検索
 HOME > 硬式野球部

エース番号を背負う田中誠


東京六大学野球 2018〜春〜  (29)立大戦事前インタビューB 田中誠選手、手塚選手  

 
 常勝復活へと歩みだす。昨年は春5位、秋2位と優勝を逃した。それだけに今年は、早春にはアメリカキャンプも決行するなど、優勝への思いは一層強い。3季ぶりの頂点を目指し、スローガンである“奪冠”の実現へ向けた戦いに挑んでいく。

 第3カードの相手は、春連覇を狙う立大。今季もチームの勝負強さは健在だ。紫合戦を制し、リーグ制覇へ大きく駒を進めたい。今回は溝口監督と選手6人にお話を伺った。

(この取材は4月4日に行われたものです。)


田中誠也選手
――昨秋はご自身にとっても悔しいシーズンだったと思われます。
 「接戦で勝てなかったので悔しかったです。最少失点で切り抜けられないのが打たれてから単調になって、粘れなかったからだと思います。気持ちも技術も足りなかったと感じました」

――技術的な面で伸ばしていきたいところはどこですか。
 「1年間通してインコースへのストレートが少なかったので、そこへ投げられたら幅が広がると思ってます。あとはストレートの質についてもこだわってやっています。遅くても勝負できる球を目指してました」

――上級生の覚悟は出てきましたか。
 「今年から18番を背負わせてもらうことになったので、自分がチームの先頭に立つぐらいの気持ちでやりたいと思います」

――明大についての印象をお聞かせください。
 「良いバッターが残っているのできついですけど、対策も取ってできる限りのピッチングをしたいと思います。実力も粘り強さもあると思うんですけど、付け入るスキを与えないようにしたいです」

――同学年の森下暢仁投手(政経3=大分商)は意識されていますか。
 「復活したと聞いているので同級生としてしっかり投げ合いたいですし、負けたくないです。日本代表にも入っていて憧れもあるので、投げ勝てたら自分の自信にもなると思います」

――最後に今季の目標をお願いします。
 「個人としてもチームとしても最優秀防御率を目指してやっていきたいと思います」

――ありがとうございました。


手塚周選手
――昨季は2勝3敗、防御率5点台という結果になりました。
 「ゲームをつくれなかったので、そういった部分は今季の課題になるなと思いました。悔しいシーズンだけで終わらないようにやってきたつもりです」

――この冬取り組んだことは何でしょうか。
 「長打を減らすことが大前提で、その中でインコースと低めの意識付けを今まで以上にやってきました。(フォーム変更などは)突っ込みすぎる癖があって、それが変化球の抜け球だったり真っすぐがかからない原因だったので、そこを重点的に直した感じです。変化球の精度、キレともに一段階アップできたかなと思います」

――現在課題だと思っていることがあれば教えてください。
 「真っすぐのコントロールをもっと上げたいと思います。下半身と上半身がかみ合わないといいボールはいかないと思ってるので、筋力だけじゃなくてバランスであったり連動性を意識してトレーニングしています」

――立大全体で取り組んでいることはありますか。
 「冬は体を大きくするというのがウエートのテーマで、筋肥大を重視したメニューが組まれていました。社会人対抗戦もあれだけ打つことができたので、いいトレーニングができたのかなと思います」

――今季の目標を教えてください。
 「個人的には勝てればいいなと思ってるんですけど、投手陣の目標としては1試合に3点ぐらいに抑えるというのが一つテーマとしてやっています」

――後輩の台頭により先発争いもより激化すると思われます。
「僕と川端(健斗・立大)がオープン戦で同じ試合投げることが多くて、結構プレッシャーを感じてましたけど競争が今までよりも激しくなったのでモチベーションは上がります」

――最後に今季の意気込みをお願いします。
「シーズンを通してチームの戦力になれるように。上級生らしくチームを引っ張っていけたらなと思います」

――ありがとうございました。

[三ツ橋和希]

●東京六大学野球 2018〜春〜のバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: