。「土居には常に結果を求めている」(栗田大輔監督)。今大会2ゴール目という結果で指揮官の期待に応えた。試合開始早々に先制点を奪えたことで「自分たちのリズムでサッカーができた」(袴田)。焦る相手に対し、冷静にプレー。試合を有利に展開した。勝利に導いた土居は「チーム一丸となって勝ちにいきたい」。決勝でもチームを勢いづけるゴールを決め、優勝へ導く。

 内容より結果を残す。なんとか決勝まで勝ち進んだものの、ここでは満足できない。手に入れたいのは優勝のみ。栗田監督も「まだ何も成し遂げていない」と大一番に向け気を引き締めた。決勝の相手は法大。準決勝では強豪・筑波大を下し決勝に駒を進めた。明大もリーグ戦で対戦した際には1ー2で黒星を喫している。「気持ちの強い方が勝つ」(木戸)。連覇へ道は開けた。勝利の女神が微笑むのは明大だ。

[渡部伊織]

試合後のコメント
栗田監督

「流経大さんが強くて、気迫のこもった試合になるのは想像していたのですが、やっぱり想像通り素晴らしいチームでタフなゲームになりました。それを勝ち切ったことは自信になります。最初に先制点を取れたことが大きいです。セットプレーとサイドからのクロスはよく分析していました。また、佐藤亮や櫻井から出るクロスは狙いの1つでした。(木戸の起用方法)ゲームの展開によって木戸を使おうと思っていたのですが、向こうも負けていたのでどんどん前へ出てきました。そこで、受けてしまうと受けたまま最後までいかないといけなくなるので、木戸を入れてもう一回勢いを与えようと思い、あの時間に入れました。小柏に背後を取らせて、空いた中間に木戸を入れていく狙いはありました。相手もうちも3〜4本はポストやバーに当てていて、向こうも守田選手(流経大)がそうでした。木戸が見事に決めてくれたので、やはり木戸晧貴だなと思いました。(後半の立ち上がりから押し込まれる時間が続いていた)HTから流経大が出てくるってことを伝えて、自分たちのサッカーをしっかりやってリズムを相手に与えないようにしようと話しました。(中盤での攻防で勝てた)ハイプレスをかけて守田選手と相澤選手(琉経大)か石田選手(琉経大)が来ても柴戸と安部でしっかり潰していこうとしてました。二人とも運動量もあり球際に強く相互に補完し合えるので非常にチームの軸になっています。(初失点)今大会無失点を目標にしていましたが、失点をしても連続失点しないことが大事になってきます。その中でよく耐えてくれたと思います。(一昨年の流経大戦ではラストワンプレーで同点にされた)そこはやはり頭にあったので、最後に岸本や山崎を入れて相手のパワープレーに備えました。同時に上夷と鳥海の負担を減らさせてましたが、うまくはまりました。(山崎選手はボランチとして出場)元々山崎も岸本もDFの選手なんですが、2人に空中戦を競らせて、後ろの鳥海と上夷がカバーする形にしました。(先制点を取った土居)ボールを失われないのでタメが作れるので、そこから背後を狙うのが1つの戦い方です。土居には常に結果を求めているので、点を取ってくれたのでよかったです。中川が前線で体を張って、そこに土居を行かせて、サイドの選手も絡めさせるのが狙いでした。(公式戦初出場の選手も複数起用してきた)3回戦で4年生中心にターンオーバーして踏ん張れたことが非常にチームとして大きかったです。(ほっとした感情が強いか)単純に流経大とはライバルというか意識してる相手なので勝ててほっとしています。(3年連続の決勝進出となるが)今年のチームは何もやっていないので、最後勝たないと意味がないと選手に言ってきました。そういった意味で1つ1つ勝ってきた印象です。(最後の相手は法大)前期リーグ戦では負けているので、うちはチャレンジャーとしていかないといけません。FWの上田選手も調子が良さそうで良い選手が前にいますから、分析をよくして戦っていきたいです」

池上礼一コーチ
「選手が死闘を制してくれて、次につながりました。すごくうれしいです。(流経大とは一昨年の準決勝と対戦しました。後半は危ないシーンが多かったので、その時と重なったのではないか)本当に監督ともそういう話をしてまして、流経とトーナメントでやると荒々しい感じになってしまって、つないだりとかきれいなサッカーができなくなってしまうのは想定していました。そういう中でも結果を出せたというのは、どんな相手でもどんなサッカーになっても、本質のところを話さずにできたのは選手が頑張ったからだと思います。(失点してから意識してきたこと)選手たちが本当にピッチの中で吠えていたので、ベンチからはどうしたら選手たちの助けになるかとかベンチのメンバーとかもすごい大声を張り上げてました。本当にみんなの思いが結果につながったと思います。特にどうこうというよりかは、本当に思いだけを伝えてました。(終盤で交代選手を入れたのは)残り時間もない中で、大きい選手をたくさん入れてきていたので、フォーメーションや戦術というよりも力負けしないように、山崎も岸本も前節でフルに頑張ってくれているので、たぶんしんどい中だったと思うんですけど、跳ね返すという役割を全うすることに努めてくれたと思います。(選手に発した言葉で1番印象に残った言葉は)基本に忠実にやろうということは言い続けてました。『基本に、基本に』ということは一人一人声を掛けていました。(前期は不調の中で決勝まで来れました)正直選手の力はあると思うので、こちらがどういうふうに持っていっていいかとかどういうトレーニングを課せているかというところがかなり影響すると思います。そういった意味では天皇杯の結果を受けて、自分も色々考え直したりさせてもらったので、今こういうふうにチームがどういう形でも結果をつなげて来れているというのは僕も勉強させてもらっています。選手もすごく成長してるなと思います。(次の試合へ)良い相手ですし、今日も良い相手に勝ち切れました。やっぱり悔いの残らない決勝戦をしたいです。選手たちが結果にも納得できるように準備をさせていきたいと思います」

木戸
「この前もそうですが、大臣杯は簡単には勝てないので強い気持ちを持ったやつが活躍できると思っていました。サブのアップ中はリラックスしていたんですが、また俺が決めてチームを楽にさせるって思っていました。良いところに本当にこぼれてきたのでよかったです。ファーストプレーです。練習ではあの距離からは決めていたのですが、試合で決めたのは明大で初めてくらいです。一対一やセンタリングに合わせる形が多かったです。小柏のヘディングからこぼれてきた時点でもう『決められるな』っていう自信はありました。あとはトラップを丁寧に置いていい位置に置けました。シュートも全力で振ってないし、枠に飛ばそうっていうイメージでリラックスできました。そこは練習あってのゴールだと思うので、やっと結果がつながり個人として自信になりましたし、ほっとしました。ウォーミングアップのシュート練では一本も決められなかったんですけど、だからこそ丁寧に打った結果が良いコースにいったんだと思います。自分のゴールで決勝までいけたってことは良かったです。一昨日もそうだったんですが、アップで全然入らない時こそ試合では丁寧にいけます。アップでわざと外しているわけではないですけど、振り返るとそういう傾向があります。あとはやっぱり強い気持ちがあったからこそで、ちゃんとボールにメッセージを込められました。でも、やっとスタートラインに立ったというか、まだ何も成し遂げていません。本当に次勝たないと意味がありません。そこは本当に経験している選手は分かると思います。次は決勝ではあるけど5回戦の気持ちで、ある意味の通過点としてします。相手がどこであろうと、自分たちのやるべきことを変えずにやれば勝てると思います。もう一回チームを統一させていただきたいです。大臣杯自体個人的には苦い経験がある反面、すごく自分を成長させてくれた場でもあります。前向きに捉えてもう一回帰ってこられました。本当にいい準備をして、まずはケガをしないようにしたいですが、それも仲間を信頼できているからこそ無理をしなくていい部分があります。今日の試合も守備陣が本当に頑張ってくれたし、相手が力でねじ伏せてくるサッカーをしてくる中で、鳥海中心にやってくれて本当に感謝したいです。外から見ていてそういう部分があったので、早く自分が得点してチームを楽にさせたいっていう気持ちがありました。本当にみんなに感謝したいです。(法大戦)同じ関東ですが、気持ちの強い方が勝ちます。うちは去年も決勝を経験しているのが何人もいるのは法政と違うところです。ただ、今年は今年なので、去年は一旦忘れます。チャレンジャーの気持ちで挑みます」

柴戸
「流経相手ということで本当に難しい試合でしたけど、ディフェンスライン中心となって集中力切らさずに守り切れたのは大きな自信になると思います。(流経大は)やっぱり力もありますし、ゴールに向かう迫力とか力強さっていうのはあるチーム。鳥海中心となってロングボールの対応もできていたと思います。ディフェンスラインに本当に感謝したいと思います。(ゴール前の一対一)ゴール前の強さっていうのは僕がユニバから帰ってきたときよりもかなり見られます。そのディフェンスラインの統率であったり、アップダウンプレスバックっていうのはユニバに行く前よりも明らかに変化は見られます。(早いうちの得点)セットプレーは一つの肝として挙げられていて、2年前もフリーキックから点を取れているということで、自分たちも攻守においてでセットプレーをかなり意識してやってきました。そのセットプレーで早い時間に点を取れたってことはゲームを優位に進められたかなと思います。(初失点については)無失点でやりたいって思いはありましたけど、やられるって思いも持っていたのでそこはネガティブになりませんでした。連続失点だったり終了間際の失点っていうのは防げたかなと思います。けど、やらせてはいけない失点でした。もっとそういう部分に目を向けていかないといけないなと思いました。(2−1になってから危ないシーンも)ロングボールを蹴ってくるのはああいうシーンになった時点で分かっていました。それでも集中力切らさずにしっかり跳ね返してくれたディフェンス陣とセカンドボールも拾えるところは拾えていたので、それに関しては中でやられる雰囲気は感じなかったです。(決勝は)どんな形でも勝つのがこういう大会で一番大事なことだと思います。疲労だとかコンディションだとか、自分のプレーがうまくいかないっていうのは関係ないです。本当にチームのために走って1点でも多く取って勝てればいいと思います。決勝に関しては内容どうこうというよりは1点多く取って勝ってればいいと思います」

土居
「最初自分のゴールでいい形で取れたっていうのは大きかったです。立ち上がりから明治のハイプレスショートカウンターでしっかり守備から入って攻撃につなげていこうという形で入れました。そういう部分ではよかったと思います。アミノバイタルだったり前期のリーグ戦っていうのはセットプレーで全然取れていませんでした。それは選手間やミーティングの中で話して、もっとセットプレーこうやって入って方が得点率上がるんじゃないかと練習から取り組んでいました。その成果は発揮できてるかなと思っています。(1点目は最後こぼれ球を押し込んだのか)そうですね、相手に当たったのを。キーパーの前にいたのでたまたま落ちてきてあと蹴り込むみたいな感じでした。去年も準決勝でああいう形でキーパー前にいてボールこぼれてきたので、ああいう形でゴール前に来るっていうのはいつも狙っている形でもあるのでそういう意味ではよかったと思っています。(流経大は)知ってる選手もいっぱいいましたし、流経はトーナメントが強いですし、気持ちって部分で最後まで粘り強く来ました。正直失点してもおかしくないなって思っていて、そういう意味では見習わなきゃいけない部分もあると思っています。(初失点)最後の2点取ってからの時間帯のどこかにスキがあったのかなっていうのと、やっぱり90分間走り切ったり一つのアプローチの距離だったりとか、一つサボってそこからほころびっていうのは出るのかなって今日のゲーム通して感じました。そういう部分はもっと突き詰めてやらないといけないなと思っています。(二試合連続決勝点を挙げた木戸について)1年生の頃から2人で最初トップチーム入っててそういう意味ではずっとライバルじゃないですけどそういう良い関係ではやれてましたし、そういう意味では皓貴はケガもして苦しんでてこういう形で復帰してこういう結果を残してすごいなっていうふうに率直に思いますし、自分の中でもうれしく思っています。(今のチーム雰囲気)前期のリーグ戦とアミノバイタルではなかなか自分たちのサッカーができずにどっちも7位という形で終わってしまいましたが、その時も選手の中では今までやってきたことを信じて続けていこうって言ってました。そういう意味では雰囲気づくりっていうのは4年生中心にできていたんじゃないかなっていうふうには思っていて、そのアミノバイタル終わってから大臣杯までの間のトレーニングで全員が本気になってもう一回明治のやるべきサッカーっていうのは何なのかっていうのを一人一人本気になって考えて、それを練習で取り組めたことがこの大会で結果につながっているんじゃないかと思います。(去年の大臣杯と比べて)去年優勝しましたけど、それは過去の結果に過ぎないし、今年は今年です。自分たちはまだ何も成し遂げてないです。まだ今決勝に進んだだけなので、決勝でやっぱり明治のサッカーをやって勝たなきゃ意味ないですし、それは大会後も継続して続けていきたいなというふうに思っています。(決勝)八幡山で大阪来れなかった組も会場に応援として駆けつけてくれるので、それはやっぱり力になりますし、1回戦から来られなかった人を絶対に決勝に連れてこようっていう気持ちでやってました。向こうの人たちもIリーグとかもあったので僕らに勢いづかせるために絶対勝とうって話も聞きました。そういう意味ではチームが一つになれていると思うので、やっぱり決勝ではチーム一丸となって勝ちにいきたいなと思っています」

鳥海
「非常に気持ちが乗ったゲームというか八幡山に残っているメンバーのためにもという思いがすごく強くて、流経大はトーナメントならではの強さがあるということは分かっていました。気持ちの面で負けないようにと試合に臨みました。立ち上がりから気持ちの入ったゲームができたと思いますし、一つ振り返るなら失点してしまったシーンがこれまでのトーナメントでゼロに抑えてきたので、そこは悔しいです。(失点シーンは)流れの中でよくない時間帯に良くない形で失点してしまいました。やっぱりトーナメントではあってはいけないですし、あのシーンだともうちょいサイドからカットインする時に厳しさを持って守備をしなければいけなかったと思います。(最後の15分は)気持ちでした。勝つために守ろうと気持ちの乗った15分でした。(被シュート数は放ったシュート数の半分以下)単純に失点しないというところでした。失点したら勝てないですし、失点しなかったら負けないので、後ろでそういうことを思って臨んでました。(今日の試合で大きかったのは先制点を取れたことか)セットプレーからの1点はラッキーというかすごく流れに乗れるという1点なので、セットプレーで取れたのは大きいかなと思います。(今日気持ちが乗っていたのはなぜか)八幡山に残ってる4年生だったりが4年生のラインで向こうは向こうでIリーグという立場ですけど、結果で後押ししてくれました。それで1試合目から練習試合で勝ってこっちに報告してくれたり、昨日もIリーグで勝ってくれて、こっちにも気持ちが伝わってきました。残ってるメンバーもあと一個勝てばこっちに連れてこれるということで、非常に気持ちが乗ったゲームでした。(プレー面にも出ていましたが)逆に硬くなってしまいますけど、最後のきついところとか苦しいところとかは仲間を思い出して、絶対に連れてくるという気持ちが大きかったです。(今日の勝利で八幡山に仲間を連れてくることができます)連れてこられるというのはうれしいんですけど、まだ何も達成してないので、やっぱり優勝というのをみんなで分かち合いたいので、それに向かって頑張っていきます」

袴田
「決勝進出に出場できたっていうことで結果だけ見たらすごく良かったです。流経大には前に強い選手や背の高い選手がいっぱいいる中で、それに引かずに攻めていこうということでした。その中で先制点を取れて自分たちのリズムでサッカーができたっていうのは良かったですね。でも後半に失点をしてしまいました。その1失点ていうのはもっとこだわってやれたら良かったです。(流経大はどのようなプレーを)前線に背の高い選手がいてその選手がキープして他の選手が抜けてくるだったり、その選手に収まった後に周りがどんどん連動してきました。そこに対応することを意識して自分たちはプレーをしました。(自身のプレーは)全然オーバーラップの回数もクロスの回数もできていないので、1回戦で2アシストできたのは良かったですけど、他の試合で結果を残せていません。次はもっとオーバーラップして、どんどん仕掛けて自分の持ち味であるクロスをもっと増やしたいと思います。(守備でジャーメイン選手とマッチアップしたが)自分のサイドにボールをこさせないことを意識していたので、入って来たときに対応はできましたが、まだ距離が遠くて縦に突破されるシーンがありました。そこをもっとボールがくる前に寄せたりだとか突き詰めなければいけないかなと思います。(最後の10分間は相手ペースだったが)後ろでしっかりブロックつくって跳ね返した後のラインバックというのをチーム全体で共有できていました。そこはチーム全体でぶれずに90分間できたのでこの勝利という結果になったと思います。(一番危なかったシーンは)守田選手にカットインされてシュートを打たれポストに当たったシーンです。もっと距離詰めてシュートを打たせないというところは練習で突き詰めたところです。シュート打たせないとかクロス上げさせないとかそういうところを決勝ではチーム全体でこだわってやっていきたいです。(いつもよりハイラインだったか)ハイラインというよりは後ろの4枚でラインアップ、ダウンを統一した中でどんどんラインが高くなってきたと思います。流経大は切り替えが遅いっていうのは前から情報で入っていました。自分たちが先に仕掛ければ相手もプレーしにくなります。自分たちがラインのアップダウンを仕掛けられたのはこの試合良かったと思います。(チームの統一は)90分間通してやれたかと言えばそうではないですけど、非常に集中して全員がやれていたと思います。(今のチーム状態は)全員優勝という意識を持っていてどの立場でもみんなが全力で、サブでもバックアップでもチーム全員がいろいろな立場で全力でやってくれるので、すごくチームはいい状態だと思います。(試合後はどのような話し合いを)このチームはまだ何も成し遂げていないということを話されました。決勝進出はできましたが、チームとしてはまだタイトルを取れていないので、次に切り替えて八幡山組もくるので次絶対優勝を勝ち取ろうと全員で話しました。(早川選手について)コーチングも的確で非常に後ろで落ち着いていて、ボールポゼッションもできるので助かります。(決勝の意気込みは)まずは勝つことです。八幡山組が応援に来ます。全員で喜びを分かち合いたいです。自分個人としてはどんどんオーバーラップして攻撃参加してクロスからアシストや、コーナーキックからヘディングで点を取って勝利に貢献したいです」

早川
勝てたことが良かったです。決勝に進んで優勝するのが目標ですが一つのステージをクリアできたのはうれしいです。今日は厳しい戦いでした。(前半は)前からいって相手に何もさせないのが目標でした。そういった中で前半の早い時間で先制点が取れて自分たちが優勢に進めることができました。流経大も関東1部リーグで常連なので粘り強いっていうのはハーフタイムでも話し合ったんで、後半はしっかりしてくるって話し合った中でもああやって後半の中盤とか結構やられたので、実際に失点してしまいました。なのでその前に1点取ってたのが大きかったです。それで1失点しても守備陣が崩れずに2ー1でしたけどやっぱり勝ち切れたことが良かったと思います。(流経大はどのようなプレーを)FWとか背が高い選手とかユニバーシアードに選ばれてる選手だったりいてすごい守備陣もいつも以上に警戒していました。そういう選手に対応しながらも前に出てきてセカンドボールを拾ってから攻撃を組み立ててくるっていうチームはみんな分かってたので、その中でもああいって失点してしまうような崩され方をしたので、そこはやっぱり課題の残るというか自分もやっぱりあそこを止められないとチームにいい影響をもたらすというか後ろは0で守ると決めてた中で失点してしまったのは悔しいですけど、前線の選手が2点取ることによってチームが勝てたのはすごい大きかったと思います。今日はやっぱり立ち上がりから自分もいいプレーというかはっきりしたプレーを心がけようとしたんですけどそういった中でキックの質であったり流れを読んだプレーだったり1失点してしまいましたけどそこを止めるっていうところは課題ができて逆に良かったのかなって思っています。1回前半にバーに当たったシーンとか危なかったですね。(最後のFKは)やっぱり流経は中に大きい選手がいるので直接狙ってくるということはないです。その大きい選手に当ててこぼれ球をつめてきたり大きい選手が決めてきたりというのは実際もう試合前から想定していました。それを防げれば相手も作戦を変えてくるのはわかっていたのでやっぱり自分が前に出てパンチングとかキャッチできたのは大きかったかなと思います。あんまりこういった大きいスタジアムでプレーしたことはないのでいい雰囲気でできるなとポジティブに捉えました。多少応援もあって本当のプロの試合はもっと応援も大きいと思うのでやっぱり後ろから支持を出していくっていうのはもっとやれることかなと感じたのでもっと的確な支持であったりサポートする声がけであったりチームにいい影響をもたらせるような声がけを今後もやっていきたいです。統一という部分で点とった後5分と始まりと終わりの5分という切れ目になる部分というのは特にハイプレスであったり後ろの選手たちはクリアであったりそういうはっきりしたプレーをやるというふうになっていたので、あとはセットプレーで点をとるというのも一つ入っていたのでそこで前半点をとれたのはよかったです。チームとしてはオフサイドトラップを狙うというよりは自分たちがラインをコントロールすることによって相手のFWがやりにくいと感じたのでそこの部分でラインコントロールを上下に蹴られる瞬間は下げたり、逆に相手がバックパスしたら上げるというのを徹底しすれば相手のFWもやりにくいしその分越えてきたらカバーできるしそういう相手にやりにくいようなディフェンスができたのでそこは良かったと思います。試合後にDF陣と会話したのはやっぱり後半の20分から30分くらいまでの相手の猛攻をやっぱり強かったねということとあの失点が悔しいなとどうしたら良かったかなという話をしました。あの時間帯はDF陣が下がり気味になってしまっていたので、そこはやっぱりラインコントロールが崩れてしまった時間帯でもあったのでしっかりコントロールする部分とDFと中盤の間にスペースができてしまってそこをつかれて失点しました。球際の部分であったりリスク管理の部分でもコーチングしたりシュートストップできることができたら良かったんじゃないかなと、DF陣もあそこをスライディングしてでも守りたかったんじゃないかなとなっていたのでそこは次の課題でもあるかなと思います。本当はセービングとかキックの精度という部分なんですけどこの大会は自分のいいプレーができていない部分も多少ありますけどそれ以外にトーナメントなのでチームが勝つことが一番大事だと思っていてその中でそういったプレーでいい方向に持っていけたらいいんですけどシュートストップの場面が少ないので逆にそこを止めれたりとかをもっと増やしていきたいなと思います。やっぱり法大はいいFWとかが揃っています。まず失点しないという部分と一番の目標である優勝するために全員が全力で戦うことを頭に入れて勝利目指して戦っていきたいと思います」

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