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粘りの投球で9回まで投げ抜いた服部

準硬式野球部  服部乱調で5失点 日大に力及ばず敗戦/関東地区大学選手権

◆3・20〜31 第60回関東地区大学選手権(早大東伏見グラウンド他)
▼3・25 2回戦(上柚木公園グラウンド)
明大1―5日大〇
2回戦
日大
明大
 強豪相手に力負けを喫した。1回表、服部航平投手(政経2=浜松西)がいきなり3点を失う。続く2回、3回も失点し苦しい立ち上がりに。しかし4回以降は粘り強い投球で9回まで日大打線を封じ込めた。打線は走者こそ出すもののあと一打が出ず、7回の池尾俊祐外野手(法2=岐阜城北)の適時打の1点のみと、日大投手陣を打ち崩すことができなかった。結果1−5で敗戦。優勝を目指した関東選手権は無念の2回戦敗退となった。

 序盤の失点が大きく響いた。1回表、先発・服部が2死から連続四球を与えると、続く打者に初球を右中間にはじき返され失点。「相手のペースにのまれてしまった」(服部)。その後も連続適時打を許すなど、3回までで5失点と苦しい立ち上がりとなった。それでも、4回以降は粘りの投球で9回まで投げ抜き完投。投手陣の中心としての活躍が期待される服部。「引っ張っていかなければいけない立場なので結果で示せるように」(服部)と、この悔しさを胸に春季リーグ戦での活躍を誓った。新エースとしてチームをけん引する姿に期待だ。

 春季リーグ戦の開幕が迫っている。今試合で打線は先頭打者を出すものの、得点につなげることができなかった。試合後、平島嘉之主将(政経3=明大中野八王子)は「次を狙いに行く姿勢」と、走塁面での日大との差を指摘した。「どんな展開でも勝ち抜いていけるようなチーム作りをしたい」(平島)。リーグ戦初戦まで残り3週間。投手、野手ともにレベルアップを図り、栄冠をつかみ取る。

[大西健太]

試合後のコメント
平島

「最終的には結果が全てだと思っているので、肝心なところで総合的にやられたというのはありますけれど、勝てなかったというのが一番大きいと思います。(一番の敗因は)一番は正直走塁面が大きくて、明治との実力差はないと思っているので、次を狙いに行く姿勢ではないですけれど、あれで結構得点圏にランナーを進められてやられた感じがありました。走塁に関して完敗だったと思います。(好機を生かせない場面も)打撃ばかりはなかなか難しいもので、何と答えたらいいのか分かんないですけれど、流れというのがすごい影響していると自分は思いますし、守備からの流れというか、逆に守備が頑張ってくれた時に、バッティングがやり切れないっていう負の連鎖になっていたので、そこは春のリーグを戦っていく上で、課題じゃないですけれど、もっともっと伸ばせる部分だと思ってこれからも取り組んでいきたいと思います。(春リーグに向けては)細かいところをもっともっと突き詰めていかないといけないなと思いますし、個々のレベルアップという面ももちろんですけど、チームとしてどのように点を取っていくか、チームとしてどのように守って勝つかという部分を、チームスポーツで、最終的に勝ちか負けかということしかつかないスポーツだと思っているので、その中でどういう展開でも勝ち抜いていけるようなチーム作りをしたいなと考えています。(服部投手の投球は)いい部分も悪い部分もありましたし、服部が悪かったから負けたとも思ってないですし、よく頑張って最終回まで踏ん張りながら投げてくれたなと思っています。(長いイニングを投げられる投手としては)服部のポテンシャルからすれば、もっともっと上を目指せる選手だと思っているので、変に褒めないですけど、エースとして自分が期待している選手でもありますし、いい時でも悪い時でも、どんな時でも試合を作ってくれる選手だと思っているので、その点で信頼感というか、この試合は服部でいくって自分は思っていました。(試合後に「整列まできっちりしよう」という言葉をかけていましたが)負けはどれだけ下を向いても取り戻せるものじゃないと思うので、負けてはしまいましたけど、そこで下を向いても結果が変わるわけではないですし、そんなみんなに責任を感じてほしくもないですし、自分たちが全日本に出るにはリーグ戦を優勝することしかないので、そこに向けてつながることを考えると、野球人として気持ちの部分はいつからでも変えられるので、そういう部分で何でも丁寧にやることはしっかりやりたいと考えています。(春リーグへ向けて)何が何でも優勝しないといけないと思っているので、どのようにして優勝を取っていくか、ということを考えて、優勝して全日本に勝ち上がって、もし日大がそこに来ていれば、去年も負けていますし今年も負けているので、何回も同じ相手に負けるわけにはいかないので、日本一っていうのを常に目標に掲げてやっているので、まずはリーグ戦優勝を目指して、また日大と当たる機会があれば倒して、もっともっと上を目指してやっていきたいと思っています」

服部
「一番は情けないです。いつもは初回を抑えて、そのまま打者の方が打って、自分たちのペースにもっていく流れの中で、やはり自分が初回四球2つで相手のペースにのまれてしまったことが、試合を決めてしまった原因だと思います。(序盤は)悪い中でいかにどれだけ抑えていくかの中で、相手の流れをどれだけ変えることができることが大切だと思いますけれど、ズルズルいってしまって、それが序盤の3イニング修正できなかったと思います。(中盤は)自分のペースで投げることができたことが良かったと思います。序盤の3イニングで相手について考えてしまって、自分の投球ができなかったので、そこを自分のペースにもってくることで、明大のペースにもなったので良かったと思います。(状態は)悪くはないですけれど、流れをもっていかれた時にどれだけ立ち直ることができるのか、リズムを変えることができるのかということがこれから大切になってくるので、そこをどうしていくのかを考えたいです。(投手陣は)まだまだ自分を含めて力不足です。スポーツ推薦で2人投手が入ってきて、いい刺激になっていますし、その中でどれだけお互いが刺激し合えるかということが個々の成長に繋がってくるので、リーグ戦までには投手陣がレベルアップできるように引っ張っていきたいです。(エースとして)篠原さんから11番を受け継いで、本当に引っ張っていかなければいけない立場なので、自分のことだけではなく、周りに影響を与えられる存在にならなければいけないと思うので、言葉以外にも結果で示せるようにまずは自分のレベルアップをしていきたいです。(完投は)いけるところまでいく予定でしたけれど、序盤のままでしたら交代させられていたと思いますけれど、修正できたことは一番良かったです。スタミナを課題にもしていたので、そこは収穫です。(春リーグの目標は)自分を含めてもう一度リセットになると思うので、出場した選手がどれだけ活躍できるのか、お互いに刺激し合って、まずはリーグ戦優勝。日本一目指せるのはリーグ戦優勝の1回しかチャンスが残されていないので、投手陣が中心となって引っ張っていけるように頑張っていきたいです」

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