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目標は高く4割5分だ


東京六大学野球 2018〜春〜  (7)開幕前インタビュー 平塚大賀  

 
常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

(この取材は3月24日に行われたものです)

平塚大賀内野手(政経4=春日部共栄)
――チームの状態はいかがですか。

 「アメリカ辺りからつなげる野球になってきたなと思います。それまでは一人のホームランとかで勝っていましたが、アメリカの試合では相手ピッチャーが速いというのもあり、みんながバットを短く持ったり意識したりしていたので、つなぐ意識でやれました」

――チームの雰囲気はどうですか。
 「とても良いです。みんな勝ちにこだわりを持って、その中で内容を求めていく感じですね。みんな仲がいいので、例年に比べてコミュニケーションを取れて、言いたいことも言えるし、指摘し合えます。上下でもいいと思います」

――個人としての現在の調子はいかがですか。
 「自分自身としてはアメリカに行って良くなった感じがしますね。アメリカのバッターが迷いなく振っているのを見て、自分もアメリカでは迷いを捨てて振れて、結果も付いてきてたかなと思いますね」

――理想のバッティング像はございますか。
 「打順にもよりますが、アメリカでは4番を打たせてもらうことが多かったので、上位のをしっかり返すことを意識してやっています。他の打順でもチャンスで回ってくることが多いので、ヒットにならなくてもしっかり点を取れるようなバッティングをしたいですね。また技術よりも気持ちの持ちようですかね。ちゃんと振れればヒットは出るので、技術というよりも、初球からしっかり打ちにいくという姿勢を大事にしてます」

――新たな取り組みもされましたか。
 「守備はしっかり取り組みました。監督が一芸というよりは全部を見る方なので、バッティングだけ良くても守れないと試合に出られません。自分の弱点が守備と明確に出ていたので、しっかりと克服できるようにやっていました。うまくはないですけど、まだ様にはなってきたと思いますね」

――父・克洋氏とお話もされたりしますか。
 「しますね。技術面というよりもピッチャーに向かっていけと言われます。家に帰って話す機会があると、今ちょっとこうだから向かっていけよと言われます。家にいるときも自分から聞きはしないですね。自分が悪いなと思っている時は向こうも悪いとわかっているので、言わなくても言ってくれますね。仲は悪くないです。反抗期もありませんでしたね」

――アメリカでの思い出はございますか。
 「グラウンドキャニオンはきれいでした。でも2年で2回目は早いですね(笑)。あと対戦校の選手とコミュニケーションも取りました。何言ってるかわからないですけどね(笑)。『Yeah, yeah』みたいなことを連発してました。でもある時いつもどおり『Yeah, yeah』と言っていたら、グローブ交換オッケーだねと捉えられてしまって慌てて『No, no』と言いました(笑)。手袋とバッドの交換はしました。でもそのバットもアメリカで折ってしまいました」

――意気込みをお願いします。
 「チームとしては四冠を目指したいです。春のリーグ戦を優勝しないと駄目になるので、春のリーグ戦を圧倒的に優勝できるように頑張ります。スタートダッシュを切って、結果的に優勝できればいいなと思います。優勝するという意志はみんな統一できています。自分たちの力を発揮できれば優勝できると思います」

――個人としての目標をお願いします。
 「4割5分、5本塁打、1盗塁です。1盗塁は走塁の意識を高く持つという感じですね(笑)。バッティング以外劣っているので、こいつなんかできるなと思わせるようになりたいです。これだけ打てればチームも勝てると思うので、目標は高く持ってやりたいなと思います」

――ありがとうございました。

[浜崎結衣]


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