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途中出場で試合の流れを変えた岸

ハンドボール部  追い上げ見せるも逆転ならず 日大に黒星/関東学生春季1部リーグ戦

◆4・14〜5・20関東学生春季1部リーグ戦(日大八幡山体育館他)
▼4.15 対日大戦(日大八幡山体育館)
明大26{13−17、13−11}28日大○
 2戦目の相手は昨年のインカレベスト4の日大。前半を4点ビハインドで折り返すも、後半はポストの選手交代などで猛追。しかし逆転には届かず、26−28で敗れた。次戦は連敗中の中大と戦う。

 風穴を開けた。後半13分、ポストの山田信也(政経3=愛知県私立愛知)を岸正直(法3=法政二)に交代。すると、それまでてこずっていた相手のプレスディフェンスに「岸の持ち味が生きた」(加藤良典監督)。山田と比べ機動力の高い岸の投入により選手の運動量が増え、コート内のコミュニケーションも倍増。攻撃のリズムが生まれた。そこから時間をかけたパスワークで5連続得点。後半20分には点差を3点まで縮めた。結果的に2点差で敗北したものの「流れを変えようと思った」という加藤監督の采配に応え、勝利まであと一歩のところまでチームを押し上げた。

 敗れはしたものの、選手の表情は暗くない。一時は7点開いた差を2点差まで追い上げたこと、「相手に合わせて変える」(山田)ことのできる選手層の厚さ、様々な好材料を確認できた。次戦は難敵・中大。勝利はすぐ手の届くところにある。次はもう取りこぼさない。

[島田雄貴]

試合後のコメント
加藤監督
――試合を振り返ってみていかがでしたか。
 「今日はサイドを打たせようと話していました。それはできていたのですが、キーパーがなかなか当たらなくてリズムをつかめなかったです。ディフェンスでやろうとしていたことはできていました」
――追い上げる中で岸は起爆剤のような役割だったのでしょうか。
 「点差が縮まらなかったので、一度ゲームの流れを変えようと思って岸を入れました。相手がプレスディフェンスをしてきた時に、スペースに動く岸の持ち味が生きたと思います。岸は周りを動かしたりもできるので良かったです」


――途中出場なされましたが。
 「高めのディフェンスに対して、まずは自分に当ててもらってからパスをつなぐということが体現できたのでうまく攻めることが出来ました。雰囲気も追い上げということで、いい感じに盛り上がれました。山田と違って動くポストなので、そこがうまくはまったと思います」
――来週の中大戦に向けての抱負をお願いします。
 「中大は絶対的なエースがいるので、そこに対してどれだけプレッシャーをかけられるか、だと思います。今週の練習で調子を上げて、来週に挑みたいと思います」


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