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果敢にゲインを図る田村


八幡山日誌  (25)11月28日 ジュニア選手権東海大に惨敗  

◆11・28 平成19年度関東大学ジュニア選手権2ndフェーズ準決勝(明大八幡山グラウンド)
▼ジュニア戦
明大19−33東海大○
 13時からAチームの練習が行われた後、15時からジュニア選手権2ndフェーズ準決勝・東海大戦が行われた。決勝戦で早稲田との再戦を果たすためにも負けられない試合だったが、この日はミスも含め全体的にチームが機能せず、9月に勝利していた相手にまさかの敗北を喫した。

 どんよりとした曇り空が今日の試合展開をも暗示していたのだろうか。明治は先制されるも、密集でのFW戦から押し込んであっさりと逆転。八幡山に駆けつけた多くのファンの心配を吹き払うと同時に、このまま流れに乗れるという期待が高まった。

 しかし、今日の明治は何かがおかしかった。好機で幾度となくノックオンしたのを始めとして、パスにも精度を欠き、ハンドリングミスの多さばかりが目立った。さらにはセットプレーでも相手に主導権を握られ苦しい展開に。ラインアウトではリフトのスピードや高さなどで全て相手に圧倒され、マイボールを確保することすら出来なかった。

 2トライ差をつけられて迎えた後半、前半から修正を図りたいところだったが、ペースを完全に東海大に握られたまま、明治は終始自陣に縛りつけられた。試合終盤に何とか2トライを返すも時すでに遅し。9月には26−7と快勝した相手に対して、19−33という、悔しい結果に終わってしまった。これで来月9日に秩父宮で行われる予定だった決勝へのキップを逃すとともに、9月30日に劇的勝利をおさめた早稲田との再戦を果たすことも出来なくなってしまった。

 Bチームは早稲田に勝った後、関東学院戦の不戦勝を挟んで3連敗。しかも、全て力の差がない相手に対して大差をつけられる試合展開ばかりだ。BチームはAチームに這い上がりたい選手たちが集まる、激しくストイックな集団のはず。Bチームとしての公式戦はこれで最後となるが、もっとチャレンジした姿を見せて、来季のAチームを力強く引っ張っていってほしい。立ち上がれ、若き紫紺の戦士たち!

☆選手コメント☆

黒崎シニアコーチ
「試合終盤の集中力で始めから通してやらないと。強い相手なのだし、そうしなければ勝てない」。

松浦(商3)
「今日は完敗。練習でやっていないようなことを試合でやろうとしていたし、うまくかみ合っていなかった」。

山田(情コミ4)
「今日は基本的なところの前へ出る意識が足りていなかった。向こうのが走れていたし、練習の成果が全く出せなかったのが悔しい。9月に勝った時は合宿明けということもあって、やってきた練習を出そうとする意識が今よりあったと思う。日曜の早稲田戦に出るメンバーは、このような試合をやらないようにしてほしい」。

柳川(法4)
「今日の試合は前半ペースに乗れなかった。攻守共にミスが多く、ラインアウトも前半はマイボールをクリーンで取れなかった。スクラムはプレッシャーを掛けられたし悪くはなかった。ディフェンスは一人目で相手を仕留められなかったので、人数を使って下がりながらの守りになってしまったのが今後の課題。個人的にはゲームキャプテンとしてもっと引っ張りたかった」。

城(政経1)
「(見ていて)前半は受けに回った感があった。ラインアウトは相手に読まれているシーンが多かったので、もっと散らしていく必要があったと思う。」

田村(文1)
「最初の30分、早稲田戦の本番と同じような気持ちで臨めと言われた。SOはボールが多く持てるポジションだから一番好き。早稲田を倒したくて明治に入ったので、明早戦は絶対勝ちたい」。

土井(政経3)
「今日は気持ちは入っていたけど、出来は悪かった。最初に受けに回ってしまったのが良くなかった。相手FWには負けていなかっただけに残念」。

仲西(政経3)
「ラインアウトが良くなかった。相手のラインを見れていなかったし、リフト、スローイングがかみ合っていなかった」。

梅原(農4)
「(ジュニアを観戦して)今日のチームは『圧倒』ができなかった。東海大は思い切ったプレーができていた」。

[大塩拓也]

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