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絶対的エースとなる


東京六大学野球 2018〜春〜  (14)開幕前インタビュー 森下暢仁   

 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

(この取材は3月5日、24日に行われたものです)

森下暢仁投手(政経3=大分商)
――昨秋は1試合のみの登板に終わりました。

 「やっぱり投げたかったという気持ちが強かったです。外から見ていて春よりも良いチームになっていました。でも投げられなかった悔しさがあったので、自分が投げていたら少し変わっていたのではないかなと思いました。それでも投げられなかった分、自分ができるトレーニングをできたのは良かったと思います」

――オフシーズンの取り組みはいかがですか。
 「去年に比べて良いトレーニングができていると思います。去年よりウエートとか体幹、ランニングをやったかなと思います。坂道を走ったり、ポール間のメニューはきつかったです。体重は3、4キロ増えました。変化球やストレートの質は変わりつつあるかなと思います」

――アメリカキャンプは2度目の参加でした。
 「アメリカと日本の違いとかを学べました。外国人のパワーやグラウンドの状況、寒さとか気温の変化、そういう野球以外の面も体験できました。ピッチングではボールの出し入れ、ストライクからボールにしたり、ストライクをどう取るかというのを意識しました。1年目はアメリカに行くということであまり自分の結果に対して意識はなくて。でも今回はちゃんと主力として行ったので全く違う気持ちでした」

――ご自身の投球スタイルについて教えてください。
 「ストライク先行でチームに流れを持ってくるピッチングをしたいと思っています。どの球でもストライクは取れます。空振りを取るのもそれなりに全部の球種でできると思います」

――入学時にはストレートへのこだわりを口にされていました。
 「やっぱりストレートがうまくいかないと変化球も生きてこないので。どの変化球よりもストレートをしっかり投げないといけないという気持ちは変わらないです。どれだけボールにスピンを加えるかだとか、どれだけ手元で伸びるかというのは意識しています。空振りを取ったり、手が出ないようなストレートが理想です。結果的に球速が出ればいいなという感じなので、球速より質を求めていきたいです」

――かなりの負けず嫌いだと伺いました。
 「そうですね。勝負やそういうので負けたくないというのはあります。やっぱり球のスピードや、最近だったらスコアとか記録とか見ても一番になりたいというのはありますね。ジャンケンでも負けたくないです」

――ここまでの大学2年間、充実度はいかがでしょうか。
 「半分くらい、50%くらいです。1、2年の頃はちゃんと自分の出せるような結果が出せていないので。これから2年間はもっと主戦になってくると思うので、もっと充実させていけるのではないかなと思います。『まだまだやれる』というより『まだまだやらないといけない』という思いが強いです」

――今シーズンへの意気込みを教えてください。
 「やっぱり投げた試合は全部勝ちたいですし、防御率なんかも意識してやっていきたいです。一番良いのは0.00なのでそこを意識して投げたいです。もっと強い気持ちを持って、今までできなかったピッチングをこの春はやっていきたいです」

――ファンの方々に一言お願いします。
 「今春は今まで以上に活躍して、自分が投げる試合では絶対勝てるように、みなさんを楽しませられるようにプレーしていきたいと思います」

――ありがとうございました。

[楠大輝]


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