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2得点を挙げた池田

スケート部(アイスホッケー部門)  終盤追い上げられるも逃げ切り 法大破り4連勝/関東大学リーグ戦

◆9・9〜11・26 関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
▼9・18 対法大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
 ◯明大5{3―0、1―0、1―2}2法大

[得点者]
明大(シュート数 25)
1点目 第1ピリオド 6分41秒 G京谷 A高橋 A松本
2点目 第1ピリオド 8分48秒 G池田 A桂川 A壬生
3点目 第1ピリオド 12分12秒 G府中 A池田 A京谷
4点目 第2ピリオド 4分03秒 G池田 A府中 A桂川
5点目 第3ピリオド 19分33秒 G高橋

法大(シュート数 33)
1点目 第3ピリオド 12分51秒 G小堀 A石田
2点目 第3ピリオド 18分27秒 G石田 A澤口
 後味の悪い勝利となった。開幕3連勝で迎えた対戦相手は法大。開始6分に相手の反則を足がかりにDF京谷充洋(政経2=北海道清水)のシュートで先制すると、第1ピリオドで3点のリードを奪う。第2ピリオドにFW池田涼希(政経2=北海)のゴールで1点を追加するも、法大にシュート数を上回られるなど徐々に攻撃のリズムを失った。第3ピリオドでは守備の連携ミスも響き2失点。合計シュート数で下回るなど、後半で集中力を欠いた。

 試合開始から攻め込んだ。第1ピリオド6分、PP(パワープレー)中に先制ゴール決めた。「いい位置にパスをくれた」(京谷)とFW高橋瞬(政経3=白樺学園)の右コーナーからのパスに合わせ、京谷が強烈なシュートをゴール右上に突き刺した。8分には、春の大会で得点王を獲得した池田がリーグ4試合目にして今大会初の得点を記録。さらに法大が2人の退場者を出していた場面でも確実に得点を決め、3−0でこのピリオドを終了。「入りに関してはすごくいい試合だった」(大場大主将・政経4=苫小牧工)。課題である立ち上がりの悪さを修正した。
 後半に課題を残した。2、3ピリオドともにシュート数が法大の半分以下に終わり、自陣で守る時間が長くなった。試合時間残り10分の間にまさかの2失点。「集中力が続いていなかった」(池田)と点差が開いたことでプレーにスキが生まれてしまった。立ち上がりとは対照的な内容に「怠慢なプレーになっている」と間中朗監督も危機感をあらわにした。

 ここからが正念場だ。次戦の相手は明大と同じくリーグ戦全勝の東洋大。ここまでの4戦でわずか2失点と安定感のある守備を見せている。「もう一回気を引き締めて」(間中監督)。この試合の立ち上がりに見せた攻撃で強力ディフェンス陣を打ち崩す。

[藤里陽]

試合後のコメント
間中監督

「たたみかけるような力を出せてないです。少し引き気味でホッケーをやらせてるんですけど、ちょっとぬるい部分が出てます。力は正直今一番あると思うんですけど、それが違う方向に働いているのは確かです。なので、点数入ってから競ったりしたら強いと思うんですけど、そういう状態に追い込まれるまでは、こういう形になるかなっていうのがあります。(これから上位チームにあたるが)東洋なんで選手も絶対自信持ってると思うんですけど、ちょっと今怠慢のプレーになっているのでもう一度しっかり気を引き締めてやれれば大丈夫だと思います」

大場
「最近の3試合は入りがすごく悪かったので、今日は入りよく3点とれたので、入りに関してはすごいいい試合だったんですけど、後半に点数をとられてしまったのは、心の油断かなという試合でした。(立ち上がり改善された理由)監督からもコーチからも『入りが悪い』って言われていましたし、チーム一人一人が自覚していたので、気持ちをリフレッシュした状態で臨めたんじゃないかなと思います。(壬生康太(文1=八戸工大一)と1セット目のディフェンスを組んだが)壬生はポテンシャルもありますし、1年生のディフェンスのなかでは、すごく器用な選手なので、いい経験になったと思うし、壬生自身にも1セット目に定着するんだっていう気持ちを持って練習、試合に望んでほしいと思います。(1セット目と2セット目を入れ替えてスタートしたが)監督はディフェンスの梅村(宏輔・政経3=北海道清水)に相手の強いFWを当てたいってことが狙いだったので、選手は特に戸惑いなくやれたと思います。(2、3ピリオドはシュート数で上回られた)3ー0で1ピリを折り返して、2ピリに入ったときに個々に心のすきができて、シンプルにやっていたホッケーが難しいホッケーになってしまったかなと思います。持てるところを自分で持ってみたりとか、危ないゾーンでの細かいパスであったりとかそういう部分で無駄にチャレンジしてしまったのが、シュートまでつなげていけなかったのかなと思います。(2失点の原因)1点目はDシュートだったんですけど、2点目に関しては完全にキーパーとディフェンスのコミュニケーション不足から始まって、そこから守りもコミュニケーション不足からぐちゃぐちゃになってしまったので、もともとDゾーンではもっとコミュニケーションをとってシンプルなホッケーをしてすぐAゾーンに入れれるように心がけていきたいと思います。(修正点は)今日みたいに立ち上がりをしっかりするのもそうですし、それを3ピリ通して持続するのが目標です。2週間ほど空くんですけど、個々でコンディションを整えて、自覚もってやってもらうしかないかなと思います。(今後の意気込みを)次戦は楽しいホッケーして、明治らしいホッケーをして、1ピリから3ピリまでむらなく攻撃メインのホッケーをしていきたいと思います」

京谷
「1ピリ3−0で終わって結構点数入るなと思っていたのですが続けることができない試合でした。今日は入りが良かっただけにみんな色気付いて点数入れたいという気持ちが空回りしていました。勝ってても平常心が大事だと改めて思いました。法政は春の大会でも苦戦して勝ったので、スタッフからも入りが大事だと言われていましたが、自分のゴールでいいスタートを切れました。(ゴールは)自分が空いたスペースに入って、周りを見てパスを出すのがうまい瞬(高橋・政経3=白樺学園)さんがいい位置にパスをくれたので、いつも練習でやっている形で決めました。いつもゴールは狙っていて、ジャンプアップしてシュートしてるのですが、なかなか入らなかったので今日初めて入れられて良かったです。自分は持って上がるのが得意ではないので、FWが攻めていってジャンプアップして自分がブルーライン際で狙って打つのが得意です。(シュート数では劣ったが)FWがしっかりバックチェックしてくれているので、DFとしてルーズパックに早く行かないと敵に攻められる時間が長くなってしまうのでジュートを打たれる回数も上がってしまうと思います。相手に打たれた後の処理というのを練習から心がけたいです。(秋のテーマは)去年自分は3ゴール、9アシストで松金(健太・平29法卒・現日本製紙)さんは14アシストだったのでそれを越えたいです。数で上位を狙いたいので、秋リーグはアシストに注目してください。(東洋戦は)授業が始まって毎日練習できるわけでないので、氷に乗れる日を大事にして臨みたいと思います」

池田
「前の試合は入りが悪くて、今日は入りを意識したのですが、逆に入りが良かった分集中力が続きませんでした。試合もどんどん荒れていきみんなの集中力がなくなり、勝ってる分明治のやる気がなくなったのが駄目だったと思います。(今大会で初ゴール)狙ったシュートじゃないので、まだ満足してないし、本調子じゃないと思います。でも気持ち的に楽になったので次の試合は自分が満足するようなゴールを決めたいです。次の試合からレベルはまた少し上がるので、チームも良い方向に持っていければいいなと思います。(次の東洋戦では)スコアリングチャンスは今までの試合よりはすごく減ると思うので、練習の中でもしっかり決めるところは決めるという意識を持って練習していきたいです。あとは体にどんどん当たってくるチームなのでパックを持ちすぎないように連携を深めて相手のプレッシャーをかいくぐりたいです」


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