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競走部  箱根駅伝予選会 直前特集C  瓦版

 
 箱根への切符を懸けた争奪戦が今年も幕を開ける。昨年と同じく予選会からのスタートとなった明大。ここ2年、本戦ではシード落ち、繰り上げスタートと、無念の結果に終わっている。低迷期を脱出するため、予選会で弾みをつける。

修正力
 挽回を期す。過去最低タイの18位に終わった箱根の屈辱を晴らすため挑んだ春シーズン。角出龍哉(文3=伊賀白鳳)が全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会で1万bの自己記録を37秒更新。阿部弘輝(政経2=学校法人石川)は9月の日本インカレでスランプを脱した。また例年より故障者が少ないことから、駅伝シーズンにつながる手応えを実感した選手も多い。
 出場権を争う有力校の中で唯一4年生がエントリーを外れた。異例ともいえる事態でカギを握るのは集団走。上位10名のタイムで結果が決まる予選会でチームの真価が問われる。

機動力
 チームの命運を握るのは3年生だ。単独走で上位を狙う坂口裕之(政経3=諫早)は全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会で日本人トップ。集団走でチームを引っ張る田中龍太(法3=鹿児島実)は日体大記録会の5000bにおいて13分台をマークした。「チームで本戦に通ることが一番の目標」(坂口)と10年連続の箱根出場を目指す。
 通過点とはいえ油断は禁物である。昨年は中大が88年ぶりに本戦出場を逃すなど、予期せぬことが起きる予選会。また例年よりも多い留学生選手によるハイペース化にも注意が必要だ。選手たちの粘り強さが求められる。
 今度こそ、あの場所で襷をつなぐために。紫紺の下克上劇が始まる。

【記事・綾部禎 レイアウト・高野夕】




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