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逆転の適時打を放った藤原

硬式野球部  藤原、意地の逆転打! 優勝に向け大きく前進/東京六大学春季フレッシュリーグ

◆4・15〜6・6 東京六大学春季フレッシュリーグ戦(神宮球場)
▼5・12 対立大    
 ○明大2―1立大 (連盟規定により8回終了)

立大|000 000 10|1
明大|000 000 20|2

(明)中山、○入江―清水風
(立)比屋根、●栗尾、千田―片山悠
【安】(明)8(立)5
【三】(明)長原(7回)
【二】(立)田中夢(6回)
(明)◇併殺0 ◇残塁7 ◇盗塁0 ◇失策1
 鮮やかな逆転劇で接戦を制した。先発の中山晶量投手(営2=鳴門)は要所を締める投球で6回途中無失点と好投。一方、打線は相手先発・比屋根雅也(立大)を前に得点できずにいたが、7回に藤原遼内野手(文2=遊学館)の適時打で逆転に成功。そのまま試合は連盟規定により8回打ち切りとなり、今季フレッシュリーグ初勝利を手に入れた。

 自分のミスは自分で取り返す。7回表の場面。2死から内野安打で走者を許した直後、それまで安定した守備を見せていた遊撃手・藤原が一塁送球を暴投。ピンチを広げ、このプレーが結果的に相手の先制点につながってしまう。その裏の攻撃。2死一、三塁、逆転の好機に打席が回ってきたのはくしくもミスをした藤原。「その1点が心に引っ掛かっていて『どうにかして打ってやろう』という気持ちで打席に入った」(藤原)。振り抜いた会心の打球は三遊間を鋭く破り、逆転に成功。この1点で自らのミスを帳消しにした。また、藤原はこの適時打が今季初安打。この一打は、チームにとっても、藤原にとっても大きなものとなった。

 優勝へと近づく大きな1勝だ。2戦を終えて現在1勝1分、早大と同率での首位と好位置につけている。2戦とも先制されていることは課題だが、接戦に競り負けないチーム力は本物だ。次戦の相手は現在リーグ戦首位の慶大。勝利を飾って、優勝へと突き進みたい。

[小野原琢真]

試合後のコメント
下田祥之学生コーチ(政経4=明大明治)
――新人戦初勝利です。振り返ってみていかがですか。

 「先制されたのは課題ですが、そこから火が付いて良かったです。決勝点を放った藤原は練習からとても調子が良かったのに、今日の試合では良い当たりでも正面に行ってしまったりして。その中で最後決めてくれて良かったです」

長原拓海外野手(文2=日南学園)
――同点となる適時三塁打を放ちましたがその時の心境は。

 「ずっと打てていなかったので、ここで打って同点にしようっていう気持ちで打席に入りました。」
――あの打席での狙い球は。
 「『来た球を打とう』って決めていました。スライダーでした。得意なコースではなかったんですけど、体が反応したという感じです」

藤原
――7回の逆転適時打を振り返ってみていかがですか。

 「当たりは悪くなかったんですけどまだ1本も出ていなかったので、どうしても1本欲しいなという場面でした。7回に暴投してしまってそれによる1点が自分の中で引っ掛かっていたので『どうにかして打ってやろう』という気持ちで思い切り打ちました」
――残り3戦への意気込みをお願いします。
 「この調子で3勝したいです。今日は接戦をモノにできたのでこれから勢いに乗っていけたらいいなと思います」


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