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初先発で3点本塁打を放った高桑

準硬式野球部  4番・高桑本塁打! 早大に4−2で勝利/東京六大学秋季リーグ戦

◆9・2〜10・29 東京六大学秋季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)
▼9・16 対早大1回戦(大田スタジアム)
○明大4―2早大
1回戦
早大
明大×

 若手の活躍が光った。初回表、いきなり失点を許すもその裏に高桑一真外野手(商1=日大二)の特大本塁打で3点を返す。その後は互いに譲らないまま迎えた8回。2死二、三塁から右前安打を放たれ1失点を許してしまう。しかし流れを早大に与えなかった。久保田駿主将(法4=広陵)がこの日初安打で意地を見せると服部航平投手(政経2=浜松西)の適時打で1点を返した。取られても取り返す粘り強い野球で見事に勝利を収めた。

 1年生が試合を決めた。初回から1点を入れられ迎えた裏の攻撃。2、3番と打線がつながり回ってきたのは初スタメンの高桑。4番出場でいきなりの左越え3点本塁打。1年生とは思えない堂々のスイングだった。高桑は前節慶大戦では代打で出場。結果は出ていなかったものの「練習の時から見ていて期待のできる選手」と久保田主将にも一目置かれた。「その起用に答えたい」の一心で試合に臨んだ。1年生の活躍も見られ「本当にいい雰囲気で野球できている」(久保田)チーム状況。先輩後輩との強いつながりが優勝へと導いていく。

打線が進化を見せる。清瀬杯を乗り越え迎えた秋季リーグ戦。春季リーグ戦まではリードされた状態では打線がなかなかつながらなかった。しかし「夏は毎日できるので練習を継続してできた」(高桑)と打撃力が向上。取られても取り返す打撃力がチームとして統一された。今回本塁打を打った高桑に加え、3番・池尾俊祐外野手(法2=岐阜城北)は前節慶大戦に引き続きこの日4打席3安打の大活躍を見せる。各自の打線が成長を見せた今試合。今後の伸びしろにさらなる期待がもてる。

「優勝するには勝つしかない」(久保田)。前節・慶大戦を落とした明大。負けることはもう許されない。「ここから無敗でやっていきたい」と優勝への意気込みを見せる。若手の活躍、先輩後輩の信頼の厚さを感じられてきている秋季リーグ戦。春季リーグ戦では早大での敗戦が優勝を遮った。悔しさを晴らすためにも次戦で早大を打ち落としにいく。

[木田諒一朗]

試合後のコメント
久保田

「優勝するにはかつしかないので勝つことだけ考えて臨みました。2番3番がしっかりつないで期待通りに打ってくれたので何も言うことないです。(高桑4番で初本塁打)練習の時からすごい見ていて期待できる選手だったので、これからのチームを引っ張って行くのはあの子だと思うので思い切って使ってみよう思って使いました。(打順の変更)いろんなこと試しながら下級生中心にとかではなくいろんな人をいろんな打順でやらせてみて、自分たちが抜けた時に他の選手が対応できるようにとやっていました。(8回追加点)服部がすごく頑張ってくれたので何としても塁に出て点を取ろうという気持ちが表れたんだと思います。ほんといい雰囲気で野球できてるので楽しめてるし、最後までこの雰囲気でやっていきたいです。(意気込み)優勝するには勝つしかないので、ここから無敗でやっていきたいと思います」

池尾
「明治らしく、よくみんながヒットを打ってたんですけど、ちょっと点がなかなか入っていなかったので、次の試合ではヒット数に対してもうちょっと得点が入れられるように頑張りたいと思います。(3番起用は)今日の朝言われたんですけど、3番は高校時代に経験したこともあったので、特に変なことを考えることなく、いつも通り打席に集中して打つことができました。(1番とどっちが打ちやすいとかは)あんまり考えずにやってました。(リーグ戦好調の要因は)最近何で好調か分かってきたんですけど、打席に立つ時によく集中できてるのがあると思うので、これからも1打席1打席ムダにしないように集中していきたいなと思います。自分の中でルーティンがあるんですけど、球場に来るまでにTOEICの問題集を解いてるんですけど、それがスラスラ解ける時はやっぱり集中して打てるのかなと思ってます。(相手投手の対策は)今日は左ピッチャーをイメージしてたんですけど、右ピッチャーだったので、特に右ピッチャーに対して苦手意識はなかったので、いつも通り同じく集中して打席に立ちました。(8回のバックホーム)どう投げようか迷ったんですけど、思い切った結果です。(同期バッテリーの活躍は)彼らはすごいいいバッテリーなので安心して守っていられます。(次戦は)みんなでヒットでつないで多くの得点を重ねられるように頑張ります」


服部
「今まで初回に点取られることが多かったので入り重要にしてたんですけど打たれてしまってその後、抑えることができて多分4番バッターをしまったんですけど、本来ならそこで打たれてずるずるいってしまうところだったんですけどうまく切り替えてできたのかなと思います。8回のピンチの前に久保田さんからここで成長した姿を見せろというふうに言われてもう一段階気合いも入って、抑えてやろうという気持ちも本当に強くて1点取られても同点には絶対しないという強い気持ちで臨めて、それで抑えられたのかなと思います。タイムをかけた時はまずここで打たれたらチャンスないぞと久保田さんに葉っぱをかけられてその後に本当に投げさせるんだから成長した姿を見せて強気でいけということと監督来た時に冷静にこのバッターはあまり打ってないからお前の球を投げれば抑えられるということだったので本当に打たせてとろうという強い気持ちで臨みましたね。早大は足を使ったり、バントもそうですけど次の塁、次の塁へ細かくつないでくるチームなのでそこでミスするとどうしても点が入ってしまうのでどうしても最小限最小限でミスを少なくして野手の方も守ってくれましたおかげで自分もリズムに乗れたのかなと思います。一番はやっぱり初回に点を取られた後で高桑が打ってくれて気持ち的に自分の中で楽になってやっぱり2点リードで終始リードして臨めたのが良かったと思います。次も早稲田と戦いますけど気合を入れて頑張りたいと思います」

高桑
「平島さんだったり首脳陣の方に使ってもらったので絶対打とうという気持ちでやりました。ホームランの打球はインコースのストレートだったと思うんですけどカウントがバッター有利だったので思い切っていこうと思いました。結果も出てないですけど先輩方が使ってくれたので起用に答えたいと思ってやりました。清瀬杯まではバッティング練習とか打たせてもらっていて新人戦とか出させてもらっていて清瀬杯は4年生が主に出ていた感じで自分はそんなところに及ばなかったので応援していました。先輩方と一緒にバッティングしていろいろアドバイスをもらったりしました。普段の学校のある日の練習とは違って夏は毎日できるので継続してできたというのが大きいと思います。コーチや平島さんや首脳陣の方々が起用して下さったので前の試合では代打ではあったんですけどその起用に答えたいと思って試合に臨みました。先輩たちが日々積み重ねているものがチームとして良い打線を作り出していると思います。自分はただ期待に答えたいかっただけなので後は先輩たちの意地とかが取られても取り返すことができたと思います。次も使われるかわからないんですけど使ってもらったらそのまま期待に答えられるようにしていきたいと思います」


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