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最下位からの巻き返しを誓う


東京六大学野球 2018〜春〜  (22)早大戦事前インタビュー➀ 橋監督、小島主将  

 
 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第2カードの相手は、昨季最下位からの巻き返しを図る早大。毎試合、名勝負が繰り広げられる明早戦から今季も目が離せない。今回は橋監督と選手7人にお話を伺った。

(この取材は3月29日に行われたものです。)


橋広監督
――昨年はどのような1年間だったでしょうか。

 「4位、5位ですからね。ほめられたシーズンではなかったですけど、他校と差があっての順位ではないと思っています。僅差の勝負をことごとく取れなかったので、非常に悔しい1年でした」

――新チームはいかがですか。
 「1年間低迷した危機感というのを4年生なんかは強く持ってやってくれているんですけど、なかなかそれが下級生には伝わっていないような気がします。下級生に主力が多いので、出ている選手たちがもっと危機感を持ってやってほしいです」

――エースの小島和哉選手を主将に据えました。
 「本人はやるべきことや主将の重責なんかもよく分かっているし、一生懸命やってくれています。ただ、それが下級生に浸透していない状況ではあります。小島本人は率先垂範で模範的なリーダーとしてやってくれています。大変だとは思いますが明治の柳選手(裕也・平29政経卒・現中日ドラゴンズ)がそのような形でやって連覇していますからね。(期待は)もちろん大きいです。彼の調子がチームの勝敗を左右しますから。本人にその自覚もありますし、状態も非常に上がってきています」

――打線のキーマンとなる選手はどなたでしょうか。
 「やっぱり加藤(雅樹)でしょうね。彼が打てば勝つし、打たなければなかなか点が入らないのでね。去年の秋がその典型でした。今後も不動の4番でいてくれなければ困るので」

――他大の印象はいかがですか。
 「メンバーからいえば法政が去年からほぼそのまま残って新人もかなり補強できているので、優勝した慶応よりは法政が優勝候補筆頭ではないかなと思いますね」

――最後に今季の意気込みをお願いします。
 「それはもう優勝目指して頑張ります」

――ありがとうございました。

小島和哉主将
――今年のチームの強みはどこですか。

 「バッティングのチームではないのですが、初球からどんどん振っていこうっていうのを心掛けていて、そういう積極性とかはすごく出ているなと思います。守りでは、継投でピッチャーをつないで少ない点数で抑えることができるところです」

――自身としてはエース兼主将を務めます。
 「あまり自分に色々とプレッシャーをかけすぎないようにしています。とりあえず自分も選手の1人なので、自分に任された投げる仕事を一番に考えてやっていこうと思っています」

――投手陣の仕上がりはいかがですか。
 「早川(隆久)、今西(拓弥)が去年からずっとリーグ戦で投げていて、ここ3人が引っ張っています。新しく入ってきた1年生の徳山(壮磨)とかいいピッチャーはたくさんいるので、結構いいのではないかなと思います」

――明大打線の印象はどうお持ちですか。
 「明治はやっぱりバッティングがすごく良いので、自分的にはドカンと打つよりも渡辺佳明(内野手・政経4=横浜)とか逢澤(崚介外野手・文4=関西)みたいにコツコツ近くに打つ時もあれば、一発長打もあるというのは投げづらいです」

――対策は練っていますか。
 「やっぱり良いバッターには逃げていてはいけないと思うので、厳しいところを攻めて単打だったらしょうがないなという割り切りも大事かなと思っています」

――最後に今季の抱負をお願いします。
 「昨シーズンは70年ぶりの最下位に終わったという悔しさが強かったです。そこから冬の練習もやってきたので、その成果をしっかりと発揮できるように、目標は日本一ですが、まずは目の前の試合を勝てるように精一杯頑張ります」

――ありがとうございました。

[楠大輝・桐山雄希]



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