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鋭いドライブからシュートを放つ清水

バスケットボール部  序盤で点差広げられ日女体大に敗北/関東大学女子2部リーグ戦

◆8・26〜10・22 第67回関東大学女子2部リーグ戦(浦和駒場体育館他)
▼9・23 対日女体大1回戦(新座市民総合体育館)
明大61{19―26、8―18、16―17、18―12}73日女体大◯
 またも勝利を手にできなかった。相手は今大会6戦5勝と強豪の日女体大。立ち上がりで相手のハイプレッシャーに苦戦し第1Q(クオーター)でいきなり26失点。第2Qでも4本の3Pシュートを決められ前半を27ー44の17点差で折り返す。後半は清水智央(文1=東京成徳)、坂本真祐(情コミ2=山村学園)が2人で22点を奪うなど巻き返しを見せた。しかし、前半についた差を埋めることができず、61ー73で試合終了。開幕から7連敗を喫した。

 スターターは、小野尾梨紗(文2=昭和学院)、松本真衣主将(理工4=鵬学園)、坂本、清水、上澤果林(営3=大阪桐蔭)。

 序盤を制された。「出だしがしっかり入れなかった」(松本)。相手の高い身体能力を生かした厳しいディフェンスを前に連携を乱されパスミスを連発。そこから素早い速攻でゴールを奪われるなど第1Qだけで26得点を許す。また、ハイピックを駆使した攻撃に対してディフェンスが詰め切れず「ノーマークになってしまった」(坂本)。外の選手にマークが間に合わず、前半だけで8本の3Pシュートを沈められた。さらにオフェンスも「周りのフォローがなかった」(松本)と攻撃の連携がかみ合わず。ターンオーバーも多くなり第2Qではわずか8点しか奪えなかった。後半は巻き返しを図ったが結果は61―73で敗北。前半での大量ビハインドが悔やまれる試合となった。

 それでも後半は強気のオフェンスを見せた。「後半は積極的にできた」(清水)と相手の強い当たりに対し、清水はインサイドからの突破で得点を量産。パスになりがちだった前半から修正した。さらに坂本も得意のドライブでインサイドへ切り込み、後半は15得点を決める活躍を見せた。それらが功を奏し後半だけのスコアは34−29と相手を上回った。「初戦からだんだん良くなっている。まだまだ伸びしろはある」(渡辺徹監督)。強豪が集う2部Aブロックでの勝利は目前まできている。

 勝利のイメージはできている。次の相手も今試合と同じ日女体大。中日のない連戦となる。「出だしをしっかりして1試合通して戦う」(清水)。今試合での反省を生かし、一丸でリーグ戦一つ目の白星をつかみとる。                  

[浅野拓磨]

試合後のコメント
渡辺監督

「相手は格上だけど、初戦あたりから比べると動きが良くなってきているのかなという感じは受けてる。でもやっぱり相手のスリーポイントね、ああいう選手はどこにでもいるのできちっとしたもっと強いディフェンスをしていかないと、相手はうまいからね。オフェンスの方は少しずつ。ユメが前から言ってたドライブとかが非常に今日はよかった。イージーシュートも落としてたけど、でもリズム的には非常に。今まで悪いときは外からばっかりシュート打って全部落ちてて全然点が入らないパターンがあったけど、他の選手も少しずつ攻め気が。ただまだまだ、もう一歩強く攻めていってもらいたいと思います。(7連敗)うちは上に上がったばっかりのチームで、他は2部のAでやってきてるチームばっかりだし、その上で3年の2人がいないっていう中だった。それは仕方ないことであって、でもせっかくこうやって2部Aってところでやってるんだから、これをしっかりどうやったら勝てるかどういうディフェンスしたらいいかどういうオフェンスしたらいいかを、しっかり身につけて練習に励んでもらえれば。少しずつ、まだ1、2年生が中心のチームだからまだまだ伸び代はある。7連敗は嫌だし、どこかで白星をあげたい」

松本
「出だしがしっかり入れなかったのが今日の反省点です。もう少ししっかり入っていれば1Qからあんなに差がつかなかったと思います。(日女体大は)当たりが強くかったです。簡単にカットされて速攻で決められるっていう展開が多かったのと、中も高くて中から外っていうパターンでもやられました。(後半は)スタッフからも『後半勝負だよ』と言われてました。後半立ち直せたのは良かったと思います。(チームは)早くパスしたいっていう人が多かったです。そういう人はもう少し攻めてほしいし、攻めてる人に対しても周りのフォローがあんまり無かったので、周りが合わせる必要がありました。(リーグ戦7試合経過したが)自分たちは上がってきて、相手が強いのは分かっていたんですけど、引き目になっているところがあったので、残り7試合は挑戦者としていろいろなことにチャレンジしていきたいです。(試合を重ねるごとに良くなってる)開幕戦の順大戦はあたふた慌ててしまってるところもあったんですけど、試合を重ねるごとにどんどん良くなってるので、次は勝ちたいと思います」

坂本
「今日は自分がファウル多くなっちゃって最初から流れもできなかった。相手が当たってくるって分かってたのに、そこでボールつなぎがうまくできなかったのは改善しなきゃいけないなって思います。(前半)相手のシューターに2本くらい最初の方に決められて、打ってくるって分かってるのにそこが止められずにノーマークにしてしまうっていうことが多くて。それで相手に流れができちゃったし自分たちへのミスにもつながってしまったのが、しっかりそこを止めなきゃいけないと思います。(中に攻めていく動き)相手が自分がスリーポイント打ってくるって分かっているので。結構プレッシャーかけてきたので抜けるかなって思ってドライブしたんですけど、最後のシュートとかパスアウトとかがもうちょっとできればなって思います。(対策)自分たちがディフェンスやってるときに、ガードの人にスクリーン行くっていうハイピックが多いチームで、そこは練習してきました。ガードの部分を2人でつぶしにいければもっと周りのローテーションもできたと思うし、パスカットもできたと思うので、そこがうまく詰められなくてノーマークになってる部分が多かったと思います。(7連敗)どこのチームも自分たちより上だと分かってるんですけど、そこでもうちょっと競った試合とか勝ち切れる試合をつくっていかなければ2部の上位では戦っていけないと思うので、チャレンジャーって気持ちを忘れずもっと自分たちらしいプレーをしていかなければならないと思います。(明日)今日スリーポイントをやられすぎてる部分は明日改善しないといけないし、今日相手にハイピックされてガードがコントロールして自分で攻めたりとかパスさばいたりっていうプレーが相手に多かったのでそこはしっかり止めること。自分たちとしては相手が前からプレッシャーかけてくるのでそこは慌てずしっかり運んで、もっと周りがガードからボール受けてドライブして合わせとかして単発にならないようにチームで攻めていけたらいいなと思います」

清水
「相手がプレッシャーの強いチームということは分かっていたんですけど、バタバタしてしまいました。最初の入り出しを気持ち入れてやらなくてはいけないなと思いました。(日女体大は)組織というよりかは個人が強くて、一対一とか強くて、オフェンス的にはハイピックからのプレーが多かったです。練習はしていたのですがそこでうまく対応ができなかったです。(後半は)後半は当たりにも慣れてみんなも結構積極的にやるようになったので良かったですけど、それを1試合通してできないと勝てないので、それができるようにしていきたいです。(リーグ戦7試合終えてみて)今年から2部Aになってやっぱり相手は体も強いです。自分は1年で相手は上級生ということが多いですが、1年だからって引かないで気持ちを持ってプレーしたいです。(自身のプレーは)7試合通して一番ドライブは結構行けたかなと思うんですけど、ここで1本欲しいっていうところで入らなかったからそこをしっかりしていきたいです。(次戦は)次は入り出しをしっかりして1試合通して戦いたいです」


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