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準硬式野球部  慶大相手に7回コールド勝ち! 前戦のリベンジ果たす/東京六大学秋季リーグ戦

◆9・2〜10・29 東京六大学秋季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)
▼9・10 対慶大2回戦(法大多摩グラウンド)
 ○明大18―2慶大
2回戦
明大18
慶大
 前戦のリベンジを果たした。秋季リーグ戦第1節、慶大との2回戦に18−2で勝利した。初回から竹村律生内野手(営2=佐野日大)の二塁適時打と久保田駿主将(法4=広陵)の犠飛で幸先よく2点を先取する。その裏に同点に追いつかれるも、2回表に服部航平投手(政経2=浜松西)の右中二塁適時打で勝ち越しに成功。以降も打線がつながり、18安打18得点の猛攻でコールド勝ち。対戦成績を1勝1敗とし、勝負を第3戦に持ち込んだ。

 打線をけん引した。打撃好調を買われ、1番でスタメン出場した池尾俊祐外野手(法2=岐阜城北)。初回、いきなり二塁打で出塁すると、竹村の適時打で生還し、初回からきっちり一番打者としての役割を果たす。2回表には1死二塁の好機で打席が回る。「打ってやろう」(池尾)と、強い気持ちで振りぬいた打球は左中間を破る三塁適時打。チャンスでも勝負強い打撃が光った。池尾は3回にも2点三塁適時打を放ち、3安打3打点と起用に応えた。清瀬杯ではベンチ外と悔しい思いをした男が秋季リーグ戦で躍動している。

 苦しみながらも試合を作った。先発は清瀬杯から中3日での登板となった服部。初回、味方が2点を先取したものの、制球に苦しみ同点とされる。「コースが狭かった」(奥居大輝捕手・営2=城南)と、審判の特徴を見抜いたバッテリーは配球を変更。「力で抑えにいった」(服部)。2回以降は高身長から繰り出される力強い球で打者を抑え、6回2失点と試合を作った。「上手くリードできた」(奥居)。 息の合った2年生バッテリーは頼もしい存在になりつつある。

 勝負は第3戦で決める。前戦では敗れたものの、今試合では圧勝と勢いに乗っている。清瀬杯を終えて中一日でリーグ戦を迎えているが「疲れているからこそ」(久保田)と、連戦の疲労はあるものの士気は高い。「一つも落とさず全勝」(久保田)。優勝に向け、まずは慶大からの勝ち点を全力で取りにいく。

[大西健太]

試合後のコメント
久保田

「先制できましたし、終始明治のペースで野球ができたと思います。(昨日の敗戦からは)特に変わったこともなく、清瀬杯終わってからリーグ戦に切り替えてしっかりやっていこうと話はしていたので、そのまま体制で昨日のことは忘れて何も考えず、自分たちの野球をすれば勝てると思っていたので、それだけを考えていました。(チームは)4年生が抜けて戦力的には落ちたりはしていますけど、雰囲気としては落ちることなくいい状態でやれているのではないかと思います。(明日の試合で今週7試合目ですが)疲れが無いと言ったら嘘になりますけど、疲れを言い訳にするだとか、疲れているから勝てないとかはないです。疲れた中でも勝ち抜くことがチームとしてレベルアップしていけるのではないか、疲れているからこそ勝利した時の喜びはあると思うので、それは全員一緒なので体にムチを打ちながら、しっかり明日1試合で笑えるように勝てるようにやっていくだけです。(意気込み)目標は優勝なので、この後これから一つも落とさず全勝で優勝狙いにいきます」

池尾
「チームのうりは打撃だと思いますけど、みんなそれを発揮できたので、いい攻撃のできた試合だったと思います。(清瀬杯出場なしは)清瀬杯はスタンドで見ていましたけど、その時からみなさん打撃がよく向上していたので、それがまだ残っているのは良いことだと思います。(打席は)久しぶりに昨日から試合に臨んだので、シンプルな考えで野球を楽しむということを第一に打席立っていたので、こういう結果になったのだと思います。(チャンスの場面は)昨日から調子がいいと言われていたので、打ってやろうという気持ちはありました。(リーグ戦出場は)久しぶりで楽しいです。(3本の長打は)シンプルに野球を楽しめた点にあると思います。(目標は)チームの勝利に貢献できるようにコツコツ頑張っていきたいと思います。(意気込み)明日、慶応戦勝ち点を取ってそのいい勝利の流れでリーグ戦優勝したいと思います」

奥居
「1戦目落としましたけど、今日勝って明日につなげるという意味では勝ててよかったと思います。(服部投手のリード)調子自体はそんなに良くなかったので、コースを突いていこうっていう話をしていましたけど、そのコースがいかんせんすごく狭すぎたので、最初は点取られたという形で、入りとしては良くなかったですけど、あとがアバウトにでもいい球を真ん中付近に集めて、味方も点を取ってくれたので、うまくリードしてあとは0に抑えることができてよかったと思います。(2点リードでの入り)味方が点を取ってくれたので、服部も前回完封していて、今回も完封する勢いで来ていたとは思いますけど、そんなに野球って甘くなくて点取られる覚悟で来ているので、最初に点を取ってくれたのは本当にありがたかったです。(1回のピンチの場面)その時はコースがそんなに厳しいと思ってないので『調子悪いなりにももっとコース突いてこい』って言って、あとは低めに集めることを徹底していましたけど、それが良くなかったので、コースが狭いって分かってからはいい球を中心に投げて抑えられたのでとりあえずよかったです。(2年生の活躍)池尾が今1番を打って起爆剤として機能してくれているので、それに乗って2年生中心に4年生にまた花をもたせたいと思っていますし、優勝できるように頑張っていけたらなと思っています。(清瀬杯からの疲労は)早くオフがほしいです。明日終わったら2日間オフをくれるそうなので、そんで明日も一応スタメンって言われたので、チームの期待に応えられたらいいと思います。(打撃好調)教えてもらったものとか、あと相手チームの偵察データに『明治の打線の唯一の穴は奥居だ』みたいなことがあるっていうのを聞いていたので、これは見返すしかないなと思って、気合い入れて打席に立ったので、結果が出てよかったです。(教えてもらったこと)平島さんに強くスイングすることと、トップの位置が動いちゃうのと、足の構えがちょっと開いちゃう癖があるので、スタンダードにしてっていうことを、丁寧に教えてもらったので、やっとこの秋恩返しできるかなと、ちょっと思っています。明日はエースの中里さん(彰吾投手・商4=高崎)が登板するので、気持ちよく投げてもらって、無失点でうまく完封じゃないですけど、いい形で明日も勝てるように頑張ります」

竹村
「昨日負けているので負け越せないっていう気持ちがあって今日は執念強く、勝ちにこだわりました。(2番起用)先頭バッターで出るのが自分の持ち味でもあるので、少し2番っていうポジションは違和感ありますけど、使っていただけるっていうことに感謝して頑張っていきたいと思います。(池尾との1、2番)池尾が出塁してくれることによって気楽に打てるので、そういう面では池尾の存在は自分にとってありがたいです。(2年生の活躍が目立ちましたが)清瀬杯もそうだったですけど、この秋のリーグ戦は自分たちで勝とうっていう気持ちで臨んでいるので、そういった面では、下級生が活躍しているのは自分も含めてうれしいです。(打てばコールド勝ちの場面は)満塁だったので自分が決めてやろうっていう気持ちでした。ここを自分が決めたらヒーローかなって思っていたので、あの時は思いっきり長打を狙っていました。(清瀬杯からの疲れは)リーグ戦始まるまでほとんどなかったので、疲れはみんなあると思いますけど、その疲れを言い訳にできないので、一戦一戦全力を尽くすのみです。明日3戦目、ここ落とせないんで、いい形で勝って次の早稲田戦につなげていきたいと思ってます」

服部
「昨日の敗戦はありましたけど、清瀬で勝ちグセをつけて帰ってくることができました。今日負けてしまったら、その勢いを止めてしまうということがあったので、自分の中でもそういったところで気を引き締めて試合に臨むことができました。初回に点を取られて同点に追いつかれてしまいましたけど、その後はしっかり立て直すことができたと思います。(調子は)投げてから3日間空いているので、しっかり休養も取れていつも通り調整して投げられたと思います。疲れもなく投げられました。(初回のピンチ久保田から)先制していたので気楽にいけということと、ストライクと思った球をボールになってしまって、そういったところはしっかり頭を使ってどのように抑えるかを奥居としっかり話し合ってお前たちが流れを作ってこいと言われました。(立て直し方は)いつもだったらコーナーを厳しくつきますけど、今回は甘くても力で抑えるという形で、篠原さんが清瀬杯でそういう状況があったので見て参考にさせてもらいました。(奥居とは)いつも通り自分の持ち味を引き出してくれましたし、打って自分を援護してくれたので、本当に助かりました。(自身のバッティングは)あれはおまけみたいなものですけど、今年の春は13打数1安打という状況で、自分の中でも悔しさがあったので、序盤に1本出たのは嬉しいです。これからの励みになります。(意気込み)今回の秋は新しい選手を試したりして、1年生の投手も入ってくると思います。自分たちも去年してもらったように後輩たちをサポートして、自分がカバーできる選手になりたいですし、篠原さんも中里さんも残ってくださっているので、吸収できることは参考にして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」

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