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果敢に攻め込む坂本

バスケットボール部  関東学園大にまたも3点差で敗北 開幕4連敗/関東大学女子2部リーグ戦

◆8・26〜10・22 第67回関東大学女子2部リーグ戦(浦和駒場体育館他)
▼9・9 対関東学園大2回戦(新座市民総合体育館)
明大54{11―14、9―16、14―14、20―13}57関東学園大◯
 2部上位の壁は高い。リーグ戦第4戦、関東学園大との2回戦に54―57で敗れた。第1クオーター(Q)こそ11―14の3点差で折り返すも、相手の外からのシュートを止め切れず、第3Q終了時点で10点差を付けられる。第4Qでは粘りを見せ、一時54―50と逆転するも、最後はミスから流れを相手に渡し、一歩及ばず。54―57と1回戦同様3点差で敗れ、リーグ戦開幕4連敗となった。

 スターターは、小野尾梨紗(文2=昭和学院)、松本真衣主将(理工4=鵬学園)、成田ちはる(理工2=福島西)、坂本真祐(情コミ2=山村学園)、上澤果林(営3=大阪桐蔭)

 シュートの精度が点差に表れた。34―44と10点差で迎えた第4Q。松本が3Pシュートを沈めると、連続得点で47―47の同点に追い付く。その後も一進一退の攻防が続き、残り39秒で54―55と1点差に。タイムアウトを取り「攻める気持ちを忘れない」(坂本)ことを確認。しかし、それが裏目に出たのかファウルから相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。これを2本とも沈められ、54―57の3点差で敗北。「フリースローをきちんと決め切れているか、決め切れてないかの差」(渡辺徹監督)と、イージーミスが悔やまれる結果となった。

 得点力と守備力、両方が必要だ。これまで全試合で得点源となっていた清水智央(文1=東京成徳)が体調不良により欠場。「非常に痛かった」(渡辺監督)と、ポイントゲッターの不在で流れを持ち込めなかった。また序盤から外からのシュートで猛攻を浴び、点差を縮められない展開に。「もうちょっとチェックしに行かないといけなかった」(坂本)。少ない失点で相手をかわせるかがカギだ。

 収穫は次に生かす。「みんな諦めないでどんどん攻めていた」(坂本)と、格上相手にも果敢に挑む姿勢を貫いている。次戦は山梨学大との対戦。高さもあるチームだが「気持ちで負けないように」(坂本)。この連敗を糧に、成長のリーグ戦にする。

[織田有衣子]

試合後のコメント
渡辺監督

「前回も惜しい負け方をしてたので、みんな気持ちは入ってたんだろうけど、みんな頑張ってるんだけど、やっぱりうちの課題であるオフェンス。特に外からのシュートだけに頼ってしまってる部分があって、結果的にそれが入ってない。シュートは相手はよく入ってたけど、外だけじゃなくて中も行けるようなことが必要かなと思います。今日はちょっと、前回の試合で清水が得点を入れてたんだけど、ちょっと病気で来れなくなったので、それは非常に痛かったというか。まあでもみんな清水がいないなりに頑張ってくれました。うちの実情はそういうところ。今現在の実力はそういうところです。(前回からの反省は)ちょっとしたミス、イージーミスですね。前回はパスミスとかもあったし。今日はそんなにパスミスは、前回ほどではなかったので、そういうところです。あとはフリースローが前回も今回も、点差から見れば要するにフリースローをきちんと決め切れているか、決め切れてないかの差だよね。前回も向こうは全部決めてるけどうちは4本ぐらい落としたのかな。今日は向こうも最後は落としたけどほとんど入れて、うちは出だしの方は落としていて、そういうほんのちょっとしたところなんだけどね。実力はそんなに変わらないので、あとは選手間でいろいろやってるので、それの方が意思疎通がきちっとできて、それは非常に大事なことなので、またそれは選手に聞いてやってください。(今日のキーマンは)うちの場合は、イク、坂本ね。坂本がポイントゲッターというか攻めの要でもあるので、今日はちょっといつもよりスリーポイントもシュートが入ってなかったけどね。それでもまあしょうがないことで、彼女が落としたからにはしょうがないことかなと。(厳しい試合が続く中でのモチベーションは)やる気がなくなっちゃったら、せっかく2部で戦える場をつかんでる訳なんで、さっきも言ったけどみんなが明るく元気に、落ち込む必要ないから、ここで試合にほとんど出てる下級生が、いい経験をどんどん積んで、来年にもつながると思ってやってもらいたいです。だからサボることは一切ダメ。自分を鍛えるリーグ戦だと思ってもらいたいです。(次戦は)大きくて強いんだけど、基本的にはディフェンスでどれだけ抑えられるかと。オフェンスはいろいろ課題あるんだけど、やっぱりディフェンスを、できたら60点台に抑えるようなことをやってほしいです。オフェンスはあとはもうシュートが入るか入らないかですね」

坂本
「今日は最初相手に結構外から打たれて入れられちゃうことが多くて、点差離れちゃったので、もうちょっとチェックしに行かないといけなかったなって思います。相手チームはスクリーンを使って攻めてくるチームだったので、そこのスイッチの練習はしっかりしてきて、そこは結構守れてたんですけど、カバー行った後のローテーションができてないところもありました。(今日のご自身のプレーは)全然シュートが入ってなかったし、ドライブも決め切れなかったりパスアウトできなかったりして、流れに乗れなかったかなって思います。(この試合と前回の試合を比べての変化は)10点差とか開いちゃったんですけど、みんなあきらめないでどんどん攻めていって、どんどん点差縮まってきて逆転できたところもあったっていうのは良かったと思うんですけど、そこでまた逆転し返されちゃうっていうのは粘れなかったのが自分たちの弱いところかなと思います。(4ピリのタイムアウトでは)みんなが攻める気持ちを忘れないっていうのと、ディフェンスは外しかないっていうのを言われてたんで、外をチェックすることは意識してました。(厳しい戦いの中でモチベーションを上げるには)負けててもいいところはあると思うし、そこはどんどん自分たちのプレーとしてもっと伸ばしていかないといけないとは思うけど、いいプレーよりダメなプレーっていうのが目立ってきてると思うので、そこは1試合1試合で修正していかないと、2部の上位では勝っていけないのかなって感じます。(次戦は)次の相手は身長もあるし、中もうまく使ってくるし、外もシュート入るので自分たちのディフェンスとかリバウンドとかをすることと、あとは相手の方が自分たちよりも上だと思うけど、気持ちで負けないようにもっとどんどん攻めていこうと思います」

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