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競走部  断たれた箱根路 負の連鎖を打破できず惨敗の13位/東京箱根間往復大学駅伝予選会

◆10・14 第94回東京箱根間往復大学駅伝予選会(陸上自衛隊立川駐屯地〜国営昭和記念公園)
▼個人順位
 43位 中島  1時間00分34秒
 44位  南   1時間00分36秒
 71位 田中  1時間00分57秒
 86位 佐々木 1時間01分01秒
 103位 阿部  1時間01分11秒
 105位 東島  1時間01分12秒
 117位 大保  1時間01分19秒
 134位 角出  1時間01分28秒
 199位 樋口  1時間02分18秒
 210位 前田  1時間02分29秒
 233位 小袖  1時間02分48秒
▼総合順位
 13位 明大  10時間13分05秒
 悲劇が重なった。箱根への出場権を懸けて行われた予選会。運命の一戦となったが、4年生のエントリー漏れ、坂口裕之(政経3=諫早)の欠場とスタート時点で万全の状態ではなかった。加えてレース後、5km地点でチームの主力であった三輪軌道(理工2=愛知)がまさかの途中棄権と序盤で黄色信号。そのまま悪い流れを断ち切れず、結果は13位に。昨年の予選会2位の好走は影を潜め、10年連続の箱根出場とはならなかった。

 エースの不在はチームに大きなひびを刻んだ。今年度、全日本大学駅伝予選会で日本人トップゴールなど成績を残している坂口が前日の体調不良からまさかの当日欠場。チームに不穏な空気が漂うものの「(坂口が)いなくても予選通過できるだろう」(山本佑樹コーチ)と問題を大きく捉えていなかった。しかしレース開始26分で明大にさらなる試練が立ちはだかった。単独走で先頭を引っ張っていた三輪が転倒のアクシデントで棄権。動揺が走ったがレース中「逆に落ち着いていこう」と少しの会話を交えた中島大就(商2=世羅)、阿部弘輝(政経2=学校法人石川)、田中龍太(法3=鹿児島実)。しかし明大トップゴールの中島でも43位と追い上げならず。結果10位との差は約2分半と咄嗟(とっさ)の対応力では拭い切れなかった。「予選会はあくまで通過点とチームの中で慢心があった」(末次慶太主将・理工4=山口県立西京)と昨年2位から得た自信は思わぬ方向へ傾き、チームに過信を与えてしまった。一瞬の気の緩みが順位に変動をもたらす予選会。油断は禁物だった。

 1年生に負担を与えてしまった責任は重い。箱根経験者の4年生が調子の悪さによって今大会スタートラインに立つことは憚(はば)かれた。その結果「4年生の分を補う」と意気込んだ大保海士(法1=東海大福岡)はじめ1年生だったが大学初の20kmに苦戦。1年生トップの大保でも61分弱と、目標としていた“全員60分台”には大きく届かなかった。他大学の4年生が活躍をしている中、末次を始めとした最上級生が全員不出場というのはルーキーには荷が重かった。この1年生が走らざるを得ない状況に対し西弘美駅伝監督は「私の反省するところ」。自ら采配ミスに唇を噛(か)んだ。
 いつまでも下を向いてはいられない。箱根駅伝の出場権が奪われ、残す駅伝は11月にある全日本駅伝、ただ一つである。今大会の屈辱を果たすためにはこの1カ月でチームの立て直し、底上げが必要不可欠。「末次はもう全日本のメンバーに入っている」(西監督)と主将の復帰にも期待が高まっている。「後輩たちに示しがつく走りをしたい」と語る末次。残されたわずかな時間で最善を尽くす。

[綾部禎]

試合後のコメント
西監督

「(連続出場が途切れた)これは結果ですので残念としか言えません。中央大学さんが見事に3位で復活したようにうちも今日から練習を積んで来年リベンジしたいです。(敗因)故障者を出してしまったことが原因です。故障者と言うよりもスタートラインに坂口を並べさせられなかったことと三輪ですね。この2人の分をあとの選手でカバーできなかったです。(レースプラン)全員が60分台で走っていくことです。基本集団走なのですが、フリーの子として三輪と田中と中島です。全体はだんご状態として押し上げていくつもりでした。(予選会への慢心)末次が言葉では言いましたが、選手たちには前々から通過点かもしれないが全力を尽くせと言っていました。(予選会への力の入れ具合)100%でした。もう先のことは考えていません。(坂口の状態)昨日の練習後に頭がクラクラすると。朝には直るだろうと思っていたのですが、練習の状態で本人がどうしても15km以降は多分立ち止まると思うと言っていました。ではやめておこうと急きょやめました。(持病の影響)それではないです。真性多血症の方は回復していますので。今のところは熱はないです。(4年の不在)末次はケガの中で調整が遅れていました。皆浦に関してはケガではないですが、力的に今の14人の中では厳しいです。磯口は今回は外しました。その前に調子が上がらなかったので。(来年復帰のためには)やはりこういうメンタル的なものですね。そういう部分からもう1度考えていかないといけないと思います。あと底上げです。若い選手が多いので、必ず勝てるようにしたいと思います。今回は4年生はいないので、下級生の中でこういう経験を踏まえて来年につなげてほしいと思っています」

山本豪コーチ
「率直に悔しいですね。(坂口の欠場理由は)体調不良です。血液の病気ではなく単純な風邪の初期症状が昨日から出てました。(1年生の起用)入学してまだ半年で20kmという距離を走るのは大変なことですから、そこの体力のなさであったりとかもろさが出たというところです。(坂口が欠場することで出場する形になったのは)東島です。竹山はエントリーした中では一番調子が悪かったので、もともと外れていました。(一番の敗因は)一人のせいとかそういうのではなくて、単純にみんなのタイムが良くない。今日は中島がトップだったけれど、全体では40番目ぐらいなわけで、それが10番台とか一桁でこなければ入ってこなければいけないという感じです。(精神面での敗因は)チーム内で先頭を走っていた三輪が転倒して、それをみんなが抜かしていったわけですから動揺がなかったわけはないです。(4年生とエースの坂口が不在で核がいなかった)そういった点も下級生には影響すると思いますし、安心して走らせてやれなかったなとは思います。(全日本での目標)シードは取りたいと思いますけど、それはハードルが高いのでせめて一桁順位ではいきたいなと思いますね。(4年生の出場は)末次はだいぶ調子が上がってきているので、可能性はあります。(今後の意気込み)全日本まで日がないので、ピーキングをまずしっかりするということですね」

山本佑樹コーチ
「上のチームと差が大きかったので完敗でした。中島、阿部、佐々木、南あたりはもう少し積極的に行かせるべきでした。彼らの実力を信じ切れず、後半を心配して前半を抑えさせたのが他のチームとのタイム差になってしまいました。(坂口の欠場)坂口がいなくても予選通過できるだろうと思い欠場させる判断をしました。(就任初年度の箱根を逃す)力不足でチームに貢献できなかったことを強く痛感しています。(4年生の不在)我々は学年問わずどの選手もキチッと伸ばさないといけないので、4年生が悪いというよりも、経験のある4年生をスタートラインに立たせられなかったことに問題があります。(今年の箱根のように嫌なところが全て出てしまった)ショックは受けていると思いますが、しっかり振り返って敗因が全体、個人としてどうだったかを分析していかないといけません。そうしないと、今回若手で挑んだ意味がなくなってしまいます。(全日本駅伝に向けて)彼らはこの経験をバネにしてやれる性格だと思うので、そこは一緒に切り替えていきたいです。2年生が力をつけてきたことは大きいですし、1年生も頑張っているので、今後につながってくると思います。若い力に期待してこれからも鍛えていきたいです」

末次
「やっぱり僕自身落ちると思っていなかったように、チーム内にも同じような雰囲気が流れていました。悪くても7〜8番だろうと思っていた慢心から招いた結果なんだと思います。4年には今年の箱根の経験者が2人いる中で、予選会のスタートラインに誰一人立つことができず4年生として悔しさを感じますし、最大の敗因です。本来引っ張らないといけないのに、故障で出遅れしまい、後輩たちにとって支えとなれませんでした。(13位という順位)順位として10位から差が開いてしまったのも、今のチームにそれだけの力がないということです。残り僕自信ができることは少ないと思うので、まずは自分の現状を知らないといけません。4年生として全日本のメンバーに入っているのは僕だけです。まだ走るかは分からないですが、最後くらい後輩たちに示しがつく走りをしたいです。(左足のケガについて)4月に足底筋膜炎になりましたが現状は完治しています。エントリーの段階でもう痛みはありませんでしたが、体力が戻り切っていませんでした。(キャプテンとして全日本駅伝に向けてやり遂げたいこと)今のままでは来年度も箱根に出られないことを後輩たちに伝えたいです。一日の中で陸上にささげる時間を増やしてもらえるように意識づけしていきたいです」

角出龍哉(文3=伊賀白鳳)
「1年生を楽にさせて引っ張ってあげたかったというのは感じます。(自身の走りを振り返って)自分が走りたいと思うところまでもいかなかったので、ただ4年生に申し訳ないと思います。自分が引っ張っていこうと思っていたのですが、初めての予選会ということで少し緊張というものがあって徐々に遅れていってしまいました。(三輪選手が5q過ぎで棄権したことについて)走っている時は知らなかったです。三輪自身責任を感じていると思うのですが、本当に3年生の責任もあります。ここまで坂口と2年生の強い子たちに頼りきっていた部分があったので、それがこれからの課題だと思います。(17.5qまでは出場圏内の10位につけていたが残り2.5qを振り返って)苦しかったです。10位というのは途中で何度も聞いていて、それでここで1秒を稼いでいかないとと思っていたのですが体が動いてくれなくて、ただ情けなかったです。(これから自身とチームをどのように変えていきたいか)チームを背負える選手にならなければいけないと思います。今日の悔しさを忘れずにまた一年やって来年この場所でしっかり出場権を獲得して、また本戦でシードを取れるチーム作りをしていけたらいいなと思います」

田中
「4年生が走らないのは前々から分かっていたんですが、坂口が走らないというのを僕は今朝知りました。それでも、大丈夫だろうっていう気持ちがあったんですけど、後半もたず、やはり実力で落ちたんだなと思いました。下級生に負担をかけていい結果がでるはずもないので、そこは僕ら上級生の責任だなと思います。途中で三輪が転倒しているのも見て、フリーで前に行く選手がしっかり稼がないとなと思って意気込んで走ったんですが、やはり後半動かなくなって、自分の実力を高く見積もってしまっていたのかなと思いました。ケガや故障もたしかにゼロではなかったんですけど、減ってきてチームの状況も良かったんですけど、大事な日に調子を外すっていうのが僕らの弱さだったり甘さなのかなと思います。どこかしらで『大丈夫だろう』という、悪い意味でいつも通り過ごしてしまったんだと思います。(走る前の調子は)20kmっていう距離が正直走ってみないと後半どうなるか分からないというのはあったんですが、特に不調も感じなくてこれなら多分すごいたれたりということはないだろうと思ってはいました。(今後の駅伝に向けて)もう出雲も出られないと確定してしまったので、来年は箱根で、最後に自分の納得のいく走りができるようにこれからチームで頑張りたいと思います」

東島清純(営3=米子松蔭)
「通れなかったことはショックですし、通って当然という慢心があってこういう結果になってしまったのだと思います。(今日の自身の走りを振り返って)今年はしばらく練習ができない時期が続いて、その不安がある中で力を出せたとは思うのですが、結果としてはやはり力不足だったとしかいえないと思います。(坂口選手の欠場と三輪選手のアクシデントについて)走っているのは12人でその2人がいなくなってもちゃんと10人が走れていれば通れているはずで、その2人を言い訳にしたくはないと思います。(17.5qまでは出場圏内の10位につけていたが)自分に関しては去年よりしっかり走れていたと思います。やはりここを初めて走るという選手がちょっとしんどそうにしていたので、その辺りかなと思います。(全日本に向けては)明治は死んでない、まだやれるということを結果で見せたいと思います。(これから自身とチームをどのように変えていきたいか)走ったメンバーの中で最上級生だった自分たちが今回のレースを引っ張れませんでした。上級生はチームをレースで引っ張れるように練習しなければいけないと思いますし、下級生も上級生を食ってやるくらいの気持ちで練習をしていかないといけないと思います」

阿部
「自分は本来ならばトップか2番でゴールしなければならない立場でした。今大会に照準を合わせてきたんですけど実力を出し切れなかったので情けなさを感じます。またチームが本当に箱根にいけないという現実も受け止め難いです。どん底にはいますが、腐らないよう、踏ん張って、応援している人のためにも復活できるようにします。(昨年同様、坂口不在で精神的不安は)坂口さんがいない分、タイムを稼ごうとかではなく、手堅く走れば大丈夫だと思っていました。(4年生に対してはどのような思いで)今回外れていましたが、記録会ではベストを出していて、4年生の雰囲気も上がっていました。自分らが箱根に連れてっていれば、4年生も走れるチャンスはあったのかもしれません。末次さんが「引っ張っていけなかったからチームが落ちた」と言っていたんですけど、それは関係ないと感じます。(昨年と比べて)昨年は好走していましたが、今回の結果はどっかで自分の練習スケジュール、生活だったりとかが何か一つ抜けてたと思います。競技をやる上で一つの油断がチームの油断にもなると思い知りました。自分は走れるから大丈夫とかではなくて、チームで最善の準備をして、全日本は走りたいと思います」

佐々木大輔(法2=八千代松陰)
「本戦に出られなくて悔しいです。(どういった走りを目標にしたか)60分30秒ぐらいでいければと思っていたんですけど、30秒ぐらい遅れたのでいい走りとは言えないと思います。(予選会独特の集団走は)集団走というよりは自分は南と2人で上げていくという感じだったので、あまり集団は意識せずに自分の力で行こうと思っていました。(この敗戦を今後どう生かしたいか)もうこの結果は変わらないので、来年いい結果が出せるようにしたいです。3年生にもなるので、1,2年生を引っ張っていけるような走りをしたいです。(個人としての今回の課題は)ラストの5kmが思ったより力が入らず、大きな大会となると力不足を感じたので、後半の粘りというのを練習通りに本番に出せるように頑張りたいです。(20kmのレースについては)15kmの練習をやってきていたので、プラス5kmとして捉えていたんですけれど、こういう大会になると自分の練習のいいところを出せないのでそこを出せるように考えていきたいと思います。(残りのシーズンの目標)まずは全日本でいい結果で走って、1万でも29分一桁から28分台を狙っていきたいということと、ハーフマラソンもあるので、63分前半を出せるような力を残りのシーズンでつけていきたいです。(今後の意気込み)まだまだ自分は力不足なので、力をつけていくしかないです」

中島
「(レース全体を振り返って)気候もよく、いいペースで作れました。しかし最後粘れなかったので最低限の走りだったと思います。(坂口の欠場について)体調が優れなかったと朝聞かされました。西監督から変更の指示などはなかったですし、そこまで悲観はしなかったです。坂口さんがいなくても自分や三輪、阿部、田中さんで60分前後で踏めれば6位ぐらいで行けると思ってました。(レースプランについて)自分は突っ込まなければ自由に走っていいと言われていました。個人では去年よりもいいタイムが出ていますし、ラストに少し苦しんだのですが、15kmまでイーブンで行けたので、そこまで悪いレースでは無かったです。目標タイムは60分くらいでした。今日は29秒とかだったので、60点くらいの評価です。(今日の敗因)正直分からないですが、気の緩みだと思います。予選会はいけるだろと思っていたので。こんな結果になるとは思っていなかったです。箱根に出れないという感覚が分からないので悔しさより驚きが大きいです。(全日本駅伝に向けて)来年予選会出たくないんで6位入賞、このままだとさすがに情けないので仕返ししたいです」

南俊希(政経2=鹿児島城西)
「自分の走りとしてはイメージしていた走りができたと思います。(レースプラン)15kmまで集団でいってラスト5kmで15分、20分で我慢して60分40、50くらいで走れればいいなと自分では思っていたのでそのタイムよりはよく走れたかなと思います。(初の予選会)初めての本戦につながる大会なのですが、そんな時に緊張とかなかったです。みんなで力を合わせて本戦に行くという感じだったので僕自身目立った緊張とかはなかったです。(チームとしてのプラン)三輪と田中さんと中島がフリーで言ってそれ以外が集団走でいくという形でした。(チーム2位)そのへんは特に意識していないです。僕がどの形で走ろうとチームが取らなければ意味が無いので。(敗因)コンディションも悪いわけではなくただ個人の力不足だと思います。(1年生の出走)結果的に4年生がいなく1年生が走ることになりました。ただ、4年生も夏合宿で頑張っている人も見てきたし特に4年生が力ないとかは全然思っていません。ただ、1年生が出てダメだったというのも言い訳にしかなりません。全学年通して力つけて心配なく通るチームにしないといけないと思いました。(これからの練習)気持ちの整理がまだついていないですけど3週間あとを見据えて力を抜いて体調上げていけたらいいなと思います」

小袖英人(政経1=八戸学院光星)
「15km過ぎから失速してしまって、個人としても悔しいです。(坂口の欠場を受けて)坂口さんとは同じ部屋なので、朝『調子悪くて走れない』ということを聞いて。『1年生らしく走ってこい』って言われたんですけど、坂口さんの期待にも応えられなくて、チームにも迷惑をかけたので、情けない気持ちでいっぱいです。やっぱり、エースがいなくなったので自分たち下の方が頑張んなきゃいけないというのは分かったんですが、後半全然粘れなくて、悔いが残る結果になりました。(三輪の棄権は)知らなかったです。ただ、途中で自分より後ろに1年生がいて、これはちょっとまずいんじゃないかなと思いました。自分が9、8番目くらいにいることは分かっていたので自分で稼ごうとしたんですが、15km過ぎからほんとに足が止まってしまって。もうちょっと前半セーブしていけばよかったかなと思います。通過することが自分の中で当たり前と思っていた部分もあったので、そういう甘さが出たのかなと思ます。(今後に向けて)今年は悔しい思いをしたので、来年ここでもう1回明治は強いんだぞということを示せるように、これからまた死に物狂いで練習していきたいと思います」

大保
「想像していたより15km以降のペースが難しくて、乱れてしまって、悔しい結果に終わりました。4年生がいない分、下の学年が4年生の分を補うくらいでいこうという意識はチームの中にもあったと思うんですけど、勝ちたいという気持ちが弱かったのかなと思います。今まで箱根に出ていて、今年も出れるんじゃないかと、あとは1年生は特に先輩がやってくれるだろうという他力本願な部分が多少あったと思うので、1年生だからといって気を抜かずに走っていればという反省はあります。始めは1年生2、3人っていう話を聞いていたんですけど、結局1年生4人全員が走らないといけないことになって、不安は少しありました。走り終わるまで、僕だけかもしれないですけど順位が危ないということもあまり分かっていませんでした。それも含めて、ほんとに慢心というか、明治は強いという間違った考えを持っていたのかなと思います。1年生の中で次の箱根に向けてそれを変えていきたいと思います。(今後に向けて)自分が明治大学に来たのは三大駅伝で活躍して優勝するためなので、今の代で全員メンバーが選ばれるくらいの勢いでやっていったらチームも変わっていって、自分の大学生活も充実していくと思うので、1年生全員で頑張っていきたいです」

樋口大介(法1=伊賀白鳳)
「完全に力不足でした。前半10kmは突っ込んでいったんですけど、後半でペースダウンしてしまい、まだ距離に対応できなかったなと思います。(初の大きな試合)調子も上がってきて、今回も楽しめるかなと思っていたんですけど、全然走れなくて。力をつけて来年頑張りたいです。(レースプラン)最初の5kmは位置取りを大切にしてその後は5〜10人の集団で力を借りて走って、11km以降からは単独走になってしまったのでそこからのペースダウンが今後の課題になると思います。(予選落ちについて)4年生に申し訳ない気持ちでいっぱいで、来年今の4年生に力をつけたところを見せに帰ってきたいと思います。(4年生が一人もエントリーしていない状況)4年生は練習も引っ張ってくれてとても頼りになるんですけど、その中でも4年生が選ばれなかったということは、自分たちがしっかり本戦につなげなければならなかったのに申し訳ないです。(1年生で予選会を経験して)20kmのレースは初めてで、課題も多く見つかったのでいい経験になったと思います。(目標)来年の三大駅伝で結果を残すために、故障せずに一日一日の練習を大切にして力をつけたいです」

前田舜平(政経1=倉敷)
「走りでチームの足を引っ張ってしまったので申し訳ないという気持ちが大きいです。(今日の自分の走りを振り返って)10kmまでは集団についていたのですが、15kmから20kmでペースダウンしてしまって、そこでもっと自分が粘っていればもう少しいいタイムで走れたのではないかなと思います。(後半はかなり苦しそうだったが後半の走りを振り返って)15kmから背筋辺りがつって痛みがあったのですが、そこからかなりバテてしまいました。(坂口選手が欠場したことについて)出ないと聞いた時はびっくりしたのですが、こんな結果になってしまって申し訳ないと思います。(17.5kmまでは出場圏内の10位だったが)その時10位というのがきつくて僕の耳に入っていなかくて、自分がチームで何番というのも分かっていなかったです。(全日本大学駅伝はどのように戦っていくか)チームがどん底の状態に落ちているので、この状態では全日本も戦えないと思うので、今回の結果を受け止めて気持ちを切り替えてやっていきたいと思います。(今後はどのような選手に成長していきたいか)僕にはまだ20qを走り抜く力がないので、今後はしっかりスタミナをつけて20kmを走り切れる選手になりたいと思います」

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